2023.11.26
今週は「パジャまんま」
日曜日、我々の居住地では1日の気温が4.0〜7.6℃と、真冬並みの冷え込みになりました。2日前の最高気温が20℃近くだっただけに、さすがに身体に堪えます。日差しもなかったので余計に寒く感じる1日でした。
このためこの日は二人揃って「パジャまんま」。昨年買った「着る毛布」が大活躍。が、正直言うとちょっと罪悪感も。堕落への第一歩を踏み出してしまったかも...?
2023.11.25
改善TRY中
ここ数年、右手の親指周りの肌荒れがひどくなってきました。痛みなどはないのですが、特に乾燥する冬場は表面全体が瘡蓋のようになり、真っ白に見えるという状況。時々痒くなるので無意識に掻いてしまい、余計に見た目が悪くなるという悪循環。以前皮膚科で見てもらったのですが、特に悪いものではなさそうなものの、原因はよくわからないということでした。
妻が手袋を揃えてくれたので、1日2回クリームを塗って保湿を徹底してます。
見た目が良くないので妻も気になったのか、指先が出た手袋を調達してきました。1日2回薬用の保湿クリームを塗り、触れないよう手袋をつけて生活するのを徹底しています。
さて、これで改善できるといいのですが。
2023.11.15
思ったよりも時間がかかる
この日の21:00ごろ、宅急便を香川県に向けてコンビニから発送したのですが、伝票に書かれた到着予定を見て少し驚きました。18日の予定になっていたのです。店からのピックアップが翌日になるとして、2日かかるという計算になります。あれ、以前は朝イチに出せていれば1日で行けたはずなんだけど。
物流事情が厳しくなっている話はよく耳にしますが、改めてそれを実感する出来事でした。こうなると到着に期限があるものは、今までの感覚で発送のタイミングを逆算すると失敗するかも...気をつけねば。
2023.11.04
フウセンカヅラ、その後...
先月膨らんでいるのを発見した我が家のフウセンカヅラ。色が茶色になってきました。
だいぶ色が茶色になってきました。大きさはさほど変わっていないようです。
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面白いのは、下の方にできているものは緑色のままなこと。この差は何によってできるのか?
下の方にできているものは、まだ鮮やかなグリーンです。この差は一体何なのだ?
2023.11.04
小江戸川越菊まつり
通勤途上の駅で、「小江戸川越菊まつり」の案内が出ているのを見ました。せっかく近いところに住んでいるので、行ってみることに。その前にまずは朝食。本川越の駅近くにあるカフェでモーニングを食べてから会場の喜多院に向かいました。
何はともあれ、散歩前にはしっかり腹ごしらえが必要です。
パンがふわふわで美味しい。さあ、出かけましょう。
本川越駅前から、会場の川越大師・喜多院までは徒歩10分ほど。川越市内は結構道が狭いので注意して歩行する必要があります。イベント開始時間の9:00をちょっと過ぎたころに到着しました。
喜多院にやってきました。こちらは裏側にあたるようです。
こちらが重要文化財の慈恵堂、ここは天台宗のお寺です。
振り返ったところに会場がありました。思ったよりもコンパクトな印象で、いい意味で手作り感が溢れていました。さあ、行ってみましょう。
こちらが会場のようです。思ったよりもコンパクトだな。
内部は2本の通路があり、3面を使った展示になっていました。実は私、「菊まつり」という名前から菊人形のようなものを想像していたのですが、実は育てた菊の展示会のようなイベントでした。
会場はこのような感じ。そこには見覚えのある会社の名前が!(笑)
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なるほど、大事に育てた菊の品評会のような位置付けなんですね。
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とにかく立派な花が多い。色も様々あって楽しめました。
ここには他にも川越大火の後に江戸城から移築された建物が残存し、江戸時代初期の建造物の特徴が見られるそうです。
こちらは多宝塔、あまり見ない形状です。
喜多院の隣には仙波東照宮があります。久能山から日光へ徳川家康が改葬される際、ここで法要が行われたことが起源だそうです。今年は日光にも行ったので、これで三大東照宮のうち2つを訪れたことになります。
こちらが仙波東照宮の門になっています。
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奥の階段の先に東照宮がありました。
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さて、目的は達成したので蔵造りの街並みへ戻って行くことにしました。
こちらが参道だったようです。それにしてもいい天気。
参道から東西に伸びる幹線道路に出るところに立派な建物がありました。見ると成田山川越別院だそうです。せっかくなので境内に入ってみました。
門から本堂まで一直線です。よく整備されています。
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川越のお不動さんということで親しまれているそうです。
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色が綺麗だったので撮ってみました。明治9年に成田山の末寺になったそうです。
昼食を以前に行った醤油屋さんで食べよう、ということだったので、蔵造りの街並みの方に戻ってきました。天気のいい週末だけあって、既に多くの人で賑わっていました。
蔵造りの街並みは大勢の人で賑わっていました。
ただ、まだ店が開くまでに時間があったので、その前に近くにある喫茶店でコーヒーゼリーを食べることにしました。ここのゼリーはぷりぷりで食べ応えあり。甘さを調整するためにシロップもついていましたが、私にはクリームの控えめな甘さだけで充分でした。
来たのは「あぶり珈琲」さん。暑かったのでコーヒーゼリーを頂きました。
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食べ応えあり! 朝食用の珈琲豆も購入しました。
昼食は「金笛醤油」さんのお店に併設されている「金笛うんとん処春夏秋冬」にて。ちょうどオープン時間に店前に到着したので、二番目に席まで案内されました。
ここの「小江戸どん」が美味しいのです。メインは野菜と小海老のかき揚げ丼なのですが、 さっぱりと揚がっているのでむつこくない。うどんは「つゆが黒い」のですが、見た目とは異なり醤油がきつ過ぎないので、薄味好みな我々でも美味しく食べられます。
「金笛うんとん処春夏秋冬」さんにやってきました。
これが1日限定20食の「小江戸どん」 、美味しいです。
ただ、今の我々にはオーバーボリュームだったかも...?
二人とも平らげはしたものの、もうお腹いっぱい。これはまずいということで、電車を使わず自宅まで戻っていくことに。
結局、1時間半をかけて5.5kmほど歩き自宅に帰着しました。いやー、いい運動になりました。
2023.10.30
あるはずのものが...?
JR東日本の「えきねっと」で予約していた乗車券&特急券を受け取るため、最寄りのJR駅まで行ってきました。乗車券売り場にある端末で発券(全部で16枚!)し、乗車券袋に入れて持ち帰ろうと思い周囲を見渡したところ...あれ? ない! 隣の「みどりの窓口」ブースに入って探しても見当たりません。再度発券しれた端末のまわりをよく見たところ、「乗車券袋の配布は終了しました」の張り紙が...!
後で調べたところ、どうやらチケットレス化の進行に伴い、昨年の夏に廃止になったらしい。まあ時代の流れなので仕方がないか。でも地方に行く際にはまだまだ紙の切符を使うことも多いので困るなあ。今度からは自分で乗車券袋を用意して来るようにしよう。
2023.10.29
狭山茶、秋の買い出し
気温も下がってきて、そろそろ熱いお茶が恋しい季節になってきました。そうするとやっぱりあのお店に行かねば、ということで、入間のお茶屋さんまで買い出しに行ってきました。
春秋の2回来るのが我が家の定例行事になっています。
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自宅に戻って、早速お気に入りの銘柄「ごこう」で一服しました。やっぱりここのお茶は他とは全然違うなあ。今年も豊かな香りを楽しめそうです。
2023.10.28
静かに広がる「ところざわ醤油焼きそば」
所沢に出かける用事があったので、夕食にいつもの街中華屋さんに寄りました。今回楽しみにしていたのは「ところざわ醤油焼きそば」。前回清算の時に新メニューに気づき、次回はぜひ食べようと思っていたのです。
このところざわ醤油焼きそば、実は静かに広がりを見せています。もともとは地元の老舗醤油屋さんの商品を活かしたB級グルメの一品だったのですが、今は様々なところでメニューとして出されているそう。ここ「蟹谷」さんは味には定評があるので、試したかったのです。
こちらが新メニュー「ところざわ醤油焼きそば」、海苔が乗っているのが新しい。
味としてはさっぱり系ですかね。油感は抑えられているので食べやすく、もやしの食感と合わせて箸が進みました。ビールとの相性はバッチリでした。これは定番になりそう。
2023.10.28
危険な季節が到来!?
この時期は、カケミズ家にとっては危険な季節。栗を使った菓子類が一斉に出回るのです。この日の外出先で、ショッピングセンターの食品コーナーに「見るだけ」のつもりで寄ったところ...。
こんなのを妻の前で見せたら...!
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これはもう止まりません。秋限定ラジオネーム「いる★まろん」を名乗る妻は、もちろん大暴走を開始しました...。
2023.10.01
実を結んだ!
朝食後、作業をしようと二階に上がり、窓のカーテンを開けると妻が育てていたフウセンカヅラが実をつけているのを発見! 早速妻に伝えるとともに、EOSを引っ張り出して撮影しました。
茶色になった状態が印象が強いのですが、瑞々しいグリーンというのも味があります。
瑞々しいグリーンの状態というのも、なかなか味わい深い。
立体感を強調してみました。朝露に濡れているのもいいですねえ。
ここのところ気温が急激に上下動したので、それがきっかけになったのか?
妻も大喜びでした。良かったねえ。
2023.09.29
最後の闘い
週明けに会社で仕事のイベントがあり、別の部署に技術的な説明をしなければなりません。実はその相手というのが、かつての私の上司。私の経歴を成す上で、大変お世話になった方です。
この日、その方と立ち話をしたのですが、開口一番「事前に資料を見たんだけど、これをものにするのはすごく厳しいと思うよ...」。と言いつつも、なんだかとても嬉しそうな表情に見えたのは私の気のせいなのか...?
先方は定年退職が近いので、技術の話で立ち向かうチャンスは事実上ラスト。これまでの恩返しができるのか、それとも「コイツはやっぱりダメだった」になるのか...最後の闘いが、来週いよいよ幕を開けます。