2022.05.14

ついに販売終了! ありがとう「iPod」

 Appleのミュージックプレーヤー「iPod」シリーズが、販売終了となりました。初代の誕生から20年あまり、音楽の楽しみ方を変えてくれた製品です。私もまだクルマで音楽を聴くのに使っていますが、この先は「iPhone」シリーズで置き換えることになりそうです。
せっかくの機会なので、使ってきた歴代モデルを振り返ってみます。

 「iPod」

 2002年の3月に購入した初代モデル。5GB HDD搭載で重量は185g。Macとの接続インターフェースはFireWire。特徴的なホイールはメカ式で、実際にぐるぐる回せるものでした。中国に長期出張するのに購入し、それ以来テープやCDの山から解放されました。


メディアの入れ替えなしに多くの曲を楽しめました。

 「iPod (第3世代)」

 2004年6月に購入しました。ストレージは20GB HDDで重量は158gとなり薄型軽量化。ホイールはタッチセンサー付きになり、再生コントロールは独立タッチボタン式になりました。ただ、これはちょっと使いにくかった覚えがあります。また、パソコンとの接続インターフェースが30ピンのDockコネクターとなり、USB 2.0にも対応しました。2007年に内蔵HDDが壊れて戦線離脱。


見た目はファッショナブルでしたが、操作性は後退?

 「iPod with color display」

 2005年7月に購入。液晶画面がカラー化され、ホイールが「タッチセンサー+メカスイッチ」の「クリックホイール」に変わっています。ストレージは20GB HDD。フォトデータを読み込んで表示させることができたのですが、液晶の表示品質はそれなりだったので、あまり実用的な使い方はできませんでした。


写真を表示できるようになりましたが...実用性はなかった?

 「iPod classic」

 2007年10月に2台目が壊れたことを機に代替で購入。ちょうど1週間の九州ツーリングに持ち出して大活躍しました。ストレージは80GB HDDとなり、ライブラリ全てを転送可能に。液晶の表示品質もQVGAとなり従来よりも大幅に向上。おかげでフォントの視認性も高まりました。平面サイズはやや大きくなりましたが、厚みが薄くなったので携帯性はむしろ向上。
 実はまだ稼働可能です。


HDD搭載プレーヤーとしては最高の完成度です。

 「iPad nano(第4世代)」

 2008年9月に購入。これはスクーター「FORZA」に搭載するのに、HDDでは振動の問題があるためにフラッシュストレージ仕様が必要だったので、追加で購入しました。ストレージは16GB。私の保有したモデルの中で、このモデルが一番活躍したかも。 後継モデルは全画面タッチで操作する方式になったため、ポケットの中でまさぐっての操作ができなくなったのです。
 ただ、2014年7月に誤って洗濯してしまい、壊してしまいました...。


一番気に入っていたモデルでしたが...痛恨の別れになってしまいました。

 「iPod touch(第4世代)」

 2011年10月購入。前モデルの電池持ちが悪くなってきたため購入しました。ストレージサイズは64GB、初めての「iOS」搭載機です。操作に対する反応は鈍く、その点は失望しました。ただ、Retinaディスプレイ搭載だったので、表示品質は当時としては良かったです。Bluetooth接続による音楽のワイヤレス再生を本格化したモデルでした。2013年にiPad導入に伴い売却しました。


色々楽しめましたが、性能的には今ひとつでした。

 「iPod nano(第7世代)」

 2014年7月に前モデルを洗濯して壊してしまったので、その代替で購入。小さいながらも全画面タッチパネルとなり、サイズも大幅に小さくなりました。重量はわずか31g。このモデルで初めてLightningコネクタを使うことになりました。今でも車載プレーヤーとして活躍しています。


今でも現役です。車載プレーヤーとして使いやすいです。

 「iPod touch(第6世代)」

 2016年11月に購入。インドの通信環境の制約から、全ての楽曲をローカルストレージに収めたかったため、Apple Storeでしか買えない128GBモデルを導入。大型化するiPhoneに対し薄型軽量のiOS端末として面白い存在でした。プロセッサーが古いので、早々に最新バージョンのサポートが打ち切られたのが痛かった。2021年8月にバッテリーが膨張したため廃棄しました。


古いプロセッサー搭載なので、サポートが長続きしなかったのが痛かった。

 20年間で使ってきた製品を並べてみましたが、こうしてみるとテクノロジーの進歩以外に、主従の逆転という要素が入っているのがわかります。もともと「iTunes搭載」音楽プレーヤーが、様々な機能やサービスを取り込み、最終的には今の「iPhone」に結実しているわけです。
 「iPod」はApple再生の立役者として、ついにその役目を終えたということでしょう。

2022.04.27

接続が切れる...

 先日セットアップしたNAS上の「iTunes Server」。早速利用しているのですが、時々Macからの接続が切れてしまう事象が出ています。サーバーログを見てもエラーは特に出ておらず、観察しているとMacのパネルが消えた時に音が途切れているように見えるので、おそらくはMac側「ミュージック」アプリの問題では?と睨んでいます。実際、Macの操作を続けている間は発生しないので、省電力で動作モードが変わる時にWi-Fiが一瞬途切れ、接続先が見えなくなるといった感じです。
 運用で逃げられるものの、BGMとして使う際にはネックになります。もうちょっと解決策を模索してみよう。

2022.04.24

裏ライブラリ構築

 在宅勤務中にはBGMを低い音量で流しておくことが多いのですが、それもそろそろネタ切れになってきました。かといってあまりメディアプレーヤーの「iPhone 11」に入れておくライブラリは容量を増やしたくありません。さて、何かいい方法はないものか...。
 そこで思いついたのが、NASに専用アプリ「iTunes Server」をインストールし、ライブラリをLAN内で共有する方法。Macの「ミュージック」アプリなどからアクセスできます。


SynologyのNASでは「iTunes Server」アプリが追加可能です。

 これで昔聴いていたサウンドトラックなどをLAN内に公開し、いわゆる「裏ライブラリ」を構築することができました。正直なところ切り替えなどの操作性に関してはいまいちですが、BGMとして流すだけなので、まあよかろう。