2025.06.15

ちょっぴり変化

 毎年恒例なのですが、Canon Photo Circleから今年度の会員証が届いていました。


毎年恒例ですが...ちょっぴり変化も。
(画像に触れると表示が変化します)

 ただし今年はちょっぴり変化もありました。会員番号が「Canon ID」に統合されたため、カードそのものに記載がなくなったようです。
 が、そもそも会員かどうかはオンラインで参照できるわけなので、会員証そのものが要らないのではと思わなくもありません...。

2025.06.14

フルサイズにしてよかった

 自宅駐車場で咲く花を夕闇の中で撮影しました。


ストロボなしでここまで写る。APS-Cの時とは段違いに明るい。

 センサーサイズがAPS-Cの一眼レフの時にはISO感度を相当上げないと写せず、やりすぎると画像がノイズだらけになってしまいました。今はフルサイズ+ほどほどの画素数なので、高感度耐性がありノイズの少ない写真が撮れます。これは撮影テクニックだけではどうにもならない部分。カメラを替えて良かったと思うのは、特にこういう暗いシチュエーションです。

2025.05.01

軽量望遠レンズが登場! しかし...

 カメラ関連サイトでCanonから新しいRFレンズが発表になっているのを知りました。新しい製品は「RF75-300mm F4-5.6」です。APS-C機と組み合わせれば、換算480mm相当の撮影が可能。私は「EOS 80D」時代に「EF70-300mm F4-5.6 IS II USM」を使い野鳥をよく撮影していたので、その画角は承知しています。価格もオンラインショップで3万円台と、かなりリーズナブルです。


サイズと価格は魅力だが、今時手ブレ補正なしってのはどうなのか?

 ただし冷静になって見ると製品名に違和感あり。通常よりも極端に短い。そう、手ブレ補正機能を示す「IS」がないのです。ということは、ボディ内手ブレ補正機能を持たない「EOS R10」とか「EOS R50」と組み合わせると、手ブレ補正なしということになります。景色など静態ものの撮影ならばともかく、先のカメラに装着して三脚なしに野鳥を追うっていうのはかなり厳しいかも。
 妻のカメラのアップグレードに最適かと思ったんですが...。