2002.11.30

Cyber-shot F77を購入

 先週の予告通り、池袋にてSONYのデジタルスチルカメラ、「DSC-F77」を購入してきました。400万画素に自分撮りの出来る回転レンズ、光学ズームはないもののAF付。一人で旅行やツーリングに出かける私には重宝しそう。起動時間・撮影間隔が今まで使っていた「FinePix 2700」に比べて格段に速いのが嬉しい。何より店頭で実物を見て驚いたのがそのコンパクトさ。ずっしりとした感触は微塵もなし。ただ小さいだけに中央の十字キーは手の小さな私でも押しづらいのが玉に傷。面白くてレンズをくるくる回していたら、何となく懐かしい感じが。それもそのはず、よく考えれば昔使っていたVAIO C1の機能と同じだ! あまりの感動にそのまま即決。ソフトケース・予備のバッテリ、128MBのメモリースティックをつけてそのまま購入。

製品名 (旧) (新)
FinePix 2700 Cyber-shot F77
メーカー FujiFilm SONY
画素数 230万 410万
最大記録サイズ 1800×1200 2272×1704
メディア スマートメディア メモリースティック
パソコンとの接続 なし USB
撮影感度 ISO 120 ISO 100/200/400
サイズ (mm) 80×97.6×33 92.6×71×27
撮影時重量 (g) 265 180
発売年月 1999/3 2002/11


なんて小さい! これから大活躍?

 購入後、一つだけ気になる点が出てきました。このCyber-shotは充電とファイル転送に付属のクレードル(上の写真)を使うのですが、QuickSilverはいいとしてお出かけ用iBookの場合はどうすればいいの? クレードル持ち歩くのも変だし...。調べてみるとオプションの転送用のUSBケーブルとバッテリチャージャーが必要なことが判明。しまったっ!

2002.11.24

こいつに決めた! 「+me」

 各ハードウェアメーカーのWebページを巡回していて、ふと気づきました。SONYのデジタルカメラ、「DSC-F77」のことを。以前デジカメの買い替えを検討していると書きましたが、その条件に見合うものをついに発見。
 最近はTV-CFも流れていますが、このDSC-F77の特徴はズバリ回転レンズ。自分撮りも出来るという点はまさに一人でツーリングに出かける私にはうってつけ。基本性能も光学ズームこそないものの、400万画素で十分な能力。しかもコンパクト。唯一の不安点はメディアがメモリースティックというところですが、最近はカメラをUSBで接続できるようになっているのでQuickSilverやiBookとの接続はあまり心配しなくていいようです。値段もまずまず。
 幸い、ここのところの緊縮財政(というより欲しいものがないだけ?)のおかげで、多少は資金にも余裕があるため、近いうちに買いに行こうと思っている今日この頃。ただし年末が近いので、クリスマスやボーナス商戦向け商品が新たに登場しないかどうか、ちょっと様子見ですかね。


コイツに決めた!

2002.11.17

あぁ、新型が欲しい...。

 私のデジカメは富士写真フィルムの「FinePix 2700」。スマートメディア128MBまで対応して1800×1200ドット(230万画素)で撮影可能です。ズームはついていません。週末の出張に持っていったのですが、そこで感じたのは起動時間と記録時間の長さ。1枚撮ると次の撮影まで4〜5秒待たされます。もともとこのデジカメは、妹の結婚式('99年3月)にあわせて購入したもの。当時としては最新機種だったのですが、最近の機種はどちらも高速化されていて羨ましい限り。画素数もエントリー機ですら400万に達しようとする今となっては非力です。買い替えたいけど、なかなか条件に見合うモデルがないんだよなぁ。最近心を引かれているのが同じく富士フィルムのFinePix F601(キャンドルライト撮影)とオリンパスのX-2(500万画素とxDピクチャーカード)。ともに特徴的な機能を持っており、非常に魅力的ですが、共に決め手に欠けるのが現状。


いいマシンなんだけど..。