2024.02.24

次の課題は...

 超望遠レンズ導入の次の課題は持ち運びです。我が家にあるバッグではカメラ本体を装着したレンズが収まりません。実際、先日のテスト撮影で持ち出した際にはバッグからカメラ本体から飛び出していました。さすがにこれは問題があります。そこで、この日新宿のカメラ量販店にバッグを探しに行ってきました。こればかりは現物を見ておくべきです。
 事前にカメラとレンズを装着した際のサイズをメジャーで計測し、店頭でそのメジャーを使って実際に収まるかどうかを確認しました。


現物をいろいろと見た結果、こちらが気に入りました。妻も賛成。

 見つけたのは上の製品。「VANGUARD」というブランドの「VEO SELECT」シリーズ49L版。よくあるブラックに加えてグリーンがあるのが気に入りました。「いかにもカメラバッグ」的な雰囲気があまり感じられないのが好印象です。スクエア形状なので使えない部分が少ないのも良い。ハンドルが上にも横にもついていることで、飛行機にも持ち込みしやすそう。
 近々購入予定です。

2024.02.18

試し撮りも...本領発揮できず

 早速「RF200-800mm F6.3-9 IS USM」の試し撮りに行ってきました。選んだ行き先は隣市にある智光山公園です。カワセミの遭遇率が最も高かったので、ここを選びました。
 ところが出かける前から大問題が発覚しました。レンズを装着したカメラを収められるバッグが我が家にないことが判明。これは購入せざるを得ませんが、ひとまず今日はクルマで行くので、通勤で使っているナップサックに詰め込んで出動しました。
 結論から言うとカワセミには遭遇できず。最近は数が減っているそうです。仕方がないので池にいる水鳥を被写体にして試してみました。


かなり距離のある場所でも大きく撮れるのが魅力。さすが800mm。
(画像に触れると表示が変化します)


シャッタースピードを上げた状態では、暗いものの描写は苦手なようです。

 とにかく重くて、長時間持ち続けるのは大変でしたが、これで鳥を撮るのは面白そう。今日は動きのあるものの撮影機会には恵まれなかったので、AF追尾性能の優秀さを見ることができなかったのは少々残念でした。
 これは身体も鍛えないと使いこなせないぞ...。

2024.02.17

今回も「ZXII」

 「RF200-800mm F6.3-9 IS USM」にもレンズプロテクターを用意しました。今回も最初に買った「RF24-105mm F4 L IS USM」と同じく、ケンコー・トキナーの「ZXII」にしました。レイアウトがタイトなので、他のメーカーのものだとフードが干渉するという話が出ていたので、今回も同じ製品ラインから選んだ次第。


 前回と同じチョイスです。ただし大径なので結構高価です。
(画像に触れると表示が変化します)

 ただ、今回はφ95という最大サイズなので、結構高価だったのが痛かった。とはいえレンズの大きさからくる取り回しを考えると、プロテクターを用意しないわけにはいきません。

2024.02.17

「RF200-800mm F6.3-9 IS USM」開封

 前日到着した「RF200-800mm F6.3-9 IS USM」を開梱しました。下のように14インチのノートパソコンや27インチモニターと比べると、その大きさがわかると思います。
 化粧箱の中にはもうひとつ箱が入っていて、レンズはその中に収められていました。


 化粧箱の中に緩衝材で浮かされたダンボールがあり、その中に収められていました。
(画像に触れると表示が変化します)

 レンズと付属品を取り出したところが下の写真。レンズ本体にフードとストラップが付属していました。レンズは三脚座がついているので、単体状態なら自立可能。このレンズはいわゆるプロ向けのLレンズではありませんが、白い塗装によって雰囲気が全く違って見えます。
 カメラに装着すると...長い! カメラ本体がえらく小さく見えます。おまけにかなりの重量でフロントヘビー。これを振り回して使うのは相当な体力が要りそうだ...。


 レンズと付属品一式。装着するととんでもない長さと重でした。大丈夫か自分...?
(画像に触れると表示が変化します)

 翌日は気温が高そうなので、ともかく試し撮りに行ってきます。


こんな長さなのです。取り回しが大変そう...。

2024.02.16

最新型超望遠レンズ、到着

 発注していた超望遠レンズ「RF200-800mm F6.3-9 IS USM」がショップから到着しました。


 まずは箱の大きさに驚きました。開封はまた翌日。
(画像に触れると表示が変化します)

 まずはその大きさと重さに驚きました。

2024.02.15

下取りも完了

 望遠レンズの件ですが、追って望遠コンデジ「Cyber-shot RX10III」下取り完了の連絡も来ました。買い取り上限に対して10%UPの期待額に対し、満額近い査定結果。この結果、レンズ代金の約20%を賄うことに成功したことになります。
 一時期検討していた「APS-Cサイズカメラ+100-400mmレンズ」の組み合わせとそう変わらない費用で「フルサイズカメラ+200-800mmレンズ」を入手できるので満足しています。
 ありがとうDSC-RX10M3。ついに我が家のカメラはCanon製に一本化されます。

2024.02.14

発送連絡、来たる!

 望遠レンズ「RF200-800mm F6.3-9 IS USM」の発注先ショップから、「商品を発送した」旨のメールが着信。12月8日が発売日だったので、約2ヶ月待ちで入手できる見通しになりました。11月15日に望遠コンデジ「DSC-RX10M3」を下取りで発送してしまっていたので、長焦点距離の装備不在が長らく続いていたのがようやく解消できます。この3ヶ月間はカワセミなどに遭遇した際に悔しい思いをしましたが、これで探鳥活動が復活できる。


いきなりの発送連絡に、少々驚きました。

 でもこのタイミングということは、3月度の支払いになるんだよな...。先日は繁忙期の航空券も買ったので、今月下旬に「開けてびっくり」の請求が届きそうな予感。ああ怖い。

2024.02.04

「忘れてないよ」のメッセージ

 そういえば、すっかり忘れていました。注文している新レンズについて、発注先からメールが入りました。「まさか...入荷?」と思ってメールを見ると...。


「忘れてないよ」っていうフォローでした(笑)。

 未だ入荷見通し立たず...ってことで、「忘れてないよ」という旨の連絡でした。でももう発売から2ヶ月も経つんですね。発売後1週間で「納期4ヶ月」という情報が出ていたので、そこから考えるとあと2ヶ月ぐらいのうちには入手できるのかな?
 まあ、ホントに気長に待つしかないですね。

2024.01.26

高感度耐性の上昇を実感する

 「あしがくぼの氷柱」のライトアップで、フルサイズになったことによる高感度耐性の上昇を実感しました。下の写真は妻の「EOS KIss M」で撮ったものですが、「EOS R6 Mark II」のものと比較してみると、その違いは一目瞭然。


APS-C機と比べると光の量が増加しているのがわかります。
(画像に触れると表示が変化します)

 両者は同じ2,420万画素。さすがにこの差をテクニックでカバーするのは無理ですね。無理してでも買い替えてよかったです。