2025.11.08
満額獲得
Appleから下取り回答があり、今回も満額を獲得。これで「iPhone 17」2台分の20%強を賄うことができました。4年使用で2割...ちょっと微妙な感じです。
2025.11.04
さらば「最後のmini」
前の愛機「iPhone 13 mini」が下取りのために引き取られていきました。使用期間は3年10ヶ月ほどですが、初期化する前のバッテリー最大容量は95%と良好。やっぱり80%を超えない充電を徹底したのが良かったのかな。
それにしても軽くコンパクトで使いやすい機種でした。バッテリーの持ちも自分的には充分。ただ老眼が進んで表示されている文字が読めなくなってしまったのが計算外でしたが...(苦笑)。
2025.11.02
充電速度を可視化する工夫
新しく導入した130W対応の充電器ですが、ケーブルを全て同じ仕様にしたが故に、どのポートが充電が速いかが一見してわからなくなってしまった問題。100円ショップで6色のケーブルタイを買ってきたので、その色でつながっているポートを判断できるようにしました。

ちょっとした工夫で、充電が速い順がわかるようになりました。
ピンクが最大100W、ブルーが65W、その他のグレー/濃紺が20Wということで、ピンク→ブルー→その他の順で使っていけば良いわけです。もっともiPadやiPhoneにはちょっとオーバースペックではありますが...。
2025.11.01
5代目は「プラス4」
発注していたiPhoneが月曜日に到着。今週は仕事が忙しく帰宅が遅いことが多く、週末を待って移行作業を行うことにしていました。
製品は妻と同じく「iPhone 17」で、今回もこれまでと同じくブラックを選択。ケースもこれまでと同様にTORRAS製の半透明マット地のものを用意しました。ガラスフィルムも貼りやすいと評判のTORRAS製を使うことに。画面が5.4から6.3インチになって本体もサイズアップすることから、ベルトホルダーも併せて新調する必要がありました。

本体にフィルム、ケースにホルダーを新調。いよいよご対面です。
(画像に触れると表示が変化します)
まず利用しているMVMOにeSIM変更の手続きを申し込んでから移行作業を開始。クイックスタートでデータを移行しましたが、もともと利用アプリも少なく10分ほどで作業は終了しました。あとは使えなくなっているものがないか、各アプリを起動して確認します。そのまま利用できる場合も多かったのですが、再ログインが必要なものも結構ありました。

サイズ差はこんな感じ。私もようやくビッグスクリーンの世界へ。
(画像に触れると表示が変化します)
3時間ほどで全作業が完了。あとはバックグラウンドでダウンロードと最適化が走るので、しばらくは電源につないで置いておくことにします。
使ってみた印象ですが、やはりスクロールが滑らかになり見やすくなったのが嬉しい。カメラコントロールもカスタマイズして慣れれば素早い設定変更ができそう。あとは充電を80%までで制限できるようになったので、バッテリーの長寿命化に貢献できるはず。搭載メモリもこれまでの倍になったので、アプリの切り替えはキビキビしています。
ただ...やっぱり重い。前機「iPhone 13 mini」と比べると26%増えているので、結構ずっしりとした感覚があります。そう考えると「iPhone Air」って結構いいバランスなのかもしれません。
2025.10.31
満額回答
Appleから「iPhone 13」の下取り満額の連絡がありました。これで家計はだいぶ助かる。妻よ大事に使ってくれてありがとう。
2025.10.26
タグをカード型に変更
使っているスマートタグ「chipolo ONE SPOT」のうち一つが3週間前から反応しなくなってしまいました。電池切れだろうと思ってボタン電池を交換しても復旧せず。ファクトリーリセットを試しましたが全く無反応。どうやら壊れたようです。

電池を替えても全く反応しなくなってしまいました。
今回ダメになったのはキーにつけていたものだったので、財布に入れていた別の一個を登録し直して転用することに。そうなると財布の方は新しいものに変えたいのですが、もともとこれを入れていることで財布が局所的に厚くなるという不満がありました。そこで財布に入れやすいカード型の製品を探してみることに。
Amazonで探すと同種の製品がたくさん出てきました。その中で厚みが1.6mm程度で、最長10年電池が持つというものを今回買ってみました。

カード型の製品にしたので、財布に入れやすくなりました。
(画像に触れると表示が変化します)
電源を入れると電子音が鳴り、ペアリングモードになります。iPhoneの「探す」から登録することでこれまで同様に位置情報がわかるようになります。製品は見ての通りカードサイズ。これなら財布に入れても不自然に膨らむことはなくなります。ただし財布のカードポケットにはこれでも厚すぎで入りませんでした。
あとは電池持ちですね。どうせ10年は持たないでしょうが、2〜3年持ってくれれば充分元は取れると思っているので、定期的に様子を見てみることにします。
2025.10.25
充電環境の見直し
妻の「iPhone 17」移行に伴う変化が充電ケーブルです。これまではAnkerのUSB-C×2、USB-A×2の65W対応品を使っていました。これはiPhoneがLightningケーブルだったので都合がよかったのですが、今後はUSB-Cさえあれば良いので、見直しを図ることにしました。
今回もAnkerの「Anker Nano Charger」を選択。USB-C×4、USB-A×2の6ポートで、トータル130Wで充電が可能。USB-Cの4ポートのうち1つは最大100Wでの充電が可能なので、ノートPCすら急速充電できる仕様です。断線しにくいケーブルも4本購入しました。

「Anker Nano Charger」を購入、能力は130Wです。
製品の中身はこちら。持ち運び用のポーチが付属していました。ただし重量が意外にある上にケーブルが嵩張るので、あまり持ち歩きには向いていない気がします。

本体は重量があり、ポートは2方向に振り分けられています。
(画像に触れると表示が変化します)
これまでと同様に、リビングの角に置いてあるラックに置くことにしました。iPhoneやiPadを並べて充電できる竹製のスタンドの中に設置。一つ計算外だったのは、側方にあるポートからケーブルを出そうとするとかなりきつく線を曲げることになったので、断線の懸念からUSB-Aポートの使用は諦めました。
ただ、一つ失策ったのは4本あるケーブルを同じ仕様にしたこと。これだと接続先のポートの判別がつかず、どのポートが充電が早いかがわかりにくい。せめて色を変えておけば良かったのですが、もう後の祭り。そこで最大出力が得られる100W対応のポートにつながるケーブル以外はタイでまとめておくことで、最速で充電できるケーブルがわかるようにしておきました。

設置完了。まとめられていないケーブルを使うと一番早く充電できます。
(画像に触れると表示が変化します)
これで妻との間でポートの取り合いになることはないはずです。
2025.10.25
入力デバイスに応じたカスタマイズ
「AI X1」のセットアップを進める中で、問題だったのはキーボードです。正直に言うとLenovoの「TrackPoint Keyboard II」が欲しかったのですが、価格が1.5万円ほどするので却下。それに会社で既に使っており、いずれ戻ってくる予定なので新たに買うとダブりになります。とはいえキータッチの悪い製品は今さら使いたくない。どうする?
そこで思いついたのが「Apple Magic Keyboard US」。Lightning接続の旧製品で、デスクトップMacの使用を止めてからは倉庫にしまい込んでいましたが、これを使えば追加費用なしで良好なキータッチを得られます。
ただ問題なのは、WindowsとMacではキー配置が異なること。特にショートカットで使うキーがMacが「Command」キーに対してWindowsは「Control」キーと、そのままにしておくと混乱の元になります。USキーボードである以上、「¥」マークとかは頭の中で読み替えるしかないものの、コンビネーションキーだけは何とかしておきたいところです。

Magic KeyboardをAI X1用に転用。しかしキー配置には課題あり。
(画像に触れると表示が変化します)
そこで「ChangeKey」というフリーウェアを利用し、「Command」キーと「Control」キーの役割を入れ替えました。これで普段使いしているMacに近い操作にすることができます。さらにOS標準の機能でIMEの切り替えを「Control」+「Space」に割り当て。これも私が普段からMacで行っているオペレーションなので好都合です。
これでタイプミスは減らせるはず。保管しておいてよかった。
2025.10.24
ESETを3年延長
セキュリティソフトESETの日本販売元であるキヤノンITSより、先月以来メールが着信するようになっていました。実は今使っているものの有効期限がこの12月で切れるので、契約更新を促すメールでした。しかも早期割引キャンペーンを実施中とのこと。Mac、Windowsとも機能面で不足は感じていなかったので更新をかけました。これまで通り5台3年分のライセンスです。

3年延長し、2028年まで有効になりました。
これにより有効期限が3年延長されました。また最近製品の構成が変わり、名称が「ESET HOME Security Essential」なるものに変わったそうです。ですが上のように起動するソフトウェア名は「Internet Security」のまま。製品の更新を考える際に混乱する元なので、Mac版も含めてそろそろ名称は一本化して欲しいなあ...。
2025.10.24
我が家に「X1」が甦った!
6年半ぶりにWindowsマシンを更新しました。ノートパソコンだと置き場所を取るし、そもそもモニターをダブらせる必要もないので、今回もミニPCからの選択です。以前はIntelのCeleronとかPentiumなどのローエンドCPU搭載製品しか選べなかったのですが、最近はAMDに勢いが出て選択肢が豊富になり、競争により性能とコストのバランスが格段に良くなっているのが嬉しい。製品を発売しているメーカーは中国系が多く、最近は品質面での問題は減ってきているようにも思えますが、油断は禁物。ここはやはり名前が知れてるところから選びたい。
そんな中で私の目を惹いたのがMINISFORUM製「AI X1」です。

iPhoneと比べるとコンパクトさがわかります。
CPUはAMD製で、Zen 4世代のモバイル向け「Ryzen 255」(8コア16スレッド)を搭載。iGPUは「Radeon 780M」で、統合型としては性能は高いとされています。I/Oも充実していてUSBや無線LAN、Bluetoothは比較的新しい規格に対応。またOCULinkも装備しており、オプションを使えば外部GPU接続も可能。
今回はメモリ32GB、ストレージ1TBのモデルを購入しました。搭載OSも「Windows 11 Pro」なので、これまでと同様にMacBook Proからリモートデスクトップで使うこともできます。

紙で包装されていました。中身はこんな感じ。
(画像に触れると表示が変化します)
でも実は、気に入った一番の特徴は筐体。前面左右と天板がアルミ製で、見た目に安っぽさを全く感じさせません。ミニPCはコストの関係で樹脂製であることが多いのですが、この質感の高さは「Mac mini」に近いものがあります。これは見てくれだけではなく、表面からの放熱性能が比較的高いことから、空冷ファンの回転が抑えられて静音に有利になったり、CPUパフォーマンスの制限がかかりにくくなる効果も期待できます。

金属筐体が高級感あります。背面のポートも充実。
(画像に触れると表示が変化します)
そして名前。私が最初に使ったパソコンは8bitパソコンのSHARP「X1」でした。40年を経て再びこの名前に巡り合うとは。関係性があるわけではありませんが、同じ名前の製品を選ぶのには感慨深いものがあります。パフォーマンスも期待できそうなので、昔やっていた「A列車で行こう9」がそのまま動いてくれると嬉しいなあ。
| CPU MODEL CORE/SPEED |
AMD Ryzen 255 "Hawk Point" 8(16) / 3.8(4.9) GHz |
| GPU | AMD Radeon 780M |
| MEMORY | PC5-44800 DDR5-SDRAM 32GB |
| STORAGE | M.2 2280 PCIe4.0 NVMe 1TB SSD |
| PERIPHERAL | USB4x2, USB3.2x2, USB 2.0x2 2.5GBase-T, Wi-Fi 7, Bluetooth 5.4 OCulink, DisplayPort, HDMI |
| MONITOR | EIZO EV2785-WT |
| OS | Windows 11 Pro (25H2) |
2025.10.24
いろいろマジカル。
妻の新しいiPhoneが前日に届いたのでセットアップを行いました。モデルは「iPhone 17」、彼女は実物を見た上で「ラベンダー」を選択しました。
今年のiPhoneは標準モデルの出来が良く、実際かなり売れているようですね。発注から到着まで3週間弱かかりました。

妻の新しいiPhoneがようやく到着しました。
TORRASのケースとガラスフィルムを予め購入していたので、それを装着してから移行作業を行いました。利用しているMVMOのサイトからeSIMへの切り替えを申し込むと、即座にアクティベーションコードが発行され、クイック移行を使うことで自動的にモバイル通信が設定されました。これによって難なく電話機能も復活。

いよいよご対面。前機のiPhone 13と比べるとレンズがかなり大きいです。
(画像に触れると表示が変化します)
結局2時間ほどで移行作業は完了。私も移行作業の中で触らせてもらいましたが、やはり表示の滑らかさは今までとは段違いです。妻は早速昼食へ持ち出していました。旧機の「iPhone 13」と比べるとアクションボタンやカメラコントロールなどボタンが増えているので、しばらくの間は使いやすい設定を探すことになりそうです。

妻は早速外に持ち出して使い始めました。
これまで使ってきた端末は下取りで手放す予定ですが、傷もほとんどなさそうなので査定に問題はなさそう。今回も大事に使ってね。
2025.10.13
「DS216j」廃棄
Synology製NAS「DS216j」2台を廃棄しました。2016年に立て続けに購入したものです。
DSM 6.2シリーズで運用していた頃は不満もなかったのですが、DSM 7に移行してからはどんどん動作が重くなり、操作性やスピードに不満が出てきました。まあARMのデュアルコア1.0GHz駆動でメモリがDDR3 512MBだったので、どうにも仕方がないところでしたが。

白い筐体はかなり黄ばんでいました。

一時はこんなに列を成していたことも(苦笑)。
運用離脱後もHDDのSecure Eraseなど利用しましたが、さすがにもう限界。これでインド駐在時代から使ってきたNASはすべて姿を消しました。
2025.10.13
妻のデバイスも「26」シリーズに更新
休日を利用して、妻のデバイスも最新OS(26シリーズ)に更新しました。「MacBook Pro 14-inch (2021)」と「iPhone 13」、「iPad Air (第5世代)」の3台です。
MacBook Proは結構大変でした。Time Machineのバックアップ取り直しを含め、7時間ほどかけて作業は終了。彼女はアップデート後の見た目の変化にずいぶん戸惑ったようです。
2025.10.13
DSM 7.3、変化点影響大
5日前にSynologyから「DSM 7.3」が発表されました。

意外にも+0.1バージョンが登場しました。
バックアップサーバーで適用しようとしたところ、下記の警告が出ました。今回のアップデートでは互換性問題を含んでおり、特に「exFAT Aceess」のサポート廃止は影響があります。exFATでフォーマットしたUSB経由の外付けHDDのデータを直接読み書きする際に困ります。

USB接続でexFATを読み書きできなくなる!?
これはもう運用で逃げるしかありません。これまでも頻度は多くなかったので何とかなるか...。
あと、先日書いた25年以降モデル「Plus」「Value」「j」シリーズにおけるサードパーティ製HDDの利用制限が緩和されたようです。非難が集中していたので、さすがに見直さざるを得なかったのでしょうか。ただしHDDの方だけで、M.2 SSDの対応は変更なし。
私の所有する製品のうち、「DS216j」「DS118」はこれが最後の更新になるそうです。
2025.10.12
LIVA Z2に「25H2」を適用
我が家のミニPC「LIVA Z2」に、「Windows 11 25H2」を導入しました。まだWindows Updateから落ちてくる気配はないので、「インストールアシスタント」を実行することによって更新を図りました。前評判とは異なり、適用にはかなり時間がかかりました。

正直なところ、24H2からの違いがわからん...。
インストール後も、細部を除いて特に変わったところは見受けられません。正直なところ、前バージョンである24H2からの違いがわからないレベルです。
さて、このミニPCも導入から6年半。もともとはラジオ録音の自動化などを行うために購入したものです。費用を抑えるために購入時点でもローエンド機種だったので、最新OSとの組み合わせではまともに利用できるだけのパフォーマンスはありません。
さすがに限界を感じたので、そろそろ更新を考えます。
2025.10.11
着々と準備進む
携帯の更新に向けて準備を始めています。今回はケース&フィルムに加え、ケーブルのコネクター形状が変わるので充電環境も見直すことにしました。

環境変化の分も併せて、一通り準備が整いました。
(画像に触れると表示が変化します)
でも本体が入手できるのは、まだかなり先の予定です(笑)。あとはeSIMの手続きだな。
2025.10.04
チェック始めます
気温が下がってきました。この日は雨で最高気温は24℃止まりで肌寒かった。
そこでバックアップ用NASの内蔵HDDについて、これを期にS.M.A.R.T.拡張テストを行っておくことにしました。本来は1ヶ月に1回程度は実施するのがよいとされています。ただ、この夏の暑さで設置場所の気温が下がらなかったことから、熱による悪影響を気にして実施を躊躇し日毎の簡易テストしか行ってきませんでした。

現在3台のHDDについてS.M.A.R.T.拡張テストを実施中。
拡張テストはディスク全体をスキャンするテストのため、容量に応じて時間がかかります。対象品の中で一番大きいのは8TBで、予想所要時間は800分弱。この分だと今夜から始めて明日の夕方までには終わるはずなので、気長に待ちましょう。あとはメインサーバーの方だな...。
2025.10.04
出るわ、出るわ
机の中を整理していて出てきたのが下のケーブル群、しかも半分は新品です。何かというとUSB-A〜Lightningケーブル。Apple製品で長らく使われてきた種類ですね。

10本のうち9本はApple純正のケーブルです。
初めて使ったのは「iPhone 5s」だったかな? それ以前のiPodで使っていた30pinコネクターから画期的に細くなって扱いやすさに感動した覚えがあります。以後はiPadシリーズやキーボードなど、ありとあらゆる周辺機器の接続や充電用に広く使われました。こんなに数があるのは、新しい機器を買った時に付属してくるので、新品のまま使わないものもあったためです。
しかしUSB-Cコネクタへの移行に伴い、徐々に出番が減少。我が家でも接続機器が遠くない先に消えるので、処分することになりそうです。
2025.10.04
また暴走
MacBook Proを使用中、パームレストが熱く感じバッテリー消費が早いと感じました。そこでアクティビティモニタを開いたところ...何だこのCPUの負荷状況は!

見ての通りパフォーマンスコアの負荷が軒並み上がってます。
原因は「Adobe Creative Cloud」のプロセス群。どうもこのソフトは行儀が悪い。再起動したところ落ち着きましたが、暴走のトリガーが何だかわからないだけに非常に困ります。なんとかならないものでしょうか...。
2025.09.28
実機を見てきた
妻と「Apple Store 新宿」に行ってきました。狙いはもちろん「iPhone 17」シリーズ。やはりどの機種にするかは実機を見て決めたい。特に今回は薄くて軽いモデルが新登場しているので、実際に手に取ってみないことには始まりません。

新宿伊勢丹の向かい、マルイの1Fです。
(画像に触れると表示が変化します)
実機の重さと持ちやすさに加え、色合いも実際に確かめられました。「iPhone 17 Pro」の望遠レンズは魅力的ですが、これのために5万円上乗せはさすがに...。薄型の「iPhone Air」も画面が広くて使いやすそうですが、iPhone 11を使い始めて以来は超広角の利用頻度も高いので、今さら単眼カメラには戻れません。我々夫婦の間では今回は無印がベスト、という意見でまとまりました。

やっぱり今回はコレだな...。
2025.09.28
23TB分の消去終了
先週から行っていた未使用HDDの消去作業がこの朝完了しました。総勢7台で総容量は23TB、これでようやく廃棄できる状態になりました。

1週間かけて23TB分の消去が完了しました。廃棄します。
2025.09.28
Time Machineが復旧
「macOS Tahoe 26」で動作しなくなったOS標準バックアップ機能「Time Machine」ですが、Appleサポートコミュニティの投稿を参考に対処したところ復旧しました。
NAS上にあるバックアップのイメージファイルをFinderでマウントし、ボリューム名の日本語文字(デフォルトではマシン名についている「のバックアップ」)を「_backup」に置換。これによってコピー先を見失わずにバックアップが走るようになりました。
2025.09.27
早速の洗礼
使っているiPhone、iPadに「iOS 26」「iPadOS 26」を導入。合わせて「macOS Tahoe 26」を愛用のMacBook Proにインストールしました。
インストールでトラブルには遭遇しませんでしたが、導入後はTime Machineバックアップができなくなるなど、早速の洗礼を受けました。まあ、いずれ解消するでしょう。

早速の洗礼です...バックアップ不能。
2025.09.26
「データエラー(巡回冗長検査(CRC)エラー)です」!
廃棄するHDDのデータ消去を進めています。Windowsマシンにつなぎ、cipherコマンドで3回データを書き込んで元のデータを復旧不能にするもの。時間はかかりますが(6TBで33時間)、費用がかからないのでのんびりやってます。
ところが3台目の「WD30EFRX」に取り掛かり、フォーマットしようとすると...できない。「データエラー(巡回冗長検査(CRC)エラー)です」と表示され一切の操作ができません。4台目も同じでしたが5台目の「WD30EZRX」は問題なく扱えました。こうなると機器の接続エラーではなさそう。不良セクタの問題で引っ掛かっているのか?
このままではデータ消去が不完全なので困ります。そこで試しにお役御免のSynology NAS「DS216j」を引っ張り出し、その上でSecure Eraseをかけたところ7時間ほどで無事終了。これでWindows上でも扱えるようになればいいのですが...。

3回目の乱数書き込みには失敗しましたが、ある程度は進行しました。
結果は...部分的に成功。3回目の乱数書き込みでは同じエラーが出て処理が止まりましたが、2回目までは終了したようです。完璧ではありませんが、まあこれなら許せる範囲。
思わぬトラブルはありましたが、これで廃棄に進めそうです。
2025.09.24
アップグレード準備整う
ESETのサイトを見て、Mac用のセキュリティソフト「ESET Cyber Security」の新バージョンが出ていることに気づきました。これはと思いリリースノートを確認すると、待望の「macOS Tahoe 26」対応版であることが判明。バージョンは「9.0.4500.0」で、Tahoeにアップグレードする前にこちらを適用しておくように案内されています。

Tahoe対応版がようやくリリースされたようです。
早速Sequioiaのままで適用しましたが、今のところ不具合はなさそうです。OSアップグレードは週末にでもやろうかな。
2025.09.21
迫る限界と気になる話
この週末に妻の「iPhone 13」のバッテリー容量を「設定」アプリで確認したところ、78%まで低下して交換を促す表示が出ていました。実際に充電頻度も高くなっているように見られるので、もう待ったなしの状態。そろそろ更新してあげたいところです。
一方、先日発売になったiPhoneについて気になる話も出ています。特定のカラーの製品について、傷がつきやすいとの話。特に濃い色、具体的には「iPhone 17 Pro」のディープブルーと、「iPhone Air」のブラックで顕著らしい。このあたりは私の好みのカラーなので、実際のところどうなのか非常に気になります。私は保護ケースを使う派なので本体部分はまだいいのですが、今回のモデルはカメラバンプ部が非常に大きいため、ここを全て覆う製品は限られそうで、やっても恰好が悪い。
そうすると、このあたりのモデルを選ぶなら色を変えるか、もしくは従来構造の延長線上にある「iPhone 17」にするかを考えた方が良さそう。 近いうちに量販店かApple Storeに実機を見に行く予定です。
2025.09.20
そろそろ処分せねば
運用離脱したHDDがかなり溜まってきました。内訳は2014年に購入した「WD30EZRX」2台、2016年購入の「WD30EFRX」3台、そして先日使用停止した2021年購入「WD60EFZX」1台のの合計6台になります。6TBを除けばすべて購入から10年近く経つわけで、不具合が発生するのも致し方なしですね。

これらをそろそろ処分せねば...。
一番安心な処分方法はパソコンを扱う量販店での物理破壊ですが、週末に寄った店では1台当たり1,500円と費用が高額でした。6台だと1万円弱になるので、結構懐が痛みます。
次善の策としては自治体の小型家電回収ボックスに入れる方法があります。ただこの場合、データを読み出せないよう自分で処理しなくてはなりません。そこで現在Windowsマシンを使ってErase処理を実施中。時間はかなりかかりますが、1万円節約できると思えば苦になりません。一通り処理を終えたら回収ボックスのある自治体支所へ持って行く予定です。
2025.09.17
ようやく復旧
先週から行っていたメインサーバーのバックアップ再構築がようやく終わりました。1ベイNASの「DS118」に8TB HDD、2ベイNASの「DS220j」には3TBと6TBのHDDを内蔵し、それぞれSynology Driveで内容をミラーリング。
先日6TB HDDがクラッシュして運用離脱したため、DS220jの方は苦肉の策でエラーの出ていない古いHDDを使い3+6TB運用にしましたが、データを2ドライブで要領よく割り振っても残量は2台とも0.6TBと不足気味。資金ができたら8TB以上のHDDに交換する予定です。

ようやく書き戻しが終わりました。
(画像に触れると表示が変化します)
とはいえひとまずバックアップ体制が復旧したので一安心。あとは遠隔地バックアップができれば万全です。
2025.09.13
今年の狙い目は...
日本時間10日早朝に発表された「iPhone 17」シリーズ。ほぼ事前の予想通りのスペックで登場しましたが、薄型軽量モデルが「iPhone Air」と命名されたり、全モデルがeSIM専用モデルになるなどサプライズもありました。19日からの販売開始に先駆けて12日夜に予約も始まり、すぐに多くのモデルが3〜4週待ちになったそうです。相変わらずの人気ぶりですな。

それにしても、普通のノートパソコンより高価です。
さて、我々夫婦の持つiPhoneは「13」世代のため、そろそろ更新したいところ。各スペックを比較すると、今年はどうやら無印モデルの買い得感が高そうです。ただし更新を急いでいるわけではないので、各モデルのレビューや評判も見ながら、秋が深まる頃までじっくり見定める予定です。
2025.09.10
クラッシュ
Synology NAS「DS220j」に手持ちのHDDを内蔵し、メインサーバーのバックアップを取っていたところ、ストレージプールがクラッシュしコピーが停止してしまいました。当該のHDDはWestern Digital製「WD60EFZX」、2021年製造の「WD Red Pro」6TB版。NASで異常が発生したのはこれが3台目です。

NASから取り外し、WindowsマシンでS.M.A.R.T.情報を確認しました。
NAS上のステータスでは「正常」と表示されていましたが、念のためクレードルでWindowsマシンにつなぎ、「CrystalDiskInfo」でS.M.A.R.T.情報を確認しました。すると...。

「C5」が注意になってます。重要データの保管は危険です。
使用時間はまだ2万時間に到達していませんが、代替処理保留中のセクタ数「C5」の値が増加しており、ステータスが「注意」になっていました。即座に使えなくなるわけではないものの、こうなったからには重要データを保存するわけにはいきません。廃止を決めました。
また、ペアで使用していた「WD60EFRX」も使用時間が26,000時間(約3年)に達していたため、こちらもそろそろ安心できない領域に突入です。そう遠くない将来に交換が必要。
クラッシュはこれで3台目。我が家ではメーカーごとの使用台数はSEAGATEと半々ぐらいですが、今のところWestern Digital製の方が問題発生の確率が高いです。
2025.09.09
今年は言いつけを守ろう(笑)
利用しているセキュリティソフトの代理店からメールが着信しました。近日公開される見込みである「macOS Tahoe 26」 への注意点です。現行バージョンはまだTahoeに対応していないため、インストールを見送るよう勧めています。なお、対応版は準備中とのこと。

昨年は先走って痛い目を見たので、今年は少し様子を見ることにします。
昨年の「macOS Sequioia」では先走って痛い目を見たこともあり、今年はセキュリティソフト対応と初期不具合の修正を待ってからインストールする予定にしています。
2025.09.06
マストアイテムも進化している
インドに出張することになりました。そこで必要なのが職場やホテルの客室などでスマホやPCをコンセントにつなぐための「変換アダプタ」。駐在の時には当然持っていましたが、帰任の時に誰かにあげてしまった気がするので、再度調達することにしました。
そこで見つけたのがiHouseという会社の海外変換プラグ。大きな特徴はコンセント形状の変換機能に加え、2つのUSB-Aポートを装備していること。これなら例えばパソコンのACアダプターをつないだ上に、スマホやヘッドセットを同時に充電できます。ただし電圧変換機能はないので、迂闊に日本国内向けの機器をつなぐと吹っ飛んでしまいます(昔、炊飯器を瞬殺した経験あり)。

中央が製品で右が専用ケース。ちょっと大きいかな。
(画像に触れると表示が変化します)
使ってみるとイメージ通りなかなかに便利で、タブレットとスマホ2台を夜間に充電しておくのに大活躍しました。ただ一つ困ったのは、本体がやや大きいのでテーブル中央にある収納式のタップに挿せないことがありました。ここだけちょっと計算外でしたが、あとは概ね満足です。