2022.06.16

Internet Explorer、ようやく終了

 MicrosoftのWebブラウザ「Internet Explorer」の延長サポートがこの日に終了。27年の歴史に終止符を打ちました。ただ、私は会社で使う以外ではほとんど使っておらず、利用する際も「Webブラウザ毎のサイトの見え方」のチェックに使っていただけでした。それでもこのブラウザのHTML5対応には随分と泣かされました。


ようやくの終焉です。

2022.06.07

WWDC22で新ハードウェア登場

 Appleの開発者イベント「WWDC22」が開幕しました。昨年は新製品発表はなく肩透かし感がありましたが、今年はMacに関して大きなトピックがありました。


本来は開発者向け会議なのですが、新製品が発表されることもあります。

 まずApple Silicon第2世代の「M2」プロセッサの登場。CPUは高性能4コア+高効率コア4コアのままですが、GPUは8~10に増強。搭載メモリも最大24GBまで拡大しました。
 これを搭載したのが新「MacBook Air」。全4色展開で、ディスプレイは13.6インチでノッチ付き。筐体は楔形ではなくスクエア形状での登場です。ただ重量はあまり変わっていないようです。なお、従来の「M1」搭載機も併売されるようです。


MacBook Airはフルモデルチェンジ、14/16インチProと同じテイストです。

 一方、「MacBook Pro 13インチモデル」はプロセッサのみ更新されました。「Touch Bar」が存続したのはちょっと驚きです。
 あとは「iOS 16/iPadOS 16」も発表されていますが、さすがに改良内容には小粒感が漂ってきた印象がありますかね...。


改良内容がだんだん小粒になってきた...?
(画像に触れると表示が変化します)

 macOSは「Ventura」もiPhone/iPadとの連携機能が目玉のようで、確かにWindows/Androidとの差別化を図るにはこの路線が最適なんでしょう。ただ、以前のような新機能へのワクワクは感じなくなってきました。


こちらも主にデバイス間の連携機能の強化がメインのようです。

2022.05.30

ボタン脱落!?

 映画の上映を待っている間にiPhoneを操作していて、気になることを発見。左側に2つある音量操作ボタンのうち、下側のボタンがずいぶん凹んでしまっているのです。あれ、何かおかしい。


一番右のボタンが脱落してしまっていました。埃が入る...。

 よく見るとつけている保護ケースのボタン部分が脱落してしまっているようです。ケースのつけ外しはしてないのに、どこで落とした? ただ、ケースを取り外してみるとiPhoneの背面に結構埃が入っていたので、どうやら直前ということではなく以前から取れていたと思われます。
 ボタンピースがない影響ですが、ボタンまで爪先が届くので、かろうじてボタン操作は可能。もともとiPhoneでボリュームを操作することはほとんどなかった(アラーム以外は常に消音している)ので、あまり捜査上の実害はないのですが...ちょっと本体保護の観点では気になります。ケース価格がもうちょっとリーズナブルになったら買い替えるか...。

2022.05.27

ちょっと不親切?

 先日「macOS 12.4」にアップデートしてから、セキュリティソフト「ノートン360」が下記のような警告を頻繁に出してくるようになりました。


このダイアログが頻繁に出てくるようになりました。

 どうやらこれ、新機能の「ユニバーサルコントロール」による影響らしい。「macOS Monterey」発表時には華々しくPRされたものの、長らく機能は使えませんでした。β版を経てバージョン12.4からようやく正式な機能になったものの...もうすぐ次の「macOS 13」が発表されそうです。
 この機能はiPadと入力機器を共有するというものなので、iPadからMacに接続しようとしているのをノートンが検知して警告を出しているようです。信用できる端末からであれば、通信を許可することで警告は出なくなるはずです。
 ただ、この件に関してNorton LifeLockやAppleからの案内や説明はないので、対応としてはちょっと不親切かなあ、とも思えます。

2022.05.19

余計なことを...

 Windows版「iTunes」のセキュリティ・アップデートが出たため、適用しておこうとミニPC「LIVA Z2」にMacからリモート接続しようとしました。ところが「Unable to connect」と表示されてつながりません。あれ、どうした?
 仕方がないので本体の電源ボタンを長押ししてリセット。再びリモート接続すると今度は問題なくつながりましたが、下のような見慣れない全画面表示が。なんだこりゃ?


こんなのが起動していました。

 まさかと思うけど、これが接続できなかった原因? そこは判然としませんが、もともとこのミニPCは常時稼働させ、定期的にラジオ録音などを行うように設定しているので、不要なアプリやらサービスやらを勝手に起動してもらっては困ります。その点この実装、ちょっと迷惑な仕様です。

2022.05.14

SATA SSDのお宝を発見するも...

 帰省した際に実家でお宝を発見しました。SAMSUNG製のSATA SSD「840 PRO」です。
 これは以前に自作のデスクトップPCで利用していたもの。実家のパソコンをノート型に切り替えた際に不要となり、再利用できるパーツとして保管しておいたものです。
 自宅ではミニPC「LIVA Z2」が稼働中で、これはSATA SSDを起動ディスクとしています。載っているのは120GBという中途半端な容量から見ておそらくTLC採用でしょうから、MLC採用のこちらの方が性能が高いはずです。


LIVA Z2のSSDを「840 PRO」に換装しました。

 改めて調べてみると、この製品は2012年発表。もう10年も前なんですね。この間にSATA SSDはすっかり主流の座を外れ、より速度の高いNVM Expressに移行していいます。このためさすがに今更感はありますが、性能が上がるのは間違いないので換装しました。
 が、そう考えると「LIVA Z2」自体にちょっと世代遅れ感が出てきましたね...。

2022.05.11

これは便利だ!「Photo Naminator」

 最近妻と写真を交換しているのですが、そこで困ったことがありました。私は写真をセレクション後、画像ファイルを連番リネーム(これはOS標準機能で可能)し、その上で「写真」アプリに登録しています。この工程は省くこともできるのですが、「ファイル名はユニークにしておく」というやり方が身に染みていて、なかなか今の管理から脱却できません。
 さて、困った状態というのは、リネームする前のファイルの順番の並び替え。当然撮影順に並べたいのですが、カメラごとに多少時刻設定にずれがあるのはしょうがないとして、例えばiPone上で画像の回転をかけると、それが原因でファイルのタイムスタンプが変わってしまい、Macの「Finder」上でソートした時に撮影順とは異なる並びになってしまうのです。
 そんな時に情報サイトで紹介されているのを見つけたのが「Photo Naminator」というアプリケーションです。


Mac App Storeから入手できます。

 このアプリの機能は、撮影情報であるEXIFデータから抽出した日時を、フォルダごとファイル名に一括反映してくれるもの。EXIFは画像の加工では内容が変わらないため、(改ざんしなければ)ファイル名を撮影順に変更できます。これを「ファイル名」でソートすれば、撮影順に並べられます。
 操作性についてはちょっとクセがありますが、一旦フローができあがってしまえば問題はありません。GWで撮影した大量の写真(カメラ3台、iPhone2台)をこれで整理しましたが、非常にスムーズに作業が進みました。これ、いいわ。


操作性についてはクセがありますが、馴れれば問題ありません。

2022.05.06

パネル故障?

 正月に帰省した際、実家のダイニングルームのテレビの色合いがおかしくなっていることに気づきました。全体的に青みが強くなってしまい、白い色が白く見えなくなっています。特に番組表表示とかで顕著。機種は東芝「REGZA 32V30」、4年半前に購入したモデルです。
 ひとまずリセットや映像調整を試してみましたが効果なし。外部入力からの映像も状況は変わらないことから、どうやらパネルが故障したっぽい...。そういえば、以前にはUSB-HDDがらみのトラブルもありました。


写真ではかなり極端に映りますが、相当青味が強い状態です。

 母曰く「もう慣れた」とはいうものの、この状態は明らかに問題ありです。とはいえ予算の都合もあってそう簡単に更新するわけにもいかないので、ひとまず映画モードで赤みを強め、映像調整で色温度を極端に小さくして違和感を少しでも小さくすべく追い込みました。
 4年半も前の製品では修理する方が却って高くつきそうなので、おそらく買い替えは避けられないでしょう。でも実際の中身はともかく、一応著名な日本メーカーブランド品なんだから、もうちょっと持って欲しかったところです。

2022.05.05

Firefoxもバージョン100到達

 私も愛用しているWebブラウザ「Firefox」のバージョンが、先日の「Chrome」に続いて「100」に到達しました。
 「Netscape Navigator」を起源とするブラウザの流れで、2004年に最初のバージョンが登場。当時はレンダリングエンジンの性能の高さを売りに、当時主流だった「Internet Explorer」に動作の軽快さで勝り、アドオンによるカスタマイズ性の高さもあって、一定のブラウザシェアを獲得。しかしバージョンアップを重ねるたびに重くなり、人気は後発の「Google Chrome」に完全に抜かれてしまいました。私は「Safari」との併用ですが、シークレットモードの使いやすさに着目し、普段のブラウジングにはこちらを使っています。


Chromeに続き、Firefoxもバージョン100に到達しました。

 とはいえ全世界でのシェアは10%ほど。日本では5%強ということで、Webサービスの対象ブラウザから外される事例も出てきたそうです。とはいえ、私はどうもGoogleにデータを吸い上げられるのが気になって、シェアNO.1のChromeにはいまいち信を置けないので、こういった選択肢も残しておいて欲しいのですが...。

2022.04.30

何だこれは!

 今週、Amazonから自分宛にメールが着信しました。件名は「支払い方法を更新してください」というもの。ところが着信したアカウント情報を見ると、もともとAmazonに登録していないアカウントでした。もうこれだけでフィッシングメールであることが確定。
 興味を持ったので、ちょいと分析してみることにしました。そもそも宛先アドレスが「名前@プロバイダ名」という、誰も使ったことのないもの。つまりは情報を組み合わせた総当たり的送信であることが伺えます。ただ、送信元が「account-update @ amazon.co.jp」という「それらしい」アドレスになっており、偽装がかなり巧妙な部類とは言えそうです。

 話は変わって実家に帰省した時、母から「変なメールが最近たくさん来てる」と打ち上げがありました。パソコンのメールソフトでダウンロードされたメールを表示してみると...出るわ、出るわ。


Amazonを騙るフィッシングメール多数。この2ヶ月で12通も!

 同じように分析してみましたが、先に紹介したのと同じメールもあれば、件名ですら明らかに日本語がおかしいものがあったりと、怪しさのレベルは様々。送信元メールアドレスも「account-update @ amazon.co.jp」が一番多かったですが、
 useraccountf-co-jppo @ joinadd.cn
 useraccountd-cc-jppp @ fd8h34g.cn
 useraccountp-account @ cqxxjsxy.top1
 useraccountk-account-updyatet @ fd8h34g.cn
 useraccountw-co-jppo @ imeidi.cn
など、見るからに怪しいアドレスが並んでいます(ほとんど某国ドメインってのがまた...)。
 実は母、そもそもAmazonを一度も利用したことはなく、明らかに「該当せず」という判断でメールも開かなかったため、問題となる対応は発生しませんでした。ただ、不用意なクリックなど「事故」リスクは残るので、メールアカウントでブラックリストを設定し、怪しい発信元のメールは端末にダウンロードされる前にハネる対応を取りました。どうせまた今回の傾向とは別のアドレスで来るのでしょうが...。母には「家族・知人以外から来た心当たりのないメールやメッセージは、開かずに即削除する」ことを徹底するように指示しておきました。
 なお、他にもJR東日本の「えきねっと」の偽メールもありました。みなさんもご注意を。

2022.04.29

VPN設置計画、暗礁に

 かねてから予定していたVPN環境の構築に取り掛かりました。Synology製NAS「DS118」に「VPN Server」アプリを導入する作戦です。インターネットを使って外部からLAN内にアクセスするためにはDynamicDNSが必要ですが、これはアプリの中にサービスの選択肢が予め入っており、特に難しいところはありません。
 次に行うのはルーターのポート開放。外部から特定のポートに来た通信を、NASに通すために設定が必要です。使おうとするL2TP/IPsecの場合、UDP 1701、UDP 500、UDP 4500の3つのポートを開けてNASに転送しなければなりません。


ルーターの設定画面を開いて、ポートフォワードの設定を行います。

 ところが、必要なポート番号が「利用可能ポート」の中にないことが判明。これではポートフォワードを設定できない...!?


利用可能ポートの中に、解放すべきポート番号がありません。これは?

 よくよく調べると、私のインターネット接続は「IPv6オプション」という形態で、PPPoEではなくIPoE接続になっています。これは複数のユーザーでIPv4アドレスを共有する技術のため、各ユーザーごとに解放可能なポートに制限があるとのこと。「よく使われる」ポートについては、非対応になっているようです。
 こうなると、ポート番号を自由に設定できる単体の通信ソフトウェアでなく、クライアントがOSにがっちり組み込まれたVPNのようなツールは対応が難しい。
 ということで、いきなり導入計画が頓挫しました。

2022.04.27

四半世紀分の「レガシー」

 私のMacには、就職して以後に送受信したメールが残されていました。マシンやOS、メールソフトを乗り換えるたびに引き継いできたデータです。メインのパソコンはずっとMacでしたが、Classic MacOSから現行のmacOSという変化や、メーラーも「Eudora」「ARENA」などを経て、現在はmacOS標準の「メール」を使っています。


思えばこの系統のメールソフトも20年近く使っています。

 さて、実は私、この4月で勤続25年になりました。ということはメールも四半世紀分溜まったということです(笑)。容量は添付書類も含めてざっと730MBほどなので、そうヘビーな使い方をしていたわけでもありません。ただ中身を見ると、もはや存在していない会社や団体などとやり取りした記録などもあります。これらはもう役に立つことはないでしょうから、後生大事に持っていてもしょうがありません。
 そこでもう参照する必要がないであろうメールボックスを書き出し、アーカイブとして外部に保存することでデータのスリム化を図りました。その結果、だいたい25%程度の容量削減に成功。
 ただ、最近は家族間はメッセージアプリを使うことが多いので、メールを送信する機会はめっきり減ってます。その一方で凝ったHTMLメールとかで容量を食っている感があるので、今後はこういったものも定期的にアーカイブ移管していく方が容量削減には効果的なのかも。