2022.08.11

トラブル続出も、何とか作業完了

 やっとサーバーの再構築作業が終わりました。エラーが出たバックアップサーバーの運用を諦め、ファイルサーバーにUSB 3.0接続のHDDを取り付けて、バックアップはそちらに取ることに。ローテーションが働かないなど機能面の制約はありますが、1日前のデータが残っていれば復元用としてはひとまず充分と判断。
 20:00から開始して、13時間あまりかけて初回バックアップ(2.7TB)は無事に終了。結果として運用するNASの数がいきなり半分になったので、AVラックの下が一気にスカスカになりました。


USB接続のHDDを直結してバックアップ。ラックはスカスカに。
(画像に触れると表示が変化します)

 最初はパソコンで直接データを吸い出せるよう、外付けHDDをexFATでフォーマットしてバックアップを始めたのですが、30分後にエラーが発生して停止。ログを見ると、エラーが生じたファイルはファイル名に特殊文字が使われていたようで、これで引っかかったようです。仕方がないのでNASネイティブのext4形式でフォーマットして再実行したところ、最後まで走りきってくれました。
 その一方、映像サーバーにサインインできなくなっていることが判明。操作できなければどうしようもないので、レベル2リセットしてDSMを再インストールし、設定を復元して対処しました。
 この1週間、NAS関係のトラブルが続出しましたが、週末を前になんとか作業が終わり懸案が片付きました。

2022.08.10

総仕上げで、まさかのクラッシュ!

 先週末から実行していた自宅サーバー構成の再構築ですが、火曜日の夜に全ての設定作業が終了しました。そこで、この夜に初めての深夜バックアップの自動タスクを走らせたところ...翌朝ビープ音が鳴り響いている状態になっていました。バックアップサーバー正面にあるLED状態を見ると、2ベイNASのドライブ1にエラーが発生したようです。


左が正常、右はエラー発生を示しています。これはヤバい。

 すぐにパソコンからサインインして状態を確認すると、ストレージに「重大なエラー」と表示されており、「ストレージプールのクラッシュ」によりバックアップが停止していることが読み取れました。さらに詳細を見てみると、発生事象が「UNCエラー」であることが判明。どうやらデータ読み取りエラーに起因するトラブルのようです。ドライブの物理的状況を確認するため、すぐにS.M.A.R.T.拡張テストを走らせてダメージチェックを開始しました。


重大なトラブルなようです。物理的な破損なのか?


いずれにしろ、このままでは使用できません。ひとまず運用から離脱させます。

 このHDDは2016年1月製造の「WD Red」6TB版で、累積稼働時間は9,120時間あまり。この直前24時間を、高温下(室温34℃)で高負荷状態で回し続けたのがたたったのか? 念のため空冷ファンの回転数を上げてはいたのですが...。
 いずれにしろシステムの信頼性に疑問符がついたので、このNASもひとまず運用から外すことにしました。ただ、このままだとRAID1しか頼るところはないので、HDDベイ外へのバックアップはどうしても必要です。そこで以前iMacで使っていた6TBのUSB外付けHDDを引っ張り出し、これをファイルサーバーに直結してローカルコピーでバックアップを取ることに。やれやれ、幸いにもUSBポートは3.0対応ではあるものの、また2.7TBを転送するのか...。

2022.08.06

サーバー引越しの必需品?「Ext2Fsd」

 自宅のNASの構成を見直すことにしました。電力効率の良い新しい製品を常時起動のサーバーに移行させ、機能を統廃合してサーバーそのものも減らします。まずはSynology製NAS6台中2台を運用から外すことにしました。
 さて、そうするとデータを引越しさせねばなりません。一番簡単なのはUSB接続のHDDにデータを逃すことなのですが、困った存在なのが1ベイの「DS115j」。実はこの製品、装備しているUSBが2.0止まりで、ファイルコピーに鬼のように時間がかかります。実際に試してみると20MB/sちょっとしか速度が出ませんでした。転送すべきファイルは2.35TBなので、計算すると終了まで24時間以上かかってしまいます。いくら何でも、ねぇ...。
 USB 3.0装備「DS216play」につないだUSB HDDに、有線LAN接続を介してのコピーも試してみたのですが、これでも33MB/sほど。あまり変わり映えしません。
 そこで思いついたのが、ラジオ録音に使っているWindowsマシンを使って直接ファイルコピーする方法です。ただ、WindowsはDS115jが使っているext4パーティション形式を読めません。そこで情報収集の上、辿り着いたのが「Ext2Fsd」です。


Ext2/3/4をWindows上でマウントできるようになります。

 このプログラムは、ext2/3/4パーティションをドライバレベルでWIndowsに対応させてくれるものです。インストールさせてから、NASが内蔵していたHDDをUSB接続のHDDケースに内蔵させてWindowsマシンにつなぐと、エクスプローラー上にボリュームがマウントされました。これをexFAT形式でフォーマットした別のUSB HDDに内容をコピーします。転送速度は130〜135MB/sほど出ており、 大幅に時間が短縮しました。
 NASのデータを吸い出すには、この方法が一番速くて楽そうです。

2022.08.03

快調に動作する...さすが純正品?

 「AirMac Time Capsule」を復活させて数日が経ちました。自分と妻の初回バックアップ(容量は約710GB)が終了し、差分バックアップが始まっています。
 動きをモニターしていて気づいたのは、バックアップ先ボリュームを見つけるのと、バックアップの準備が非常に速いこと。Synology製NAS「DS220j」とは全く違います。やっぱりさすが純正というところでしょうか。


トラブルの多かったサードパーティ製NASから一転し、快調に動いてます。

 でも仕組み自体は変わらないはずなので、この差(安定性も含めて)が何に起因するのかは全くわかりません。Time Capsuleはもうディスコンされているので、新品入手は極めて困難。これが壊れるとまたサードパーティ製に戻らざるを得ないのが問題です。
 このバックアップサーバー機能だけ単体製品にしてくれないかな...?

2022.07.30

「AirMac Time Capsule」再就役

 色々と調べると、サードパーティ製NASでの「Time Machine」運用では安定性に問題ありとの見解が多いようです。最も確実な選択は、USB接続の外部ストレージか、ネットワーク経由ならApple純正の「AirMac Time Capsule」しかない、というのが結論。
 そういえば、Time Capsuleが倉庫に眠っていることを思い出したので、これを引っ張り出してアクセスポイント機能を無効化し、有線接続でバックアップサーバとしてだけ使う事にしました。


有線でIEEE802.11ax対応アクセスポイントに繋ぎ、HDDだけ稼働させます。

 さて、この内蔵HDD容量は2TB。バックアップするマシンはストレージ1TBが2台あるので、少々不足気味ではありますが...データは基本的にiCloudで運用しているので、問題ないでしょう。もし容量がすぐに足りなくなるようなら、HDDの自前交換を考えることにします。

2022.07.21

これが現世代最終リリース?

 「macOS Monterey 12.5」「iOS/iPadOS 15.6」が公開されたため、早速適用しました。内容はセキュリティ対応とバグフィックスぐらいで、特に新機能はないようです。おそらくこれが秋に出る新版登場前の最後のリリースになる模様。

2022.07.20

満額獲得するも...還元感なし

 妻のiPad(第6世代)の下取り査定が出ました。見事に満額獲得です。ところが気になるのはその返金方法で、現金で戻るのが1/3、Appleギフトカードで戻るのが2/3とのこと。ギフトカードはその名の通りApple Storeでの購入にしか使えないので、クレジットカードの支払いを抑制するように使えないのが痛い。
 まあ、これはiPad Air (第5世代)の購入を実家のiPad Air 2の買取りで得たギフトカードを利用したためなのですが...結局それがまた戻ってきた形。あんまり還元された気がしません。


ギフトカードで支払った分が、そのまま戻ってきちゃった!

2022.07.17

今度は妻が...

 Macのバックアップシステム「Time Machine」がNASで上手く動作しない問題。私はDSMの再インストールで直ったものの、妻が「これ、どうすればいい?」と言って見せてきたのが「ディスクが見つかりません」というエラーメッセージ。またか...。
 聞けば10日ほど前からこの状態だそうで、自分の時と同じくバックアップの再設定を実施。ところが全然バックアップせずに終了してしまいます。多分NAS上のファイルが壊れたな...。
 そこで今までのバックアップファイルを移動し、設定ファイルを作り直してから新たにバックアップを設定。有線接続して初回バックアップ(380GB)を行い3時間半ほどで終了しました。その後はちゃんと動いているようです。
 しかし、どうもNASとTime Machineは相性が悪い。書類データはiCloudに保存しているし、使用頻度の低いデータは別のNASにRAID 1+他機バックアップ付きで保存しているので、ここまで苦労するのは意味がないような...? もう要らないのではないかという気がしなくもありません。

2022.07.17

ドナドナ、iPad

 妻が「iPad Air(第5世代)」へ更新したのに伴い、下取りのためにこれまで使っていた「iPad(第6世代)」を配送業者に引き渡しました。4年3ヶ月弱の使用なので、だいたい妥当な製品ライフサイクルだと思います。


プレゼント時の写真です。これですっかりAppleワールドの虜に?

 さて、どれだけ取り戻せるでしょうか。

2022.07.16

ロストサーバー問題、解決

 ここのところ、Macの「Time Machine」で不具合が発生していました。Macをスリープや再起動すると、Time Machineを動作させた際に「ディスクを検索中」から状況が変わらず、「ディスクが見つかりませんでした」となってバックアップが取れなかったのです。Macを再起動したり、ボリュームを選び直しても状況は変わらず。ただ、NASのSMBサービスを再起動すると復活することから、どうやらSynology NAS「DS220j」側の問題のようです。そういえば「DSM 7.1-42661 Update 2」を適用したあたりから動作が不安定になったような気がする。


なぜかTime Machineがサーバーを見失ってしまう...。

 そこで NASの設定をバックアップしてから「モード2」リセットを行い、データは残したままでDSMの同じバージョンを再インストール。約15分ほどで元の状態になり、Time Machineも追加手番なしで走るようになりました。多分これで大丈夫でしょう。


すぐにサーバーが見つかり、バックアップが始まるようになりました。

2022.07.06

妻「iPad Air(第5世代)」に更新

 妻が今月誕生日なので、最新の「iPad Air(第5世代)」をプレゼントしました。本当は誕生日はもう少し先なのですが、入手までに時間がかかるため、少し早めに発注していたのです。幸い発注した時に表示された納期予定そのままに到着しました。この点はさすがAppleです。
 仕様はピンクのWi-Fi+Cellularモデル、256GB版。「iPhone XS」の買取りで得たギフトカードも使って導入費用は低減しました。


ほぼ発注時の予定通りに到着しました。さすがApple。

 妻が今まで使っていたのは結婚直後に購入した「iPad(第6世代)」。CPUが「A10」で搭載メモリは2GB。高性能コアと高効率コアの同時動作ができないなど、今の目で見るとパフォーマンス的には少々見劣りしていました。これが今回Macと同じ「M1」を搭載してメモリは8GBに拡大。妻は画面サイズが拡大(9.7→10.9インチ)したのが嬉しかったようです。
 今回はAmazonからバックシェルを持つ半透明ケース(こちらもピンク!)とガラスフィルムも合わせて購入しました。


新旧のiPadを持ってご満悦の妻。今回も名前の刻印入りです。

 この更新を機に、eSIMに切り替えることにしました。MVMOのサイトから申し込み、アクティベーションコードを発行。これを「モバイルデータ通信」に読み込ませることで、モバイル通信が可能となりました。旧iPadで使用していた物理SIMは解約し、通信費用をさらに抑えます。


新しい端末を得てご満悦の妻。大事に使ってくださいな。

 旧iPadは近日中に下取りに出す予定です。
 さて、今月の頭にApple製品が一斉に価格改定され、大幅に値上げされました。販売主力のモデルでも1〜2万円幅の上昇。理由は急激に進んだ円安だと思われます。もともと日本では海外に比べ割安な設定だったのが、一気に実勢レート並みに。今回はその前に発注していたので、影響を受けずに済んだのは幸いでした。ただ、この状況が改まりそうな要素は見当たらないので、この価格レベル設定は当分続きそう。
 ここ年の間にiPhone/iPad/Macを更新したので当面買う機会はないと思いますが、状況が改まらないと以後の更新計画に影響するかもしれないという不安があります。

2022.06.16

Internet Explorer、ようやく終了

 MicrosoftのWebブラウザ「Internet Explorer」の延長サポートがこの日に終了。27年の歴史に終止符を打ちました。ただ、私は会社で使う以外ではほとんど使っておらず、利用する際も「Webブラウザ毎のサイトの見え方」のチェックに使っていただけでした。それでもこのブラウザのHTML5対応には随分と泣かされました。


ようやくの終焉です。