2026.02.22

サーバー引越し

 Wi-Fi 7導入によりバックホールが太くなったので、静粛性の観点からメインサーバーを2Fの書斎へ移動させました。Wi-Fi親機と書斎のメッシュ中継機の間は6GHz帯の電波を使い最大11,529Mbps(理論値)の帯域を持つため、1Fからファイルコピーをしても快適に使えるはずです。


サーバーを2Fの書斎に移動しました。これなら作動音は気になりません。

 ただ今の気温が低い時期はいいのですが、問題は夏。Wi-Fi 7と10GbEの導入によって、ルーターもサーバーも熱を持ちそうなので、夏場に窓を締め切った場合の連続稼働に懸念あり。今夏は常時風を当てる/循環させる工夫が必要になりそうです。

2026.02.22

Wi-Fi 7導入でバックボーンを強化

 無事に購入申請が通ったようなので、購入したルーター「Aterm 19000T12BE」のセットアップを行うことにしました。
 開封すると、中身は本体と電源ケーブル、LANケーブルに薄い説明書1枚だけ。なんともあっさりした構成です。マニュアル類はWebで公開されているので、特に問題はありません。本体はかなり大きく存在感がありますが、見た目に反して重量は軽い印象です。


説明書は最小限ものを添付し、詳しくはWebで見るのが最近の風潮でしょうか。
(画像に触れると表示が変化します)

 まず親機側を設置。WAN側の回線をつないだだけで、あっさりと外部との通信が可能になりました。次はメッシュ中継機の設定ですが、今製品からモード切替スイッチが廃されてしまったので、その分余計な一手間が必要になってしまったのは残念。ただメッシュの設定はLANケーブルで直結するだけで完了するので、さほど難しいものではありませんでした。


こちらが親機、WANポートに光終端装置からのケーブルをつなぐだけ。

 中継機は設定後2Fに持って上がり、モニターやWindows PCのある机上に設置。


メッシュ中継機はセットアップを行ってから書斎に持って上がり設置。

 接続自体はさほど難しくはなかったのですが、一つ困るのは設定変更後、次に操作可能になるまでかなり待たされること。前機「WX6000HP」もちょっと重いと思っていましたが、この機種は相当レスポンスが悪くなっています。まあ一度設定が決まれば後はそうそう変えることもありませんが、作業中は結構ストレスがたまりました。
 まだWi-Fi 7クライアントが「iPhone 17」ぐらいしかなく、WAN側接続も1Gbps止まりなので爆速になるわけではありませんが、サーバーの10GbE化と併せて「MacBook Pro」からのファイルコピーでレスポンスが向上したのは嬉しい。
 一方、トラブルが出たのは「HomePod mini」です。最初はデフォルトでセットアップしたのですが、エラーでステレオペア接続ができません。どうやらiPhoneが6GHz帯を利用すると発生するように思えたので、MLOを切ってiPhone側で「Wi-Fi 6Eモード」をオフにしたところ復活しました。Wi-Fi 7の売り機能が使えないのは残念ですが、それでもバックホールが太くなり電波が届く範囲が格段に向上したので、導入した価値はありました。

2026.02.21

10Gbps化への第一歩

 自宅サーバーSynology「DS923+」を強化しました。この機種は専用拡張カード「E10G22-T1-Mini」を装着することで、10GbEに対応させることが可能です。
 新しいWi-Fiルーターが10GBASE-Tの対応LANポートを搭載しているため、これを活かすべく同じタイミングで購入。費用は臨時収入の出願褒賞金で賄ったので、Wi-Fiルーターの厚生制度利用と併せて家計への影響ゼロで導入に成功しました。すばらしい!


専用の拡張カードです。一般的なPC用に比べるとお値段は3倍...。

 取り付けは難しくありません。背面に専用スロットがあるので、プラスねじ2本を外して蓋を外し、そこに装着してねじ固定すればいいだけです。
 再起動後にDSMを立ち上げて「ネットワーク」を見ると、項目に「LAN3」が出現。これに対してIPアドレスを設定すれば、10GbEでネットワーク接続できるようになります。接続が10000Mbpsになっていることを確認して作業は完了。


拡張カードを背面の専用スロットに差し込めば物理インストールは終了。
(画像に触れると表示が変化します)

 ただ、まだ10Gbps対応のスイッチングハブは高価なので未導入。当面はWi-Fiルーターと直結しただけで使うため、転送速度アップの効果は限定的なものに留まる見込みです。

2026.02.18

申請承認!

 先日購入した新型Wi-Fiルーター「Aterm 19000T12BE」2台分の費用の一部について、会社の厚生制度で「書斎備品購入」の名目で利用申請していたところ、その結果が出ていて「承認」となっていました。日付は前日だったので、それなならメールか何かで教えてよ、と思わなくもありませんが、ひとまず安堵。これで購入費用の約80%を取り戻せ、「来年度のお小遣いなし」という最悪の事態は免れました(苦笑)。
 ちなみに、この購入で得たJALマイレージは6,000マイル。実質的に払う費用を考えると破格のリターンです。発売・購入・申請のタイミングがぴったりで幸運に恵まれました。

2026.02.13

Time Machine不調の顛末

 Synology製NAS「DS923+」と組み合わせたMacのバックアップ機能「Time Machine」の不調が継続しています。現象は差分バックアップにならず、毎回フルバックアップしようとしてしまうこと。妻の「MacBook Pro」はバックアップすべき容量が100GBを超えているため、毎回使っている間には完了できず結果が「バックアップ失敗」になってしまいます。最近まで上手く行っていた私のものも、ディスクイメージを作り直してから同じ状況。
 そこで状況をリセットすべく、自分のMacBook Proで下記の対応をして試行してみました。
(1)Macで一旦バックアップ先指定を解除
(2)NAS側でバックアップ用の共有フォルダを削除し、名前を変えて新規作成
(3)再びMac側で上で作ったフォルダをバックアップ先に再指定(念のため暗号化なし)
 「macOS 26 Tahoe」では文字コード処理の問題で最初のバックアップが失敗することが知られている(いい加減に修正して欲しい)ため、NAS上の共有フォルダをFinderでSMBマウントし、新たに作成されたSparseBundleファイルをダブルクリック。Finderにマウントされた「(端末名)のバックアップ」の日本語部分を英語(今回はサーバ名にしました)にすることで初回バックアップが走り始めました。


再びNASへのTime Machineバックアップを試みました。

 が、これでも差分バックアップにはなりませんでした。再びバックアップ指定を解除。
 この状態でボリュームマウントがどうなっているかを「ターミナル」からlsコマンドを使って調べてみると、興味深いことを発見。マウントポイントに「(端末名)_backup」という項目があったのです。実はこれ、今回の試行前に使っていたSparseBundleファイルをマウントした際のボリューム名。それが残り続けているってのはどういうこと?
 その中身を見てみると、少し前のタイムスタンプ名で、末尾に「.inProgress」の文字があるディレクトリがありました。名前から見るに、これはバックアップが失敗した際の残滓と思われます。まさか、これに引っ掛かって毎回新しいバックアップと取ろうとしているということか? 妻のマシンでも同じ状態であることを確認。そこで、ターミナルからrmおよびrmdirコマンドでこのボリュームを削除の上、先の対応をもう一度行ってからTime Machineを走らせてみました。その結果は...今度もダメでした。
 もう一度インターネットで検索をかけたところ、もう一つ興味深い手法が見つかりました。やはり先の文字コード変更に対する対処ですが、一旦英語モードに切り替えてからTime Machineを設定して走らせ、その後に日本語モードに戻すというものです。
 実際にやってみると、英語環境下のTime Machineの設定では自動で生成されるボリューム名が「Backups of (端末名)」になり、問題となる日本語文字が含まれません。この結果、Tahoeでも初回バックアップは問題なく終了。念のため、この状態でセキュリティソフト「ESET Cyber Security」でバックアップボリュームに対する「パフォーマンス除外」を設定し、言語を日本語に切り替えて再起動。再びTime Machineを走らせると...ついに差分バックアップに戻りました。やった!


ようやく普通の差分バックアップに戻れました。

 妻のマシンでも同様に差分バックアップに成功。これでようやくリソースを無駄食いしない平穏な環境に戻れそうです。

2026.02.11

SONY BDレコーダー出荷終了

 SONYからBlu-ray Discレコーダーの出荷終了のアナウンスがありましたが、我が家では2台のBDレコーダーが現役稼働中です。


こちらが2020年モデル「BDZ-FBT2000」、主力で運用しています。


2010年モデル「BDZ-AT700」もまだ現役稼働中です。

 まだ当面は使い続けられるにせよ、後継機種はもう登場しないため、壊れたら終了。テープからDVD±R/RW、そしてBD-R/REと進化してきたリムーバブルメディアを利用したレコーダーは、いよいよ終焉を迎えそうです。

2026.02.08

謎の60GBを開放

 妻の「MacBook Pro」には謎がありました。「設定」→「一般」→「ストレージ」を見ると、「システムデータ」がなんと85GBほどになっているのです。私の方は20GB弱で、インストールしているアプリ群も似たような顔ぶれであることから、これは明らかにおかしい。
 一方で前々から気になっていたのですが、彼女のマシンでメンテアプリ「Onyx」を走らせ、無用なローカルスナップショットを削除した際に、どうしても消えない項目が一つありました。もしかすると、こいつが問題なのか? しかし「ターミナル」からのコマンドによる削除も効かないので消去ができません。解消するにはOSの再インストールしかないのか?
 そこでGoogle先生に聞いてみると、どうやら「macOS復旧」から起動できる「ディスクユーティリティ」を使えば消せる可能性があるらしい。実際にそれを使い「APFSスナップショットを表示」を選択すると、リストには当該のスナップショットが出現。ここから無事に削除できました。
 macOSを再起動後、再びストレージの項目確認したところシステムデータは24GBほどに削減。これにより内蔵SSDの空き容量表示も増加しました。使えなかった60GB分を開放することができ、問題解決です。

2026.02.07

補助金?に賭ける!

 ビックカメラでNEC製新型Wi-Fiルーター「Aterm 19000T12BE」を購入してきました。しかも一度で2台です。Wi-Fi 6からのアップグレードで、高速なバックホールの確保とメッシュ接続による受信範囲の拡大を狙います。


ハイエンドモデルを2台購入! 資金繰り大丈夫か?

 国内メーカーのハイエンド新製品だけあってまだ高価で、その2台購入というのはさすがに勇気が要りました。一応、今回支払いの大半は会社の厚生制度で穴埋めできる予定なのですが、万が一この申請が却下された場合、来年度の自分のお小遣いが無くなってしまう(!)ということに...。
 さすがにちょっとドキドキしてます。

2026.02.01

適合性向上作業中

 「VSCode」と「Pixelmator Pro」を使った新しいWebオーサリング環境に移行してから1週間、今のところ更新は順調に進んでいます。
 さて、コード編集中に気づいたのが「HTML5」規格への適合性です。これまで「Dreamweaver」上でもエラーチェックは行っていたのですが、VSCodeの拡張機能「W3C Web Validator」で改めて各ファイルを確認したところ、エラーや警告がたくさん出ました。その多くはHTML5で非推奨になった項目が引っ掛かっているだけなので表示上の実害はないものの、やっぱり気にはなるので修正作業を順次進めています。
 なお、その中でCSSにも手を入れざるを得なかった影響で、単なるページ更新では記事の日付部分のレイアウトが崩れてしまうこともあるようです。対処としてはWebブラウザのキャッシュをクリアして読み込み直すと改善しますので、当該の不具合のある方はぜひお試しを。

2026.02.01

MacBook Proが動作快調! 原因は...?

 「Adobe Creative Cloud」をアンインストールしてからというもの、MacBook Pro(2021、メモリ16GB)自体がきびきび動くようになりました。その証拠に、これまで頻繁に起きていたメモリスワップがほとんど生じていません。またCreative Cloudアプリケーションは多くのバックグラウンドプロセスが走り(しかも時々暴走してバッテリーを無駄使いする)、ただでさえ少ない「M1 Pro」のEコアを占有してしまうので、Eコア主体で動作するOSサービス群のレスポンスを悪化させていたように思います。
 今まで膨大な運用コストをかけていた上に、どれだけ無駄にリソースを使っていたかに改めて気づかされました...。

2026.01.31

インク消費の不均一さを調整

 キヤノンオンラインストアから「ポイントの失効時期が近づいています」とメールでお知らせの着信がありました。見ると初期ポイントでもらった500円分がまもなく消えてしまうようです。今のところ買わねばならないものはないけど...と思っていたら、プリンター関係のところで興味深いものを発見しました。


必要な色をチョイスしてセット販売してくれるサービスのようです。

 我が家の在庫はこんな感じ。マゼンタとイエローが交換頻度が高く、その一方でフォトブルーはほとんど交換した覚えがありません。既存のマルチパックを購入すると、交換頻度の低い色の在庫が余計に増えてしまうので、このサービスを使えばそれを避けられます。


マゼンタとイエロー、シアンがよく交換になる印象です。

 テキスト用ブラック1本にマゼンタ2本、イエローとシアンを各1本発注しておきました。これでストックのバランスが良くなりそうです。

2026.01.30

重要アップデート配信

 自宅で稼働しているSynology製NASから「DSM 7.3.2-86009 Update 1」が配信された旨の連絡が来ました。自宅と実家の4台からわずかな時間差を持って通知メールが立て続けに来たことから、メーラー画面はてんやわんやのお祭り状態です(苦笑)。
 内容を見ると、緊急性の高いセキュリティアップデートでした。このためメインサーバーには帰宅後すぐに適用。その他のNASは普段は起動させておらず、特定の時間帯のみ自動起動&終了させていることから自動更新を待つ予定。順次適用されていくはずです。

2026.01.25

Adobeとの決別

 画像編集とWebオーサリングソフトの代替目処が立ったことから、「Adobe Creative Cloud Standard」を解約しました。思えば「Photoshop」は1993年から使ってきたので、30年以上お世話になってきたことになります。そう思うと感慨深い。
 しかしサブスクリプション制になり、使わないソフトウェアと抱き合わせで月に6,000〜8,000円支払い続けるというのはさすがに家計上の大問題です。自分の年齢から考えてこの先はもう給料も上がることはないので、今のうちに固定費を削減しておくべしで決断しました。


18年使ってきたこの組み合わせとも、ついにお別れです。

2026.01.25

Pixelmator ProでWeb画像作成を自動化

 画像編集ソフト「Pixelmator Pro」の習熟を進めている中で、困った点が出てきました。これまでAdobe「Photoshop」では「アクション」機能を使いWeb画像の作成を半自動化して作業をしてきたのですが、それが上手く行きません。ソフトウェア自体はOS標準の「Automator」の機能にも対応しているので、リサイズやフォーマット変更、カラー調整はこれを使って容易にできるのですが、問題はレイヤー操作に対応していないこと。この影響で本サイトで使っている写真の白枠付与が簡単にはできないのです。困った。


試行錯誤の末、AppleScriptでWeb画像編集を半自動化できました。

 色々調べたところ、AppleScriptからなら操作が可能なことが判明。スクリプトを組み、アプリケーションとして保存することで自動化できました。しかし処理速度の面でAutomatorに対しては不利なので、できればPixelmator Pro側でAutomatorに対応したレイヤー操作コマンドを用意して欲しいところです。

2026.01.25

新しいWebオーサリング環境

 先日から模索してきたWebオーサリングツールですが、新しい環境へ移行しました。長らく使ってきたAdobe 「Dreamweaver」から、Microsoft「Visual Studio Code」に変更したのです。デザイン画面での編集はできなくなりましたが、Dreamweaverではこのモードは動作が激重だったのに対し、編集が軽快で快適になりました。


これからWebの管理はこちらに移行します。

 Dreamweaverと同等のソフトウェアというのは正直なところ存在しません。しかし私が利用する機能はある程度限られていたこともあり、思ってたよりも短い時間で移行の目処が立ちました。もともとVS Codeはコードエディタですが、拡張機能を使うことでWeb制作環境にも対応できるのが決め手。カスタマイズにより、従来に近いワークフローを維持できたのは幸いでした。


これまでと比べると直感的な操作感はありませんが、その代わり超軽快です。

 これでDreamweaverの動作不安定さとおさらばできます。

2026.01.18

高税に耐えかねて...

 現在、新しいソフトウェアのトライアルを重ねています。狙いはAdobeからの決別。
 きっかけは先週に発表されたAppleの新しいサブスクリプションプラン。「Final Cut Pro」や「Logic Pro」などプロ層も使うアプリケーションが、月額1,780円で使えるというサービスです。ここで注目したのが、その中に含まれた「Pixelmator Pro」というソフトウェア。これは画像編集アプリですが、色々調べるに私が「Adobe Photoshop」で行っている作業を充分に代替できそうなことが分かってきました。


Photoshopはこれで置き換えよう。

 あとはWebオーサリングソフト「Adobe Dreamweaver」を置換する手があれば、月額6,480円の「Adobe Creative Cloud」を止められます。正直に言えば、自分が年額8万円弱の利用料に見合う使い方をしているかというと、はなはだ疑問あり。今後は収入が下がっていくであろうことを考えると、ここも早めに断捨離して固定費を身軽にしておきたいところです。
 ということで、現在Web編集(HTML&CSSエディタ&アップローダー)の環境を模索中。今月中には結論を出せるようにしたい。

2026.01.16

ついに「本命」が登場!

 NECから無線LANルーター「Aterm 19000T12BE」が発表されました。Wi-Fi 7対応ハイエンドモデルです。Wi-Fi 7への移行が始まってから、NECはミドルレンジの機種しか出していなかったので、登場が待ち望まれていました。発売は今月末とのこと。
 6GHz/5GHz/2.4GHzのトライバンドで、それぞれ4x4ストリーム対応しており、MLOを使うことで理論上は20Gbpsに迫る最大転送速度に対応しています。また今までなかった自動再起動の機能など、細かい部分で接続信頼性の向上が図られているらしい。これは実機レビューが楽しみだ。


遅れてきた本命。ついにNECからハイエンドモデルが登場しました。

 気になる実売価格ですが、だいたい6万円ちょっとになるようです。せっかくならペアで導入してメッシュを組んで使いたいところなので、性能をフルに発揮させるには12万円が必要。そうなるとなかなかに導入ハードルは高いわけですが、インフラ設備なので将来への先行投資と考えれば納得できないレベルではないかな...。
 余談ですが、価格.comでは本機種は予約販売段階で売り上げが2位になっているようなので、やはりNECのハイエンドモデルを待ってた人は多かったということですね。

2026.01.10

DS220+、再就役

 実家から持ち帰ったSynologyの2ベイNAS「DS220+」を再びセットアップし、メインサーバーのバックアップ用に仕立てました。「DSM更新できない病」がいつ再発するかわかりませんが、手元にあれば対処することは可能なので使うことにしたのです。
 HDDは「SEAGATE IronWolf」4TBが2台あったので、RAID 0で容量を賄います。データ保持の信頼性は低いものの、バックアップ用途なので問題はないでしょう。


「DS220+」を復活させました。

 「Synology Drive ShareSync」でメインサーバー「DS923+」との同期を走らせましたが、驚いたのはコピーのスピード。1000BASE-Tの接続で常時100MB/s以上の速度が出ていました。同条件で「DS118」や「DS220j」は70MB/sぐらいだったので明らかに速く、これらに対する性能の優位性が改めて垣間見えました。やはり使わないともったいない。
 これまでと同じく特定日の深夜に同期を走らせ、最小限の稼働で運用します。

2025.12.30

自分の実家の脆弱性対応

 今度は自分の実家です。ここでは有線LAN搭載のテレビやSTBをインターネットに接続するのに、NEC製Wi-Fi 5ルーター「Aterm WG2200HP」を子機にして接続していました。
 ところがこの製品、Wi-Fi 5黎明期のもので登場はなんと2016年。2年前に製品に脆弱性が残存していることが判明しましたが、サポートは終了しているため対応しないとの方針が発表され、「後継製品への移行を推奨」となっていました。問題となるUSBまわりは利用していなかったものの、脆弱性を指摘されているまま使い続けるのは好ましいものではありません。そこで、自宅でスペアとして保持していた「Aterm WG2600HP3」に置換しました。


「WG2600HP3」2台でサポート切れ機器を置き換えることにしました。

 最近は横置きできる機種が少ないのですが、これは縦置き・横置き・壁掛けに対応しているので問題ありません。メーカーにはこういうニーズも汲んで欲しいものです。


事前にセッティングを行ってからスワップしました。

 このWG2600HP3は負荷をかけると発熱が大きいので使い所が難しかったのですが、この使い方であればほとんど通信は発生しないので問題にはならないはずです。

2025.12.29

妻の実家のWi-Fi対応

 以前に帰省した際、妻から「自分が使っている二階でWi-Fiが入らない」と相談(苦情?)がありました。妻の実家では以前我が家で使っていたNEC製のWi-Fi 5ルーター(4x4ストリーム)で電波を飛ばしていましたが、ここは鉄筋が入っている建屋のため電波が届きにくいようです。
 そこでWi-Fi 7ルーターを使ってメッシュを組み、改善を図ることにしました。デバイス数や利用頻度を考えるとストリーム数が少なくても問題ないので、機器はエントリークラスで充分なはず。そこでAmazonのブラックフライデーセールでBUFFALO製「WSR3600BE4P」を2台購入。Wi-Fi 7の最大効果を出せる6GHz帯には非対応ですが、アンテナが3本あるので今回の用途ならそこそこの性能は出せるはずです。


2台1組で購入、ホワイトモデルは品切れでした。
(画像に触れると表示が変化します)

 自宅でメッシュを組ませてから妻の実家に持ち込んだので、設定はスムーズに進みました。1台目をルーターの隣に、2台目を二階にある妻の部屋に設置し、MacBookで接続を試すと最大速度の1,200Mbpsでリンクしました。次に義父母のiPhone/iPadにもWi-Fi接続先の変更を行い、全デバイスがホームルーターに表示されたことを確認して作業完了。
 負荷が高くない使い方なので問題はないと思ってはいますが、安定性が確保できるかどうかは注視が必要。しばらく様子を見ます。