2002.08.15

終盤の展開に驚く「トータル・フィアーズ」

 今日は親父と映画に行ってきました。見たのは「トータル・フィアーズ」。ご存知トム・クランシー原作のジャック・ライアン物語です。衝撃的な映像が多くなかなか見応えあり。特に空母ニミッツ級の炎上シーンや、冒頭のA4攻撃機の撃墜シーン、核爆発のシーンなどは、スクリーンと音響の迫力もあって臨場感満点。ストーリー的には、ちょっと物足りない終わり方でしたけど。東西冷戦以降、こんなストーリーの映画は久々ですね。