2018.12.29

年末年始帰省(往路編)

 今年は飛行機で帰省しました。7:00前に自宅を出て、最寄りのターミナル駅からバスを使って羽田空港へ。バスは関越道・首都高速5号線・C2中央環状線経由で予定より早く空港に到着しました。
 おかげで朝食をとる時間もできたので、空港内で食事をしてから中に入りラウンジへ。
 搭乗時間が迫ったのでゲートに行くと、搭乗便NH563は機材に問題があるとのことで、搭乗を遅らせるとアナウンスがありました。しばらく待機していたものの、結局機材を交換するとのことで、搭乗ゲートも変更。せっかくサテライトの先まで行ったのに、今度は中央エリアまで戻る羽目に。結局出発は1時間遅れたことになります。ゲート通過時には昼食代として一人1,000円がキャッシュバックされました。


A滑走路から南向きに離陸。京浜工業地帯の向こうには富士山が見えています。


横浜市街地沖です。ここで右に旋回して西へと進路をとります。
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富士山に比較的近いルートを飛んでいました。
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 飛行自体は順調でした。紀伊水道を過ぎると四国の海岸線が見えてきます。いい天気でしたが、山間部には雲がかかっており、雪が降っているようでした。今回は飛行機帰省で正解でした。


室戸の海岸線まで来ました。もうすぐ到着です。


ファイナルアプローチです。物部川には自機の影が映っていました。
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 結局、定刻から1時間20分遅れで高知空港に到着しました。ちょっと待ちくたびれた印象ですが、欠航にならなかったのは幸いでした。

2018.12.21

癒やしの王国

 年明けから忙しくなりそうなので、今のうちに有休を使っておくことにしました。せっかくの平日休みなので、週末は込み合うところに行くのが吉。そこで、かねてから妻を連れていってみようと思っていた場所に行ってきました。
 「町田リス園」は、東京都南部、町田市にある施設で、リスやモルモット、うさぎなどと触れ合える場所。小動物に囲まれて癒されよう作戦です。カメラのいい練習にもなるでしょう。
 10:00の開園に合わせて8:30ごろクルマで自宅を出ました。入間ICから相模原愛川ICまで圏央道を使い、そこからまっすぐ道を進むとちょうど10時過ぎに到着しました。


町田市の中心街から北に少々離れたところにあります。


目論見通り人は少ない。小さい子連れのお母さんが数人と、カップルが数組ほどでした。

 入場料は一人400円。中に入るとうさぎやモルモットが柵に囲われた中にたくさんいました。その奥にはプレハブがあって、中の広場でリスが放し飼いになっています。ここでは約200匹のタイワンリスが飼われているそうで、広場に入るとわらわらとリスが元気に走り回っていました。
 まずは二人で広場の中を巡って行き、リスの姿をそれぞれのカメラに収めました。今回はRX10ⅢとEOS 80D+望遠レンズの組み合わせのフル装備です。


こんな風にわらわらとそこら中にいました。食べる姿はインドで見たシマリスと同じですね。
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飼われているリスなので警戒感が薄く、楽に近づけます。樹上の姿も絵になります。
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望遠レンズを使うと姿が浮かび上がってきました。じゃれあう姿も可愛い。
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 ここではリスに餌をあげることもできます。園内でヒマワリの種を100円で売っているので、それを買って与える仕組みです。ただし、リスの爪はかなり鋭いので、ミトンと手袋を使わなくてはなりません。最初はおっかなびっくりだった妻も少しづつ慣れてきたようで、しばらくするとご覧のようなポーズまで撮れるようになりました。


このように餌を手の上で食べさせたりすることができます。ただし持ち物には注意!
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この日一番の写真はこれですかね。視線が揃って笑顔が素敵(笑)。

 が、中には積極的に餌をおねだりする輩もいました。油断していると足から身体に登られてこんなことに。ちょうどカメラバッグを下げていたのですが、その中にまで潜り込んで(たぶん緩衝材に囲まれるので気持ちよかったはず)きました。さすがにこれはやりすぎです。


爪が鋭いので、ズボンに張り付かれるととても痛かったです。
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 1時間ほど楽しんでいるうちに、だんだんと人も少なくなってきました。すると、それに合わせたようにリスたちの動きが減ってきました。よくよく観察してみるといろんな場所でリスたちが寝そべってすやすや。どうやらお腹がいっぱいになるとお昼寝タイムになるということのようです。それにしても極端な...。


日向ぼっこしながらお休みタイムに入ってしまいました。


このように気持ちのいい場所を見つけてすやすや。敵がいないので安心しきってますね。
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 おまけ、その他にもうさぎやモルモットとはごく近くまで近づけます。こういう動物はやっぱりかわいいですね。見ているだけでも飽きません。


とにかくわらわらといますね。いろんな模様があって面白い。
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まるでハムスターと同じ顔してます。正面顔はとにかく愛嬌がある。
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 2時間ほど楽しんで施設を後にしましたが、予想以上に楽しかったのでまた来たいです。ただ、夏場の薄着の時に来ると悲劇に見舞われるかもしれません。カメラの防御策も必要ですね。
 本日の走行は126.3km(うち一般道82.5km)、平均燃費は18.2km/Lでした。

2018.12.15

温室でぬっくぬく!?

 この週末はかなり寒くなりました。とはいえクルマも動かしておかないと、アシスト用のバッテリーが痛むと大変なことになります。そこで比較的近いところにある「あったかくなれる」行き先を探してみました。
 注目したのは「植物園」。温室があればぽかぽかで、かつカメラを使って遊ぶことができます。調べた結果、東京都調布市にある「神代植物公園」に行ってみることにしました。
 自宅を出てR16で八王子まで行き、そこから中央道に乗って都心方面へ。調布ICで高速を降りてしばらく走ったところにありました。


開園は9:30ですが、10:00前に到着。さすがに寒くて人は少なかった。

 入場料は一人500円。ちょっと割高な感じもしますが、まずは行ってみましょう。
 この日はとにかく寒かったので、まずは温室へ。ここの規模は結構大きく、熱帯〜亜熱帯の植物を見られました。代表的なものにベゴニア、ラン、スイレンなどです。さすがは熱帯(気候の再現)、ぬっくぬくでいい心地でした。


とにかく色鮮やかです。花の詳細は下のムービーを見てください。
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 外にはバラ園がありますが、さすがに季節柄咲いているものは少ない。とはいえ季節になると大勢の人が見に訪れるそうですよ。


温室の外にあるチャイム。季節ごとに鳴る曲が変わるそうです。


噴水を中心にシンメトリーに形成されたガーデンです。
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ばらも多少は咲いていましたが、さすがに見られる数は少なかったです。

 その外には雑木林が植わっており、その中を遊歩道で散策することができました。北風を避けようとその中を歩いていきましたが、やっぱり寒かった。紅葉ももう終わりですが、真っ赤なカエデなどが多少は残っていたので、その色合いを楽しみながらの散歩になりました。


快晴の青空のもと、緑・黄・赤のそろった一枚です。


こういうシチュエーションは絵になります。モデルさんもご機嫌ですね(笑)。


私は巨大なススキの前にて。ここはやっぱり春に来るべきかな。

 園内で昼食後、一般道を使って自宅まで戻りました。
 走行距離は78.2km(うち一般道60.1km)、平均燃費は15.5km/hでした。

2018.12.02

あのカピバラの故郷へ

 この2週間、クルマを動かしていませんでした。気温も下がってきているので、ハイブリッド車の電池にはきついコンディションになってきています。動かして動力用バッテリーをしっかり充放電しておくことにしました。
 行先に選んだのは「埼玉県こども動物自然公園」。1ヶ月前に行った大洗の水族館でカピバラを見た際に、「埼玉のこども動物園から来た」という紹介があったためです。自宅からは一般道で25km弱の距離なので、ドライブにはちょうどいいぐらいです。
 9:00前に自宅を出て、R463→R407で北上。さほどの混雑はなく日高・鶴ヶ島の市街地を抜けて約40分でゲート前に到着しました。


埼玉県立こども動物自然公園にやってきました。所在は東松山市です。


いきなり紅葉のお出迎え。開園まもないので比較的空いていました。

 ここの見どころはカピバラ、カンガルー、コアラ、ペンギン、レッサーパンダ、プレーリードッグなど、癒し系のものが多い印象です。まずはカピバラとワラビーです。カピバラは撮影枚数が増えたのでムービー仕立てにしました。


こちらはワラビー、葉っぱを持ってキョトンとするのが愛嬌があります。

 各展示スペースの間は少し離れているのですが、カモシカのいる雑木林の間をデッキウォークで通ったりと見学路にも工夫が見られました。


カンガルーとエミュー、望遠デジカメの本領が発揮されました。


オニオオハシとインドクジャク、金網を透かして撮りました。後者は駐在先でおなじみ。

 ここにもいましたフンボルトペンギン。ここは触れ合えるほど距離が近いです。

 こちらは樹上や地上を元気に動き回る動物群です。


レッサーパンダは樹上を元気に動き回っていました。
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ミーアキャット、なんだか人生に疲れたような座り方(?)です。

 プレーリードッグは巣穴に近いところから観察できるようになっていました。とにかく食欲旺盛。

 動物と触れ合えるコーナーではウサギやヤギなど、人間の生活と関わりの深い動物を身近に見ることができます。


ウサギ、モフモフで可愛いですね。ちょっと人見知り気味。
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ヤギに無体をはたらく妻、もうすぐ怒られるかも!?

 タンチョウやツルもいましたがちょっと距離が遠かった。


タンチョウは谷の間にある飼育スペースにいました。ちょっと狭い?
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こちらはキツネザル、動きが素早いので捕捉に苦労しました。
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 山は晩秋の装いで、所々で見事な紅の葉を見ることもできました。そういえば今年はまだ紅葉を見てなかったです。


まだ見ていなかったきれいな紅葉も見ることができました。
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 この日は他に所要があったので、14:00に帰途につきました。この動物園、猛獣系はあまりいないのですが、動物との距離が比較的近くて楽しめました。またカメラ&レンズを変えて来そうな予感。
 肝心のクルマ走行は一般道ばかりで62.4km、平均燃費は16.6km/Lでした。

2018.11.24-11.27

水族館シリーズ第5弾の舞台は、沖縄!

 8月末に今年4回目の特典航空券を予約していました。今度の行き先は沖縄です。最大のお目当ては名護市の「美ら海水族館」ですが、妻は沖縄は初めてなので著名な観光地を巡る計画を立てました。3泊4日の旅です。
 土曜日の10:00に自宅を出発し、いつもと同じく電車とバスを使って羽田空港へ。バスはほぼ定刻通りに羽田に到着したので、昼食を済ませてからチェックイン。いつもと同じようにANA LOUNGEに入りました。14:35発のNH475で沖縄に向けて出発です。


羽田空港から沖縄に向けて出発!

 首都圏は概ね良い天気で、妻は離陸してから紀伊半島まで、ずっとカメラで機外の様子を追い続けていました。後で見せてもらえましたが、特に富士山はきれいに撮れていました。意外だったのは南側はさほど雪が積もっていないこと。いつも見る北側とは全く違う姿に驚きました。


箱根の先に富士山が! いい天気です。


富士山を東側から西側までじっくり見られたそうです。
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知多半島から先、名古屋の市街地がはっきり見えています。

 この時期はもう偏西風が強いため、飛行時間は定刻ベースで2時間50分ほどです。紀伊半島から先は洋上飛行になってしまうのであまり見るべきものはありませんが、やがてサンゴ礁に囲まれた島々が見えてきました。


サンゴ礁に囲まれた陸地が見えてきました。まもなく着陸です。

 飛行機は定刻より少し早く那覇空港に到着しました。さあ、観光するぞー!


日が暮れる前に那覇空港に到着しました。
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 ここからモノレール「ゆいレール」で那覇市街地へ向かいます。今回の宿は旭橋駅から少し北に入ったところにある「スマイルホテル那覇シティリゾート」。ところが到着直前にいきなり空が時雨れてくるアクシデント。天気予報では雨が降りそうなことは言っていなかったのですが、海に近いだけに油断できません。
 チェックインをして荷物を置いてから夕食に繰り出しました。宿で周辺の紹介のパンフレットをもらい、近くの郷土料理を出す居酒屋を訪ねました。「あうん」というお店で、料理は単品を頼みましたがまずまず美味しかった。初日の行動はこれで終了です。


宿の近くに数件居酒屋があったので利用しました。


地元の美味しいものを頂いて、明日からの観光に備えます。

 2日目は6:30から朝食を摂り、すぐに観光に出掛けました。まだ観光地は開いていない時間帯のため、まずは宿の近くにある「波上宮」へと行ってみました。徒歩数分で海に面した崖の上にある神社に到着しました。まずは旅と家内安全をお祈りしました。


宿から徒歩5分少々のところにあり、参道が坂になっています。


比較的小規模なお宮ですが、背後から潮の香りがします。
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 側面から横にあるビーチに降りられるようだったので、そちらに行ってみました。白い砂浜とエメラルドグリーンの海が美しい。人工的に作られたところのようですが、なかなかいい雰囲気です。散歩にはちょうどいい。


神社の脇からビーチに降りることができました。
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 そこから大きな道路の方に出てみると、ちょうどクルーズ船「Diamond Princess」が入港していました。この分だとどこも観光客でいっぱいかもしれません…。


ダイアモンド・プリンセスが入港していました。観光地は人がいっぱいかも!?

 そろそろいい時間になったので、そのまま徒歩で県庁前駅まで移動しました。ここでモノレールの一日乗車券を買い乗り込みます。向かう先は東側終点の首里駅、「首里城」観光のためです。県庁前からは約15~20分ほどで到着しました。
 首里駅から徒歩15分ほどで守礼門に着きます。さあ、観光するぞー。


首里城にやってきました。まずは守礼門から巡っていきます。
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 それぞれ写真を撮りながら順路に沿って巡っていきました。ここは高い丘の上にあるので、進むと海が見えてくるのがいいです。この日は曇りでしたが、切れ目からは日が差してその部分だけが白く浮かび上がるのもきれいでした。


順路に従って場内へと入っていきます。外の景色も開けてきました。
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 さらに進むと本殿の前に着きます。ちょうど補修工事(塗りなおし)の最中で、足場が組まれていたのがちょっと残念でした。ここからは有料エリアなので、拝観料を払って中へと入ります。狭い通路は混み合っていました。途中、お茶室があったので妻の希望で立ち寄りました。沖縄の有名なお菓子とさんぴん茶(=ジャスミン茶)を中庭に面したところで頂けます。いい風味でした。


補修工事中だったので、周りに足場がかかっているのがちょっと残念。


茶室で沖縄の有名なお菓子とさんぴん茶を頂きました。

 有料エリアを出て下っていったところで、面白いものを見つけました。イソヒヨドリが壕のところで佇んでいたのです。最初は置物かと思いましたが、柵の中で人が来ないことを知っているのか悠然と周囲を見渡していました。なかなかいい度胸です(笑)。


なにやら執心している私、その視線の先にあるのは...?
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 次に向かったのは首里城の隣にある「玉陵」、歴代王やその一族が葬られている墓陵です。併設の資料館で内部の写真などを見た後に、実際のところを見て回りました。狭いのですが厳かな雰囲気が確かに感じられる場所です。


首里城の西隣にあり、こちらは比較的静かです。
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墓陵そのものなので、静かなのも当然ですね。
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 そろそろ昼時になったので、市街地に戻って昼食を摂ることにしました。狭い道を徒歩で抜け、首里駅のひとつ隣の儀保駅からモノレールに乗ることにしました。実はここ、ホームから市街地方面の眺望がすばらしいところなのです。


ここのホームからは海を背後に市街地を一望できます。
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 モノレールで降りたのは牧志駅、国際通りの東端にあたるところです。妻が「ぶくぶく茶」なるものを飲みたいということで、お店のリクエストを受けての訪問。向かったのは「古民家Café茶ぁーやー」というお店です。国際通りのひとつ裏手に立つ古民家が、そのままお店になっていました。ランチセットに加えて件の「ぶくぶく茶」を注文しましたが、その泡立ち具合が半端ない! 泡とその下にあるお茶を美味しく頂きました。


牧志駅の近く、狭い路地を入ったところにある古民家がカフェになっています。


ヘルシーなメニューですがおいしい。ぶくぶく茶はもの凄い泡立ちです!

 実はこの後、予定は入れていませんでした。そこで妻がリクエストしたのが県立博物館で行われているという「沖縄と縄文展」。なんだか旅行ネタとしてはちょっと違う気もしましたが、特にいいアイデアもなかったので受け入れることに。再びモノレールでおもろまち駅に向かい、免税店モールの裏側にある博物館へと向かいました。


博物館でやっている「縄文と沖縄」展を見に行きました。


おもろまち駅から少し歩きます。なかなか個性的な建物です。

 展示を見たあとに内部のカフェで一休み。この時点でまだ15:30ごろと、夕食までにはまだまだ余裕があります。そこで翌日の観光バスの集合場所の下見を兼ねて、国際通りを通り抜けて見ることにしました。ふたたび牧志駅までモノレールで戻り、徒歩で旭橋駅へと向かいました。この日は日曜日なので国際通りは歩行者天国になっており、楽に移動できました。


日曜日、メインストリートである国際通りは歩行者天国になるようです。

 集合場所の確認を済ませたところで、妻からまたもやリクエスト。今度は「サンセットがテーマのラジオ番組に投稿したいので、きれいな日没写真が撮りたい」というものです。夕暮れの名所を探しましたが、なかなか良さそうなところがありません。そこで思いついたのが那覇空港。ターミナルビルが西に面しているので、ひょっとすると日没がクリアに見られるかも? もうあまり時間も残っていなかったので、すぐにモノレールに乗って空港に向かいました。
 結果は大正解。駐機する飛行機越しに水平線に沈む太陽を連続で捉えることができました。


妻の撮影したダルマ夕日、これはすごい。私は飛行機を浮かび上がらせてみました。
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 この日は歩き回ってさすがに疲れたので、夕食は宿の近くにあるお店摂ることにしました。選んだのは前日のお店の向かい側にある「くめや」という店で、こちらも沖縄料理をベースにした居酒屋。沖縄はベジタリアンの妻でも意外に食べれるものが多いのが嬉しいです。


こちらも宿の近くにある居酒屋「くめや」さんです。


麺類は素朴で美味しい。意外にお腹いっぱいになります。


沖縄ならではの食材もしっかり楽しみました。

 2日目の行動はこれにて終了。

 3日目は定期観光バスに乗って北部の有名な観光地を巡ります。7:40に宿を出て、那覇バスターミナルへと向かいました。3年前に初めて来た時にはまだ更地でしたが、立派なビルにすっかり生まれ変わっていました。
 バスは8:15集合で、8:30に出発。申し込んだのが2ヶ月前だったので、座席は運転席直後の特等席でした。サイドウィンドウに加えて前面展望も見られるので妻も大喜びです。


バスターミナルで観光バスに乗り込みます。
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 バスは那覇市街地を抜け、高速に乗って名護方面へとひた走ります。途中のPAでトイレ休憩がありましたが、この時点でも眺めはすばらしい。ちょっと曇り気味なのが残念。


高速終点に近いところにあるPAですが、眺めもなかなかのものです。

 高速を降り、名護市街地を迂回して最初に向かったのは古宇利島です。前回来た時には立ち寄らなかったビーチが今回コースに入っていました。古宇利大橋の袂にあるビーチから見る橋と海は美しい。白い砂浜とエメラルドグリーンの海が絶妙の対比を見せていました。


古宇利大橋の島側の袂にあるビーチ、3年前にはコースに入っていませんでした。


なかなかいいロケーションです。海の色がとにかくきれい。
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 約15分の滞在後に向かったのは島にある展望施設の「古宇利タワー」です。最上階からは抜群の眺望で、橋をはじめ沖縄本島最北端の岬まで見渡せます。展望台にある「幸せの鐘」をつく姿を撮ってほしいと言われたのですが、ちょっと慌ててしまったために鐘本体が写っておらず、あとで本気で怒られました(悲)。


やはり最上階からの眺めは格別です。
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まさかの「嫁の写真に鐘が写っていない」事件、本気で怒られました。

 タワーの下部には貝の展示施設もあり、こちらも楽しめました。
 次に向かったのは「今帰仁城跡」です。ここも世界遺産で、緑の中に聳え立つ石造りの城壁を見ることができます。ただ、過日の台風でその一部が崩落しており痛々しいところがありました。


今帰仁城跡です。こちらは石垣だけしか残っておらず、往時の姿は謎です。
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台風によって一部崩落してしまったそうです。
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白い石垣と芝生の緑の向こうはオーシャンビュー。絵になります。
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 昼食を済ませ、次に向かったのは最大の目的である「美ら海水族館」です。滞在時間は3時間ですが、敷地が広大なだけに要領よく回らなければなりません。いざ、見学開始!


いよいよメインイベント! ただ、入口で既に人で混みあってきました。
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 内部は観光客ですごく混んでいました。平日でこれだとすると、休日には一体どうなってしまうのでしょう? じっくり見て回るととても時間が足りなくなってしまいそうだったので、ここでしか見られないもの以外はスキップしていくことにしました。
 そんな中で絶対に外せないのが「黒潮の海」の大水槽です。その中にはジンベイザメが2頭いて、ゆったりと泳ぐ巨大な姿を間近に観察することができます。ずっと見続けていても飽きることがありませんでした。


「黒潮の海」という巨大水槽。これだけフラットなパネルは世界でも希少です。
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 次に向かったのが「オキちゃん劇場」、イルカとゴンドウクジラのショーです。他の水族館と比べると狭いプールなのですが、7頭が同時に繰り広げるパフォーマンスがすごい。小技も効いていて見応えがありました。


「オキちゃん劇場」という屋外プールでのショー。小技が多いですが見応えあり。
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 屋外プールの側からビーチに降りることもできました。向かい側に見えるのは伊江島、中央にある山の形が特徴的です。


グラビアアイドルみたいな?写真が撮れる、フォトジェニックな場所です。

 そして妻イチ押しのマナティーです。ここには「マナティー館」という専用設備があったので、訪問を楽しみにしていたようです。ところが、「ろ過水清掃中」ということで水が曇って中が全く見えません! 時々シルエットがうっすら見えるのですが、カメラもオートフォーカスが作動しないほどの状況でした。なんとか数枚表情が見えるものが撮れましたが…無念。


妻が楽しみにしていた「マナティー館」。が、しかし...。


これがマナティー? 全然見えないよ...。
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 沖合いにある伊江島などを撮っているうちに集合時間が近づいてきたので、お土産を買ってから少し早めにバスへと戻りました。じっくり見ようとするとやはり3時間では全然足りません。


3時間では全然物足りない! やはり自力で来るべきです。
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 バスは16:20に出発、名護市街地を抜けて高速に乗り、再び那覇へと戻っていきました。18:00過ぎには牧志付近に到着したのでここで下車。夕食は牧志にある有名な店で摂ることに決めていました。
 お店は「龍譚」といって、島唄のライブを聴きながら食事ができるお店です。ややお値段は高めではありますが、地元食材を使った料理をたっぷりかつ楽しく堪能しました。最後のオリオンビールも美味しかった。


国際通りの端にある「龍譚」さん、島唄をライブで聴きながら食事ができます。
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これまでとは少し違う郷土料理の数々。おいしい。


ユニークですが、とても食べやすいのが良かった。

 夕食後は再び国際通りをぶらぶらしながら宿まで戻りました。3日目の行動終了です。

 最終日は昼過ぎの飛行機で沖縄を離れる予定でしたが、まだ何も決めていませんでした。かといってまだお店の開く時間でもないので、再び波の上ビーチに行ってみることにしました。ただし、前回とは逆サイドのビーチです。
 徒歩10分ほど歩くと、賑やかな鳥の声がしており、カメラを向けてみるとメジロでした。


歩道に突き出た民家の樹の上でメジロを発見しました。

 さらに海に向けて進んでいくと、崖と施設の間からビーチに出る道を発見。入ってみるとより広いビーチが広がっていました。時間はたっぷりあるので、まだ人のいないビーチを散策。対岸にある港湾施設などをバックに写真を撮りながら回っていきました。


太陽がまだ崖の向こう側なので、明るすぎない写真になりました。

 正面にかかる橋の上にも行ってみました。期待通り波上宮を真正面から海越しに見上げることができ、すばらしい景色です。海の色も朝の日差しを受けて輝いていました。


橋の上から波上宮を見てみました。ちょっと逆光気味なので明るさが難しい。
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橋からは面白い絵が撮れました。なお、このビーチは人工的に造られたそうです。


こちらは妻の作品、エメラルドグリーンが美しい上、構図が斬新。


もう一度反対側のビーチに戻り、砂浜でギミック撮影(!?)を楽しみました。
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日差しが高くなって海の色合いも変わってきました。時間帯を変えて来るのがいいかも。
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 橋で反対側のビーチまで戻ってきたところ、その裏手に展望台があったので登ってみました。残念ながら木々が生い茂っていて眺望は効かなかったのですが、鳥の姿を捉えられたのでそっちの方で楽しめました。


鳴き声が比較的大きかったのですが、なかなか見つけられませんでした。

 そろそろ10:00に近づいてきたので、荷物を引き揚げようと宿に戻ろうとしたところ、頭上から凄まじい爆音が響いてきました。上空を見ると見慣れない機体が正面に出現。思わずカメラを向けてシャッターを切り、後でモニターで拡大して確認したところ米軍の最新戦闘機F-35でした。初めて実物を見ましたが、それにしてもこの騒音は凄まじい。


ものすごい爆音とともに現れたのは、米軍の最新鋭機F-35でした。
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 宿に寄って荷物をピックアップし、県庁前駅からゆいレールに乗って那覇空港へ。ところが我々の搭乗予定の飛行機が那覇への到着遅れのため、出発が遅れるようです。荷物を預けてから軽めの昼食を済ませ、早々とラウンジでくつろぐことにしました。


旅もいよいよ終盤、那覇空港に戻ってきました。


羽田からの便が遅れたため、那覇出発も定刻よりちょっと遅れることになりました。

 結局、搭乗するNH464は25分遅れで出発。滑走路に向かう際に自衛隊・那覇基地の格納庫前を通りますが、大量のF-15が駐機しているのを見て妻はすっかり興奮。離陸時もずっとカメラのシャッターを切り続けていました。


那覇基地は防空の最前線、この日もスクランブル発進が相次いでいました。


さよなら那覇。サンゴ礁に囲まれた島々を空から見るのは格別です。
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 那覇→羽田便はそのほとんどが洋上飛行となるため、あまり景色的に見るべきところはないのですが、この日は比較的見通しがよかったようです。遠く静岡の海岸線から伊豆半島、そして伊豆大島の三原山までがきれいに見えたそうです。


伊豆半島越しに富士山が見えてきました。羽田アプローチ便はかなり沖合を通過します。
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伊豆大島上空を通過、中央の三原山がきれいに見えています。

 羽田には30分遅れで到着しました。A滑走路からターミナルに向かう際にB滑走路付近のエプロンに、エンジンを外されたB787が大量に駐機しているのが見えました。まだまだ影響は大きそうです。


まもなく着陸です。日常生活の場に戻ってきてしまいました。


定刻より30分ほど遅れて到着しました。もう明るいうちに自宅に着けないな...。

 荷物をピックアップして外に出たところ、ちょうど10分後に自宅最寄のターミナル駅行きバスが出ることがわかったため、急いでチケットを買って乗り込みました。ターミナル駅に到着したのは17:30で、ここで夕食を摂って自宅に帰着したのは18:30でした。

 今回はあまり予定を入れ込まずに臨んだ旅でしたが、まずまず充実したものになりました。

2018.10.31

水族館シリーズ第4弾、カビバラさんに会いに行く

 この日は有休を取得。せっかくの平日休みなので、休日は混んでしまうところに行くことにしました。決めた行先は「アクアワールド大洗」、水族館シリーズの第4弾です。お目当てはまだ会うことができていないカピバラさん。妻が大好きなマンボウに関する展示も充実しているということで、いろいろと楽しめそうです。
 6:00にクルマで自宅を出発し、入間ICから圏央道に入り外回りで茨城方面へと向かいます。本当は外環道を使うのが距離が短いのですが、時間帯から見て通勤渋滞必至のためあえて遠回りです。圏央道はほとんど混雑もなく、つくばJCTで常磐道に乗り換え水戸方面へ。見込みよりかなり早く北関東道とのJCT手前にある友部SAに到着しました。ここで朝食をとるとともに、開館時間の9:00を少し過ぎたあたりで着くよう時間を調整。水戸大洗ICで高速を降りてしばらく走れば目的地に到着です。行ってみると那珂川の河口で海に面したすばらしい立地でした。小学校が遠足に来ていましたが、それ以外は予想通り人出も少なく、じっくり展示を見られます。


松林の角を曲がると正面に太平洋が!


目的地に到着しました。海沿いのすばらしい立地です。

 まず出迎えてくれたのはカメ。最初はどこにいるかわからず探し回りましたが、水面近くを泳いでいるのに気づきませんでした。


水槽の中を優雅に泳ぐカメさん。ただし、あまりサイズは大きくありません。
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 こちらは大水槽。ただしスケールはそれほど大きくはありません。


こちらが大水槽ですが、あまり大物がいないのでちょっと寂しい?

 途中でイルカ&アシカショーを見ましたが、ストーリー仕立てになっているのが個人的にはちょっと間延びした印象を受けました。福岡のように、もっとパフォーマンスを全面に押し出して欲しかったところです。


こちらがショープール。ちょっと暗いのが残念でした。


アシカとイルカのコンビネーションショーでした。


イルカのパフォーマンス自体は他の水族館にも劣っていません。
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 そこから外に出ると、カピバラとペンギンのコーナーだったのでそちらを先に見てきました。カピバラは本当に見ていてほのぼのします。


今日のお目当てのカプバラくん、見ているだけで癒やされます。
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 ペンギンはプールの上と横から見られるようになっていて、観察しやすい状態でした。お食事タイムにも遭遇したので、魚を咥えて水中を飛ぶ姿も見られました。


なかよし二羽のフンボルトペンギン、ずっと寄り添っていました。
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なんだかあくびが止まらない!?
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水中での様子も見られます。お食事タイムにも遭遇しました。
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 再び順路に戻り、残った展示を見て回りました。ラッコとエトピリカはガラスに水滴がついてよく見えず、ちょっと残念でした。


水族館の目玉、マンボウ。もちろん本物もいます。
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アザラシはなんだかお疲れ気味?
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 順路の最後には屋上の展望台から太平洋や那珂川が望めます。秋雲がいい風情でした。沖合には北海道からのフェリー「さんふらわあ」が航行しているのが見えました。


屋上の展望台からの景色です。
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帰り間際に玄関前のオブジェで記念撮影、楽しかったね。

 4時間弱かけてじっくり楽しんだ後、併設されたフードコートで食事をしてから帰途につきました。戻りは北関東道から常磐道、外環道、関越道と乗り継ぐ最短ルートを選択。所沢ICから下道で帰宅しました。
 この日の走行は325.5km(うち一般道40km)、平均燃費は19.7km/Lでした。

2018.10.20

コスモスまつり@国営昭和記念公園

 この日はまずまずの天気。首都圏ではそろそろコスモスが見頃のピークを迎えます。ちょうど東京・立川市にある国営昭和記念公園でコスモス祭りをやっていることを知ったので、妻と二人でカメラ持参で見に行きました。自宅からはクルマで約1時間弱といったところです。
 開園時間より少し早く到着してしまったので、少し時間潰しをして9:30過ぎに中に入りました。駐車場は820円、入園料は410円と少しお高い。


今回は北側の砂川口から中に入りました。コスモスのある「花の丘」に一番近い入口です。
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 自動販売機でチケットを購入して中へ。入って少し歩いたところが「花の丘」と呼ばれるエリアで、ここに白・ピンク・紫のコスモスが一面に咲いていました。これはすごい。
 二人で夢中になってそれぞれのカメラで撮影を楽しみました。この日私は標準・超広角・望遠のレンズを持参していたので、レンズを交換しながらどんどん写真を撮っていきました。


丘が一面コスモスの華やかな色に染まっていました。
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こういう写真が撮れるのが一眼カメラのいいところです。
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こちらは超広角レンズで撮影。広い範囲を写すには欠かせません。
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二人で撮りあえるので、撮影そのものもなかなかに楽しい。
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 「花の丘」を過ぎてさらに進んでいくと、大きな「みんなの原っぱ」に出ました。その中央に大きなケヤキが単独で植わっています。まるで日立のCMに出てくる「この木何の木」の景色を切り出したよう。木の周りでは大勢の人が思い思いにぽかぽか陽気を楽しんでいました。木の方は葉がちょっと色が茶色づいているのが妙に気になりますが...まさか塩害?


妻にちょっとポーズを取ってもらいました(笑)。
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 園内のレストランで早めの昼食を摂り、再び遊歩道をめぐっていきます。水辺では妻が葦の先に止まったトンボを発見しました。せっかく望遠レンズを持っていたのですかさず撮影。遠近それぞれのレンズを持っていれば、こういう楽しみ方もあるんですね。


葦の先に止まったトンボ、望遠レンズで覘いてみると...!
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 再び「みんなの原っぱ」に戻ってくると、その南側にはもうひとつコスモス畑がありました。こちらはイエロー/オレンジキャンパス・イエローガーデンという種類で、一面黄色またはオレンジです。
 ただ、畑の中を横切る道が少ないので、花の中にいる人物を撮りにくいのがちょっと残念でした。


数は多いのですが、花の中にいる人物を撮りにくいのが残念でした。


望遠レンズを使ってようやく雰囲気が出せました。

 さらに巡っていくと「日本庭園」に出ました。ここは池を中心に休憩所や盆栽の展示、茶屋がありました。天気がいいので写真も映えます。やっぱり水辺の景色は落ち着きます。


日本庭園。きれいな水辺のある風景は落ち着きます。
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 園内の茶屋でお抹茶とお菓子を頂きました。確かに景色がきれいに見えましたが、料金が一人600円というのは正直ちょっと高い気もします。雰囲気代と考えるしかないかな? 妻は大喜びでした。


園内の茶屋でお抹茶を頂くことにしました。600円はちと高い?


ゆっくりと茶菓子を頂いて疲労も回復。

 その後、再び「花の丘」を通って砂川口まで戻ってきました。太陽の向きが変わったので、コスモスの色も午前中とは変わって見えました。一方で西側がちょっと影が差してしまうので、ここを見るのは午前中がよさそうです。


日当たりが変わってまた別の色合いを見せてくれました。
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 重いカメラの機材(主にレンズ)をずっと持ち歩いていたせいか、さすがにくたびれました。15:00に公園を後にしてクルマで自宅まで戻りました。この日の走行は一般道ばかりで44.5km、平均燃費は14.2km/L。市街地だけならこんなものですかね。
 けっこう料金がかかりましたが、なかなか見応えのあるところでした。さすがに国がやるとお金の使い方が半端ないですね...。

2018.10.13

成田の周辺で飛行機三昧

 天気はあまり良くなかったのですが、雨はなんとか避けられそうだったので出かけてきました。行先は千葉県成田市の周辺です。カメラの新装備を入手したのでそれを試すのと、飛行機関連の博物館があるので行ってみました。
 6:00に自宅を出て、関越道・外環道を乗り継ぎ東関東道へ。成田手前の酒々井PAで朝食をとり、9:00少し前に最初の目的地である「ひこうきの丘」に到着しました。
 ここはA滑走路南端近くにある小高い丘。この日の離着陸は北向きに行われていたので、アプローチしてくる着陸機と離陸滑走スタンバイする飛行機を間近に見ることができました。


これが「ひこうきの丘」、駐車場があるだけの眺望スペースです。
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 着陸のメインはB滑走路なので、着陸を見るチャンスは比較的少ないですが、たまに大型機が来ます。特にB747の貨物機やA340などの4発機はA滑走路に降りることが多いようです。
 iPadで「Flightradar24」を見ていれば、どの機種がどこまで接近しているかがわかるので、見逃すことがありません。


スカンジナビア航空のA340、最近は4発機が少なくなりました。


B747も貨物機としてはまだまだ存在感があります。
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インドネシア・ガルーダ航空のB777です。カラーリングはなかなかきれい。
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 10時近くになると日本の航空会社便の離陸が増え始めます。見ているとJALやANAの国際便が次々にA滑走路から離陸していきました。少し前にはこれらに乗ってインドに行ってたんですね。まだ1年経ってないのですが、ちょっと感慨深い。


JALのB787-9、ストロボライトが明るいのが特徴です。
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こちらは短胴型のB787-8、インド行きで一番お世話になった機体です。
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 10時になったところで雨が降り始めたので撤収することにしました。
 次に向かったのは近くにある「航空科学博物館」。飛行機にまつわる多くの展示がされていました。ただ、内容的に古いものが多く、ちょっと物足りなさを感じました。


模型シミュレータなどがあり、なかなか大掛かりです。
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飛行機が苦手な妻もいろいろと楽しんでいたようです。
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 屋外にはYS-11の機体展示もありました。子供のころによく乗ったのを覚えていますが、中に入ってみると内部はかなり狭く感じました。あのエンジン音が懐かしい。


YS-11、我々にとっては懐かしい機体です。
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 その後、妻のたっての希望で近くにある「芝山古墳はにわ博物館」に足を伸ばしました。彼女は自称「土偶女子」でこういうものには目がありません。...私はまったく興味が持てないのですが。


芝山古墳はにわ博物館にやってきました...客は我々だけでした。
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 次に向かったのは「さくらの丘」。こちらはA滑走路の北端にあり、レストランや売店が併設された公園です。少し高くなったところからはA滑走路を見渡せ、離陸してくる飛行機が頭上を通過するのを見ることができました。


さくらの丘からの眺め、A滑走路がほぼすべて見渡せます。


望遠レンズでベトナム航空機のタッチダウンを捉えました。
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離陸も大型機ならかなり近くまで来るので、迫力ある絵が撮れました。
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 暗くなる前に帰り着こうと、この日の行動は14:00で終了。成田ICから高速に乗り、圏央道で入間ICまでぐるっと回って自宅まで戻りました。
 結局、二人で撮影した写真は1,000枚以上。なかなかに楽しめましたが、後の整理は大変でした(笑)。天気が今一つではありましたが、晴れたら露出設定が難しくなるので、撮影という意味ではちょうど良かったのかも。
 この日はほぼ高速利用ばかりで走行距離は296.9km、平均燃費は20.2km/Lでした。

2018.10.10

水族館シリーズ番外編:サンシャイン水族館

 今年は水族館巡りをしていますが、実は自分たちの生活圏にもそれはあります。池袋にある「サンシャイン60」に隣接するサンシャインシティにある「サンシャイン水族館」です。実は以前にも来たことがあるのですが、夏休みで大勢の家族連れが入場するのに列を作っていてあきらめました。今回は有休を利用しての平日入場なので、じっくり見ることができるはずです。いざ、入場。


自宅から電車で35分、徒歩15分といったところにあります。

 展示内容としては一般的な水族館と変わりなく、水槽も小振りなので迫力には欠けますかね。


マンボウと2ショット。実は妻はファンだそうです(笑)。


かつて一世を風靡したウーパールーパー。今は見る影なし?


でっかいトカゲのペア。色は毒々しいですが、どこか愛嬌があります。


ここにもいました魚雷アザラシ。目が白く見えるのが特徴的。

 この日一番魅かれたのがこの動物、ご存知コツメカワウソです。この日見ることができたのは雌の「マハロ」と雄の「ラジャ」、二匹で「マハラジャ」だそうです。今年3月に一緒になったそうでラブラブでした。
 ちなみに「ラジャ」がサンシャイン水族館にデビューしたのは我々の結婚記念日。おまけに「姐さん女房」というところまで我々と一緒です...これも何かの縁かも。


とにかくラブラブな二匹。カワウソはわりと獰猛ですが、しぐさはとにかく愛らしい。
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 次に訪れたのはサンシャイン名物の「空中ペンギン」。ビル群をバックに立体的な水槽の中でペンギンがまるで飛んでいるように泳ぎ回ります。これは大迫力でした。


頭上をベンギンの群れが飛び回ります!
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まるで本当に飛んでいるようです。観察するにはもってこい。
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 そうこうしているうちにアシカのショーが始まったので見に行きました。なかなか芸達者でした。


なかなか芸達者なアシカくんでした。
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 約2時間半ほど楽しんで見学終了。最後は入口でペンギンと記念撮影しました。


最後は記念撮影で終了です。

 その隣では「化ケモノ展」という企画展をやっていたので、そちらにも入ってみました。「化ケモノ」というのはバケモノという意味ではなく、「擬態」をテーマにした展示です。魚や植物、昆虫など、さまざまなジャンルで周囲に溶け込む姿は探すのも難しいです。


特別展示「化ケモノ展」にも入ってきました...何かが擬態してます。

 なかでも一番気になったのがこの子です。カメラを向けると目線をくれるのが面白い。名前は「ポポちゃん」、普段は静岡県のアイドルだそうです。説明によれば、どうやら枝に化けるのが得意らしい。ただ、カメラ慣れしているところはプロっぽいのですが、擬態の方はちょっと素人っぽい?


ポポちゃんを撮影中。さすがにプロ、カメラ目線をくれました。
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 旅行ではないので番外編的な扱いですが、なかなか楽しめました。

2018.09.28-09.29

会津をもっと楽しむ旅

 9月の最終週の金曜日に有休が取れたので、1泊2日でドライブ旅に出掛けてきました。行き先は会津地方です。思えばこれまで何度も訪問はしていますが、バイクやクルマでの走り、列車の車窓を楽しむのがメインで、あまり観光らしいことはできていません。そこで今回はじっくりと巡ることにしました。妻からは若松城(鶴ヶ城)内にある茶室をぜひ見たいというリクエストが出ていたので、それも予定に組み入れました。
 金曜の朝は快晴で、久しぶりに自宅から富士山の姿がくっきりと見えていました。6:30に出発して圏央道・日高狭山ICより圏央道に入線して東へ。久喜白岡JCTで東北道に乗り換えて北上しました。埼玉県内では一部霧が出ているところもありましたが、概ね快調に北上。


埼玉県内は霧に覆われているところもありましたが、宇都宮を過ぎてからは爽快青空でした。
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 最初の休憩は那須高原SA。ここでコーヒー休憩を入れてからみちのくへと足を踏み入れます。


この先から福島県、すなわち「みちのく」です。

 そのまま走行を続け、福島西ICで高速を降りました。まずはR115で磐梯吾妻スカイライン方面へ。ところが吾妻山の噴火警戒レベルが「2」に引きあがっており、スカイラインが全面通行止めになっていました。これだけいい天気ならいい景色が楽しめたであろうに残念。やむなくR115をそのまま進み、裏磐梯方面へと抜けることにしました。


残念ながら磐梯吾妻スカイラインは全面通行止め。裏磐梯方面へ向かうことにしました。
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 次は峠道にある「道の駅 つちゆ」でストップしてみました。ここから行けなかった浄土平付近を眺められたのがせめてもの慰めでした。


土湯峠からは浄土平が遠くながらも見られました。
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高度の高いところはすっかり秋の装いです。何を撮っていたかというと... 。
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 R115の土湯峠を越えたところから、磐梯吾妻レークラインに入りました。ここは紅葉を楽しめる人気のスポットなのですが、この時期はまだ早かったようです。途中の「三湖パラダイス」という展望スポットで止まりましたが、この辺りは樹が生い茂ってなかなかいい景色は楽しめませんでした。


レークラインのほぼ中間点、正面に会津磐梯山が見えてきました。


確かに眺めはいいのですが生い茂る木がちょっと邪魔。なかなか写真は厳しい。
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 そのままレークラインを進み、R459を経て今度は磐梯山ゴールドラインへ。降りていく途中で磐梯山の山頂を眺められるポイントで山を見上げると、山頂付近では紅葉が始まっているのが見えました。惜しむらくは北側から雲が湧き上がってなかなかクリアに見えないことでしたが、頂上付近に日が差した貴重な一瞬も捉えられました。


磐梯山に近づいてきました。まだまだ周囲は緑も濃いのですが...。
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山頂部だけはかなり紅葉が進んでいました。一瞬だけ陽が差したチャンスで撮影。
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 次に止まったのは山湖台。ここからはススキ越しに猪苗代湖を眺められます。天気がよく写真がハイキーになりやすいので、なかなか人物と景色が両立する露出設定が難しい。二人で写真を撮りまくりましたが、なかなか会心の一枚は得られませんでした。


山湖台、ここからの猪苗代湖の景色は絶景ですよ。
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 ゴールドラインの入口にある「道の駅 ばんだい」で昼食にしました。私はソースカツ丼を食べたかったのですが、妻はベジタリアンなのでその折衷案です。お味はそれなりでしょうが、お互いに好きなものが食べられたので良しとしましょう。


専門店に行くとどちらかが妥協を強いられることになるので、無難な選択に...(笑)。


私はソースカツ丼、妻はそばです。これならお互い満足ですね。

 そこからいよいよ鶴ヶ城に向かいます。会津若松の市街地に入り、城の東側にある公営の駐車場にクルマを停め、橋を渡って城内へと入りました。


東側の三の丸から堀にかけられた橋を渡って城内に入りました。
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平地に建つ城ですがなかなかの迫力です。これは約半世紀前に復元されたもの。


フォトジェニックな場所もあり、写真好きにはいい場所です。

 目指す茶室「麟閣」は天守閣の東側にあり、千利休の息子が作ったという茶室を間近に見ることができます。戊辰戦争で取り壊しの危機にあったものを個人が移設し、城を復元する際に元の位置に戻したとのこと。お茶をやっている妻は大興奮で、夢中になって写真を撮り続けていました。


妻の今回の旅の目玉はここです。聞けば公開されている希少な場所とのこと。


落ち着きのある佇まい。時間が静かに流れています。


写真も自由に撮れるので楽しめますが、明暗差が大きいので露出が難しい。
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 天守閣にも上がってみました。建物自体は昭和40年代に復元された鉄筋コンクリート製ですが、内部は会津、特に戊辰戦争にまつわる資料館になっていました。展示資料は見応えもあり、じっくり閲覧しながら天守閣へ。そこからは磐梯山の西に広がる会津盆地を360°見渡すことができました。


北東方面、遠く磐梯山が聳えています。猪苗代湖はこの山の向こうです。


こちらは南東方向です。南会津の山が迫っています。


南西方向、この向こうが奥会津になります。


北西方向には会津若松の市街地が広がっています。
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 さて、この時点で15:30。目指す宿は奥会津にあって、距離はまだ60km以上あります。最近は夕暮れも早くなったので、鶴ヶ城から直接宿に向かうことにしました。ナビは山道を使って最も距離が短くなるルートを勧めてきましたが、バイク時代に走って狭路だった記憶もあったので、R49からR252を使って只見川側から回っていくことにしました。 幸い道は空いていたので17:30過ぎには目指す「昭和温泉 しらかば荘」に到着することができました。ここはJR只見線の中間駅である会津川口駅から20kmほど山に分け入った昭和村というところにある公営の温泉宿。露天風呂でゆっくりできそうなのと、山菜中心の食事が美味しそうだったので選びました。


夕暮れまであまり時間がないので寄り道せずに宿へ。夕暮れの雲がきれいでした。
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 到着後、すぐに一風呂浴びてからお楽しみの食事です。食事は山菜がメインで、漬物から煮物、天ぷらなど。最後は山菜そばに栗御飯&茸入り味噌汁。妻は好きなもの続きですっかり表情が緩みきっていました(笑)。
 二人揃って食べ過ぎて、部屋に戻ってそのままバタンキュー。起きたら夜の風呂の時間は終わっていたという残念な結果に(苦笑)。


山菜メインなのでベジタリアン妻でも存分に楽しめるのがありがたい。


山菜そばと、締めはなんと栗御飯! 嫁のほっぺは落ちっぱなし(笑)。

 仕方がないので早朝5時に起きて朝風呂へ。朝の冷たい空気に触れながら湯船に漬かるのは至福のひとときです。これならドライブで悩まされている背中の強張りもだいぶん軽減されるはずです。


早朝から露天風呂が楽しめます。目の前の山はガスに覆われていました。


部屋は広くて清潔です。食べ過ぎで倒れてちょっともったいなかった。
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 朝食もヘルシーなメニューで、しっかりと腹ごしらえ。荷物をまとめて宿を出発しました。ひとり1万円ちょっとでこの風呂・料理・部屋はすばらしい。この宿にはリピーターが多いそうですが、なるほどそれも頷けます。


これが施設の全景、釣りや山登りのベースとして利用されることが多いらしい。
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 近くにあった「道の駅 からむし織の里しょうわ」に立ち寄った後、R400、R401を使って只見方面に抜けることにしました。ところがこの道が狭路で、峠付近ではすれ違いもできないほどの山道。快走路であるR289に出るまでに思ったよりも時間がかかりました。


道はどんどん狭くなり、数ヶ所ある峠では対向不可になりました。ちょっと緊張...。
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 只見駅前からはR252で新潟方面へと向かいます。田子倉ダムからは山道を入り、一気に雪割り街道の最高点近くにある開通記念碑まで高度を上げました。秋にはすばらしい紅葉が見られるポイントですが、残念ながらまだまだ早かったようです。


田子倉湖はまだ秋の入口といった趣きですね。10月下旬〜11月には色がつきます。
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 新潟県側に入ると雨がやや強くなりましたが、ペースを著しく落とすほどではなく、快調に距離を消化しました。小出に近づいたところで立ち寄ったのが「上原コスモス園」。妻より以前から「コスモスを見に行きたい」と要望されていたので、予定に組み入れてみました。ここは畑の中にまっすぐ走る道路沿いにコスモスが植えられています。


途中から上り坂なので、目の錯覚で果てしなく伸びているように見えます。
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 ただ、残念ながらここもちょっと早すぎたようです。以前来たときには一面に花が咲いていたのですが、この日は咲いていたのはまだ一部だけ。それでも花に囲まれた写真が貸し切り状態で撮れたので、まあ良しとしましょう。


満開にはまだちょっと早かった! それでも場所によっては集中して咲いているところも。


間にあるあぜ道に入り、アングルを選べは雰囲気も出ます
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ここに咲いていたのは一つの花の中に二色を持つ種類。近所ではあまり見た覚えがありません。

 そこからの帰路に展望スペースがあったので立ち寄ってみると、破間川沿いに広がる水田から魚沼市街地まで見渡せました。まもなく稲刈りの時期のようです。


坂を降りていくと展望スペースがあったので寄ってみました。


小出市街地と、破間川沿いに広がる水田が黄色く染まっているのが見えました。
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 この時点で午後になりました。予報では埼玉県地方も午後から雨だとのことだったので、夜間の雨中走行を避けるべく早めに帰宅の途につくことに決定。昼食は魚沼市内で検索で出てきたそば屋さん「そば処薬師」に行ってみました。体が少し雨で冷えてしまったので、名物の「へぎ」ではなく暖かいそばにしましたが、さっぱりした味でまずまずの美味しさでした。


小出市街地の東にある「そば処薬師」さんにやってきました。


かなり待たされましたが、素朴ながらも飽きない味でした。

 昼食後、関越道・小出ICから入線して南下。そのままノンストップで圏央道・狭山日高ICまで戻りました。さすがに早めの時間だけあって上り線もさほど混雑しておらず、買い物に寄っても16:30には自宅に帰着することができました。
 この2日間の走行は755.3km(うち一般道302.4km)、平均燃費は17.6km/Lといつもより少々悪化しました。急勾配の登坂が多かったのが効いてしまったようです。
 会津はこれまで何度も行きましたが、今回の旅でまた新たな魅力も見つけました。特に「昭和温泉 しらかば荘」は落ち着けて過ごしやすい。周りに特に観光できるような場所はありませんが、ゆったりすることが目的ならいいところです。妻とは「また来よう」ということで意見が一致しました。

2018.09.23

赤絨毯でカメラ三昧 ×2

 埼玉県日高市で開催されている「巾着田 曼珠沙華祭り」という催しに行ってきました。ここは自宅から電車を乗り継いで30分+徒歩15分ほどのところにあり、秋には500万本の曼珠沙華(ヒガンバナ)が咲き誇るそうです。二人とも趣味としてカメラを始めているので、この機会にぜひいい写真を撮ってみたい。また、この日は「ひだか栗フェスティバル」が併催されており、栗が大好き(期間限定ラジオネーム:○○マロン)な妻は朝出かける前から目の色が変わっていました(笑)。日高市は栗(高麗川マロン)が特産でもあります。そういえば自宅近くにある栗も大粒なものが多かったな。
 ただ、この日は休日かつ雨は降らない予報で、多くの人出があると予想したため、早朝の開園後すぐに入れるよう出掛けました。最寄りの駅である西武池袋線・高麗(こま)駅には7:27に着いたのですが、すでに多くの人が現地へと向かっていました。


今回の最寄り駅は高麗駅、飯能で乗り換えて2駅先です。

 入口は数ヶ所あり、祭り期間中だけは入園料300円が必要です。今回は西側の入口から入っていきました。U字状に流れる川の内側に、曼珠沙華が群生するエリアが広がっていました。とにかく咲いている密度が高く、あたり一面が真っ赤に染まるのは圧巻です。


あたり一面に広がる赤い花、圧巻です。
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一本だけ高い花は、存在感が際立ちます。
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 この日は曇りで群生地は薄暗かったこともあり、赤色にいっそう深みが出たように思います。また、花の隙間から地面を見ると小さなキノコが生えていたり、ドングリが落ちていたりと秋の深まりを実感することができました。この雰囲気は確かに一見の価値があります。


花の間から見える地面にも秋の風物詩が見つかりました。
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 「食い気」の方も当りでした。中央部には出店があり、朝食代わりの栗入りあんぱんと、焼き栗を買って食べてみました。栗あんぱんは栗の量が普通のものより非常に多くて食べ応えあり。また、焼き栗は目の前で焼いてくれたものを量り売りしてくれます。20分ほど列に並んで待ちましたが、とても大粒でほくほく、甘みもあって3個ほどでお腹いっぱいになりました。


まだフェスティバルは始まったばかり。栗は目の前でどんどん焼いてくれました。
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お腹が空いているのにお預けを食っている私と、ご機嫌なマロンちゃん。

 その後は続けて東側を巡っていきましたが、こちらの方が高低差があって奥行きのある風景が撮れました。この頃になると時々日が差してきて、狭い範囲にまるでスポットライトのように光が当ると煌めいて見えて美しい。


時々白いヒガンバナが見られます。アルビノ?


日が差してくると、スポットライトのように花が浮かび上がります。
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こんな風景にはなかなかお目にかかれません。お互いに記念撮影しました。
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 結局なんだかんだで4時間ほど滞在し、帰途につきました。その途中で「高麗郷古民家」という看板を発見。ここは数年前まで実際に人が住んでいたそうですが、今は文化財として内部まで公開されているそうです。妻は前の仕事柄こういうものには目がないので、「見てくる!」と言って中にずんずん入っていきました。


帰路、近くにあった古民家に立ちよりました。数年前まで現役の住まいだったらしいです。
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 高麗郷古民家を出て高麗駅へ向かうと、大勢の人が巾着田へと向かっていました。徒歩15分の道のりで人の流れが全く途切れません。たぶん園内はものすごい人の密度になりそうです。早朝に行った判断は正解でした。
 さて、朝から歩き詰めで結構二人とも疲れていたのですが、実はこの時点でなんとまだ12:00前。家に帰って食事というのも億劫になったので、以前行って雰囲気の良かった入間市駅の近くにある店で昼食をすることにしました。高麗駅からは飯能駅と往復する臨時列車が出ていたので、それに乗って東京方面へ。
 訪れたのは入間市駅の北口から徒歩10分ほどのところにある「Ke-yaki kitchin」。ここは古民家を改装した隠れ家的雰囲気のあるカフェです。残念ながらランチは売り切れだったのですが、単品で「ベーコンハンバーガー」と「デラックスサンド」を注文。静かな雰囲気でおいしい食事を楽しめました。ここは我々夫婦のお薦めです。


ここが西武線沿いにある「Ke-yaki kitchin」、隠れ家的な雰囲気があります。


ハンバーガーとサンドイッチ。ボリュームたっぷりですが味もなかなかです。


おまけ。テーブルにあった千日紅を題材に、テーブルフォトもどきで楽しみました。

 昼食後は再び電車に乗り、最寄り駅から自宅へと戻りました。ただ、二人ともかなり疲れていたようで、ちょっと休もうと寝室で横になった瞬間に双方寝落ち。起きたらもう日暮れの時間になってしまっていました。なんだか充実したような、そうでないような...(苦笑)。

2018.09.12

秩父のパワースポット

 妻にせがまれて秩父地方にある「三峰神社」に行ってきました。調べると休日は駐車場待ちで渋滞したりするそうなので、この日に有休を取得して行ってみることにしました。電車+バスで行くことも考えましたが、平日でも混雑することがあるという情報もあったので、CR-Zを出すことに。神社への道は狭路もあるという話だったので、ちょっと心配もしていました。
 7:45ぐらいに出発、R299、R140を使い大滝村へ向かいます。途中、道の駅「あらかわ」で休憩した以外は走りづめでした。出発から2時間後の10:00ごろに神社への登り口にある二瀬ダムに到達。ここからR140を離れ、標高1,100mに向けて9kmほど登っていきます。気になっていた道は、信号で対面通行になっているダム堰堤から2~3kmが1.2~1.5車線区間で狭かったのですが、その先は2車線快走路でした。ダムから約15分ほどで山頂にある駐車場(有料)に到着しました。


国道から県道に入って狭い道をどんどん登っていきます。やがて駐車場に到着。
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駐車場にクルマを停め、神社へ歩いていきます。

 駐車場から階段&坂道で進んでいくと鳥居が現れました。ちょうど神社の職員の方がいらしたので、珍しくふたりの写真も撮ってもらえました。さあ、いよいよパワースポットに入ります。


鳥居の前で二人で記念撮影をしてもらいました。

 さらに坂道を登っていくと、左手下に大きな門が現れました。ここから参道ですね。


大きな門が現れました。ここから少し下るようです。


とにかく色使いがはっきりしているのが特徴です。
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 この日は残念ながら曇りで、神社では少し時雨れるぐらいでしたが、それ故に靄がかかってきていて神秘的な佇まいが強調されたようです。また、参道にある大きな木々は真っ直ぐに伸び、自然に包まれている印象を受けます。


本殿に向けて大きな木々の間を進んでいきます。
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 さらに5分ほど進んだところに本殿があり、家内安全を祈願。その横にある社務所で「気」のお守りをゲット。二人で相談して「緑色」のお守りにしたのですが、買った後でよく見るとご利益が「勝利」...。いったいカケミズ家は何に勝とうというのか?


本殿にお参りです。願いはもちろん家内安全です。

 境内を引き返し、門の周囲にある展望台に行ってみました。残念ながら雲の中のため何も見えず...。


天気は残念ですが、写真的にはいい雰囲気です。
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 日本武尊の像にも行ってみましたが、白い闇に覆われて被写体としてはいまひとつでした。


日本武尊の像の前で同じポーズをしてもらいました。


代わって私も。こんなポーズの像は珍しいですね。


参道も靄に覆われて神秘的でしたが、正直ちょっと寒かった。
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 この日はもともと気温も低く、雨も降っていたことから肌寒くなったこともあり、11:30に山上を出発して帰途につきました。大滝村ではあまり食事スポットは期待できないので、昼食は秩父まで戻ってからすることに。1時間ほどかけて市街地に到達しました。


武甲山を望む秩父市街地まで戻ってきました。
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 昼食をしたのはカレー専門店「マジョラム」、9年ぶりの再訪です。ここは欧風カレーで有名なお店で、辛さを4段階で指定できます。私はチキンカレー、妻は野菜カレーを頂きました。濃厚なルーは芳醇な香りがして食欲をそそります。骨から肉が離れるほど柔らかくなるまで、じっくりと煮込まれた鶏が美味でした。


カレー専門店「マジョラム」にて、久しぶりのカレーを楽しみました。


左がチキンカレー、右が野菜カレーです。あ、夢中になって食べ比べるのを忘れちゃった(笑)。

 翌日が仕事なので、この日の行動はこれで終了。ただし同じ道を戻るのは面白くないので、R140の正丸峠手前から南に折れ、青梅方面に抜けてみました。こちらは一部狭いところが残りますが、東京都に入ってからは快走路が続きます。青梅からは県道を真っ直ぐ西に進み、入間・狭山の広大な茶畑エリアを横断して市街地へ。近所のスーパーで買い物をしてから16:00前に自宅に帰着しました。


広大な茶畑の中を突っ切って自宅へと戻りました。

 この日の走行は一般道ばかりで179.9km、平均燃費は18.4km/L。神社めぐりが趣味のひとつでもある妻は、著名なパワースポット訪問にすっかり興奮&ご機嫌。「年に最低一度は行きたい」「紅葉の季節に訪れたい」と帰りの車中でもリクエストを連発していましたが、運転する身としては駐車場の渋滞を考えると躊躇してしまいます。

2018.09.01-09.03

長崎ふたりぶらぶら旅

 7月の段階からマイルを使っての旅行を計画していました。今回の行先は長崎です。座席数が比較的多い路線で、特典航空券を取りやすいのが選んだ理由ですが、路面電車があってクルマなしで観光ができるところが決め手です。週末に1日有休をつけて2泊3日の旅にしました。さらに直前まで座席状況を見極めた結果、往復ともアップグレードポイントを使ってのPremium Classへの変更に成功しました。これは嬉しい。

 土曜日は7:00に自宅を出て、7:40所沢駅発のリムジンバスで羽田空港第2ターミナルへ。首都高中央環状線が混雑していたらしく、バスは都心環状線まで迂回したものの、それでも定刻より30分以上早く到着しました。そのおかげで朝食をゆっくり摂ることができ、時間に余裕を持って手荷物検査を抜けANA LOUNGEへ。ここで1時間ほど過ごしてからゲートに向かい、搭乗しました。


62番スポットで出発準備中のNH663、B777-200に変更されました。
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 搭乗したのはNH663。本来はB787-8で運行されているようなのですが、件のエンジン点検の影響からか、早い段階でB777-200に機材変更されていました。さらにこの日の運航は機材到着遅れにより搭乗開始が10分遅れた上、荷物の搭載にも手間取ったらしく、結局離陸の段階で本来よりも30分ほどの遅れになってしまいました。
 ちょうど昼食時の便だったので、機内では昼食が出ました。メニューが野菜の多い和食だったので、ベジタリアン?の妻もほぼ完食(笑)。ところが長崎空港周辺は雨模様で時々揺れにも見舞われ、着陸直前には飛行機が苦手な妻はすっかり涙目に...(苦笑)。


妻は機内食に喜びを見せるも、着陸前の揺れにはすっかり涙目に...(笑)。

 長崎空港からはバスで長崎市内に向かいます。高速(長崎道)を経由したルートで、市街地までの所要時間は35分ほど。中華街に近い長崎新地ターミナルでバスを降り、まずは宿泊するホテルへと向かいました。まだ15:00前なのでチェックインは無理かと思っていましたが、幸いにも可能ということで、まずは荷物を置いてから観光に繰り出すことにしました。
 まず向かったのは「眼鏡橋」の近くにある喫茶「南蛮茶屋」です。ここは7年前にも寄ったところで、雰囲気のいい古民家風の喫茶店。さらにここの「南蛮茶(ストロング)」は濃厚な香りと味わいが絶品。妻は店の雰囲気と味にすっかり魅了されていました。


7年ぶりの再訪、店もマスターも以前のままでした。濃厚な南蛮茶をじっくり味わう。
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 店を出て眼鏡橋を見て周りましたが、2011年の訪問と同じくこの日は雨。ただ観光客はさほどでもなかったので、じっくりと周辺を散策しました。


眼鏡橋の由来は、水面に映る姿と合わせるとそれに見えるところです。
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 次に向かったのは出島、ここは最近復元が進んでいます。正面に新たに出来ていた橋から中に入り、資料館を順番に回っていきました。ただ、途中から雨がどんどんひどくなり、目の前の建物との間の移動でも傘が必要なほど。二人ともせっかくのカメラを活かせず仕舞いでした。


以前来たときはまだ橋が完成していませんでした。中は資料館になっています。
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 出島を出て、再び徒歩で眼鏡橋方面へと戻りました。橋の近くにある「共楽園」というお店で長崎ちゃんぽんを食べるためです。ここも以前に来たことがありますが、「地元の人が通うようなお店」ということで検索して行き着いた店です。つるつるな麵と濃厚スープ、そして野菜たっぷりの組み合わせは絶品でした。


こちらも再訪です。つるつる麺とたっぷり野菜を楽しめます。
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 夕食を終えてから近くの西浜町アーケードに繰り出しましたが、もう店が閉まり始めるとともに雷雨が続いたため、長居はせずに飲み物とおつまみを買ってホテルへと戻りました。ただ、この日は本当に疲れていたようで、ベッドに横になるなり落ちてしまいました。
 
 2日目、起きるときれいな青空が広がっていました。これならあちこち観光が楽しめそう。朝食をたっぷり摂り、電車の一日乗車券を入手してホテルを出発しました。
 まず向かったのは大浦地区、電車で4つある終着点のひとつである石橋電停まで行きます。そこから斜めに登るエレベーター「グラバースカイロード」を利用して山に上がります。こうすれば下りながらグラバー邸、大浦天主堂を巡れるので、楽に名所を巡れるというわけです。


これがスカイロード、地元住民の足なので無料で利用できます。

 スカイロードの先にあるエレベーターを降りると、山上からは長崎の中心市街地を望めました。まだ序の口ですが、今日はいい眺望が楽しめそうです。


スカイロードを登りきったところからの展望です。これでもすごい。
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 グラバー園の裏側入口を入るとすぐにドックハウスがあります。これは以前港の近くにあった船員宿舎を移設したものですが、風情ある建物と眼下に広がる長崎港の風景を見ながら、整備された園内を回っていきました。花壇もよく手入れされていて、彩り豊かでした。


グラバー園の第2入口、ここから下りながら見ていきます。


一番上にある造船所のドックハウス、テラスからの眺めもいいです。
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ご存知グラバー邸、テラスで港を見下ろしながらゆっくりしてみたい。
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向こう側がグラバー邸、妻の発案でシルエットで記念写真を撮りました。
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 次にグラバー園を出て下側に位置する大浦天主堂へと立ち寄りました。ここは今年世界遺産になりました。ここは本来宗教施設だけに内部の撮影はできませんが、妻は美術に興味があるので、その観点で見て回っていたようです。


大浦天主堂、世界遺産に登録されたのは記憶に新しいですね。

 次に向かったのは近くにある「軍艦島デジタルミュージアム」。今回は残念ながら軍艦島クルーズを予定に入れていなかった(今思えば痛恨)ので、その代わりに立ち寄ることにしたのです。ミュージアムでは古い写真や資料を始め、VR技術を使った展示など、様々な手法で軍艦島の生活を紹介していました。


入港していたクルーズ船をバックに。とにかく大きい!

 ちょうど昼時になったので、再び電車で新地中華街へと戻り、中華街をぶらぶら。すると「江山楼」という有名な店の本店を発見したので、入ってみることにしました。少々順番待ちすることにはなりましたが、二人で相談して炒飯と太麵の皿うどんを注文。お互いに半分ずつ食べてみました。炒飯はパラパラでしっかりした味付け。皿うどんはよくある硬い細麵ではなく、あんかけ風焼きそばの趣きでしたが、これがまた美味しい。さすがは老舗です。


中華街までやってきました。妻もこれで3大中華街を制覇。


歩いていると、有名な「江山楼」の中華街本店が目にとまりました。


皿うどん(太麺)とチャーハン、さすが評判の高い店だけのことはありました。

 昼食後は再び電車に乗り、新大工町へ。ここから山に登り、坂本龍馬が創設した亀山社中ゆかりの地を訪ねます。麓からはきつい坂道と階段を登り、息も絶え絶えになりながら登っていきました。雰囲気はともかく、ここで暮らすのは相当大変だなあ、と思わざるを得ません。


階段が延々と続く。気温も上がってきたので少々きつかった。
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 訪れた亀山社中記念館ですが、こちらは残念ながら展示物は復元や複製品が多く、あまり入館料とのバランスが取れていないように思いました。


坂本龍馬ゆかりの場所、私もここは初めてです。

 そこから坂を進んだ風頭山の頂上付近には坂本龍馬の銅像が建っており、その側には市内を一望できる展望台が備わっていました。正直あまり期待してはいなかったのですが、そこからの展望はなかなかにすばらしいものでした。


風頭山の頂上にある龍馬の銅像、長崎港を見下ろしています。


公園から見た長崎港、龍馬のシルエットとともに。
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長崎港、先ほどのクルーズ船と女神大橋、造船所が見えます。


正面に稲佐山と、その下に広がる中心市街地です。

 山を降り、次に向かったのは長崎駅前。暑い時間帯に坂や階段を歩き詰めでかなり汗をかいてしまったこともあり、喫茶店でしばし休憩。この日は夜景を見るため稲佐山に上るつもりだったため、そこに向けてはまだ時間があります。そこでその合間に平和公園を訪れることにしました。


平和公園までやって来ました。長崎駅から少し北に行ったところです。


平和公園、平日なこともあって人も少なく、静かな佇まいでした。

 帰路、平和公園電停で「筑後うどん たけ久」という看板を発見。夜景を見に山に登るとなると夕食を済ませておきたいところですが、まだがっつり食べるほどではないということで、これで軽めの夕食にしようと意見が一致。電停から10分ほど歩いてお店に行ってみました。ここのうどんはコシこそ讃岐うどんほどではありませんが、とにかく表面が滑らかでのど越しがいい。つゆもさっぱりしていて食べやすく美味しかった。


平和公園電停から徒歩10分、運動公園の裏手にありました。


コシは少ないのですがのど越しは最高でした。妻はごぼ天うどんをチョイス。
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 さあ、いよいよ札幌に続いての夜景見物です。平和公園から最寄りの宝町まで電車で移動し、15分ほど歩いたところに長崎ロープウェーの駅があります。夕暮れ前後の凪いだ時間帯を駅に向かう坂道を登っていったところ、ロープウェイの係員に呼び止められました。なんと前日の落雷の影響で運転が止まっていたのです。しまった、下調べを怠ってしまった! この日は天気がずっと良かっただけに油断していました。
 ともかく動いていない以上どうしようもありません。代替策を検討するもいい手がなく、夜景見物は断念となりました。痛恨の極みです。
 電停まで戻る足取りも重く、もうすっかり気力も落ちてしまったので、ホテルの近くで一杯飲んで戻ることにしました。再び電車で観光通まで戻り、西浜町アーケードの中にあるバーで生ビールとライトカクテルで乾杯。ただ、こうしている間に激しい夕立が始まり身動きが取れなくなってしまったので、喫茶店でさらに時間を潰す羽目になりました。


激しい雨で立ち往生。落ち着くまで時間を潰してから中華街近くの宿に戻りました。

 これで2日目の行動終了、前半は良かったのですが後半はちょっと暗転したみたいです。

 3日目、この日は昼下がり発の飛行機なので、午前中はまだ観光する時間がありました。そこでホテルに荷物を預けておいて近場を回ることにしました。
 まず向かったのは崇福寺。ここは電車の停留所終点から、少し山に入ったところにあります。途中で道を間違えてしまったようで、なんとお寺の裏側から入ってしまうことになってしまいました。中国文化の影響が色濃く残った面白い建物群でした。


色といい形といい、中国文化の影響が大きそうですね。
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この色使い、まるで日本ではないみたいです。

 次に、長崎くんちで有名な諏訪神社へ。普通、大きな神社だと中は広々と感じるものですが、ここはとにかく立体的なため、印象は大きく異なりました。また、妻はお寺や神社を巡るのが好きなこともあり、どんどん奥の方へ。フォトジェニックな場所も見つけてご機嫌でした。


諏訪神社の入口までやって来ました。電停に近いです。


さすがに坂の町です。境内まで階段を上がっていく必要があります。


これが本殿ですね。しっかりお参りしてきました。


裏手にあるお稲荷さんまで行ってみました。


そこにあった見事な樹です。妻曰く「力を感じる」とのこと。
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 この時点で10:00。あと1時間ほどしか時間は残っていませんが、めぼしい見物先もなくなったので、長崎駅前に出て物産館を見物に行くことに。ただ、ここの品揃えははっきり言っていまひとつ。珍しいものも特に見当たらず仕舞いでした。気温も上がってきたので、長崎駅の待合室にある飲食コーナーで冷たいものを飲んで一休み。


長崎駅まで戻ってきました。前回はここから広島に行きました。

 そうこうしているうちにもう11:00になってしまったので、再び観光通り電停を経由してホテルまで戻って荷物をピックアップ。ホテルの裏手にある長崎新地ターミナルから空港行きの連絡バスに乗り込みました。
 長崎空港到着は12:20ごろ。長崎空港には航空会社のラウンジはないので、代わりにカードラウンジ「アザリア」に立ち寄りました。提携クレジットカードと搭乗を証明するものを示せば2時間無料で利用できるそうです。


ラウンジ「アザリア」から、対岸の大村を見ています。

 戻り便はNH666で13:40発。幸いなことに帰りは窓側座席を確保できていました。中部地方までは概ね晴れていたので、妻は離陸時から富士山まで窓からの眺めを堪能できたようです。以下の写真は妻によるもの。なかなか上手く撮れていて感心しました。


戻り便はNH666、48時間ちょっとの滞在でした。
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南に向けてテイクオフ、さらば長崎。


離陸後、左に旋回して大村湾を後にします。空港も見えています。
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眼下には有明海を締め切る堤防と、排水門が見えていました。


有明海上空を飛行中、中央に見えるのは佐賀の市街地です。


九州を横断し大分市上空へ。国東半島の全容が見えています。


帰りはサンドイッチの軽食が出ました。妻もご機嫌です。


瀬戸内海上空を進んで近畿圏へ。中央右に見えているのは明石海峡大橋です。


関空上空より。六甲山は雲を被っていますが、大阪市街地はきれいに見えています。


伊勢湾を横断し、渥美半島上空へ。概ねいい天気でした。


真下には浜名湖の特徴的な形が見えていました。


静岡に近づいてきました。富士山も雲から頭を出しています。

 羽田到着は定刻より若干早いぐらいでした。ところが手荷物引取りで同じターンテーブルを使う札幌からの便が遅延したようで、札幌便の引取りが終わった後に長崎からの分を出すという段取りの悪さ。隣のターンテーブルは空いているのにもかかわらずです。結局、自分が手荷物引取場に出てから、荷物をピックアップするまで30分以上も待たされました。全く無意味に空港にクギ付けにされたわけで、これはちょっと酷い。おかげで夕方の渋滞前にバスで自宅近くまで戻るという計画がおじゃん。もうメインカードをJALに鞍替えしてやろうか…。


定刻よりずいぶん早く着いたのですが...この後がダメでした。

 さらに30分後のバスを待つ気にはなれなかったので、荷物を引きずってモノレール+山手線+西武線で戻ることにしました。幸い席には座れたので荷物を抱えて立ちぼうけという事態にはならなかったものの、到着が帰宅ラッシュと重なってしまったので、すっかりくたびれました。最寄駅前で夕食を摂ってから自宅に戻り、旅は終了。

 今回の旅はなんだか悲喜こもごもでした。風頭公園からの眺めや、往復の飛行機移動が快適だった半面、楽しみにしていた夜景が見られなかったり、全く無意味に待たされたり。妻はそれなりに楽しんでくれたようですが、個人的にはなんだか消化不良です。これは...要リベンジ!?

2018.08.25

信州ドライブ

 夏休みの帰省でクルマを2週間放置していたので、バッテリーに充電すべく出かけてきました。天気予報を見ると埼玉県地方は暑くなりそうだったので、避暑もかねて信州方向に向かうことにしました。目指すのはビーナスラインと美ヶ原です。6:00前に家を出ました。


関越道に乗って北上開始。ハイランドに涼みに行こう!

 圏央道・狭山日高ICから高速に乗り、鶴ヶ島JCTから関越道へ。藤岡JCTからは上信越道に入って長野方面へ。県境前の横川SAで朝食を摂ってから長野県へと入りました。小諸佐久JCTからは中部道に入って南下。佐久南ICからはR254で西に向かい、r40で白樺湖方面へショートカット。ビーナスラインへと入りました。


ビーナスラインの展望台から見た白樺湖と、諏訪方面。
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一眼カメラでお互いに撮り合えるようになったのが嬉しい。
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 ところが霧ヶ峰より先は霧に覆われていて、眺望がよくないどころか道まで見えない。本来は美ヶ原まで行くつもりでしたが、これでは行っても仕方がないということで行くのを断念。和田峠から下って上田方面に向かいました。


最初はまだ良かったのですが...だんだん霧が濃くなりました。
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 ところが下に降りてみると非常に暑かった。それでも何もせずに帰るわけにもいかないので、上田城址公園に行ってみました。復元された櫓や、併設されている博物館を見学してきました。


上田城址にやってきました。昨年は大河ドラマで盛り上がったそうです。


上田城址です。紋や櫓は近代になってから復元されたものだそうです。
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 昼食は近くの柳町にある蕎麦屋を目指しました。この一帯は古い建物が多く風情があります。


妻が好みそうな場所を選びました。
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 昼食はその中にある「おお西」さん。ここでは「三種そば」と野菜天を頂きました。少々値は張りますが、様々な蕎麦を試せるのでお勧め。建物の中も風情があります。


柳町にある蕎麦屋「おお西」さん。風情も味もいい。
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 その後は上田菅平ICから高速に乗って帰途につきました。が、帰りは関越道で事故渋滞が発生していて、本来よりも30分ほど帰宅は遅くなってしまいました。もしぎりぎりまで頑張っていたら、相当遅くなったかもしれません。


高速で行って帰ってきただけになりました。

 本日の走行は428.7km(うち一般道125.6km)でした。

2018.08.19

夏休み帰省(復路編)

 9日間の休みを終え、首都圏へ戻りました。妻は両親や姉妹、甥っ子達との時間を楽しんだようですし、私も祖母の法事や同窓会、結婚のあいさつ回りなどでまずまず充実した休みを過ごすことができました。さあ、楽しい時間も終わりです。
 戻り便はNH570、ANAの羽田行き最終便です。ほぼ定刻通りの運行で、機上で日暮れを迎えて首都圏に到達後は上空からの美しい夜景を楽しめました。


休みも終わり、羽田行き最終便で高知を離れます。


いよいよテイクオフ! 羽田までは海上を飛行します。


飛び立って左に変針。この後すぐに雲に入ってしまいました。


雲上で日暮れを迎えました。夕闇が迫ります。
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東京湾の夜景を見て、妻もすっかりご機嫌でした。
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 羽田空港着陸は19:30。本当はここで夕食を摂ろうと思っていましたが、ゲートを出てバスの時刻表を見ると15分後に所沢駅行きが発車することが判明。これに乗車すれば早い時間に戻れる可能性があるので、夕食はコンビニで買って車中で食べることにしました。第2ターミナル20:05発のリムジンバスで出発。
 バスは工事規制で混雑が予想される中央環状線を避けたらしく、レインボーブリッジと都心環状線経由で池袋線に抜けました。それでもありがたいことに所沢駅にはほぼ定刻通り21:30に到着。
 所沢駅から西武線に乗ろうとしたところ、その40分前に人身事故が発生しており、池袋~所沢間が運転見合わせになっていました。幸いなことに所沢~飯能間は折り返し運転を実施しており止ってはいなかったので、時間的なロスなく最寄り駅まで帰り着くことができました。もし羽田から電車で移動していたらかなりの足止めを食ったところでした。

2018.08.11

夏休み帰省(往路編)

 今年の夏は祖母の初盆があるので、早くから帰省することに決めていました。そのため特典航空券利用を狙っていたのですが、競争率は高く運賃の安くなる「早割」すら取れず。結局片道運賃×4(二人分)という痛い大出費に。まあ、マイルで還元されるので、きっといずれ活きるのですが...。
 朝7:00に自宅を出発、まずは最寄り駅から電車で所沢駅に移動しました。今回はここから羽田行きのバスを利用します。事前にネットで予約しコンビニで発券しておいたのでスムーズに乗車できました。バスは7:40に発車し、関越道・首都高を経て羽田空港へ。この日は祭日で都心方向へのクルマの流れがよかったこともあり、予定より少し早く9:20過ぎに羽田空港に到着しました。
 第2ターミナル出発ロビー上の蕎麦屋で朝食を摂ってから、ANA PREMIUM CHECK-INから手荷物検査場を通り、ANA LOUNGEへ。ここで1時間半ほど時間を潰しました。見ていると思ったよりも混雑はなく、ラウンジは成田の方がよっぽど混んでいると思えました。


いよいよ帰省、高知までの所要時間は1時間25分です。

 今回利用したのは11:25発のNH563です。妻が写真を撮りたがると思ったので、進行方向右側の窓側座席を指定していました。ところがこの日は珍しくA滑走路から南に向けて離陸。いつもの富士山→渥美半島→紀伊半島を通るルートではなく、かなり北に寄ったルートを通っていたたため、見慣れない景色の連続でした。


妻は窓からの眺めに夢中でした(笑)。
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離陸してすぐに鋭く右旋回しました。
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琵琶湖の上空に出てきました。珍しいルートです。


瀬戸内海上空を飛行中。まもなく四国上空に到達します。


兵庫県上空から地図上で逆落としで、太平洋岸に出てきました。


まもなく着陸です。ルート的に面白いフライトでした。
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2018.07.28-07.31

みちのくドライブ旅 2018

 駐在前、私は例年この時期に北東北まで出掛けていました。7月の最終週には3連休があるので、これを使ってバイクツーリングをしていたのです。今年はバイクがないのでクルマ旅を考えていたのに加え、以前に妻が南部鉄器が欲しいというリクエストを出していたので、これを本場に買いに行こうというところから話が始まりました。1日に走行する距離から検討した結果、岩手・青森・秋田を巡る3泊4日の旅とすることを決定。接近してくる台風12号の影響を心配しましたが、東北地方への影響はなさそうだと分かったので、予定通り出発しました。
 なお、今回からの旅紀行は妻がEOS Kiss Mで撮った写真とのコラボレーションです。

 1日目は朝6:00に自宅を出発。入間ICから圏央道に乗り東へ。久喜白岡JCTで東北道に移行し北上を開始。埼玉県では全域雨でしたが、栃木県に入ってからは小雨状態になりました。大谷PAで一度目の休憩を取りましたが、長居はせずにすぐに出発。那須からは完全に雨も上がったのでペースアップ。8:30に郡山の手前にある安積PAで二度目の休憩を取るとともに、朝食&給油しました。


みちのくの入口に来ました。妻はここから先は初体験です。

 そこからはひたすらに走行を重ねます。幸い交通量もさほど多くなく、淡々と距離を消化しました。あまりに順調だったので、宮城県はそのままスルーして次のストップは岩手県に入ったところにある前沢SA。意外に早く目的地の近くまで到達できました。ここで高速に慣れきった速度感をリセットして東北道を降りることにしました。


岩手県に入りました。ここからが旅の本格的なはじまり。

 次の水沢ICで東北道を出て、まず向かったのはJR水沢駅近くにあるお蕎麦さん「味ごよみ」。ここは厚焼き玉子が有名だそうで、野菜のてんぷらとざるそばに加えて頼んでみました。てんぷらはサクサク、厚焼き玉子はボリュームたっぷり&ほくほくで美味しい。


水沢駅近く、水沢郵便局前にある「味ごよみ」さんです。


蕎麦は素朴な味わい。厚焼き卵はふわふわボリューミー!

 次に向かったのは同じく奥州市水沢にある南部鉄器のメーカー「及源」さんです。ここは鋳造工場にファクトリーショップが併設されており、製品を直売しています。店内はギャラリーのようになっていて、落ち着いた雰囲気の中でじっくりと製品を選ぶことができます。二人で相談し、コーヒーを淹れるのに適した容量のアラレ急須、気に入った風鈴や小物を購入。鉄器は長く使うには最初の取り扱いに特に気をつける必要があるので、じっくりレクチャーしてもらいました。キーワードは「硬水」らしいです。


水沢市にある「及源」さんに南部鉄器を買いに来ました。


「及源鋳造」が会社名。私も職業柄、鋳鉄品にはなじみがあるので親近感あり。


ファクトリーショップの内部はギャラリーのよう。落ち着いて選べました。
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 さて、もし気に入ったものが見つからなかった場合、盛岡まで足を伸ばして別の店にも行くつもりでしたが、ここで必要なものは購入できたので予定を変更。花巻にある「宮沢賢治記念館」へ向かうことにしました。途中、「お滝さん」という案内が見えたので寄ってみたところ、北上川沿いのところで紫陽花の咲き乱れる中流れ落ちる滝を発見。涼しい音と鮮やかな色彩に癒されました。


途中、北上川沿いで発見した「お滝さん」。その正体は...?
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流れ落ちる滝と紫陽花のコラボレーションでした。
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 宮沢賢治記念館は花巻市を望む丘の上にあり、彼ゆかりのものが収蔵されています。妻は児童文学に造詣があるので、こういったところには目がありません(私は逆に興味なしなのですが...)。残念ながら内部の撮影はできませんでしたが、テラスから望む夕暮れ前の花巻市街はいい眺めでした。


花巻市の「宮沢賢治記念館」にやって来ました。
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テラスからは夕暮れ近い花巻市街が一望できました。
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入口近くで四つ葉のシロツメクサを発見しました!


記念館の向かいには「注文の多い料理店」がありました(笑)。
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 この日の宿は花巻から山に少し分け入ったところにある大沢温泉「菊水館」。私は2009年に一度来たことがあり、8年ぶりの再訪になります。ここは茅葺き屋根の建物に宿泊できるところで、古い建物に興味のある妻にとっては楽しかろうということで選びました。私は勝手もわかっているので、朝も含めて三度風呂に入り、運転で強張った身体をしっかりほぐしてから休みました。
 この日の走行は534.8km(うち一般道67.1km)でした。

 2日目は蜩の鳴き声の元で目覚めました。目覚めて早速入浴。昨日は疲れてぐったりしていた妻は、1日休んですっかり回復。散歩をして宿をカメラにしっかり収めてきたようです。EOS Kiss Mの「ジオラマ」モードがいい味を出しています。


茅葺き屋根の宿泊棟と、水車小屋です。
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向かい側にある自炊部からの風景と川沿いの露天風呂です。
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これが宿の全景です。市街地に比較的近いのに自然が豊かなのが特徴です。

 8:00に宿を出発し花巻ICから東北道に乗りさらに北上、最初の目的地は八幡平です。松尾八幡平ICで高速を降り、八幡平アスピーテラインを登っていきました。ただ、残念ながら南に位置する岩手山は山頂部が雲に隠れており、さらに八幡平も山頂に近づくとガスが出てきてしまったので、絶景をフルに味わうというわけには行きませんでした。それでも雄大に広がる東側の平野部や、旧松尾鉱山跡など様々なものが見えました。


松尾八幡平ICで降りて八幡平アスピーテラインを駆け上がります。
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広がる緑の大地、惜しむらくは岩木山が見えなかったことです...。
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 このまま見返峠を越えて秋田県側に降りようかと思っていたのですが、ガスに覆われていることが予想できたので予定を変更。アスピーテラインを戻り、再び松尾八幡平ICから高速に乗って北上を続けることにしました。
 次に高速を出たのは十和田IC、ここからR103で十和田湖方面へと向かいます。ちょうど昼時になったので、途中で給油の後に「道の駅 おおゆ」で昼食休憩。残念ながらここにはレストランと呼べるほどの施設がなかったのですが、地元のおばあさんが直売所で売っているきりたんぽとおこわに目が留まり、それを食べて昼食代わりにしました。妻はこれがきりたんぽ初体験、変わったものが食べられてご満悦です。また、地元の食材(新鮮で安い)をあれこれと買い求めました。
 道の駅を出発して十和田湖の外輪山を登り、峠付近に差し掛かったところで十和田湖の湖面が見えてきました。ここが発荷峠で、南側から湖の全景が見えるビューポイントです。展望台からしばし景色を楽しみました。


十和田湖に南側からアプローチして、その姿が見えるのが発荷峠です。


発荷峠からの風景、静かな湖面が広がっていました。
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 R103をそのまま下り、湖の岸に降りてからはR454で時計回りに湖を巡ります。深い林の中を走ると、北側では急勾配の登り坂が待っています。これを上がりきって再びR103に合流、狭いワインディングロードを東に進むと御鼻部山に到着します。


深い林の中を縫うように走ります。道も狭いのでちょっと緊張しました。
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 ここは十和田湖を北側から見下ろす絶景ポイントで、道が悪く大型バスも入ってきにくい場所なので、静かに景色を楽しむことができます。超広角レンズが大活躍しました。


十和田湖の外輪山の最高点がこの御鼻部山です。


御鼻部山は北側から十和田湖を見下ろす絶景ポイントです。
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 御鼻部山付近ではガスに覆われてしまい、ヘッドライトをつけての徐行運転を強いられました。


知らない土地でガスに覆われると、なんだか心細くなります。

 次に訪れたのは有名な奥入瀬渓流です。私はここには数回来たことがあるのですが、今回は車を道端の待避所に入れて渓流沿いの歩道を歩いてみました。道路から少し入ったところにある銚子大滝は迫力満点。その先にある橋からは豊かな水量を持つダイナミックな流れが楽しめました。ここは何度も訪れましたが、こうまで間近に流れを見られるとは気づきませんでした。


奥入瀬渓流、この横にある駐車スペースにクルマを置いて歩くことにしました。
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銚子大滝、湖に近いだけあって非常に水量が豊富です。
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遊歩道の橋の上からの眺め、とにかく涼しい!
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バイクで来たときには分からなかった魅力を再発見しました。

 渓流を下って行くと、今度は八甲田山エリアに入ります。雪深いことで有名な酸ヶ湯を過ぎて深いブナ林の中を延々と走り、徐々に高度を上げていくと高原地帯に出ます。まずは城ヶ倉大橋で雄大な景色を楽しみました。


まずは城ヶ倉大橋、非常に高いポイントにあります。
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 次は近くにある雪中行軍遭難記念碑に立ち寄りました。ここは本来なら八甲田山を望めるポイントなのですが、この日はガスが出ていて何も見えませんでした...残念。


残念ながら八甲田山は雲の中。林の中を散歩しただけでした。

 再び国道に戻りって萱野高原にて振り返ってみると、先ほどまで隠れていた八甲田山頂が一瞬だけ見えたのは幸運でした。


ほんの一瞬だけですが、八甲田山の山頂が見えました!
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萱野高原は緑がとても豊かです。キャンプするにはいいかも。
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 また、青森市方面へ下っていく途中では岩木山を望めるポイントがありました。岩木山も山頂部だけ雲を被っています。今日は概ね天気は良かったのですが、いまひとつ残念なことが多かったです。


中央やや左側に写るのが岩木山です。ちょっとだけ雲を被っていました。

 18:00前にこの日の宿「ホテルJALシティ青森」に到着。ここは朝食が美味しいということで選びました(笑)。到着後、荷解きをして新町商店街を抜けて青森駅前へ。駅近くのアウガというビルの地下にある居酒屋で夕食を摂り、青森港を望む青い海公園を散歩。ちょうどこの週はねぶた祭りの直前であり、そこに設けられたテントの中ではねぶたが組立中でした。


青森駅前、もう訪問は10回以上ですが、来るたび姿が変わっています。


青い海公園のウッドデッキからベイブリッジと八甲田丸を望む。青森はいい天気でした。

 この日の走行は320.2km(うち一般道198.9km)。

 3日目は8:00スタート、評判通り朝食は美味しかった。ボリュームもたっぷりで妻も満足したようです。今度から青森の定宿はここにしよう(笑)。


ホテルJALシティ青森は駅から徒歩5〜6分、便利です。

 この日は竜飛崎を回り秋田方面に向かうつもりだったのですが、距離的にかなりしんどくなりそうなのと、沿岸部が濃霧に覆われていたためにまたも予定を変更。前日に概ねきれいに見えていた岩木山に行ってみることにしました。
 まずはR7を使って弘前の手前まで進み、岩木山を時計回りにまわって西側にある有料道路の入口へと向かいました。


快晴の空の元、岩木山が徐々大きくなっていきました。
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 津軽岩木スカイラインは料金は1,800円とかなり高額ですが、69箇所あるカーブのほとんどが九十九折れという稀有な道です。勾配はきつくローパワーまたは重量車ではなかなか登ってくれません。CR-Zも軽量とはいえECOモードでは青色吐息。燃費は悪化しますがSPORTモードで踏み込んで駆け上がっていきました。終点は8合目で駐車場になっています。


果てしなく続く九十九折れ、上がるのはクルマでも一苦労です。
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リフトの乗り場までやってきました。今日はいい天気、さらに上がってみましょう!

 ここまではクルマで来れますが、さらにリフトに乗り換えれば山頂まで登ることもできます。前回来たときはガスに覆われていて行ってみなかったのですが、この日は快晴なので行ってみることにしました。もちろん妻も賛成。一体どんな景色が見られるでしょうか。


急勾配を上っていきます。不思議な浮遊感です。


標高1,470mまで登ってきました。ここでもすごい景色です。

 リフトの山頂からは登山道が伸びていましたが、そのための服装や装備ではなかったので、すぐ傍にある頂きに登ってみました。短いとはいえ登山道、普通の靴では厳しかったです。


岩木山の山頂を背に撮影、ここもとにかく陽射しがきつかった!


津軽半島をバックに記念撮影しました。

 そこからの眺めはまさに絶句もの。東には八甲田山とその手前に広がる津軽平野、南は白神山地、西は日本海。そして北には遠く北海道・渡島半島まで見えていました。二人で夢中になってそれぞれカメラに風景を収めました。


東を望む。津軽平野と八甲田山です。緑が豊かですね。


こちらは北側、竜飛の山並みの向こうには北海道・渡島半島まで見えました。


こちらは西、真っ青な日本海が広がっていました。


南側には世界遺産・白神山地が横たわっています。

 帰りはリフトに座ってじっくり風景を楽しみながら降りていきます。少々暑い思いはしましたが、はるばる来ただけの価値がありました。


帰路も絶景を楽しみながらのリフト移動、高所恐怖症の人にはお勧めしません。


リフトに乗っている間、トンボが止まったのは...?
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標高1,247mまで戻ってきました。さあ、次へ行きましょう。

 次に向かったのは深浦にある千畳敷海岸、R101を日本海に沿って進んだ先にあります。海岸段丘が海まで伸びた形状で、意外に範囲が広いのが特徴です。


深浦にある千畳敷海岸、海に突き出した岩場です。


似たような地形の中でも、かなり大きくて広い。
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 さて、この時点でほぼ12:00。ナビにこの夜泊まる宿を入力したところ、残り距離が200km弱と表示され、しかも高速利用なし。さすがにこの先ゆっくりしていくのは難しいそうということで、あまり寄り道はせずにナビの示す最短ルートで走っていくことにしました。13:00に途中で見つけたレストランで昼食を摂った以外はほとんど休憩なし。


二時間ほどの海辺のドライブ、右腕だけが日焼けしていきます...。


秋田県に入りました。この先、能代からは内陸へと入っていきます。

 能代の手前でr63を使って内陸部に入り、r64、R7、r3を乗り継ぎR105へ。地図を普通に見るだけでは絶対こんなルーティングはしませんが、このような選択はナビ任せならではです。鷹巣の近くからは秋田内陸縦貫線と平行して南下。交通量がほとんどないので、一般道とはいえハイペースで距離を消化していきました。15:00過ぎに鷹巣と角館のほぼ中間にある「道の駅 あに」に到着、久しぶりに休憩しました。
 そのままR105を進み、途中で田沢湖に向け東に舵を切ります。カルデラの山を越えると、深い青色の湖面が現れました。その向こうには秋田駒ヶ岳の姿も見えています。


田沢湖に出てきました。日本一深い湖の水面は深いブルーです。
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 そのまま田沢湖を反時計回りに回っていくと、途中に湖に下りられるポイントがあったので写真撮影のために停車。夕暮れが迫り色を変えつつある湖を二人で眺めました。


南東側から田沢湖の湖面を望む。日もだいぶん傾いてきました。
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水面がとにかく穏やか。心が静かになります。
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 この日の宿は田沢湖高原温泉郷です。田沢湖の東側からR341方面に降り、そのまま秋田駒ヶ岳に向けて登っていきました。かなりの急勾配を10kmほど走りました。


秋田駒ヶ岳に向けてきつい登りを進んでいきます。宿の標高はかなり高いようです。

 この日の宿は「ロッジアイリス」さん。ここはこの奥にある乳頭温泉郷から湯を引いているそうです。ロッジには露天風呂つきの風呂があり、内湯は24時間入れるというのがありがたい。夕食は田沢湖ビールとともに頂きました。マイルドな味わいでしたが、惜しむらくはあまり冷えていなかったこと。キンキンなのが飲みたかった...。また、ここは標高が高い場所だけに冷房がないのですが、この日は気温がかなり上がっていたらく客室の温度はなかなか下がりませんでした。最後は扇風機を窓側に置いて全開運転し、なんとか温度を下げて床につきました。
 この日の走行距離は一般道のみで330.4kmでした。そりゃあ疲れますわ。

  4日目、いよいよ最終日です。朝5:00に起床して一風呂浴び、二人揃って宿まわりの散策に繰り出しました。ところが意外に地形が険しく、散策ルートを示した案内板に載っていた渓谷までも行けず。汗だくになってしまった上に蚊に刺されてしまったので、散歩は中止して宿まで戻り、この朝二度目の入浴をすることに。この夜は他の宿泊客は少なかったので、ほとんど温泉の貸切になっていたのがよかった。


これが今回泊まった「ロッジアイリス」さん、涼しい季節に来るべきです(笑)。


散策に繰り出したのですが...蚊に刺されただけという結果に終わりました。

 朝食後、8:00に宿をチェックアウト。ところが大きな道に出てすぐのところに田沢湖が見える展望台があったので、出発したばかりですが写真撮影のため停車。朝の柔らかい光の中で湖面に雲が映った姿はとても神秘的でした。


遠くから見る湖というのは、近くで見るよりも味があります。


こちらは妻の作品。こちらの方が湖面に雲が映っていい感じ(笑)。
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 坂を降りきったR341との交点でこの旅3度目の給油を行い、市街地の方に向かいました。秋田新幹線「こまち」が通るJR田沢湖駅に立ち寄り、妻は飲料水を入手。先日熱中症にかかってからというもの、すぐに水分を摂れるように入念な準備をするようになっています。


JR田沢湖駅です。とにかく水分を絶やさないというのが我ら夫婦の教訓です。

 田沢湖駅前からはR45で盛岡方面へ。仙岩峠を越えて岩手県側に入ったところにある「道の駅 雫石あねっこ」で最後の買い物です。ブルーベリージャムなど比較的珍しい食材に加え、私も田沢湖ビールでちゃっかり便乗(笑)。
 この時点で9:30となったため、これ以上寄り道していると帰りが夕暮れより遅くなってしまいます。そのまま盛岡ICから東北道に入り帰途につきました。盛岡から水沢までの区間は最高速が試験的に110km/hに引き上げられているので、ペースを上げて走行。そして最後に前沢SAに立ち寄り、北東北で最後のストップです。下り線の時には気づかなかったのですが、ここには巨大な南部鉄器が置いてありました。そのスケールにちょっとびっくり。


前沢SA(上り線)で巨大な南部鉄器を発見しました。

 その先はただひたすら走るだけ。宮城県はそのまま通過し、福島盆地内の吾妻PAで昼食。


仙台にある東北道の中間点を12:00前に通過しました。


安達太良山をバックに。そろそろ昼食にしましょう。

 その後は宇都宮郊外の大谷PAでの休憩を挟み、久喜白岡JCTから圏央道に入って、出発地点の入間ICまで戻ってきました。


久喜白岡JCTに到達、ここから圏央道に乗り換えます。


まもなく出発地の入間ICに到着です。無事に帰ってきました。

 市内が若干混雑していたのと、給油・買い物をしてから戻ったので、自宅帰着は17:30ごろになってしまいました。ともかく無事に帰り着くことができて、ほっと一息です。
 この日の走行は595.4km(うち一般道64.9km)。

 北東北3泊4日の旅、4日間の総走行距離は1,780.8km(うち一般道661.3km)になりました。今回の旅、個人的には過去に行ったことのあるところが多かったのですが、岩木山のように新たな発見につながったところもあり、印象深いものになりました。また、東北は走りやすい道が多い上、見所も多いのでドライブやツーリングに向いたところです。やっぱりこの楽しさはやめられません。

2018.07.15

駐在遺産行使第2弾は、福岡の水族館!

 この週末は世の中3連休。当然ながら特典航空券を使おうにも、7月上旬の段階で初日土曜日と最終日の月曜日はすでに満席になっていました。が、発想を変えてその中間は?と思って調べてみると、意外にも空きがあることを発見。目的をはっきりさせれば日帰りでも充分使えるので、とりあえず朝夕の便で押さえておきました。
 ところがこの週の頭、ANAから予約していた朝の便が欠航になったことが知らされました。特典航空券だけに振り替えが上手くいくか不安だったのですが、1時間早い便なら余裕があるということでこちらに変更。さらに出発2日前にはPremium Classへのアップグレードまで成功しました。
 ところが、問題は飛行機の出発が7:25であること。自宅最寄り駅からは始発で行ったとしても羽田到着は最速7:00となり、手荷物検査の締切時間までに全く余裕がありません。そこでクルマを出して自力で羽田まで行くことにしました。
 連休中なので駐車場がすぐに埋まってしまう可能性を考慮し、日の出直後の4:45に自宅を出発。ところがこの朝は首都高5号池袋線が工事で車線規制されていて、早朝にもかかわらず渋滞が始まっていることがナビから判明したので、関越道から環八を経て高井戸から首都高に乗るという変則ルートになりました。それでも羽田空港には6:00ごろに到着し、難なく駐車場にクルマを入れられました。


無事に駐車場にクルマを置けました。さあ九州へ飛びましょう!

 朝食を食べずに出てきたのですが、今回はPremium Class搭乗のため機内で朝食が摂れるためレストラン街には行かず、そのまま専用の手荷物検査場に入ってANA LOUNGEに入りました。1時間ほどまったりしてからの搭乗です。


まもなく搭乗開始、今回も優先搭乗しちゃいますよ。

 搭乗便NH241はほぼ定刻通りに出発しました。初めて乗ったPremium Classは快適で、サーブされた朝食も美味しく妻もご機嫌です。おまけにほとんど揺れのない飛行で、福岡空港には定刻より20分以上早く着陸。ところが、逆に早すぎてスポットがまだ空いておらず、誘導路上で待機したためにゲートを出るという意味での到着は結局のところ定刻になりました。ちょっと残念...。
 福岡空港からは地下鉄で移動、博多駅まではわずか2駅なので数分。そこから鹿児島本線の小倉行きに乗り、香椎駅で香椎線に乗り換えます。香椎駅からは30分に1本しか列車がないので、乗り遅れると後が大変。幸いどちらの駅でも迷うことはなく、計画通りの列車に乗り継げました。ただ、香椎駅で乗り込んだ2両編成の列車は目的地である海ノ中道に行く人々(主に子供連れ)でかなり混雑。なんだか暗雲漂ってきました...。
 海ノ中道駅には10:19着。ここから徒歩10分弱で今回の目的地「マリンワールド海の中道」に到着します。水曜日のシーパラに引き続いての水族館シリーズ、いったいどんなものが見られるでしょうか。事前にWebサイトも見ていたのですが、いまひとつ具体的な展示内容がわからなったのです。


ようやく着きました、マリンワールド海の中道です。

 中は休日だけあって人、人、人(特に子供連れが多い)でしたが、イルカショーも2回見れたし、展示も幅広いジャンルで見せ方が面白いものがたくさんありました。妻も新品のカメラを持参して写真を撮りまくり。二人揃ってすっかり満足しました。


2番目の展示を抜けると、いきなりショープールでした!


イルカが、クジラが跳び回る! すごい跳躍でした。
(画像に触れると表示が変化します)


こちらは恒例のカメさん、お客様目線なのがプロです。


大水槽、大阪や沖縄と比べるとやや小さく感じました。


こちらはアザラシ。水中では身を翻して潜水していきました。
(画像に触れると表示が変化します)


妻がiPhoneで撮影しました。まるで魚雷です。
(コントロールをクリックすると再生します)


このイルカは愛嬌がありました。


ラッコさん、なんだか眠そうです。あまり活動的ではありませんでした。
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もう一度イルカショーをたっぷり楽しみました。4頭の同時跳躍は迫力満点!
(画像に触れると表示が変化します)

 人込みですっかり疲れたのと、レストランが大混雑していることは目に見えていたので、二人で相談して博多駅に戻って昼食にすることに。13:20にマリンワールドを出て、同じルートを使って帰途につきました。


香椎駅で鹿児島本線に乗り換えて博多駅まで戻ります。暑い〜。

 昼食は博多駅に隣接するアミュプラザの上層階にあるレストラン街「くうてん」に行き、沖縄そばを食べました。これでようやく一息つけた感じです。
 ただ、博多駅もやはり人出が多く、歩いていて疲れがどんどん出てきてしまったので、早めに空港に戻ってゆっくりすることに。16:00過ぎにはANA LOUNGEに入り、それぞれに一眼カメラとiPhone&iPadをWi-Fiで繋いで写真整理をしつつの搭乗待ち。帰路はNH264で17:45出発です。


ようやくここまでたどり着いた? 帰りはもうぐったりでした。

 さすがに飛行機に乗り込んだ時には2人ともすっかりくたびれていて、もう帰りのシートではぐったり。ところが羽田空港混雑のため飛行間隔調整のために離陸が遅らされたことと、B滑走路からの着陸になったことでスポットまで遠かったこともあり、降機したのはもうほぼ20:00ごろでした。ただ、今回はバスの時間を気にする必要がないため、羽田空港のレストランで夕食を摂ってから帰途につきました。


でもここから1時間半の運転が待っているのでした。

 クルマの戻りルートは首都高B湾岸線からC2中央環状線、4号新宿線、中央道を経て圏央道に入り、帰宅したのは予測から少し遅れて22:10過ぎ。強行軍の行程はようやくこれで終了です。本日のクルマでの走行は158.6km、平均燃費は21.0km/Lでした。
 主目的の水族館は非常に楽しめて大いに満足したのですが、やっぱりクルマで羽田まで自走しての日帰り旅は少々きついです。日中は暑かったこともあって、帰り着いたときには正直軽い頭痛がするほどでした。今後はもう少しゆとりのある計画にしないと身体がもちそうにありません。

2018.07.11

水族館シリーズ開始? 横浜・八景島シーパラダイス

 妻の妹さんは私の居住地からクルマで2時間ぐらいのところにあります。彼女の旦那さんは休日が水曜日だということで、挨拶に行こうと有休を計画していました。ところが打診してみたところ子供さんの絡みで予定が先延ばしに。とはいえ有休も使っていかないと後で困るので、予定通り取得しました。さてどう使おうかと考えて、思いついたのが「水族館へ(涼みに)行こう!」。ちょうど通勤電車の中で横浜・八景島シーパラダイス(通称:シーパラ)の広告が出ていたこともあり、ドライブかたがた行ってみることに。
 CR-Zのナビが選択したのは厚木まで圏央道で南下し、東名高速から保土ヶ谷バイパス、横浜横須賀道路を経由して西からアプローチするルートでした。実際に走ってみると保土ヶ谷バイパスが狩場JCTまで渋滞していたものの、1時間40分ほどでシーパラの駐車場まで到着。入口に最も近いエリアに駐車できたのでラッキーでした。


やって来ましたシーパラダイス、実は私も初めてです。橋を渡って島へ。
(画像に触れると表示が変化します)

 橋を渡って八景島に入ると、さすがに何もない平日だけあって人はガラガラの状態でした。これなら思いっきり楽しめそうです。


出迎えてくれたのはなんとも眠そうな彼です。

 我々夫婦の心を最も捉えたのはこの子です。上手く潜水できないようで、どう見ても溺れているようにしか見えませんでした(笑)。それでも何度もカメラ目線をくれたので、二人ともすっかり虜になってしまいました。


こんな位置関係で撮影していました(笑)。


上手く潜水できず溺れているようにしか見えません。ほんとはこんなに精悍なはずですが...?
(画像に触れると表示が変化します)

 個人的にはこういうほのぼの系が好きです。


じっくり、ゆっくり。時間が経つのを忘れてしまいそう。

 残念ながらショーの時間には合わず。その代わり、外で待機する白イルカは見られました。


ショーを見られるスタジアム。その外側でイルカが待機していました。
(画像に触れると表示が変化します)

 次に行ったのはドルフィンファンタジー。イルカの泳ぐ水槽を内側のドームから見られます。


よく紹介されるところですね。でも思ったより短かった。
(画像に触れると表示が変化します)


それでもこんなに間近で見られるのです。

 シーパラは開園25周年。実は次の日からリニューアルオープンだったそうです。惜しい。


シーパラは今年25周年だそうです。おめでとうございます。

 この日はかなり暑くなったので、14:00過ぎに八景島を出て帰途につきました。ナビは来たルートを戻ることを提案してきたのですが、せっかく横浜まで来たので嫁にいい眺めを見せてあげようと横浜ベイブリッジを通り湾岸線・中央環状線経由で帰ることに。
 ところが大井の旧料金所で渋滞し、かつ中央道は事故渋滞が延びていてどんどん到着時間が延びていきました。結局中央道には進まず高井戸で首都高を降り、環八を抜けて練馬から関越道で帰る羽目に。さらに近所のスーパーに買い物で立ち寄った結果、帰宅時間は17:00前になってしまいました。うーん、思いのほか運転で疲れた(笑)。
 結局この日の走行は226.2kmで、平均燃費は20.7km/Lでした。


湾岸線を東京方面に向けて帰り始めましたが、この選択が裏目に...。
(画像に触れると表示が変化します)

 シーパラの感想ですが、「思ったより水族館はたいしたことなかったな...」というのが率直なところ。以前に訪れた海遊館や沖縄美ら海水族館と比べるとスケール感が小さく今ひとつ盛り上がりに欠ける印象でした。個々の展示自体は面白いので、足りないのは演出だけなのかもしれませんが...。

2018.07.07

寺坂棚田ホタルかがり火まつり

 妻がフリーペーパーで秩父の棚田で篝火が行われることを知り、行きたいとリクエストしてきました。この週末は特に予定を入れていなかったこともあり、夕方からちょいと行ってみることに。
 場所は秩父市の手前にある横瀬町で、国道から少し入ったところにあるようです。ただ、駐車場が貧弱なので止められるかどうかは心配。そこで考えたのが西武秩父駅にクルマを停め、一駅だけ電車に乗る作戦。横瀬には食事をとれるところは無さそうですが、これなら夕食は秩父でとることができます。時間は余分にかかりますが、確実性は高い。
 15:00に自宅を出て国道299号線で秩父へ。1時間ちょっとの道のりです。西武秩父駅前の駐車場にCR-Zを置き、駅に隣接する施設で夕食を摂ってから電車に乗り、横瀬までやってきました。駅前からはシャトルバスが出ていて、難なく目的の棚田に到着。まだ明るかったのですが、すでに篝火は始まっていました。


これが寺坂棚田、全部で350枚ほどあるそうです。


棚田の間には広い畦道が整備されていて、中を歩くことができました。

 妻とぐるりと一周歩いてみて、見晴らしのいいいポジションを探しました。全景を見られるようなところはすでに大勢のカメラマンに押さえられていたので、少し中心側に寄ったところに場所を確保。日が落ちるのを待ちます。


空き缶で作られた篝火、ペットボトルで覆われたものもありました。


19:00ごろにはようやく暗くなってきました。

 ここは正面に武甲山が望めるのですが、この日はほとんど雲に覆われていました。ただ、日没の一瞬だけ山のシルエットが浮かび上がり、その手前に無数の光が浮かび上がってきました。この日の日没は19:02でしたが、なかなか暗くならなかったのがもどかしかった。


日の入り時間を過ぎてようやく雰囲気が出てきました。わざとピントをずらしてみると...?
(画像に触れると表示が変化します)

 19:30ごろになってようやく真っ暗になり、一面に広がる篝火はなるほど幻想的です。思いつきで来ましたが、それだけの価値はありました。また、お祭りの名の通りここではホタルが出るらしいのですが、残念ながら人出も多かったので探せるほどの余裕はありませんでした。


ようやく真っ暗になり、暖かい光が棚田全体に広がりました。

 22:00までには帰りたかったので、20:00前に棚田を出発。下り坂を徒歩で横瀬駅に向かい、電車で再び西武秩父駅へと戻り、そこからCR-Zで帰宅します。今回は道も空いていたので、1時間ちょうどで帰り着きました。この日の走行は一般道のみで93.8km、平均燃費は20.2km/Lでした。
 面白い七夕の夜でした。

2018.06.23

梅雨どきの楽しみ

 この週末は土曜の昼から天気が崩れる予報。最近はお出かけ続きだったので、妻は「たまにはゆっくり休んで」と言ってくれているのですが、CR-Zのバッテリーも気になるので土曜日の午前中だけどこかに行くことにしました。
 さて、梅雨どきに楽しめるのは何といっても紫陽花です。調べると埼玉県幸手市にある権現堂堤という場所が紫陽花の名所らしく、「あじさいまつり」をやっているというので興味を持ちました。ちょうど圏央道が通っているので高速一本で行くことができます。駐車場が開く時間を計算に入れ、1時間前に出発しました。
 さほど広くはないのですが、大量・多種の紫陽花はなかなか見応えがありました。


やってきました幸手市・権現堂堤。桜の名所です。


今回は紫陽花でしたが、桜、菖蒲も楽しめるようです。


とにかく大量の白い紫陽花に圧倒されました。

 それでは撮影してきた花の数々をご覧ください。

 1時間ほど楽しんで帰途につきました。本日の走行は125.5km、平均燃費は18.9km/Lでした。

2018.06.16-06.18

駐在遺産行使第1弾、梅雨のない北の大地へ。

 駐在中から今までにたまったマイルはJALとANA合わせて約40万マイル。有効期間は3年で、もっとも早い期限は来年でした。そうするとそろそろ使い始めないと消えるものが出てくるかもしれないので、利用をはじめることにしました。とはいえ週末はすぐに席が埋まってしまうので、1週間そこそこのうちで利用できる路線は限られます。チャンスがあるのは幹線です。
 ということで今回のフライトはJALの羽田⇔新千歳に決定。日曜の復路便はさすがにもう満席だったので、有休を1日つけて2泊3日の旅にしました。マイルをためてきたのは私ですが、もちろん嫁も同伴です(笑)。

 土曜日は昼下がりの出発便だったので、昼前に自宅を出て羽田空港へ向かいました。羽田で軽食を摂ってからゲートに入り、ラウンジでくつろぎます。妻はこれがJALグローバルクラブデビューですが、今まで一度もJALに乗ったことがないのにいきなり上級会員。ステータス獲得にそれなりに苦労した私からすると、なんだか釈然としないものがあります(苦笑)。
 飛行機はほぼ定刻通りに運航され、揺れの少ない快適なフライトでした。16:00過ぎに新千歳空港に到着、嫁は訪問北限(先月の福島県)を大きく更新しました。


梅雨を避けて北の大地にやってきました!
(画像に触れると表示が変化します)

 新千歳空港からはJR線快速「エアポート」で札幌に移動。札幌駅で地下鉄南北線に乗り換えて今回の宿があるすすきのへ向かいます。まずはホテルにチェックインし、荷物を置いてから繁華街に夕食をとるために繰り出しました。


札幌駅に到着しました。まずはホテルに荷物を置いて身軽になりましょう。

 すぐ近くにサッポロビール直営のビヤホールがあったので、そこに入って北海道ゆかりのメニューを注文してみることに。私はジンギスカンにザンギ、嫁はコーンにいももちとそれぞれに好きなものを楽しみました。ジョッキでかい!


すすきのにあるビヤホールで生ビール&ジンギスカン! 生中なのにジョッキでかい!


食事後、すすきの交差点名物のニッカ看板前にて。

 夕食後、まだ充分に行動できる時間があったので、札幌市電に乗って藻岩山へ。ロープウェー+ケーブルカーに乗って山頂まで上がり、札幌市街の夜景を楽しんできました。有名な神戸・長崎と異なるのは平野部の広さ。碁盤の目状に広がる数々の灯りは、さすが新・日本三大夜景と呼ばれるだけあるものでした。


すばらしい広がりを持つ夜景です。これで新三大夜景はすべて制覇しました。

 ただ、週末だけに時間が経つにつれて山頂はかなり混み合ってきて、帰りはケーブルカー乗車に並び始めてからロープウェーを経て電停に戻るまでに1時間以上かかったので、少々くたびれました。この日の行動はこれで終了です。

 2日目は私も初めてとなる小樽市観光です。前夜の行列並びで疲れたのか、目覚めるのが遅くなったので計らずもゆっくりスタートになりました。すすきの駅から地下鉄で札幌駅に向かい、そこからJR函館本線で小樽駅へ。小樽駅までの所要時間は普通列車で約40分といったところです。到着した小樽駅は趣きのある駅舎でした。


趣のある駅舎です。夜は灯がきれいらしいので、帰りにぜひ見てみましょう。

 小樽駅前から海に向けてゆるい坂道を下っていくと、小樽運河に出ました。テレビで見覚えがありますが、運河沿いにも歴史的建造物が多く見所も多かった。雰囲気は函館にも似ていますが、こちらの方がより密集している感じがあります。


よくテレビで紹介される小樽運河にやって来ました。意外に奥行きは短く感じました。


運河沿いに遊歩道が整備されています。まるで昭和初期にタイムスリップしたよう。
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 運河沿いの雰囲気を楽しんでいると、地元バス会社のターミナルを発見。時刻表を見てみると、ちょうど背後にそびえる天狗山のロープウェー行きバスが出るところだったので、天狗山に登ってみることに。それほど時間はかからず、ロープウェー乗り場に到着しました。バスから見る小樽の街は神戸や函館に似て坂の多い街でした。
 あまり広い範囲は見えないだろうという先入観から期待していなかったのですが、意外にもほどよい箱庭感で楽しめました。時間もあったので白樺の森を抜ける遊歩道で山頂まで行ってみましたが、写真のようにあまり登山の達成感のある雰囲気ではありませんでした(笑)。


山麓駅から出発、ロープウェーで高度をあげていきます。


これが展望台からの眺めです。数ヶ所ありましたが、ここが一番良かったです。
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ロープウェー乗り場から山頂まで、森林浴を楽しみました。
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 再びロープウェーに乗って山を降り、バスで小樽駅へと戻りました。そろそろ昼食時だったのですが、嫁が海鮮ものや肉が苦手なので、何を食べるか悩みました。相談の結果、ガイドブックにあったソウルフード「小樽やきそば」に決定。駅前のショッピングセンター地下にある「どんど」に行き、「野菜焼きそば(大)」を注文。なるほどシンプルで懐かしい味わいでした。安くて「おトク」(嫁の口癖)です。


妻がベジタリアン(?)なので、最近こういう路線に行きがちです(笑)。

 再び市街地に向かい、旧日本銀行小樽支店を見学してから土産物屋が立ち並ぶ通りへ行き、お土産や記念の一品を買い求めました。妻のお土産はオルゴールでした。


旧日本銀行小樽支店を見学してみました。分厚い金庫室が印象的。
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もう少し運河を探索。昭和初期から姿が変わらない倉庫がありました。こういう雰囲気が好きです。

 そうこうしているうちに夕方になってきたので、夕食は旧日本銀行の向かいにあるレストラン「小樽バイン」で摂ることにしました。イタリアンレストランですが、案内によれば地元のワインが味わえるとのこと。嫁は甘口のスパークリング、私は好きな白ワインを2種類飲んで、珍しく二人揃ってほろ酔いになりしました。


「小樽バイン」、ワインと建物由来のバンクとの掛け合わせです。


妻はスパークリング、私は甘口の白ワインでほろ酔いに(笑)。

 日が暮れてきたので、最後に夕闇につつまれる小樽運河を見てから小樽駅に向かい、札幌への帰途につきました。歴史的な建造物の観点から、なかなか見所のある街でした。


日が暮れるとさらにいい雰囲気になります。じっくり楽しみたい。


小樽駅もライトアップされていました。ホールを照らすのは無数のランプ電球です。
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 3日目、この日は平日なので、通勤ラッシュを避けるためゆっくり出発です。9:00前にホテルをチェックアウトし、まずは札幌駅へ。ここのコインロッカーに荷物を預けてから行動開始です。まず向かったのは北海道庁旧庁舎、通称赤レンガ庁舎です。10年半前にも来たことがありますが、中に入るのは初めて。内部は天井が高く、凝った造りは一見の価値ありです。


北海道庁にやってきました。妻は古い建造物が好きなので、うってつけです。
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今回は中も見学しました。重厚な雰囲気は一見するだけの価値があります。
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 次は札幌市時計台ですが、こちらは残念ながら周りが工事のため塀で覆われていました。そこで向かいのビルのテラスから撮影しましたが、背景がビルなのでちょっと写真映えしません。がっかり名所と呼ばれるのもむべなるかな。


時計台は完全にビルの谷間に埋もれてしまっています。


それでも雰囲気は感じられるのですが、いかんせんロケーションが...

 テレビ塔近くの大通公園をぶらぶらしてから、大通駅から地下鉄東西線で西へと向かいました。


大通公園のシンボル、テレビ塔です。でも高さが中途半端?

 目的は札幌ラーメンです。前回来たときに美味しかったラーメン屋さんが郊外に移転していることがわかり、時間も充分にあったので行ってみる事に。約15分で終着駅の宮の沢駅に着き、そこから徒歩10分のところにありました。「らーめん山桜桃」さんでは私は「特選野菜みそラーメン」をチョイス。濃厚でピリッとしていて美味しかった。お腹いっぱいです。


「らーめん山桜桃」のみそラーメン、平日でしたが繁盛していました。

 再び地下鉄を乗り継いで札幌駅に戻り、今度は駅直上のJRタワー38階展望台に上がってみました。そこからは札幌の市街地が全周一望できます。平日だけあってガラ空きだったので、じっくりと天空からの景色を楽しむことができました。


まずは北方向、遠くに石狩湾が見えました。


西方向。、左手の山に見えるのが大倉山のジャンプ台です。


北東方向、丘珠空港の飛行機の離発着まで見えました。


こちたは南方向、メインストリートですね。


南西方向、中央がファイターズの本拠地、札幌ドームです。


こちらは西方向、JR北海道の車両基地が広がっていました。


北大の敷地越しに昨日行った小樽方向です。意外に近く見えます。

 もう特にすることもなくなったので、早めに空港に移動することにしました。荷物を引き上げて改札内に入り、列車を待ちます。再び快速「エアポート」で新千歳空港へ。新千歳空港ではJGCカウンターで荷物を預けてから展望デッキに上がり、しばらく飛行機の離発着を見物してから搭乗待合室へと入りました。


展望デッキにて、ちょうどANAの特別塗装機が出発するところでした。

 中に入ってサクララウンジでくつろいだあと、優先搭乗開始のタイミングに合わせて搭乗ゲートへと向かい、飛行機に乗り込みました。いよいよ旅も終局です。


まもなく搭乗開始、優先搭乗でいの一番に乗り込みました(笑)。

 17:30発の便で新千歳空港を離陸。残念ながら北海道~東北地方はほとんど曇りでしたが、所々雲の切れ間から下界の様子も見られました。この便では直前に窓側座席に変更できたので、妻をそちらに座らせましたが、離陸時からずっと窓外風景の撮影に夢中になっていました。あれ、飛行機が苦手なんじゃなかったっけ(笑)?


ここからは妻が撮影。いよいよテイクオフ、羽田までは1時間半弱です。


妻はほとんど窓外の景色に釘付けでした。あれ、飛行機苦手だったのでは?
(画像に触れると表示が変化します)

 羽田到着は19:00、天気はぎりぎり雨が降るか降らないかといったところでした。所沢駅行きのリムジンバスが20分後に出るため、食事はあきらめてバスの中でおにぎりを食べることに。
 バスは定刻よりも少し早く着いたので、西武線を乗り継いで21:00過ぎ、なんとか雨が降り出す前に自宅まで戻れました。


羽田空港に無事到着、夕食を買ってからバスで所沢駅まで移動しました。

 さて今回の旅、飛行機が大の苦手だった嫁が「楽しかったね」と言ってくれたので、第1弾はひとまず成功と言っていいでしょう。一方、まだJALとANAを合わせて約36万マイル残っているので、国際線を使わないのなら2~3ヶ月に一度は使っていかないといけません。
 さて、次はどこに飛ぼうか? 楽しみがどんどん広がります。

2018.06.09

古い建造物を巡る会津ドライブ

 関東地方も梅雨入りしましたが、まだこの週末の土曜日まではかろうじて天気がもっていました。今後しばらくは雨のせいで出かける機会も減ることが予想されるため、クルマでの遠出は今のうちにしておくことに決めました。
 話は変わって数日前、妻が私に「会津若松にさざえ堂という面白い建物があるらしい」と言ってきました。彼女は建築については造詣が深いので、こういう情報はやはり気になるようです。そこで、彼女が喜びそうなところをピックアップしてドライブルートに組み込みました。
 5:45に自宅を出発、いつも通り圏央道・入間ICから高速に乗って福島を目指します。久喜白岡JCTからは北に転じて東北道へと進みました。2車線区間に突入する直前の大谷PAで最初の休憩。
 ここで朝食を摂る予定でしたが、SAの売店が非常に混みあっていたのですぐに出発。朝食は一般道に降りてからにすることにしました。まだ目的地が開くまで時間があったので、かなり手前の西那須野塩原ICで高速を降り、R400で山越えしてから行くことに。R121に合流して少し行ったところにある田島のコンビニで朝食休憩にしました。
 最初の訪問地は大内宿、ここは古い宿場町がそのままの姿で残っている貴重な場所です。古い建造物が大好きならここは興味深い場所ののはず。事実、大いに喜んでもらえました。


大内宿は江戸時代からの宿場町がそのまま残った希有な場所です。
(画像に触れると表示が変化します)


裏手にある山からメインストリートを望む。タイムカプセルみたいです。


私もじっくり見回るのは初めてでした。

 次に向かったのが件の「会津さざえ堂」です。大内宿から「大内宿こぶしライン」で会津盆地へ。この道は交通量の少ないワインディングなので、CR-ZのSPORTモード全開。クイックなハンドリングは高速道路での走行では重荷なのですが、こういう場所ではやっぱり面白い。燃費は悪化しますが、この楽しみは捨てられません。
 会津若松市街地を南から反時計回りに迂回し、到着したのが飯盛山です。ここは戊辰戦争時、白虎隊が最後を迎えた悲劇の場所です。この中腹に目指す建物がありました。


飯盛山参道入口にて。階段はかなり急でした。


山の中腹からは会津若松市街を一望できます。なるほど鶴ヶ城も見通せました。

 下の写真が今回の主眼である「さざえ堂」、正式には「円通三匝堂」という1796年に建立された仏堂です。拝観料を支払うことで、中の二重らせん構造のスロープを歩くことができました。図面も測量技術も未熟なときに、よくこんなものが作れましたね。


会津さざえ堂は正式には円通三匝堂と言います。二重螺旋のスロープを歩くことができます。

 昼食は喜多方市の丸見食堂でラーメンです。会津若松からは会津縦貫道を使うことですぐ到着しました。ここへの訪問は実に3年半ぶり、大将は私の顔を覚えていてくれていて、嬉しい再会になりました。ねぎチャーシュー麺の味も以前と変わっておらず、妻もおいしいと言ってくれました。


喜多方駅前にある丸見食堂です。店紋と巨大提灯が目印。


ぴりっとしたねぎの味が魅力のねぎチャーシュー麺、変わらない味でした。

 喜多方からはR49を乗り継ぎ、会津坂下からはR252沼田街道へ。私の大好きだったツーリングコースです。道の改良も以前と比べると少しづつですが進んでいるよう。会津川口から只見町までの川面の近い区間は前走車も消えてクリアになったので、快適なドライブを楽しめました。


R252寄岩橋を走行中、運転席越しに只見川第八橋梁を妻が撮ってくれました。

 時間が少し遅くなっていたので普段止まる只見駅はスルーし、その先にある田子倉ダムで休憩しました。駐車場からダム本体まで歩き、堰堤から只見町方面の眺めをじっくり楽しみました。背後の田子倉湖を形成する山にある谷にはまだ雪が残っていました。


妻は巨大構造物も好きなので、田子倉ダムにも立ち寄りました。


田子倉ダムの堰堤から只見町方面を望みます。
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 ここから先が冬季は閉鎖される「雪割り街道」区間。ここの絶景ワインディングが私の一番好きな道です。新潟県境前にある国道沿いの展望台で、田子倉湖を背景に写真を撮りました。


雪割り街道の最高地点近くにある展望台からの眺めです。


ここには田中角栄氏の名入り開通記念碑があります。
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 そこから新潟県側に抜け、魚沼市の小出IC近くで給油をしてから関越道に乗って帰途につきました。途中、高坂SA付近で渋滞にかかりましたが、18:00過ぎには狭山日高ICで高速を降り、明るいうちに戻ってこれました。
 私にとっては懐かしいルートですが、妻にとっては初めて尽くしで、興味深い旅だったようです。
 この日の走行は636.4km(うち一般道293.3km)、平均燃費は19.6km/Lでした。


ツーリングに比べると観光時間が長いだけ走行距離が延びません。

2018.06.03

絶景八ヶ岳

 貴重な梅雨前のカラッとした晴れ。妻は私の体調を慮ってかこの週末は休むよう言ってくれたのですが、先週はVIPアテンドでCR-Zを使っていないこともあって、バッテリーをしっかり充放電しておきたい。そこで早く出て夕方前に帰れる程度に出かけることにしました。行先選択は任されたので、まだ連れて行っておらず嫁の興味を引けそうな八ヶ岳方面に決定。6:00に出発しました。
 当初は下道を使って秩父経由で行くことを考えていたのですが、時間を計算するとちょっと遅くなってしまいそうだったので、入間ICから圏央道+関越道でワープ。花園ICで高速を降りr140で秩父方面へと向かいました。途中分岐するr13で群馬方面に峠越え。群馬の神川から神流川に沿って西に進路を取ります。この途中にある「道の駅 上州おにし」で休憩しましたが、ここには古い木造校舎の小学校があり、我々世代にとっては懐かしい雰囲気が残っています。嫁も喜んでいました。


道の駅 上州おにしには懐かしい建物があります。
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 再び神流川に沿ってR462を西へ。このあたりはダム湖があったり渓谷になっていたりのタイトコーナーが続くワインディング区間。本音を言えばバイクの方が走るのに楽しいのですけどね(実際、この日はライダーが多く出ていました)。秩父に通じるR299に合流して少し先にある「道の駅 上野」で再び休憩。
 ここからr45で山越えをして北に抜け、南牧村を経由して下仁田町へ。ここからR254で佐久を目指しました。長野県境の内山峠では久しぶりにSPORTモードで急傾斜を駆け上がり、フィットとは違うパワー感と車体の剛性感を堪能。佐久市内に降りてからはR141で南下します。次はR299との分岐を折れて麦草峠方面へ。ここでは久しぶりにS+ボタンを使うべく、空いているはずの国道の裏手にあるルートを選んだのですが、前方を走るミニバンに頭を抑えられてしまい使う機会がなかったのは残念でした。


麦草峠の茶屋から少し降りてきたところで撮影しました。
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 さて、今回の目的地はここから少し下ったところにある「八峰(ヤッホー)の湯」。ここは露天風呂から八ヶ岳を望める絶景の日帰り温泉施設です。熱い湯船と頭が涼しい露天風呂に入って、すっかりトロトロになりました。裏手にある展望台からの景色もなかなかなものです。


展望台からは八ヶ岳が望めます。天気も良かった。
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 再びR141に戻り引き続き南下します。次に行ったのは野辺山高原の先にある平沢峠。ここからは八ヶ岳を正面から望める絶景ポイントです。嫁もここでは大興奮。久しぶりにDSC-RX10M3で広角に風景を切り取りました。


八ヶ岳を右に見ながら国道を快走し、次の目的地へ。


平沢峠からは八ヶ岳の峰々を一望できます。


冬の雪を纏った姿もいいですが、夏山もまたきれいです。
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 その後、山梨県側にある「道の駅 南きよさと」で昼食してから須玉ICより中央道で帰途につきました。この時点で13:00だったので余裕かと思っていたのですが、中央道の上り線はすでに渋滞が始まっていて、小仏トンネルを先頭に上野原IC手前まで車列がつながっていました。小仏トンネル以降は順調だったのですが、圏央道・入間ICに帰り着いた時にはもう15:00過ぎ。ノロノロ運転の連続にちょっと疲れました。
 この日の走行は393.9km(うち一般道230.1km)、平均燃費は18.8km/L。残念ながら出発時にiPhoneのGPSアプリを起動し忘れたため、ログデータはありません。迂闊でした...。

2018.05.24-05.27

VIP接待計画、発動!

 この週末は大事なイベントがありました。妻の両親を首都圏に招待したのです。初めての土地に連れてきているわけなので、どんなところで暮らしているかは見たいでしょうし、こちらとしても見せて安心してもらいたいというコンセプトです。せっかくの機会でもあるので、8年前に祖母を首都圏に招待した時の内容をベースに、先方の要望を入れてコースを組みました。
 両親が木曜日の朝1便で羽田空港に到着するので、6:00前に家を出て電車で羽田へ向かいました。西武線・山手線・京急線を乗り継いで7:30過ぎにレンタカーの営業所に到着。ここで車(フィット・ハイブリッド)を借りて羽田空港へと向かい、車を駐車場に入れてからターミナルビル内で朝食を摂りました。ただ、そうしているうちに飛行機の到着が定刻よりも10分ほど早くなったので、ちょっとあたふたしてしまいました。
 無事に合流を済ませ、まず向かったのは東京スカイツリー。ここは父上たってのご希望の場所、私もまだ上ったことがなかったので楽しみにしていました。首都高湾岸線から9号深川線・6号向島線を乗り継いで墨田区へ。


いよいよやって来ました。墨田区のスカイツリーです。
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 東京ソラマチの地下駐車場に車を入れ、開場と同時に展望デッキへ。せっかくの機会なので展望回廊にも行ってみました。平日なのでゆっくり見られるかと思いきや、修学旅行生で結構混雑していました。しかしこの日は天気も上々で、天空からの都会の眺めを楽しんでもらえたようです。


せっかくなので展望回廊まで上がってきました。


天気もまずまずで大パノラマを楽しめました。良かったですねー。
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 昼食後、再び車に乗り込み首都高C2中央環状線・S1高速川口線で埼玉方面へ。川口JCTからは東北道でさらに北上しました。途中、大谷PAと安積PAで休憩して郡山JCTから磐越道で西に転じます。磐梯山の麓にある猪苗代高原ICで高速を降りてR115・R459で裏磐梯方面へ。


東北道を北上、磐越道を西進し磐梯山まで来ました。
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 さらにr2で桧原湖東岸を進んで西吾妻スカイバレーを登っていきました。裏磐梯を一望できるこの場所は私の一押し絶景ビューポイントです。


西吾妻スカイバレーは裏磐梯を一望できる絶景ポイントです。
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 夕食前に到着しなければならないので、観光はここで時間切れです。そこで折り返して再び表磐梯へと戻り、この日の宿泊先である会社の保養所に入りました。この日の行動はここで終了。

 2日目・金曜日、早朝に目が覚めてしまったこともあり、入浴してからヨメと二人で早朝散歩に出かけました。流れのせせらぎと鳥の鳴き声が聞こえる中、まだこのあたりは新緑で朝日に照らされたグリーンがとても鮮やかでした。


磐梯山を背景に、ちょっと浮かれてみました。


とにかく様々な緑が美しい。足下には朝露も。
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 朝食後9:00にスタート、まずは磐梯山ゴールドラインへと向かいました。この日も天気は良く、磐梯山の稜線がきれいに見えていたのが印象的でした。


磐梯山の稜線もきれいに見えていました。
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 ここの中腹にある猪苗代湖を望む展望台でまずは記念撮影です。穏やかな朝の光に照らされて湖面も滑らかでした。続いて峠を越え、磐梯山の爆裂火口が見られるポイントで再びストップ。


磐梯山コールドライン中腹から猪苗代湖を望みます。


爆裂火口をバックに夫婦で撮ってもらいました。

 次に向かったのが五色沼です。磐梯山をバックにエメラルドグリーンの湖面が見られる風景は相変わらず美しい。この時期は暑すぎず寒すぎず、観光には最高の季節です。


磐梯山を背景に五色沼、相変わらず絶景です。

 本来ならばもう一泊してこのエリアを満喫するのが望ましいのですが、この先も予定が詰まっているのでこれで会津地方を後にしました。
 再び猪苗代高原ICから磐越道に乗り今度は東へ。郡山を直進していわき方面へ進行です。途中、阿武隈高原SAで給油ストップし、いわきJCTから常磐道に入って中郷SAで昼食休憩しました。その後は那珂ICまで南下して高速を降り、R123で宇都宮方面へ。高速を降りて約1時間ほどで次なる目的地、ツインリンクもてぎに到着しました。


ツインリンクもてぎにやって来ました。まずは外周をゆっくり走行。
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 施設の外周をぐるっと回ってからホンダコレクションホールへ。ここでは2輪・4輪の市販車やレース車両の展示を案内しました。年配の人にとっては懐かしい製品であり、興味深く見てもらえたようです。さらに3人が大興奮だったのがASIMOのパフォーマンス。私は撮影係でしたが、この時のみなさんの表情が良かったですねえ。


二日目の見どころはホンダコレクションホールです。
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ご両親にとっては懐かしいモノという位置づけになりますね。
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二輪・四輪の市販車・レースマシンの展示を一通り回りました。

 閉館に近い時間まで展示を楽しんだ後、グランドスタンド付近を案内してから宿泊先であるホテルツインリンクに向かいました。

 3日目・土曜日はツインリンクもてぎの特徴的な景色が楽しめるスポットで記念撮影をしてから、ゲートを出てR123で宇都宮方面へ進路を取りました。


サーキットの主要部をバックに記念撮影しました。

 この日は自宅に案内することになっており、待ち合わせもあったので自宅まで戻らなければなりません。そこで最短コースとなる真岡ICから北関東道に乗り、東北道に進みました。久喜白岡JCTからは圏央道に乗り換え、一路西へ。この区間は私がインドに行ってから開通した区間のため、走るのは初になります。ほとんどが高架で建設されているため、防音壁のない区間では見通しがよく走っていて気持ちのいい道でした。土曜日の上り線ということもあって、距離を順調に消化。鶴ヶ島JCT付近からは交通量も増えましたが、ほぼ予定通りの時間で最寄の入間ICに到着しました。


嫁の妹さんと合流するため、本拠地に戻ります。
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 自宅近くにある観光地でまずは妻の妹さんとそのお子さんたちと落ち合い、昼食を摂ってから全員で自宅へと向かいました。これで本来の目的を達成。ひとまず安心してもらえたかな?
 この夜、我々夫婦は自宅に帰ることにしていたため、両親だけを本日の宿泊先である川越まで送り届けました。本当はもっと近場にしたかったのですが、近所でいい場所がなかったので少し遠くなってしまいました。その代わりに少し遠回りをして川越の蔵造りの町並みを抜けてホテルまで行き、そこで夕食を摂って3日目の行動は終わりました。

  4日目・最終日は昼便の飛行機だったので、空港までお見送りです。7:30に自宅を出発してクレアモールにあるカフェで朝食の後、9:00にホテルを出発。関越道・川越ICから外環道を経由して首都高5号池袋線へ。羽田には中央環状線山手トンネルを抜けるのが最も早いのですが、幸いなことに渋滞がなさそうだったのでC1都心環状線まで出て、サンシャイン60や東京タワー、レインボーブリッジなど東京のランドマークを案内しつつ羽田空港に向かいました。
 羽田空港の展望デッキで飛行機の離着陸の様子を楽しんでから、昼食とお土産購入に付き合ったところで搭乗者ゲートに入る両親と別れました。


昼食は羽田空港で稲庭うどん、高知では食べられません。

 その後、近くのレンタカー営業所に向かい、途中で給油してから車を返却。4日間での走行はトータルで936kmでした。よく走りました。
 レンタカー会社が送迎車で空港まで送ってくれたので、そこからバスに乗ってダイレクトに所沢駅まで移動。そこから電車で自宅の最寄り駅まで戻ってきました。

 終わってみれば運転にアテンドと疲れが出てきましたが、妻の両親には大いに喜んでもらえたようなので、ひとまず成功と言ってよさそうです。無事に旅を終えられて安堵しました。

2018.05.19

ちちぶ絶景と冷やしほうとう初体験

 土曜日は雨...の予報だったのですが、朝起きてみると風は強いものの晴れていました。ヨメと顔を見合わせて「出かけちゃう?」と意見が一致。スタートが遅くなってしまったのであまり遠出はできません。そこで秩父から山梨に抜けて、昼食にほうとうを食べに行くことにしました。
 9:00に出発してR299で飯能方面へ。バイパスを抜けて高麗川沿いに西に進みます。幸い道は空いていて、快調なペースで走れました。秩父市からはR140で山梨方面へ。途中、「浦山ダム」という表示が見えたので、ちょっと寄ってみることに。ヨメもこういう巨大構造物は大好きなようです。12年ぶりの訪問でしたが、この日は天気も良く秩父のランドマークもよく観察できました。


国道から急勾配で登ったところにある浦山ダムにやってきました。
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秩父のランドマークが遠目ながらも見渡せます。
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さくら湖、日本ダム湖100選だそうです。

 浦山ダムを出て再び国道に戻ると、その先はワインディング区間です。この日はまずまずのペースで前走車が走ってくれたおかげで、快調に距離を消化できました。ただし最後の雁坂峠に手前で遅い車に引っかかってしまったので、雁坂トンネルの手前にある休憩所でエスケープ。標高の高いところの新緑と、心地よい風を楽しみました。


この先のトンネルで山梨県に抜けます。


山中ですっかりリラックス?(笑)

 雁坂トンネルを抜けて山梨県に入り、長い下り坂を降りて山梨市に向かいました。ここの駅前にはおいしいほうとう屋さんがあったので、久しぶりに行ってみるつもりでした。ところがお店がなくなっており、しばし呆然。だめもとで検索してみると、近くに移転したようです。そこで歩いてお店に向かいました。
 訪ねたのは「のんきばぁーば」。ここで新たにめぐり合ったのは「一泊冷やしほうとう」です。なんでもメニュー化されて間もないお薦めだそうで、ヨメと二人で注文してみました。冷たくても意外に麺は柔らかく、するするとお腹に入りました。これはいける。


評判のお店で「冷やしほうとう」にトライ!
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 この日の行動はここで終了。勝沼ICから中央道に乗り、八王子JCTから圏央道経由で自宅まで戻りました。走行距離は220.2km、平均燃費は19.4km/Lでした。

2018.05.12

つい写真を撮りたくなる? アノ場所へ

 GWは帰省してクルマをまったく動かしていなかったので、エンジンにオイルを行き渡らせ、バッテリーに充放電させる意味合いをこめて出かけてきました。ただ、今月の下旬には遠出をする予定があるので、あまり疲れたくもありません。そこで折衷案として比較的近場に出かけることにしました。行き先は「ヨメがきっと写真を撮りたくなる」であろうアノ場所です。
 6:00に自宅を出発し、入間ICから圏央道に乗ります。鶴ヶ島JCTからは関越道で北上、高崎JCTで北関東道に入り、波志江PAで朝食休憩を取りました。


入間ICから圏央道で北上開始です。

 次の太田薮塚ICで高速を降り、県道でさらに北上します。大間々からはR122に入り、渡良瀬川の渓谷に沿った山間部の道をひた走ります。新緑がとても鮮やかでした。


渡良瀬川に出てきました。山道ドライブは楽しい!

 8:30ごろに最初の目的地に到着しました。それは「掛水倶楽部」、古河鉱業の足尾銅山にある迎賓館です。姓の変わったヨメにとっては写真を撮りたくなる場所というわけです(笑)。


やってきましたカケミズクラブ、ここは足尾銅山の迎賓館です。
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 掛水倶楽部の先にはわたらせ渓谷鉄道の足尾駅があります。ここは古きよき雰囲気をもった鉄道駅。しばし懐かしい雰囲気を楽しみました。


その近くにある足尾駅は昔懐かしい雰囲気の残る駅です。
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 その先にある足尾銅山の精錬所跡にも行ってみました。以前に比べると背後の山もだいぶん緑が増えてきたように思います。鉱毒で禿山になってしまった山を植林で蘇らそうというプロジェクトが進んでいるのを聞いたことがありますが、その成果が出ているのでしょうか。


精錬所跡にやってきました。産業遺産です。
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 さらにR122を北上し、R120に合流して今度は西に転じます。第2いろは坂ではSPORTモードでヘアピンカーブを連続クリア。勾配がきつい上にカーブ半径も小さく、おまけに路面が悪いのであまりスピードは出せませんが、エンジン回転を高くキープできるので立ち上がりが鋭く、次々に先行するクルマを食って快適に走れました。
 日光では初めて華厳の滝に立ち寄ってみました。ここではエレベーター(有料)で滝の正面まで下りられるようになっており、距離はそれなりに離れているにもかかわらず展望台にも水しぶきが流れてくるほど。毎秒1.5tで落下する水の流れは迫力満点でした。


男体山をバックに。これから華厳の滝に向かいます。


落差は100m以上、正面から見ると大迫力でした。
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 中禅寺湖畔を進み、戦場ヶ原を抜けると金精峠です。この峠は標高1,740mほどで、まだ少し雪も残っていました。この峠道からは男体山の姿と戦場ヶ原が見られます。


この先が金精峠、標高はGPS読みで1,740mでした。


金精峠の上り坂から男体山と戦場ケ原を望みます。

 峠の群馬県側にある茶屋で昼食を摂り、群馬側に向けて下っていきました。沼田の近くで最後の休憩を取り、沼田ICから関越道+圏央道で自宅まで戻りました。さすがにまた昼間だけあって車も少なく走りやすかったです。


もくろみ通り、山道もまずまず走れました。

 この日の走行は370.7km、平均燃費は18.7km/Lでした。

2018.05.06

GW帰省(帰路編)

 いろいろイベントのあった連休も本日で終了。この日の朝に高知を発ちました。少し早めに実家を出て、高知駅のキヨスクで昼食用の駅弁と職場へのお土産を買い、岡山行きの特急「南風」に乗車。天気は残念ながら全国的に下り坂の模様ですが、埼玉の自宅にはなんとか雨が降り出す前に着けそうなタイミングです。


高知駅で出発を待つ特急「南風」、岡山へは2時間半弱です。

 土讃・予讃・本四備讃・宇野線「特急 南風10号 岡山行き」高知 10:13 → 岡山 12:40

 列車は定刻に発車、土佐山田駅を出ると繁藤に向けて急勾配を機関全開で駆け上がっていきます。が、この日のエンジンは時々変な息継ぎをしていました...。考えてみればもう30年近い車両ですから、多少の不調があるのは致し方ないのかも。ただ、四国山地に分け入ってからは収まりました。
 大杉駅・大歩危駅・阿波池田駅と停車し、猪ノ鼻峠を越えて瀬戸内側へ。瀬戸大橋から海を見ながらの昼食です。高知の駅弁と言えば「かつおたたき弁当」が有名ですが、私はかねてから食べてみたかった「かつおめし弁当」、ヨメは「しょうがごはん弁当」をチョイス。今回の駅弁もなかなかに美味でした。ただ、正直に言うともうちょっとボリュームが欲しかった。


今回の昼食の「かつおめし弁当」。高知駅1Fのキヨスクで販売しています。
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瀬戸大橋から海の景色を楽しみつつ駅弁を頬張るヨメ。すっかりご機嫌です(笑)。 

 列車は大歩危駅では3分遅れていましたが、そこから遅れを取り戻したようで、終着の岡山駅にはほぼ定刻に到着しました。ここで山陽新幹線に乗り換えです。さすがにUターンラッシュで新幹線ターミナルの構内は大勢の人で混みあっていました。


岡山駅で新幹線に乗り換えます。東京まで所要時間は3時間半です。

 山陽・東海道新幹線「のぞみ166号 東京行き」岡山 13:09 → 東京 16:40

 岡山からはのぞみで東京へ。今回は海側の座席だったので往路とは異なる景色を楽しめました。 
 名古屋駅までは順調でしたが、静岡あたりからやや速度を落としていたようで、新横浜駅では3分遅れ。おそらく終着の東京駅で乗降に時間がかかり、その影響で列車間隔が詰まってしまい調整をしているのでしょう。品川ではさらに発車が数分遅れて、結局東京駅への到着は7分遅れでした。これなら品川駅で降りた方がよかったかも?
 東京駅からは有楽町駅を経由して銀座へ。発注していた結婚指輪を無事に受け取ることができました。銀座からは東京メトロ有楽町線&西武池袋線で所沢駅へ。ここで夕食を済ませ、自宅到着は日暮れ後の19:30になりました。
 振り返ってみれば、長い乗車時間も話し相手のいる旅なのであっという間に感じました(笑)。

2018.05.04

さぬきうどんツアー2018春!

 このGWは色々とイベントはあったのですが、ちょっぴり遠出して楽しもうかという話になりました。GWはお出かけするには絶好の季節ですからね。そこで考えたのが「さぬきうどんツアー2018春」、振り返ってみれば10年ぶりの開催です。参加者は両親とヨメ、私の4人。更新したてのクルマの慣らしも兼ねての外出です。
 8:00に高知を出発し、高知道でまずは高松へと向かいました。豊浜SAで運転を交代し、ナビに予め調べたうどん屋さんの情報を入力しつつ向かうことに。


やってきましたうどん県。香川にはこういう山がたくさんあります。

 1件目は高松市の「宮武うどん」。10年前、あまりの美味しさに一日に二度行ったお店の後継です。そのお店は訪ねて数年後に閉店したのですが、そこのお弟子さんが新たに店を始め、新生「宮武うどん」を名乗っているとのこと。ここでは一番人気の「ひやあつ」を頂きました。面は太くてコシも強い。一方でダシはちょっと物足りない印象です。母とも話したのですが「やっぱり以前とは違うかなあ」という印象でした。


新生宮武うどん。でもちょっと以前とは違うような...?
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 2件目は番外編で、同じく高松市にある「森上屋」という和菓子屋さんです。ヨメが調べてきたのですが、ここのどら焼きの評判が高く、午前中で売り切れてしまうこともあるそう。ここではヨメと母がどら焼きを購入していました。が、まだツアーは始まったばかり。ここでお腹いっぱいになってはいけません(笑)。間食は控えましょう。
 なお、どらやきの詳しい内容は「Daily Life」にて。


番外編、和菓子屋さんの森上屋さんです。どら焼きが評判が高いそうです。
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 3件目は綾歌郡綾川町にある「手打うどん 松岡」。ここは穴場的雰囲気のあるお店でした。頂いたのは「かけうどん(小)」。麺はやや細目ですが、つゆはいりこが香り高く美味しい。一言で表すと昔懐かし...という印象です。シンプルなうどんがいいという人にとってはここはポイント高いかも。


穴場的雰囲気の「松岡」さん。ここは昔懐かしい味でした。
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 4件目は丸亀市にある「純手打うどん よしや」を狙っていましたが、行ってみると既に長い行列が...。おまけに停められる駐車場の空きがなく、訪問を断念しました。


ここは駐車場が空いておらず訪問を断念しました...。

 そこで、その近くで第2候補として抽出していた「なかむら」というお店に行ってみました。幸い到着と同時に駐車場に空きができたので、すかさず駐車。そこから長い行列に並び、寒風吹きすさぶ中約1時間でようやくうどんにありつけました。食べたのは「かけうどん(小)」。ここの麺は太さとコシがちょうどよく食べやすい。母の評価でもここがこの日のうちでは一番だということでした。


「なかむら」はコシがあって美味しい。つゆも優しい味でした。
(画像に触れると表示が変化します)

 待っている間に身体が冷えてしまったので、5件目は釜あげうどんで有名な「長田うどん」さんをチョイス。お店は仲多度郡まんのう町にあります。ここでは「釜あげうどん(小)」を頂きました。太麺でコシも充分、つけ汁がもう少し潤沢に使えると嬉しいのですが...。


ここは釜あげうどんが有名な「長田うどん」、暖まりました。
(画像に触れると表示が変化します)

 うどん屋さんを4軒まわったところで、さすがにもうお腹いっぱい。ここから帰途につくことにしました。善通寺ICから高松道に乗り高知へ。高松道ではやや混雑していましたが、高知道に入ってからは順調に流れていて16:00前には自宅に帰り着きました。3代目フィットの運転も楽しかった。
 今日の成果は「なかむら」と「手打ちうどん 松岡」ですね。「なかむら」は自製の麺を通販でも買えるようなので、埼玉からも注文してみようかな。

2018.04.28

GW帰省(往路編)

 今年のGW休暇の帰省は列車になりました。単にエアチケットを取れるタイミングが遅くなり、いい便が取れなかっただけのことなんですが。海外駐在のおかげでSFC会員(ANA)とJGC会員(JAL)になったメリットが全く活かせていません...。
 さて、せっかく帰るにはやはり快適に戻りたいということで、今回も全行程グリーン車を利用することに。8:00に自宅を出て西武池袋線・東京メトロ丸ノ内線を乗り継ぎ東京駅にやってきました。
 ここで駅弁とお土産を買って乗車。高知までの所要時間は6時間26分です...って、よく考えたらインドへのフライトタイムとさほど変わりませんね(苦笑)。


いよいよ出発。初めてN700Aとして新造されたG編成に乗れました。
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 東海道・山陽新幹線「のぞみ165号 博多行き」東京 10:13 → 岡山 13:35

 のぞみ165号は通常は広島行きなのですが、このGW中は博多まで延長運転されているようです。連休がスタートしただけに座席は満席でした。この日は進行方向右側(山側)に座席を取っていたので、この天気なら富士山がさぞやきれいに見えるだろう...と思っていたのですが、まさかの山頂部だけ雲に隠れるという不運で写真は撮れず。残念、帰路こそは全景を見たいものです。


富士山は残念なことに山頂部が雲に隠れていて...。

 岡山には定刻通り到着(注:日本では当たり前のことですね)しました。ここで在来線特急に乗り換えます。私は列車旅の予定を組む時にはトラブル発生も考慮し、乗継の時間を30分程度取るようにしているので、新幹線から次の列車のホームまでのんびり移動でもOKなのです。


岡山駅に到着しました。ここで在来線特急に乗り換えです。

 ちょうど在来線ホームに下りてきたところで、次に乗る特急「南風」が入線してきました。嬉しいことに今回乗車する車両は初めてリニューアルされた先頭車のある編成でした。今回の移動は初遭遇尽くしでツイています。


岡山からは2000系気動車の特急「南風」を使います。
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 宇野・本四備讃・予讃・土讃線「特急 南風13号 宿毛行き」岡山 14:05 → 高知 16:39

 今までは一人シートのC列の座席を指定していましたが、今回は二人座席のAB列だったので、窓から見える景色はちょっと新鮮でした。


高知駅に到着した南風13 号、このあと宿毛まで行ったようです。

 列車はほぼ定刻通りに高知駅に到達。3年半ぶりの列車帰省は初めての車両・装備で楽しいものになりました。

2018.04.21

4年ぶり絶景ツアー、一眼レフと巡るあの場所

 GWはクルマを使う予定がないので、ちょっと遠出をしてバッテリーをリフレッシュしておくことにしました。行き先はひょっとしたらまだ桜が見られるかもということで、長野県を横断するルートを設定。早朝に自宅を出発して夕方までに帰ってくる作戦です。
 6:00にスタートし圏央道入間ICから北上。高速は比較的空いていて順調に距離を伸ばします。前回は低温のため回避したのですが、今回は走りも楽しみたいので松井田妙義ICで上信越道を降り、碓氷バイパス経由で長野県に入ることにしました。ただ、碓氷バイパスでは遅いクルマに前を塞がれてしまってもどかしかった。連続高速コーナーでずるずる引っ張られるとツラいです。
 そのままR18で軽井沢を抜け、途中から浅間サンラインに入りました。その途中にある「道の駅 雷電くるみの里」で朝食休憩。空気がとっても清々しかった。


東御市にある道の駅、ここも眺めがいいです。

 道の駅を出てしばらく行くと上田市です。ここからR144で北上、R406で菅平高原を越えて長野市に入るルートを選択しました。やっぱりスポーツカー(っぽいクルマ)で走る峠道は楽しいです。長野側に下りてきても道はそれほど混雑はしておらず、長野市街地も順調に抜けられました。善光寺前を過ぎると再び道が狭くなります。
 その途中で期待通りに桜の木を発見。満開はちょっと過ぎたようですが、長野市からちょっとのところでこれだけ見られるということは、この先の山道に入ってからが楽しみになってきました。


鬼無里地区に入る前の国道沿いで発見。なかなかきれいです。

 鬼無里にあるそば処で昼食休憩をする予定でしたが、その裏手に回ってみると川沿いに桜並木があるのを発見。そろそろ散り始めたようなタイミングではありましたが、水のせせらぎの中で見上げる桜もいいものです。


いつも昼食休憩したそば処の裏手に桜並木が!


色とりどりの桜の木が並んでいました。雪解け水で川の水量も豊富です。

 昼食を済ませて再スタート。さらに細い峠道を西に進んで行ったところに絶景ポイントがあります。この日は多くのドライバーや自転車ライダーが北アルプスを眺めていました。天気も快晴ですばらしいコンディションでした。


ここが個人的にお勧めの絶景ポイントです。
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トンネルの中からこれが見え始めるのに感動します。

 絶景ポイントから山を下ったところが白馬です。駅の近くで写真を撮った後、R148で姫川に沿って北上して糸魚川市に向かいました。ここで日本海と対面です。糸魚川市はこの3年で新幹線の開通と火災ですっかり変わってしまっていました。ちょっと風情のある街並みだったのでちょっと残念。ただ、ここの海沿いにある展望台からは海と北アルプスが同時に見えるのでお勧めです。


国道8号線沿いにある展望台、海と山のパノラマが同時に楽しめます。
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 この時点で15:00を回ってしまったので、ここから帰途につくことにしました。R8でしばらくシーサイドドライブを楽しんだ後、名立谷浜ICから北陸道に乗って埼玉を目指します。距離的にいえば上信越道で長野経由で帰るのが最も短いのですが、ひょっとすると桜吹雪の中を走行できるかもと思い長岡まで行くことにしました。残念ながらちょっと遅かったようで、高速沿いに植えられた桜はすでに葉になってしまっていました...残念。
 関越道に入ったところにある越後川口SAで給油休憩しましたが、ここも絶景ポイント。信濃川の蛇行が大パノラマで楽しめるところです。


ここもしょっちゅう来ていました。越後川口SAの展望台です。


さすがに大河の趣きがありますね。日本最長の信濃川です。

 その後も順調に戻ってきていて、ナビの到着予定時間も19:00ごろと表示されていたのですが、関越道の東松山IC付近で事故渋滞が発生したようで、到着時間がみるみる伸びていきました。高崎を過ぎると所沢まで2時間以上かかるという表示だったので、ここまま突っ込んでは大変ということで作戦を変更。花園ICで高速を降り、R254とR140で秩父方面へ。秩父から飯能に抜ける大迂回を行いました。その結果自宅近くには20:00過ぎに到着できたので、一応回避は成功したようです。
 本日は絶景ポイントを巡って楽しかったのですが、最後の最後でロングドライブを強いられてしんどかった...。オドメーターリセットを忘れてしまったので走行距離は正確ではないのですが、おそらく700kmは超えていて一般道走行も330km以上になったはずです。

2018.04.08

浅間山を望む温泉と、ふたたびの桜

 久しぶりに長野県小諸市の「あぐりの湯 こもろ」に行ってきました。ここは浅間山が見える露天風呂がある私のお気に入りの場所です。ただ、この日は天気がいまひとつ。気温は10℃を下回り、山頂部では雪が降っていたようです。
 なお、残念なことにこの施設はGW明けから夏までリニューアル工事で閉鎖されるようです。


浅間山の見える温泉では、桜が今まさに満開でした。
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 ちょうどこのあたりは桜が満開で、桜の咲く中でのドライブを楽しめました。帰路はこちらも久しぶり、佐久市にある蕎麦屋「らいあん はぎわら」に立ち寄り名物のそばを食してきました。
 まだまだお出かけは肩慣らしといったところ。本日の走行距離は325.1kmでした。

2018.03.19

CR-Z 回送

 CR-Zを高知から埼玉まで回送しました。今回はまさしく新たなる旅立ちなのですが、残念ながら天候は雨。ただ前日に荷物は予め積み込んでいたので、出発はスムーズに進行しました。8:30には高知ICから高速に入線して走行開始。これが3度目の首都圏行きですが、この前日に新名神高速・神戸JCT~高槻JCTが新開通したので、渋滞で悪名高い中国道・宝塚トンネルを通らなくてよくなりました。このためこれまでよりもスムーズに近畿圏を抜けられるはずです。
 平日であることもあり、高知&高松自動車道は空いていて順調に距離を消化。最初のストップは瀬戸大橋の中間にある与島PA。残念ながら雨で視界が悪く、まともな写真は撮れず。
 本州に渡って山陽自動車道に入りましたが、岡山・兵庫県境付近で事故渋滞があり時間をロス。なんとトンネルの入口で群馬ナンバーのスポーツカーが横向きに突き刺さっていました。これによる渋滞の間に燃料が心細くなってきたので、竜野西SAにて給油を実施。
 ここから近畿圏を抜けるわけですが、いつもなら神戸の裏にある淡河PAが休憩ポイントになります。ところが今回は新ルートになるので距離感がわかず、そのまま行けるところまで駆け抜けることに。初めて走る新名神の開通区間は全線2車線で、思ったよりも走りにくい印象でした。高槻JCTで名神高速に合流、大山崎JCTからは京滋バイパスに入って京都市街地を回避して大津へ。草津JCTからは新名神に入り土山SAまで一気に走破、昼時が過ぎてレストランが空いたところを見計らっての昼食にしました。
 新名神から東名阪道に入ったところで、車線減少に伴う自然渋滞がありましたが大きなロスにはならず。四日市JCTで伊勢湾岸道に入ってからは順調に流れ始め、平均速度も上がってきました。名古屋港にかかる名港トリトンを過ぎ、こちらも初めてとなる新東名高速・豊田JCT~浜松いなさJCTを通ります。こちらは通ったことのある浜松以東の区間と同じく非常に走りやすくできていました。しかも、途中まで最高速度が110km/hに引き上げられていたので、さらにペースアップ。
 静岡SAで休憩・給油しましたが、このあたりで完全に雨は止みました。ここまで来ればあと2時間ちょっとというところです。足柄SAから先の下りで日が暮れましたが、日没の前に街灯のある区間に入れたのは幸いでした。海老名JCTで圏央道に入るところで渋滞がありましたが、圏央道に入ってからはクルマは多いものの順調に流れていて、19:00過ぎには自宅最寄りの入間ICに到着。なんとか雨が降り始める前に自宅まで到着できました。
 この日の走行距離は約835km、新しい高速道路区間の開通で、昔よりも40km以上距離が短くなっていました。

2018.03.17

勘を取り戻せ! 3年ぶりのCR-Zドライブ

 父から駐在前に預けた元愛車のCR-Zを返却してもらえることになりました。また、新居での駐車場確保にも成功したので、埼玉に乗って戻ることに。しかし、問題なのは自分の「勘」。なにせ丸3年日本の道路でクルマを運転していないわけですから。そこで勘を取り戻すべく、高知県西部の幡多地方まで所用を兼ねてクルマを走らせました。
 須崎で用事を済ませてから向かったのは四万十市(旧中村市)。そこに美味しいうどん屋さんがあるということを耳にしたので、昼食に行ってきました。お店は「田吾作」、頼んだのは「田吾作うどん」で、山菜が入ったシンプルなうどん。あっさり汁とコシのあるうどんが美味しかった。


中村の中心街から南に数kmのところにあります。田吾作うどんはあっさりで美味。
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 帰路、「道の駅 ビオスおおがた」に立ち寄りました。ここは高知では珍しくきめの細かい砂浜があるところ。ここでは「黄金しょうがのジンジャーエール」(なんと400円オーバー!)を買って試してみました。砂浜に出て、煌めく海を見ながらの試飲。確かに最初は美味しいのですが、最後はちょっと辛かった(笑)。


高知では珍しい黄色い砂浜です、それにしても海が近いっていいですねえ。
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 この日の走行は280km弱。感覚はだいぶん戻ってきましたが、まだ車庫入れは苦手です(苦笑)。

2018.02.17-02.18

週末を最大限に利用せよ!

 大事な用事があって、週末の土日を使って高知へ行くことにしました。時間を最大限有効に使いたかったので土曜の始発便JL491と、日曜日の最終便JL498を使うことにしました。
 始発便は7:25羽田発なので、ほぼ始発電車で出発する必要があります。調べると少し早く出れば最寄り駅から羽田へのバスがあることが判明したので、4:20にホテルを出てバスを利用しました。羽田は週末の早朝で結構混みあっていましたが、JGCカウンター利用のためほとんど待ち時間はありません。6:00過ぎにはラウンジに入れました。


早朝のサクララウンジから国際線ターミナルを見る。きれいです。

 疲労を最小限に抑えるためにクラスJで搭乗しました。JL491はほぼ定刻通りに離陸、到着は若干遅れましたが10:00前には実家に戻れました。


1ヶ月半ぶりに高知へ。待ち受けるイベントにちょっと緊張?

 土曜日にお墓参り(祖父母にインドからの帰国報告です)などの用事を済ませ、日曜日に目的のイベントをこなして再び高知龍馬空港へ。この日は実は高知龍馬マラソンで、その帰り客で混雑していました。しかも私の直前フライトのJL496が機材不具合のため5時間遅延するということで、その振り替えも含めてチェックインカウンターから待たされました。早めに空港に行ったおかげで、なんとか夕食にはありつけましたが...。
 羽田からの機材到着遅れで、搭乗便JL498の出発/到着は15分遅れました。スーツケースを持っていたのでバスを待とうかと思いましたが、計算すると到着が23:00を回ってしまうため、モノレール・山手線・東武東上線を乗り継いで戻ることに。幸い混雑はなく座って戻れたのはよかった。
 駆け足でしたが、とにかく無事にイベントをこなせたことに安堵しました。

2018.01.30-01.31

駐在のラストフライト

 いよいよ帰任です。夕方に会社を出て、インディラ・ガンジー国際空港に向かいました。幸い日本からの便は定刻通りに到着したようなので、ほぼ遅れなしで出発できそうです。


駐在仲間の見送りを受けて、日本に戻ります。

 イミグレ、手荷物検査は少し混みあっていましたが、難なく通過。ただ、イミグレで「もう戻ることはないな?」と念押しされたのが目新しかった。ビザの有効期限1日前だからですね。
 ラウンジで畿内で使うものを出しやすい位置に調整してからゲートに向かいました。あそこをくぐれば、そこはもう日本です(注:JAL機内は日本みたいなものです)。


あそこを通れば、もう日本だ!

 この日の座席は進行方向左の窓側。このため離陸後に住んでいたWestend Heightsも上空から見ることが出来たのが嬉しかった。さよならインド。
 この時期は偏西風の一番強い時期なので、東行き便はフライトタイムが短い。今回も6時間ほどと、夕食と朝食のサーブ時間を考えると寝られるのは2時間といったところ。朝食後、生まれ故郷の高知市の夜景も見られました。


水平線が明るくなってきました。まもなく成田到着です。

 成田には定刻より少し早く到着しましたが、どこもかしこも混みあっていました。税関、引越荷物の書類受付、空港宅急便、そしてバスのカウンター。結局、すべて手続きが終わるまでに1時間ほどかかり、この段階で既にクタクタになってしまいました。
 その後はバスで埼玉に移動しました。10:45に今回宿を取る最寄り駅に到着して、帰任の旅は終了。
 明日からは元の事業所に出社です。

2018.01.03-01.04

駐在期間、最後のインド行き

 年末年始休暇も終わりです。本当は会社は3日からだったのですが、最後の有休を使ってこの日に戻ることにしていました。この一週間は天気にも恵まれ、穏やかな休日でした。
 帰省ラッシュにもろにぶつかるので、少し早めに実家を出発して高知龍馬空港へ。予想通り混雑はしていましたが、さほど並ぶこともなく搭乗待合室に入れました。まずは羽田へ移動です。


見慣れたA320ですが、実はかなり古い機体です。


さよなら高知、次に来るのは...意外に早いかも?

 NH564は定刻通り離陸し、東へ進路をとります。それほど揺れもなく順調に首都圏上空に到達しましたが、いつもとは異なり房総半島沖からジグザグにA滑走路にアプローチしていました。こんな飛び方は珍しいことです。到着もほぼ定刻通りで、荷物をピックアップして12:10発の成田行きリムジンバスに乗り込みます。この日は座席の埋まり具合は70%ほどでした。
 成田空港第1ターミナル南ウイングには13:30前に到着。すぐにチェックインしてそのままプライオリティレーンを経由し出国審査へ。さらにその足でANA LOUNGEへ入りました。ここは夕方になると非常に混み合うので、早く展望のいい席を確保するというもくろみです。これには成功し、自分の搭乗ゲートを見下ろせる席をゲット。さらにここの焼きそば・唐揚げ・生ビールでちょっと遅めの(タダ)昼食にしました。


特等席で昼食。時間はたっぷりあるので充分酔いは醒ませられます。
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自分が搭乗する機体がスポットに入ってきました。ブリュッセルから来たようです。

 搭乗開始は予定より少し遅れて17:00ごろ。
 この日のNH827は17:57にA滑走路34Lから離陸、空港上空で右に一度旋回してから西に進路をとりました。おかげで東京の美しい夜景を見ることができたのですが、機内照明が明るすぎたのでいい写真は撮れずじまい。残念でした。


滑走路34Lに進入しているところです。いよいよテイクオフ!

 夕食後はすぐに休んだので、3時間ぐらいは寝られたようです。
 さて、デリー上空まで飛行は順調だったのですが、一向に着陸する気配がありません。実はデリーが深い霧に覆われていて、着陸できない飛行機が旋回待機している中をぬって飛行している、と機長よりアナウンスがありました。後で確認してみると完全に上空待機待ち状態だったわけです。結局0:05到着予定が1:01着陸になりました。


深い霧ですぐ傍のターミナルビルまで霞んでいます。


デリー上空までは順調だったので、1時間こういう動きをしていたわけです。

 ドライバーさんと合流し、自宅アパートに戻ったのが2:20。深い霧でクルマもスピードを出せず、ますます遅くなってしまいました。最後の最後でアクシデントでした。
 余談ですがこのNH827の折り返し便、NH828は8時間遅延するようです...。