2022.03.12

春風に吹かれて、名所巡り

 前日から気温が上がり、心地良くなってきました。特に出かける予定はなかったのですが、この陽気で外出しないというのはさすがにもったいない。妻にも促され外出することにしました。
 行き先は埼玉県の東側、草加市と越谷市にしました。以前テレビで紹介されていた松原と、小さいながらも梅林の公園があるということで選択。西武線から秋津で武蔵野線に乗り換え、さらに南越谷で東武線に乗り換えます。獨協大学前駅で下車し、約1時間半で「草加松原」にやってきました。


ここが駅からの通りと松原の交点にある歩道橋です。

 草加松原は旧日光街道の一部で、綾瀬川沿いに約1.5km連なる松並木です。以前には多くの樹が枯れてしまったそうですが、地元の人の努力で景観を復活させたとのことです。


歩道橋とそこからの眺め、奥行きがあってなかなか壮観です。
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 松原は遊歩道として整備されていて、散歩するには非常に気持ちのいい場所でした。気温も上がってきたので、日陰を歩くのがちょうどいいぐらい。この環境は地元の人が羨ましい。


まっすぐ続く松原。遊歩道の幅も広くて気持ちいい。


振り返ったところ。水辺でもあるので、雰囲気的に落ち着きます。


途中にかかる橋の上から。奥には外環道が見えています。

 対岸にある公園で、花が咲いている桜を発見しました。色から見ると河津桜のような? それほど大きくはありませんが、見事な咲きぶりでした。


桜の花の下で。写真の出来は妻の方が上でした(笑)。
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見事な咲きぶりです。蜜を求めてメジロが群がってきました。
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一眼レフで絞りを開けて、花の先端を捉えました。

 再び駅に戻り、気になっていたイタリアンレストランで昼食にしました。ここは自家製のパスタを出しているそうです。妻はピザ、私は桜エビとキャベツのパスタを頼んでみました。なるほどもちもちで美味しかった。人の出入りが多かったので、人気店なのかもしれません。ここはまたぜひ来てみたいお店です。


駅にあった店でイタリアンの昼食を楽しみました。


妻はピザをまるまる1枚、私はパスタを味わいました。美味しかった。
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 食事を終えたところで13:30ごろ。まだ帰途につくのは早いタイミングなので、もう少し足を伸ばしてみることにしました。再び電車に乗り、北へ数駅移動。北越谷駅で下車し、住宅街を抜けたところから川沿いに目的地へと向かいました。約20分ほど歩いたところが目的地です。


駅から川沿いに梅林公園に向かいました。
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 今回向かったのは越谷梅林公園です。規模はさほど大きくありませんが、なるほど多くの樹が植えられており、花の匂いが濃く漂ってきました。


堤防の上から梅林公園の敷地へと降りていきます。
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 園内は遊歩道沿いに大小様々な梅の樹が植えられていました。ちょうど満開に近い状況の樹が多くて見応えがありました。ただ、色は白が多かったので、カラフルを表現できるアングルが少なかったのが残念なところでした。


見ての通り花の密度がすばらしい。妻は構図取りが上手です。
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私はもう少し花との対比をはっきりさせてみました。


おまけ。花見のいい予行演習になりました。

 しばらく梅の樹の下で敷物をひいて休んでから、往路と同じルートで帰途につきました。後で見たところこの日の最高気温は東京で20℃を超えたらしい。歩いてすっかり汗をかいてしまいました。
 この暖かさはしばらく続くようなので、来週には桜も咲き始めることでしょう。花見のちょうどいい予行演習になりました。

2022.02.26

初春のプチ遠足

 この週末は気温が3月下旬並みまで上がるとのこと。天気も良さそうなので散歩に出かけることにしました。飯能市の美杉台という団地にある公園が、とても見晴らしが良いとの評判です。ただ、駐車場の台数が少ないとの情報だったので、電車とバスを乗り継いで行くことにしました。
 飯能駅まで電車で行き、南口から出ている路線バスに乗り込みます。運行頻度が高い路線で、待ち時間はせいぜい10〜12分ほど。走行距離はたいしたものではありませんが、登り勾配はそれなりにあったので、駅から歩くのはちょっときついかも。
 このバスの終点(わずか7停留所目!)でバスを降りると、その北側に丘が見えていました。ここが目的地の「あさひ山展望公園」です。


バス事業所の裏手にあるのが「あさひ山展望公園」です。
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 さっそく階段を上っていきました。階段は踊り場が比較的短い間隔であるので、それほどきつくはありませんでした。頂上部へはこの階段を使うのが最短ルートですが、勾配の緩いスロープも用意されているので、車椅子などでも登ることは可能なようです。これをジョギングルートとして使っている人もいました。


階段を頂上部に向かって登っていきます。
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私は一足早く到着、妻が登ってくるのを待ちます。
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 頂上部からの眺めは…すばらしい! 270°ぐらいは視界が開けており、さいたま新都心から所沢の市街地、東京スカイツリーや富士山まで見渡せました。これはすごい。
 ただ惜しむらくは、東京方向が加治丘陵で遮られていて、いまひとつ都心部の展望が良くない点でしょうか。でも駅から近場で、これだけの景色が見られるというのは羨ましいところです。


ランドマークの方向を示してくれています。こちらはスカイツリー。
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方向から見て、所沢の高層ビル群のようです。


こちらはさいたま新都心、アリーナも見えています。

 もちろん富士山も見えていました。写真だと小さいのですが、肉眼だと結構大きく見えました。


白く見えているのが富士山です。


妻は「富士山載せ」にチャレンジ。600mmの最大望遠だとこんな感じです。
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 なお、頂上は広場になっていて、その中央には日時計が設置されていました。


頂上部はちょっとした広場になっています。中央には日時計が設置。
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 展望をじっくり楽しんだので、駅に向けて戻っていくことにしました。距離的には大したことがないことが分かっていたので、徒歩で坂を下っていきました。さらに運動公園の中をショートカットしたおかげで、意外に早く駅まで到着。
 昼食は以前来たことのある喫茶店にて。飯能駅の北口を出てすぐのところにあります。いかにも「昭和」の雰囲気が残る店構えで、懐かしさを感じる「喫茶店のナポリタン」を頂きました。ここはコーヒーの香りも絶品です。


飯能駅北口出てすぐのところにある「コーヒー苑」さんです。


二人で相談し、気になった「喫茶店のナポリタン」を注文してみました。


これにスープとコーヒー付きです、美味しかった。
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 予報通り、この日は風も穏やかでポカポカ陽気。薄手のジャンパーだけでも寒さを感じることはありませんでした。そこそこ歩くこともできたので、ちょっとした「春の遠足」になりました。

2022.02.19

残雪残る秩父路

 クルマを芦ヶ久保まで走らせてきました。途中まではいつもの冬のドライブという趣きでしたが、埼玉県南部と秩父地方を隔てる正丸峠のトンネルを抜けた途端に一気に雪化粧に変化。この道は交通量が多いこともあって路面は完全に乾いており、特にスリップなどの危険は感じませんでしたが。風が強くて気温が上がっていないので、山肌には先日積もったものがそのまま残っているようです。


芦ヶ久保駅にて、斜面はすっかり雪化粧です。


特に北斜面には雪が残っています。これでは簡単に溶けまい。


路面の状況は良好、快適なドライブでした。

 気温が低く前走車のブレーキに付き合わされたこともあり、燃費も全く伸びませんでした。この日は1往復で20.2km/Lが精一杯でした。
 クルマはまもなく12ヶ月点検を迎えます。それが終わったらドライブの足も少し伸ばしていきたいところです。

2022.01.22

3年ぶり「あしがくぼの氷柱」

 以前に訪れた「あしがくぼの氷柱」。一昨年は暖冬の影響で結氷せず、昨年はコロナ禍の影響で実施されませんでした。今年は気温が適度に下がっており、3年ぶりに開催されています。妻が取材で行くことになったので、私も写真アシスタント(!?)として同道してきました。
 やはりライトアップが見どころなので、夕方に自宅を出て西武線普通電車で会場最寄りの芦ヶ久保駅へ向かいました。


芦ヶ久保駅へ到着、ここから会場までは徒歩10〜15分ほどです。


会場へ向かう道。木屑が撒かれていて滑らないよう配慮されています。

 今回はコロナ禍の影響で、ライトアップの時間帯は予約制になっています。それでも大勢の人が見物に訪れていました。まだ空は明るかったのですが、この後急激に暗さが増していきました。


入口にて。ここから氷柱の間を抜け、谷間に向かいます。

 順路の造りは前回と変わっていないようです。


左側の山に螺旋状に順路が設けられています。振り返るとこんな感じ。
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いきなりのクライマックス! 超広角レンズが大活躍です。
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多くの人がスマートフォンや一眼カメラで夢中になって撮影していました。

 谷底の展望台から、山の斜面に沿って高度を上げていくと、展望台の人々と谷間の氷柱群を見渡せるようになります。やはり何か対比するものがあると、写真にもスケール感が出てきます。


手前の展望台にいる人と比べると、氷柱群の大きさがわかります。
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一番高い展望台から。今年は氷柱のボリューム感が増してます。

 約1時間で順路をまわりました。ちょうど18:00を過ぎたところで、西武秩父駅まで行って夕食を摂ることに。数分で西武秩父行きの電車が来たので、移動開始。


夕食のため、下り電車で西武秩父駅を目指します。

 西武秩父駅までは2駅なので、数分で到着します。電車からも見えましたが、駅にある施設「西武秩父駅前温泉 祭の湯」には大きなイルミネーションが設置されていました。これは大きい!


「西武秩父駅前温泉 祭の湯」前には巨大なイルミネーションが!
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 「祭の湯」にあるフードコートで夕食にしました。ここは好きなものを券売機で買い求め、空いている席で食べるスタイル。妻はくるみだれのそば、私はわらじかつをそれぞれ堪能しました。


好きなものをそれぞれ選んで食べられるので、こういうスタイルは楽ですね。

 食事後、少し時間があったので、みやげものを見て回りました。ただし意外に早く列車がホームに入っていたので、気温も下がってきたこともあり、少し早めですが乗車して発車を待ちました。


特急Laview「ちちぶ」号で帰途につきます。
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 自宅最寄駅まで行く普通電車に乗り継ぐまで、1時間弱の乗車です。特急「ちちぶ」は飯能駅でスイッチバックするので、今回の行程の大半が座席と進行方向が逆になります。本当は座席を回転させたかったところですが、アナウンスで「コロナ対応のため、座席は向かい合わせにしないで」との案内。このため乗り心地は今ひとつでした。


「小さな旅」もこれで終わり、近場でしたが充分に楽しめました。

 21:00前には自宅に戻れました。距離にして40kmぐらいの移動範囲ですが、特急列車にも乗ってちょっとした旅行気分が味わえました。

2022.01.05

2年ぶり帰省(復路)

 年末年始休暇もこの日で終了です。夕方の便で首都圏へと戻りました。帰省中はずっと好天続きでしたが、残念ながらこの日から天気は下り坂。それでも天気が崩れきる前に高知を離れることができました。
 搭乗便NH568は16:00出発でしたが、空港に到着する前に羽田からの機材到着遅れにより15分遅延のアナウンスがありました。しかし折り返しの準備でがんばったのか、結局は10分遅れで搭乗が始まりました。さよなら2年ぶりの高知。


16:00発のNH568で高知を離れました。

 帰路はほとんどが雲上飛行。所々揺れの大きいところもあり、飲み物サービスが行き渡らなかった人もいたようです。Flightradar 24で航路をチェックしてみたところ、房総半島まで回り込まずに東京湾上空をロングベースしたらしく、滑走路直前で大きく左旋回してA滑走路に着陸。


さよなら高知。上空で夕暮れを迎えました。
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 ただ、やはり降機に時間がかかり、手荷物受取所を出たのが最寄りターミナル駅行バスの出る15分前。ぎりぎり間に合うかと思いましたが、既に直後の便は満席になっており乗車できず。そこで次善の策として、西武池袋線の別の駅行きのバスに乗ることに。こちらは無事に確保できました。
 帰宅時間帯だけに渋滞を懸念していましたが、幸い混雑もなく定刻よりもかなり早く駅に到着。ここで軽く夕食を摂ってから自宅に戻ることにしました。あとは電車1本、食事後にホームに上がったところでちょうど最寄り駅まで到達する電車も来たので、そこからはスムーズに帰れました。自宅到着は20:30。
 やっぱり帰省は首都圏内の移動が疲れます...。