2025.10.19
パドルシフトがありがたい
久しぶりの会津ドライブでは峠越えが多く、急勾配の下り坂が長く続くところがありました。その中で前走車の動きを注意深く見ていると、フットブレーキを頻繁にかけて減速している姿をよく見かけました。ブレーキがフェードしてしまいそうで、後ろで見ている方もヒヤヒヤします。ATなのでエンジンブレーキを「ほどよく」効かせるというのがなかなか難しいのだと思われます。そのためにシフトをLやSレンジに頻繁に入れ替えするというのも、あまりいいとも思えません。
その点CR-ZのCVTはパドルシフトによる手動変速機能(7速相当)があり、減速度を自分の意志でコントロールできるため、フットブレーキを連続で使わなくても下り坂でのスピードを抑制することができます。ただしシフトダウンによるエンジン回転の急激な上昇はベルトに良くないため、必要以上にローレシオ側に入れてしまうことには注意しなくてはなりません。

おもちゃという人もいますが、結構役に立つのです。
(画像に触れると表示が変化します)
そこでエンブレ減速をかけたい時には、クルーズ状態から一旦「+」側を引いて7速に入れ、そこから順に下げていくようにしました。これならエンジン回転数の急激な上昇を防げる上、つんのめるような減速は避けられます。
先日e:HEVにも乗りましたが、今後電動化がさらに進んだら、このあたりの操作感はどうなってしまうのでしょうか?
2025.10.05
カビ臭い!?
入間へ向かう際にエアコンを入れたところ、カビ臭い風が吹き出してきました。助手席側の送風口に設置してある消臭剤を見ると、中身がなくなっていることに気づきました。

帰路にDIYショップに立ち寄り購入してきました。
帰路にDIYショップに立ち寄り、妻に購入してもらい改めて装着しておきました。毎週確認しないといけないですね。
2025.09.20
買い切りじゃなかったの!?
先日クルマを出した際、通信ができなくなっていることに気づきました。どうやら車載ナビとの通信を司るBluetooth接続「BlueDUN+」が動作しなくなっているらしい。
帰宅後に改めて起動するとライセンスが切れているらしく、改めて購入するよう促されました。どうやらバージョンアップとともに1年ごとのサブスクリプションに変更されたらしい。しかも昨年よりも20%高くなって660円になっていました。

買い切りだと思っていたのに...これも運用コストに跳ね返ります。
得られるメリットを考えれば支払って使うしかないのですが、これもCR-Zの運用コストに跳ね返るわけで、正直複雑な気持ちです。
2025.09.07
クーペ乗りには、やっぱり気になる...
かねてから予告されていたハイブリッドクーペ「Prelude」がついに発売になりました。同じクーペのCR-Z乗りとしては、内容や価格が非常に気になるところです。
パワーユニットは2L e:HEV。ただしACCORDやCIVICよりも進化したユニットで、エンジン車と同じようなフィールを再現した仮想8速モードなど走りのギミック多数。足回りもCIVICタイプRに通ずる仕様になっていて非常に面白そうです。ぜひ乗ってみたいなあ。

新世代のハイブリッドスポーツが気になります。
一方で度肝を抜かれたのがその価格。約618万円は価格改定されたCIVICタイプR並み。CR-Zのような「なんちゃって」ではなく「本物」を目指したハイブリッド・スポーツ車であるとはいえ、なかなかな値付けになってしまっています。うーむ、こりゃあさすがに手が届かんわ...。
2025.09.07
有効期限切れ
クルマで秩父に出かけようといつものように「moto g64 G5」を起動したところ、ナビ機能が無効になっていました。そうか、有効期限が切れてしまったのか。
これがなくとも車載ナビの方で案内は可能ですが、表示される到着予定時間が全く当てにならない上に道路交通情報に基づいたリルートが行われないのが問題です。帰宅後オプションを購入して機能を有効化しました。以前よりちょっと値上がりして、1年で3,200円です。

アプリからオプションを購入し機能を有効化しました。
(画像に触れると表示が変化します)
本音を言えばG3停波の際に登録ユーザーには機能を解放して欲しかったところ。通信会社側の都合で今まで使えていたサービスが受けられないのですからね...。
2025.09.05-09.06
ANA / BOEING 787-9
インド出張の帰途はNH838。往路便の折り返しでデリーを18:00に出発し、羽田に明朝5:55に到着する夜間フライトです。機材は「JA879A」による運行でした。搭乗クラスはエコノミー。

到着した羽田第2ターミナルで撮影しました。
帰路便は揺れている時間が長かった気がします。機内モニターで表示されている機体の方位・高度が頻繁に変わっていたので、気流の悪いところを避けて飛んでいたと思われます。
到着が早朝で着陸の順番待ちがないせいか、房総半島まで回り込まずにアプローチに入り、それもあってか到着が定刻よりも20分早まりました。今回は第2ターミナルへの到着でした。

一部ジグザグになっているのは、気流の悪い場所を避けたためのようです。