2025.12.14

ANA / BOEING 787-10

 沖縄からの帰り便はNH468を利用しました。予約時点ではB787-8でしたが、当日朝に機材変更の知らせがあり、シートマップを確認すると後方座席がガラガラであるのを発見。どうやら大きな機体に変更になったようです。これだと隣が空席にできる可能性を感じたので、すぐに座席指定を後方に変えました。 思った通り機材は大型化しており、羽田から到着したのはB787-10の「JA990A」でした。2ヶ月前に就航したばかりの新品です。


長胴機のため、乗降ドアからやたらと遠いです。
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 B777-300には及ばないもののキャパシティは大きいのですが、長胴機であるため後方座席だと乗降ドアまでやたらと遠いのが不便です。やっぱり前方座席が取れるならそちらの方がいいかなあ。


アプローチ待機はなく、スムーズに羽田まで戻りました。

2025.12.11-12.14

SUZUKI / SWIFT

 沖縄で借りたレンタカーはスズキの「SWIFT」でした。ガソリン車なのでグレードは「XG」だと思われます。北海道では「SOLIO」だったので、最近はスズキ車が続いてる印象があります。
 エンジンは1.2Lの3気筒。ちょっと滑らかさは物足りない気もしますが、車体は軽いので加速は必要十分。ハンドリングはとても軽やかで素直な特性ですが、個人的にはもうちょっと操舵感に落ち着きがある方が好みかなあ。重心がCR-Zに比べると高いので、車体をちょっと左右に振ると浮遊感が残る感じです。ただ、ヤリスに比べるとこちらの方が車体もエンジンも車として格段に完成度が高い気がする。


小型車として完成度は高いと思います。
(画像に触れると表示が変化します)

 また車内設備は今どきのものですが、スイッチ類はちょっと癖があって今一つ馴染めなかったところはあります。あとクルマとは直接関係ないですが、ついていた社外ナビが全く使い物になりませんでした。全然目的地の検索が効きません。
 驚いたのは燃費で、高速140km、一般道を260kmほど走って消費ガソリンは14.6Lと、計算上の燃費は26km/Lを超えました。これならハイブリッドじゃなくても全然問題ありません。扱いやすいとてもいい小型車でした。

2025.12.11

ANA / BOEING 787-10

 沖縄への往路で利用したのはNH995便で、機材はB787-10の国内線仕様機「JA983A」で運行されました。1年半ぶりの搭乗です。B777-200の後継機とも呼べる機体で、ANAでは現在国際線も合わせて10機が運行中とのこと。


羽田62番スポットで出発準備中のNH995です。

 嬉しいのは接客設備が最新鋭で、シートモニターで機外カメラやコクピット目線での飛行状態などが見られます。沖縄便だと飛行時間がそこそこあるので、映画も1本見る余裕があります。


接客設備は最新なので、色々と楽しめます。

 紀伊半島までは海岸沿いを飛行し、その後は洋上飛行になりました。


紀伊半島までは海岸線沿いに飛行していました。

2025.11.29

ETCトラブル!

 房総半島へ向かう途中、関越道の新座本線料金所で異常事態に見舞われました。ETCレーンの通過時、ゲートバーは開いたのですが「料金が徴収されなかった」と警告音。ナビ画面を見るとカードが挿入されている時に出る「ETC」アイコンがグレーアウトしていました。高速に乗った時には反応していたのに、一体何があったんだ!? この状態では次の料金所でETCレーンが通過できません。
 ともかく高速上では停まれないので、そのまま進んで外環の大泉料金所で有人レーンへ。ところが2レーンあるうちの1レーンは4~5台の車が列をなしており、ゲート上の表示は「閉鎖中」。このため開いているレーンに進入したところ、係員から「ETCカードでの支払いですか?」と聞かれたので、カードを車載器から抜き取って差し出しました。すると係員より「処置したので機械に戻して大丈夫です」とカードを返してもらったので、再び機器に挿入してカードを認識したことを確認した上で車を発進させました。
 その後、外環、首都高湾岸線、京葉道路を経て館山道で高速を降りましたが不具合なし。翌日の帰路も問題ありませんでした。
 ただ、自宅に帰着翌日に再びETCカードを車載器に入れてナビで確認したところ、やはり新座本線での支払い記録がありませんでした。一方で「ETC利用照会サービス」では利用履歴と料金が計算されているので、未払いである心配はなさそうです。


原因はカード? 車載器? それともゲート側?

 そうなると再発防止を考える意味で、今回の発生原因が気になるところ。カードか、車載器か、それともゲート側の問題か。カードは後で試したところ一旦読み取りエラーが出たので、接触不良が原因だった可能性もある。また車載器はもう12年物なので、故障が起きても不思議ではない。また大泉料金所でクルマが有人ゲートに並んでいたことや係員の対応を考えると、ゲート側の問題であった可能性もありえる...。こうなると問題を絞れないので不安が払拭できない。困りました。
 現状載ってるインターナビは通信機能がなく使い物にならないし、ETCは旧セキュリティ仕様なので数年後には使えなくなってしまう。そうなるとナビとETCをセットで交換した方がいいのかな...。

2025.11.22

冬に向かって

 朝方の気温もだいぶ下がってきたので、CR-Zのメンテを行いました。空気圧の低下は1ヶ月前に比べると5kPaほどでさほどでもなし。
 念のため補機バッテリーも充電しましたが、こちらは残容量70%ほど。パルス充電の上で満充電にしておいたので、これで春の12ヶ月点検までは不安なしに行けるでしょう。

2025.11.22

こちらも更新

 夫婦ともども「iPhone 17」に更新したので、Lightningケーブルを必要分を除いて一掃したつもりでしたが、実はまだクルマの中に残っていました。妻が車内で充電するためのケーブルです。そこで新たに調達を図ることに。
 取り回しを考えると短いケーブルがいいのですが、実はなかなか選択肢がない。そんな中で見つけたのが0.3mでナイロン織の高耐久性ケーブルです。充電は3Aまで対応ということですが、シガレットケースからFMトランスミッターを介し出力される電流値は2.1Aなので、これで充分。


0.3mの高耐久性ケーブルを入手しました。
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 早速車内でセットアップしましたが、狙い通り長さはちょうどいい感じです。これで妻のバッテリー問題は解決するはず。

2025.11.16

西武鉄道 8000系電車

 国営昭和記念公園からの帰路、国分寺駅から東村山に向かう西武国分寺線で乗車したのが「8000系電車」6両編成です。
 この列車、過日ニュースで紹介されていました。小田急電鉄からの譲渡車をリニューアルしたものが、この初夏に西武線でデビューしたのが話題になったのです。西武鉄道では古い車両がまだ多数残存しており、その置き換え用として小田急や東急から状態の良い中古車両を導入するという試みだそうです。主に国分寺線や狭山線、西武園線などの支線群に投入されるとのこと。


西武線に来た新形式ですが、どこかで見覚えが...?
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 外部はベースを踏襲したアイボリーながら、30000系や40000系と同じ系統の色を使った市松模様のカラーリングが目新しく、車両デザインの古さを上手く和らげているようです。シートなども更新されていますが、ドア上のLED表示などでいささか旧式なところを感じてしまいました。
 まだ走っているのは1編成のみらしいですが、今後順次置き換えが進むようです。

2025.11.02

気温低下→空気圧低下

 秩父に向かう前にタイヤの空気圧をチェックしました。前回調整した際にはフロント240kPa/リヤ230kPaに合わせていましたが、215/205kPaにまで低下していました。主原因はもちろん気温の低下です。この1ヶ月で朝の気温は急激に下がっています。
 今後2ヶ月はさらに変化が大きくなるので、毎月チェックしていきたいところです。