2024.02.21-02.23

F1プレシーズンテスト

 バーレーンで今期のF1プレシーズンテストが始まりました。今年もDAZNで全セッションが中継されていたので、時間がある時に視聴。  全体を通してみると、サーキット設備のトラブルで長い赤旗中断があったもののクルマのトラブルは少なく、各チームは程度の差はあれそれなりに走りこめたようです。
 注目はやはり昨シーズンに圧倒的な強さを見せたレッドブルで、大方の予想を裏切り大きくカウル形状を変えてきました。まさかの昨シーズンの再来もありか? 一方タイヤ劣化に苦しんだフェラーリはその弱点を潰してきたようで、今年は接戦が期待できるかも。昨年後半にコンセプトを変えたメルセデスもレベルが上がってきているようです。マクラーレン、アストンマーティンも昨年並みの位置にはいるのかな。中段に目を向けるとRB(旧アルファタウリ)、ザウバー、ハースあたりの争いが激しくなりそうで面白くなる予感。次週の開幕が楽しみです。
 なお、中東開催の開幕2戦はラマダンにかからないようにするため、木曜FP1〜土曜レースのパターンになるそうです。

2024.02.03

ANA / BOEING 787-8

 福岡からの復路はNH264、運航機材はB787-8「JA831A」でした。しかも元近距離国際線仕様機でビジネスクラスシートをプレミアムクラス設定した機体。アップグレードポイントがあったらぜひクラス変更したかったところです。


B787-8の近距離国際線仕様機(78M)でした。
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 福岡空港から南に離陸し、大分県に入ったところで進路を東へ。四国・紀伊半島を横断して海岸線上を飛行し、東京湾に入ってA滑走路に着陸しました。ほとんど無駄な動きがなく、離陸がやや遅くなった分を取り返してくれました。


ほとんど待機のない最短ルートで飛行したおかげで、遅れを取り戻してくれました。

2024.02.03

JR九州 811系電車(鹿児島本線)

 門司港から博多へは往路と異なり在来線で戻りました。乗ったのは811系電車8両編成の二日市行き区間快速です。途中で特急に追い抜かれたりしたため、乗車時間はなんと100分。意外に時間がかかりました。
 さて、この列車もリニューアルされているとはいえ、実は30年選手。ただし走りは軽やかで乗り心地は悪くありませんでした。


門司港から博多まで乗車しました。乗り心地は悪くない。
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2024.02.03

関門汽船「かんもん」

 関門海峡クルーズに参加しました。この船は20分ごとに門司港レトロと対岸の唐戸を結ぶ関門連絡船に使われているものと同じでした。


連絡船にも使われている「かんもん」号で運航されました。
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 内部はこんな感じ。水面からの高さが低いので、波が立つと迫力があります。シートは鉄道で使われるようなシートで、少し硬めですが疲れにくいように思います。


内部はグリーンのシートが印象的でした。
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2024.02.02

JR九州 415系電車1500番台(山陽本線)

 小倉から下関までは在来線で移動しました。この区間では戦前に開通した関門トンネルで海峡をくぐるのですが、本州側と九州側では電化の形式が異なるため、その差に対応した車両が充てられています。それが415系電車で、国鉄が製作した車両です。


415系電車1500番台の4両編成に乗って海峡を渡ります。
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 リニューアルされているとはいえ、さすがに雰囲気の古さは否めません。ただし大事に使われているようで、それほど痛んでいるようには見えませんでした。


内部はロングシートです。シートは硬めですが快適でした。
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2024.02.02

JR西日本 新幹線N700系電車S編成(みずほ)

 博多から小倉までは山陽新幹線を利用。在来線(鹿児島本線)では時間がかかるため、あえて1駅だけ新幹線を自由席で利用することにしたのです。列車の本数が多いので使いやすい。
 乗ったのは新大阪行きの「みずほ604号」、JR西日本所属のS10編成でした。1号車の一番後方を使いましたが、客室内は特筆すべきところはありませんでした。


小倉駅で新大阪へ向かう列車を見送りました。
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2024.02.02

ANA / BOEING 777-200

 特典航空券の行先には福岡を選びました。海の中道、太宰府ときて、今回でもう3回目。搭乗便はNH241、機材はB777-281「JA714A」で運行されました。
 この機体は導入からまもなく19年、そろそろ引退が近くなってくる時期でしょうか。シートも厚みのある旧タイプで、少し狭く感じました。


NH241、B777-281で福岡へ向かいました。前方座席をチョイス。
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 C滑走路を北に向け離陸した機体は東京スカイツリーを眼下にしつつ、左旋回して西に進路を取りました。左下に富士山を見つつ上昇して巡航し、定刻よりやや早く福岡空港へ到着しました。


ほとんど最短ルートで飛行。ただしほとんど雲に覆われていたそうです。

2024.01.23

3ヶ月延命

 Hondaから「SoftBankの3Gサービス終了延期に伴い、3Gリンクアップフリーの終了時期も先送りする」旨、「Honda Total Care」アプリ上で告知がありました。
 ひとまずあと3ヶ月弱はネットに接続したルート検索が行えます。


3Gのリンクアップフリーが、ひとまず3ヶ月延命されました。

2024.01.07

ANA / BOEING 767-300ER

 帰省の戻り便はNH564、機材はB767-381ER「JA614A」で運航されました。見ての通りスターアライアンスの特別塗装機です。記録を見返してみると、2019年春に米子からの帰りで乗ったことがある機体でした。


二度目の登場になります。特別塗装のB767-300ER。

 B767は座席配置が2-3-2のため、夫婦連れで乗るのに都合がいい機種です。実は地方路線に就航する他の機種(A321、B737、B787)はすべて3列シート。このため頭上の荷物の出し入れの際、どうしても隣席の人の動きが気になります。その心配が最初からないので、個人的にはこの機種に当たるとラッキーだと思ってしまいます。


特徴的な2-3-2アブレストです。

 5日前の事故の影響で羽田のC滑走路(34R)が閉鎖されていたため、多くの飛行機がA滑走路(34L)へのアプローチで蛇行しながら飛んで間隔を調整していることを、Flightradar24上でも確認することができました。


房総半島を奇妙な形で横切っているのがわかります。

2024.01.05

やっと払い戻し...

 西武鉄道から、購入していた特急券の払い戻し完了連絡がありました。
 先日、羽田空港へ向かうため西武新宿線特急の指定券をオンライン購入していたのですが、直前に人身事故のため運行が停止。タクシーで東武東上線の駅へ向かい事なきを得たのですが、その後の運行状況をオンラインで調べても「一部の列車に遅れや運休が出ている」と出るだけ。自分が乗るはずだった列車がどうなったかは分からず、払い戻しを受けられるかどうかが不明でした。


1週間以上経って、ようやく払い戻し...ただ、その方法は?

 ただ、私は今回「SEIBU PRINCE CLUB」のポイントで購入したため、登録カードへの払い戻しではなく「特急券購入のみに使えるネット購入券交換eチケット」での戻りとなりました。有効期限は1年あるようなので、それだったら使う機会もあるでしょう。
 ひとまず損はせずに済んだようです。