2014.12.26

JR四国 2000系気動車(南風)

 岡山からの「南風」の1号車は「2002」でした。量産車では最も古い車両です。2012年以降に「南風」には何度も乗りましたが、なかなかリニューアル施工済みの車両に当たりません。が、よく見たら床だけは新しいかも...。


岡山駅で発車を待つ2002、登場からもう25年です。
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2000系気動車のグリーン車は解放感があるのが特徴。
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2014.12.26

JR東海 新幹線N700系電車 X編成(のぞみ)

 残念ながら今回もN700Aには乗れませんでした。帰省で乗った新幹線は改造工事を施したN700系。数を増やしてきたとはいえまだN700Aは少数派なので、なかなか当たりません。
 平日早朝の新幹線なので周囲の座席も空いていて、ゆっくりくつろげました。


またもやX編成...残念!
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このくつろぎ感は一度体験するともう戻れない...。
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2014.12.12

McLaren Honda Drivers Lineup

 色々と憶測を呼んでいましたが、2015年F1に参戦するマクラーレン・ホンダのドライバーの正式発表がありました。フェルナンド・アロンソとジェイソン・バトンのワールドチャンピオン経験者の組み合わせです。
 若手ドライバーのケビン・マグヌッセンに1台を任せるという話もありましたが、どうやら「実績」優先のチョイスになったようですね。いよいよ伝説のチームが始動です。
 ただしこの状況は逆に言えば、「負けても言い訳はできない」状況でもあります。とにかく序盤から上位争いに食い込んでくれよ...。


見せてもらおうか、伝説のチームとワールドチャンピオンの実力とやらを...!

2014.12.06

さらば、SC59

 海外赴任の決定に伴い、CBR1000RRを手放しました。
 2009年4月に購入し、北は青森から西は下関まで走りました。最終的な走行距離は44,742km。風に煽られたり金属板の上で滑って2度転倒しましたが、違反はなし。無事に乗り通すことができました。

 最初に見たときは前モデルからのあまりの変化に「なんだこれ」と思いましたが、慣れてくるとなんとも思わなくなりました。なるほど、「美人は3日で飽きる、ブスは3日で慣れる」とはこういうことなのか...(苦笑)。
  一方、軽量で重心が低いがゆえに旋回性能はすさまじく、腕が上がったと錯覚するほど。車体色の深みのある赤がとにかくお気に入りでした。


無違反で乗り通すことができました。


ショップにて。総走行距離は44,742kmでした。
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 ありがとう、さよならSC59。

2014.11.29

JR四国 2000系気動車(南風)

 いつもの2000系気動車です。今年から予讃線に新型電車8600系が投入され、試作車のTSEを始めとする老朽化した車両の置換が始まりました。土讃線用の車両も結構傷みは激しくなっているのがわかります。
  8600系では制御付自然振り子を廃止し、空気バネによる車体傾斜装置に切り替わりました。ただ、これでは予讃線に対しカーブの多い土讃線ではスピード維持が困難なはず。今後どうなるのか注目です。


今回も2011に当たりました。


リニューアル未施行の車両です。

2014.11.29

JR西日本 新幹線N700系電車 S編成(みずほ)

 新神戸から岡山までの移動は新幹線で。今回は初めて九州新幹線用の車両に乗れました。
 山陽・九州新幹線の速達列車「みずほ」「さくら」に使われているのがN700系7000・8000番台です。東海道新幹線では全列車が16両編成に対し、こちらは8両編成のためこじんまりしています。
 外見は大きな違いはないのですが、内部は結構異なっていました。特に今回は普通車指定席を使いましたが、驚いたのが座席配置が2+2になっていること。幅だけならグリーン車並みで乗り心地がよかったです。


外見は東海道新幹線用車両と大きな違いは見られません。
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2+2列で非常にゆったりしていました。

2014.11.28

JR東海 新幹線N700系電車 X編成(のぞみ)

 東京から京都まで乗ったのが「のぞみ293号」でした。残念だったのは「N700改」だったこと。いったいいつになったら最新型N700Aに乗れるのだろう...? こればっかりは運次第、年末の帰省時に期待しましょう。


今回の乗車もN700改でした。一度はN700Aに乗りたいのだが...。

2014.11.23

青空のもと、紅白揃い踏み!

 この週末はいい天気が続いています。が、残念ながら色々とやるべきことがあってお出かけはなし。考えてみるとCBR1000RRの方はもう4週間動かしていないため、そろそろバッテリー上がりが心配です。気温も下がってきましたしね...。
 そこで新調したデジカメ「PowerShot S120」の試し撮りも兼ねて駐車場まで出向き、エンジンをかけたついでに愛車2台を撮影してみました。日なたで条件はいいとはいえ、CBR1000RRのキャンディーグローリーレッドの色の深みの再現性はまずまずです。
 そういえば、この2台を並べて撮ったことなかったですね。お出かけの時はどちらか一方しか使えませんし(当たり前か)。考えてみれば紅白パールのコンビネーションだったわけです。


実は、紅白のコンビネーションだった。

2014.11.10

motoGP 2年連続3冠

 motoGP・最終戦でRepsol Hondaがチームタイトルを獲得し、ライダー、コンストラクター、チームの3冠を達成しました。しかもマイク・マルケスは年間優勝記録を更新するおまけ付き。
 今年はHondaにとっていい年になりました。


2年連続チャンピオン、おめでとう。

2014.11.05

RCV213V-Sの展示車カラーリングに絶句する

 ミラノショーの展示内容が発表されています。中でも注目はmotoGP出場車であるレーサー「RCV213V」の公道走行可能バージョンである「RC213V-S」です。が、驚いたのはそのカラーリング...。


一体、誰のセンスなの? 格好悪い...。

 カタチはまぁともかく、横の日の丸は一体なんなんですか。センス悪いにも程がある...。

2014.10.29

秋の日の洗車

 CR-Zの水垢がひどくなってきたので、近くの洗車場で洗ってきました。水洗い+洗剤のコースでスポンジを使ってじっくりと洗い落とします。その後タオル手ぬぐいで丁寧に水滴を拭きとると、タオルが真っ黒になりました。水垢恐るべし。手をかけただけのことはあってパールの輝きが甦りました。
 でも、日曜日から雨なんだよな(悲)。


1ヶ月に1回は少なくとも洗っておきたい。
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2014.10.12

motoGP、タイトル決まる

 motoGP・日本GPでポイントリーダーのマイク・マルケスが2位に入り、3戦を残して2年連続となるチャンピオンを決めました。まずはおめでとう。一方でこれまで2位につけていたチームメートのダニ・ペドロサがバレンティーノ・ロッシに並ばれたため、1ー2が取れるどうかはまだ予断を許しません。


2年連続チャンピオン、おめでとう。

2014.10.12

ANA / BOEING 767-300

 私が帰省する際、乗る飛行機といえばほぼボーイング767-300です。繁忙期にはまれに777-200が使われることがありますが、羽田⇔高知便はほぼこれです。思えば大学受験のころにはもうこの機体だったので、ずいぶん長くお世話になっていることになりますね。現在、ANAでは主要路線から新鋭機787の投入が続いていますが、高知はなかなか置き換わってくれません。一体、いつになったら新型がくるのやら...?


一体、いつになったら新型がくるの?

2014.10.01

東海道新幹線開業50年

 東海道新幹線が開業から50年を迎えました。まずは「おめでとう」ですね。
 私が初めて新幹線に乗ったのはおそらく小学校の時だったはず。その時の記憶はもはやないのですが、地方在住の少年にとっては高架橋の上を飛ぶように走る新幹線の姿は大都市の象徴でした。
 大学に進学し関西に住むようになると、帰省の時に岡山まで利用したり、部活や研究室の所用で東京に往復する機会も増えました。学会発表の緊張や仲間との楽しい道中など、様々なことがありました。
 就職して首都圏に移動してからは仕事や旅行、帰省でたびたび利用しています。ワクワクしていたり、気が重かったり、悲しいこともありました。私にとっては「身近にある非日常」というのが最近の位置づけです。
 これからもまだ当面はお世話になることでしょう。


今までも、そして、これからも。

2014.09.27

これこそ実力

 会津横断ツーリングの後半、CBR1000RRで燃費走行に徹したところ、下の記録のようになんと23.2km/Lまで伸びました。これは過去最高。空気抵抗との兼ね合いで、エンジン回転4,000r/minを少し下回る程度、110km/hぐらいで走行するのがどうやら一番燃費が伸びるようです。
 ガソリン高が続いているので、今後、高速巡航する時はこの知見を活かしてやっていこう(笑)。


ただ、速度が中途半端だという難点も...。

2014.09.24

気になる中古車

 実は私、定期的にHondaのWebサイトから行けるHonda DREAM店の中古車情報を見に行っています。そこで気になるクルマを発見しました。2003年モデル、7,500km走行の「VTR1000F FireStorm」です。フロントスクリーン以外はカスタムの手が入っていないようです。


思わずじっくり見てしまった。あの感覚が懐かしい。

 このクルマ、私が2006年から2008年まで45,000kmあまり乗ったものの同型車です。V2エンジンならではの鼓動感と軽い切り返しが可能な車体は自分の感性にぴったりあっていました。あの感覚が甦る!?
 でも、よく考えるとキャブレターで始動性が良くなかったりという一面もあり、ちょっと踏み切れません。
 後継車、出てくれないかな...?

2014.09.14

水垢が気になる

 そろそろ不安定な天気も改善傾向で、晴れの日が増えてくるはず。これまで「どうせ雨が降るんだから」と思ってやらなかったCR-Zの洗車実施を決意しました。が、残念ながら近場の洗車場は満車状態。ならばということでバケツに水を入れて向かい、駐車場で水垢だけは落としておくことにしました。水に浸けたスポンジをシャンプーにつけて水垢を浮かし、すぐにタオルで拭きとってしまえばそれほど水は要りません。


車体色が白だと目立つ...なんとかならないものか?
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 見ての通りミラーやドアノブ、バンパーあたりは水垢で黒い線が浮き出ています。車体色が白だとよく目立ってしまうのが悲しい。でも、下手に目立たないとサボリ癖がついてしまう(HR-Vの時ははまさにこれだった)ので、どっちもどっちですかね。

2014.09.13

完全復活、CBR1000RR

 この日、ツーリングに出かけた目的の一つは、CBR1000RRの不調が完全になくなったかどうかを確かめておくことでした。タイヤを交換し、実は1気筒死んでいたのを対処した後、一体どうなったのか? 
  結論から言えばOKでした! これまでガコガコで全く使えなかったエンジン回転数2,000〜3,000r/minの領域の振動が収まったので、とにかくスムーズに加速していく。おかげで乗り心地も良い。


実はこんなに乗りやすかったとは!?

 さらに前後のタイヤがようやく揃ったのでバランスがよくなり、コーナリングが軽やかになりました。やっぱりスポーツ車はこうでなくっちゃ。ただ、峠道を何度も走ったにもかかわらず、見ての通りまだヒゲが取れていません。なかなかにしぶといな。


まだタイヤのヒゲは取れていません。
(画像に触れると表示が変化します)

 気になる燃費ですが、下の画像のようにほぼ復帰したと見て良さそうです。9月13日の1回目、19.0km/Lは峠道の登りを3回走っているせいで伸びていないだけです。2回目の22.0km/Lは一般道と高速を「流して」走った、つまりツーリングの主たる走り方なので、この数字が出たということは問題が完全に解消されたことを示しています。


コメント

 よし! これでどんどん行ける...と思ったら、もうシーズンは終わりかけて...(悲)。

2014.09.08

CR-Z、ディーラー変更提案

 近くにできたHondaカーズ埼玉のお店から案内が届きました。「近くにできたので担当店舗の変更を希望しますか?」という内容。地図で見ると確かに近くて、なんとか歩いても行ける範囲です。同じ販社なので内容は引き継げるとのことなので、改めて何かをしなければならないということはないそうです。
 今の店ともせっかく関係を築けたのに、半年で引っ越しというのもちょっと気は引けますが、距離の魅力には代えがたい?

2014.08.18

連勝ストップ

 motoGP第11戦チェコGPでREPSOL Hondaのダニ・ペドロサが今季初優勝。これによって開幕から続いたマイク・マルケスの連勝も10でストップしました。とはいえチームとしては11連勝なわけで、そろそろタイトルがいつ決まるかが楽しみになってきました。

2014.08.02

一件落着

 CBR1000RRが戻ってきました。結果的にはプラグコードを差し直してエアクリーナーエレメントを交換しただけの対応に落ち着きました。スパークプラグやインジェクターを換えずに済んだのは良かったけれど、一方でマフラーの中(の触媒)がどうなっているのかが非常に気になります。が、先日この状態で車検を通ってしまっているので、不具合ありやとも言えないため、ここは目をつぶることにしました。


一応、問題点は解消したようです。

 さて、早速帰路に遠回りしてどうなったか確認してきました。関越道・圏央道で高速巡航から市街地での発進・停止の繰り返しまで。まず、高速では同じ車速でエンジン回転数がこれまでより200r/minほど下がりました。瞬間燃費表示も22〜26km/lの表示が出ているので、本来のレベルに復帰したと見てよさそうです。これまでは同じ車速で走るのにスロットルをより開けなくてはならなかったんですね。市街地では発進のときのツキがよくなり、スムーズに回らなかった2,500〜3,000r/minの部分が使えるようになりました。吹け上がりも早くなり、スロットルを大きく開けなくてもまともに加速できるようになったので、これも燃費には効くことでしょう。
 ということで、発端から1年かかりましたがともかく’一件落着。

2014.08.02

5,000km点検

 CR-Zの5,000km点検に行ってきました。本当は1ヶ月半前に到達していたのですが、能登へ行ったりディーラーの予約が取れずにずれこんでしまいました。ここまでの走行距離は6,400km。
 特に問題はありませんでしたが、念のためオイル交換だけは行ってもらいました。


今年度の後半戦に向け準備完了。

2014.07.26

バイクのない夏

 この週末は例年ならバイクで出かける時期です。このころはあまり暑すぎず、また観光地もまだ空いているので行きやすいということもあります。実際、2002年から昨年までに天候不順の2003年、2009年と所要で行けなかった2010年以外はすべて出かけていました。
 実は今年も東北地方へ行く気満々で計画も立てていたのですが、先日のCBR1000RRのドック入りにより、出動不可能になってしまったのです。悲し。
 でも、予報によると日本列島は週末かなり煮えそうなので、逆に「助かった」ということになるのかも...?


2011年は紀伊半島へ行きました。


2012年は東北、栗駒・十和田湖・青森を走ってきました。


2013年は若狭・丹後半島を攻めてきました。

2014.07.20

やはりトラブル

 CBR1000RRをショップに持ち込みました。昨年の夏前にプラグを交換してからエンジン回転の上がりが鈍い、排気ガスの温度が高く、その直上にあるリヤステップの温度が火傷するほど高くなる、テールパイプの焼けが激しいというところから考えて、1気筒死んでいることを疑い始めました。疑念を払拭するなら今でしょう!?
 で、ショップで店長に状況を説明すると、彼はおもむろに濡れ雑巾でエキゾーストパイプを濡らしてみました。すると右から2番目のエキゾーストパイプに付着した水の蒸発が非常に遅い。これは熱が伝わっていない証拠で、該当のシリンダーで燃焼していない可能性が高いことが裏付けられました。ただし原因としてはインジェクターの目詰まりもありうるとのこと。それならPGM-FIの警告灯が点灯しそうな気もするので、個人的には点火系の方が疑わしいと思うのですが...。


テールパイプの焼け方が激しい。以前はこんなに茶色にならなかったのに。

 いずれにしろスパークプラグ、ハイテンションコード、インジェクターあたりに交換が生じる可能性があることを前提に、チェックしてもらうことにしました。 果たしてツーリングに間に合うか!?

2014.07.11

あのホーネットが復活!?

 Hondaから「CB250F」が発表されました。このニュースを文字で見て一瞬頭をよぎったのは、「あのホーネットが復活!?」 。Hornet 250と言えば90年代半ばに一世を風靡した名車です。直列4気筒水冷エンジン搭載、カムギヤトレーンの甲高いサウンド、18,000r/minまで刻まれたタコメーター、高く持ち上げられたマフラー、太いリヤタイヤが特徴的でした。
 でも、やっぱりそんなはずはなく、諸元から察するに「CBR250R」のカウルレス・バージョンということみたいですね。ちょっと残念...。


まあ、気持ちだけってことですね。


期待したのはこれだったんだが...(意識が古い?)。

2014.07.06

まだヒゲも取れず

 CBR1000RRのフロントタイヤを交換してからまだ一度も走りに行っていなかったので、タイヤの特性をつかむことを目的に出かけてきました。約400kmほど走ってきたのですが、まだヒゲも取れていません。
 さて、「BRIDGESTONE BT-016PRO」で走ってみての感想は、一言で言うと「ニュートラル」。もっとぐいぐい貼り付いてくれるのかと思いきや、そこまでの感じはしませんでした。一方で車体を傾けるとパタッと寝てくれるのでフィーリングとしては自然。もう少しフロントサスを動かせるようにしてやれば、もっと走りやすくなるかも。
 今日はまだ碓氷峠(旧道)はほぼフルウェットだったこともあり、ペースを抑えて走った「味見」レベル。まだ評価を固めるには早いかな。


約400km走るも、まだヒゲが取れず...。

2014.07.05

走りもしないのに

 先日、遅ればせながらHonda internaviのWebサイト登録を行いました。どうもここまで来るための案内が今一つ不親切のような気がする。
 さて、登録が済んだので下記のようにiOS/Android版の「internavi LINC」アプリを使い、ドライブルートやカーカルテを参照できるようになって利便性が向上しました。燃費についてはナビの方で算出してくれるので、私にはあまり必要ないかな。
 ただし気になっているのは「総走行距離の表示です。先日CR-Zのナビからデータの同期をかけたはずなのに、その数字が増えているのです。調べてみるとこれはどうやら仕様のよう。登録時に1年間の走行距離を入力したので、走行実績に加えてその日割り分が足されているようなのです。
 この仕様、ちょっと気になる。もっとも実害はないのですが...。


走りもしないのに距離だけがどんどん増していく...。

2014.07.02

E235系が山手線に来秋登場

 JR東日本から発表があり、来秋から山手線に新型車両「E235系」が登場することが明らかになりました。基本的にはこれまでのE231、E233系の延長線上の進化のようですが、見ての通りウグイス色の帯が横から縦に変化することでずいぶん見た目の印象が変わりそうです。


カラーリングの変更で、見た目の印象がかなり変わりそうです。

 それにしても首都圏では新製車両の投入が続きます。埼京線もあっという間にほとんどE233系に置き換わってしまいましたし、南武線や横浜線も同様。新潟地区でも新型に更新がなされているので、製造現場はかなり賑わっているかもしれませんね。

2014.06.25

あと400km...?

 ここ10日ほどクルマとバイクを動かせていないので、エンジンをかけに駐車場まで行ってきました。エンジンをかけてオイルを回している間に、CR-Zのカーナビの地図更新などをかけていると、「お知らせ」でまもなくオイル交換時期だとアナウンスされました。乗り始めてから3ヶ月、6ヶ月点検までの残り時間を考えてもちょっと中途半端になってしまっています。とはいえエンジンオイルはエンジンにとって重要な「部品」の一つですから、そのままというのもちょっと気が引けます。さて、いつ持って行こうか?


もうすぐオイル交換タイミングです。さていつやろうか?

2014.06.19

羨ましい? RC213Vで峠攻め!?

 motoGPに参戦したマシンが、なんと公道走行(しかも峠道)したとのこと。
 長野県小諸市で開かれた浅間ヒルクライムで、Honda「RC213V」がエキシビジョン走行したそうです。見ての通り新緑の緑の中をカラフルなmotoGPマシンが走り抜けるというのはなんとも不思議な風景です。
 会場は高峰高原ということで、道はチェリーパークラインのようですね。ここは非常にRの小さいタイトコーナーが連続する道ですが、GPマシンがここをどう走ったのか興味が湧きます。それにしても羨ましい...(?)。


なんと、あのRC213Vが公道走行!?

2014.06.02

motoGPで快進撃が続く

 motoGP第6戦イタリアGPでマイク・マルケスが開幕から6戦連続で優勝を続けています。近年では稀に見る見事なスタートダッシュ。マシンの優秀さゆえかと思いきや、その他のHondaを駆るライダーが今一つ伸びてこないことを見るとそうとも言えないのかな。とはいえまだ序盤、気を抜かずにこのまま突っ走ってもらいたいものです。


快進撃が続く、近年稀に見る独走状態。

2014.05.30

いつかどこかで見たような?

 Hondaより「NM4-02」が発表。リアにユーティリティボックスを搭載したモデルです。「NM4-01」ではフロントとリアのボリュームのバランスに「?」を感じましたが、今回のはあまり違和感を感じません。
 なんだか「MEGAZONE 23」に出てきた「Garland」を彷彿とさせるような...?


いつかどこかで見たようなモデル。これで「G-FORM」があれば...!

2014.05.25

ようやく前後が揃う

 CBR1000RRのフロントタイヤを交換してきました。予告通りBRIDGESTONEの「BT-016 PRO」です。これでようやく前後の銘柄が揃いました。さて、まだ自宅までのフェリーだけで10kmも走っていないので何とも言えないのですが、新品時の「グニャ」感が薄いような気がします。サスセッティングをいじってからタイヤが普通の組み合わせになったのは初めてなので、どんなハンドリングになるのか興味はつきません。
 でも、来月もカードの請求額が多くなるな...(悲)。


こちらがBSのBT-016 PRO、これでようやく前後が揃いました。

2014.05.22

CR-Z 特別仕様車

 CR-Zに特別仕様車「α・Dressed label III」が登場。専用色「ブリリアントスポーティブルー・メタリック」が設定されました。個人的にはこの色は好みです。メンテナンス大変そうだけど...。


個人的にはこの色好きです。メンテ大変そうだけど...。
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2014.05.21

リニューアル

 Amazonから荷物が届きました。中身は先日発注しておいたSHOEIのフルフェイスヘルメット「X-9」の内装キットです。ついでにシールドも傷だらけだったのでメロウスモークの新品を一緒に頼んでおきました。


やたら大きい箱で到着、中身は...?
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 中身は頭頂部から後にかけてのパッド、左右の頬パッドと顎紐カバーの5点セットです。早速ヘルメット本体に装着して試着してみました。さすがに新品だけあって頬の締めつけはちょっときつめですが、これはつけているうちに緩んでくるので問題ないでしょう。頭頂部のフィット感も復活。
 これでリニューアル完了、まだまだ使えます。


10,000円で新品同様になりました。
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2014.05.18

使い切る!

 CBR1000RRのフロントタイヤを使いきりました。このタイヤはBRIDGESTONEの「BT-023」なのですが、実は交換したのはなんと4年前。その間にリヤタイヤが1回パンクして交換しており、前がツーリング、後ろがスポーツという変則的なタイヤ構成のまま走り続けていました。前回の車検の時に「もう限界ですね...」と指摘を受けていたのでこの日のツーリングで使い切ってしまうつもりで出撃。
  「BT-023」のフロント、食いつき感もありつつ摩耗の少ないいいタイヤでした。今までで一番長く距離が持ったのではないかな?


はい、そろそろ寿命です。来週には交換予定。

 さて、次のタイヤですが同じくBRIDGESTONEの「BT-016 PRO」を発注しておきました。実は新製品も登場しているのですが、今履いているリヤタイヤはまだかなり溝が残っているので、一度まともな組み合わせで走ってみておきたいと思ったのです。来週に交換実施予定。
 でも、またサスセッティング変えにゃならんかな...?

2014.05.17

ボロボロだ...

 2008年、CBR1000RRと同時に用意したフルフェイスヘルメット「SHOEI X-9」。久しぶりに通常のメンテナンスをしようと机の上に置き、再度持ち上げたところ中からスポンジの残骸のようなものがバラバラと...。恐る恐るパッドの裏側をめくってみると、スポンジがぱさぱさの粉状に粉砕された状態で出てきました。掃除機を使って吸い出してみるともうほとんど緩衝部が残りません。試しに被ってみると頭頂部の柔らかい部分がぽっかり抜け落ち、衝撃が脳天に直接伝わるような状態になってしまいました...これはもうダメだ。


5年も使ったんだからしょうがないか...。

 とはいえ新しいヘルメットを買う場合は40,000円前後の出費となり、これはさすがに痛い。そこで色々調べてみると、内装部だけがメンテナンスパーツとしてAmazonで売られているのを発見しました。値段も7,290円とオール新調よりリーズナブル。ヘルメット自体はぶつけたり落としたりして衝撃を加えたことはないので、これで安全性を落とさずに延命できるはずです。届いたらすぐに交換予定。

2014.05.10

虫の衝突+ゲリラ雨

 CR-Zの車体汚れがヒドいことに。帰路に高速道路で細かい虫が衝突し、フロントグリルやナンバープレートにこびりついていました。おまけに昨日のゲリラ雨で車体は真っ黒に...。
 というわけで洗ってきました。が、シャンプーを使ってもこれがなかなか取れないのです。結局2回有料シャワーを使うことで、なんとか落とすことができました。


こんなになっちゃうのです! ズボラな人にはオススメできない。
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 この車体色、見てくれを維持するのホントに大変だな...(ため息)。

2014.05.01

母の新愛車、自慢は...?

 新車を買ったのは私だけではありませんでした。私の母のHonda製50ccスクーター「Today」も新型に置き換わっていました。前の車は02年の初代モデルだったので、もう11年も乗り続けていたのですね。この14年モデルは燃料噴射になっているために前よりはエンジンがかかりやすいし、ミッションギヤ音も少し静かになっているので同じ車ではありますが進化はしています。
 ところが、母に自慢されたのは実はクルマではなくてそのナンバー。いわゆる「デザインナンバープレート」なんですね。高知だけあって隅に龍馬さんがいます。色使いもなかなかセンスいいですね。


母の新しい愛車、でも実は自慢なのはデザインナンバー?
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2014.04.23

6分は短い

 先日からの雨で下回りがドロドロになってしまったCR-Zを近くの洗車場に持ち込み洗ってきました。久しぶりに行ったので勝手がわからず戸惑ってしまいましたが一応汚れは落とせました。ただ、水が出るのが6分間だけなので要領よくやらないと間に合いません。
  次回はもう少し段取りを考えてから行こう。

2014.04.18

怒濤の新製品ラッシュ

 先日に続いて新しいバイクが登場。まずは「CBR650F」「CB650F」で、直列4気筒エンジン搭載。特にネイキッドのCB650Fのエキゾーストパイプの出し方は美しい。マスの集中化も進んでいるようで、乗ってみると走り面で面白いかもしれません。


フルカウル版とネイキッド版が同時登場。
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 もはやすっかりエントリークラスの代表格となった「CBR250R」もモデルチェンジしました。「CBR1000RR」を思わせるフロントライト2灯のマスクに変身。ただし他の排気量に比べるとカウルに対してライトが大きく、ちょっと「眼が大きい」イメージになりました。


売れているという割にはツーリング先で会いませんが...。
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2014.04.14

「VFR800F」国内デビュー

 スポーツツアラー、「VFR800F」が国内発表されました。国内でのV4エンジン搭載車の系譜は一旦途切れていたので復活は嬉しい限り。しかもバルブ休止機構「HYPER-VTEC」も踏襲されたよう。シート高もCBR1000RRより低くできるのでなんとか扱えそう。ただ、期待ほどには軽くなってないように思えるのはちょっと気になる。
 私の使い方にはベストマッチなんですが、実はCBR1000RRの車検を先月通してしまったので、今は乗り換えのタイミングにはふさわしくありません。当面は動かない予定ですが、実車は見ておきたいな...。


私の使い方にはベストマッチなのですが、タイミングが合わなかった。
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 と思ったら、プレスリリースにひっそりと「受注生産車」って書いてある! ということは、いったいどこで実車を見られるのだろう?

2014.04.12

CR-Z、初回点検

 CR-Zの初回点検に行ってきました。Webサイトから納車してもらったディーラーで点検を予約し、その時間に合わせてクルマを持ち込みました。約1時間ほどで点検完了。
 この1週間のうちに桜吹雪と強風で車体はドロドロになっていましたが、水洗いをしてもらったおかげで再び輝きが戻りました。
 これで安心して走りに行けます。

2014.04.10

本気だったんだ...「NM4-01」

 モーターサイクルショーで発表されたコンセプトモデルが早くも登場、「NM4-01」です。
 確かに新しいスタイリングですが、どこがいいんだか私にはさっぱりわかりません(意識古い?)。DN-01と同じ運命となるのか、それともスマッシュヒットとなるのか...?


どこがいいんだか私にはよくわからない...?
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2014.04.05

慣らし運転終了

 3回のお出かけで走行距離は無事に1,000kmを突破しました。一応走り方にも気を使っていて、高速だけで距離を稼ぐような乗り方はしていません。走行の割合で言えば高速が350km、一般道が650kmほどです。
  さて、初回点検の日を決めましょうかね。


3回のお出かけで1,000kmを超えました。

2014.04.05

CRUISE CONTROL、初体験

 圏央道でもう一つ試してみたのが「クルーズコントロール」。アクセルを踏み続けなくても一定速度で走れるという機能です。CR-Zにはこの機能がついていたのですが、正直なところ「使わないだろう」と思っていました。理由は単純で「アクセルを踏まずに走るのが気持ち悪い」からです。だって「コントロールしていない」という感覚があるのが怖いじゃないですか。
 圏央道の鶴ヶ島JCTから桶川北本ICまではまだ行き止まり状態のため、ほとんど車が走っていません。このため車間距離を意識せずにこの機能を試すには絶好の場所です。前後に車がいないことを確認し、ステアリングにあるスイッチを操作してクルーズモードに入ると、ペダルを踏み続けなくとも車速が設定値の±2〜3km/hぐらいで安定して走れました。うむむ、これ確かに楽だわ。
 すみません、食わず嫌いでした(苦笑)。


いまひとつ覚え込むのに時間がかかりそう。

2014.04.05

「PLUS SPORT」を試す

 2012年モデルのCR-Zからついた装備に「PLUS SPORT」システムがあります。ステアリングの右下にあるボタンがそれ。このバッテリーの充電が十分な時にこのボタンを押し、アクセルをさらに踏み込むとスロットルバルブを開けてモーターアシストを増やし、協力な加速感を得られるとのこと。メーカーのPRによれば体感的には「3リッターV6並み」とのこと。
 圏央道・高尾山ICの料金所を出て本線に入るところで使ってみました。ここなら合流もないので安心して試すことができます。ボタンを押してからアクセルを思い切って踏み込むとエンジン音が一気に上がり、身体がシートに沈ませるほどの加速が得られました。確かに面白いけど、使える局面はそんなに多くないような気も...。?


「PLUS SPORT」システム、「必殺技」てな感じかな。
(画像に触れると拡大します)

 この機能、結構な電力を消費するらしく連続使用はよろしくなさそう。発動には制約条件もあって「使いたい時に使えない」こともありそうです。確かに加速感はすばらしいのですが、何せ「3リッターV6」をドライブしたことがないので、メーカーの言い分が本当かどうかは私にはわかりません(笑)。
  あえて言うならば「必殺技」的な機能だというべきでしょうか!?

2014.04.02

遊びゴコロは大事です

 面白い話がHondaのサイトで紹介されています。それは芝刈機の走行スピードでギネス世界記録を更新したとのプレスリリース。欧州の話ですが、海外ではこういった乗るタイプの芝刈機があり、イギリスではレースまで開催されているのです。そこで販売している芝刈機を改造して世界記録にチャレンジしたとのこと。
 エンジンはVTR1000F、タイヤはバギーのものなど、2輪のテクノロジーも搭載。6速パドルシフトなど装備も本格的ですね。最高速度は187.6km/hを達成したそうです。その模様はこちらで見られます。


まずはそのチャレンジを讃えたい!?

 冷静に考えるとバカバカしいところもあるのですが、真面目一辺倒じゃやっていけません。何かというとやれコストだの経費がだのつまらない制限を持ち出してくるこのご時世に、こういうネタを本気でやることを讃えたい。
 なお、当然ながら(!?)芝も刈れるそうです(じゃないと芝刈機じゃないか...)。

2014.03.28

The Cockpit

 新しい私の専用席です。内装に関してはあんまり高級感はないですね...。シートセッティングの自由度は高く、心配していた視界も思っていたほど悪くありません。前方の解放感は特に抜群です。


一見高級そうに見えますが、よく見るとちょっと質感に乏しい?

 インパネはやたらと表示される情報が多いですが、なんか玩具っぽいテイストですね。各ボタンは大きめで操作はしやすいのですが、ステアリングにいったいいくつスイッチがついているのやら。果たして使いこなせるのか?


「コックピット」は最上のパーソナルスペースだと思う。
(画像に触れると表示が変化します)

 ナビは純正の「インターナビ」。そういえばナビ付きのクルマ買ったの初めてだった(笑)。リンクアップフリーのため通信費がかからないのが嬉しい。


運転席側に向いているので助手席からは見えにくい?

2014.03.28

3代目かけみず号、CR-Z α・Master label

 話が前後しましたが、クルマを新調しました。Honda「CR-Z α・Master label」'13Y/M、カラーはプレミアムホワイト・パールです。
 実はワケあり車のため、残念ながらグレードやカラーは選ぶ余地がありませんでした。それでも最上級グレードで各種装備はてんこ盛りだし、純正ナビ(通信機能付き)がついていたりと、文句のつけようがないです。


低いシルエットが特徴、非公式愛称は「どんがめ」?


向こうのプリウスに比べればお尻はセクシー...かも。

 こうなった以上、とにかく乗らないともったいない。CBR1000RRとの棲み分けどうなるかな...?

2014.03.27

はじまりはいつも雨(悲)

 ついに納車日が到来。2月初旬にその筋から「応募者多数なら抽選だけど、買わない?」と打診があり、「では運試しに」ということで申し込んでみたところ、なんと当たっちゃいました。で、2月下旬に手続きを始めてぎりぎり消費税値上げ前に納車を迎えられたわけです。まずは3月中に間に合って良かった。
 受け取り窓口に指定した販売店から「火曜日の夕方に車両の準備ができる」と連絡があったのですが、慣れない車でいきなり市街地夜間走行することに不安を感じたため、会社を遅出にして木曜日の午前中に取りに行くことに。ここまでは順調だったのですが、火曜日から天気予報が急転直下。木曜日目覚めるといきなり本格的な雨が...(またか!)。
 実は私が新車を買った時の納車日はかなりの確率で雨なんです。VT250 SPADA、CR-V、CB400SF、FORZA。HR-VとVTR1000Fは中古車だったから除外。つまり新車の受け取りの時に晴れていたのは、なんとCBR1000RRだけなのです。ジンクス破れず...。


納車日はまたもや雨だった...(悲)。

 今回、受け取りには初めてのお店を使わせてもらったのですが、大きなキーを持ったところを記念撮影され、足回りに交通安全祈願で清酒をかけるという「納車式」をやってもらってから送り出されました。
 今日は昼から仕事のため、まともに乗れるのは明日からです。

2014.03.23

リッター当たり5.6km!?

 CBR1000RRで出かける用事があったので、信号待ちの間にガソリン消費量を確認したところ、約9Lほど使っていることがわかりました。ほぼハーフタンクということで、帰路にGSに寄って給油をしてきました。
 さて、私はスマホアプリ「Moto LINC」を使って給油記録をつけています。帰宅してから今日の記録をつけて燃費を計算させると、結果はなんと「5.6km/L」。この4ヶ月間街乗りだけでしたが、いくらなんでもこれは食い過ぎ。
 昨年の夏にスパークプラグを交換してからというもの、燃費に関しては恐ろしくレベルが悪化しています。とはいえ一体どうすればいいのやら...。


いくら街乗りばかりと言っても...。

2014.03.16

CBR1000RR 戻る

 CBR1000RRが車検から戻ってきました。費用は...やっぱりそれなりになっちゃった。
 さて、預ける時には気づいていなかったのですが、実はフロントタイヤがかなり限界に近い状態でした。そういえばリヤは2回パンクで交換しましたが、フロントはそのままだったので直近交換からもう3年10ヶ月。これは非常にマズいわけで、近いうちにまた持ち込むことになりそうです。


これから6年目に突入、今期も安全運転で行きましょう。

2014.03.14

新車続々、CB400SF/SB & CB1300SF/SB

 数少なくなった日本国産モーターサイクルのCB400SF/SBとCB1300SF/SBのMMCが発表されています。
 CB400SBはカウルデザインが軽快なデザインに変更されました。格好は悪くはないと思いますが迫力はダウンした印象です。このクラスにはタイ製のCBR400Rがすでにあるので、そことの棲み分けは微妙ですねぇ。個人的には落ち着きのあるカラーに変更されたのが好ましい。あと、ギヤポジション表示が採用されたのが目新しい。


400、SBのカウリングが軽快感のあるものになりました。
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 1300は外観はあまり変わった印象がありません。ただしミッションが6速化されているのがこのMMCの特徴でしょうか。これだけトルクがある車なら5速でもいいかもしれませんけど、燃費をそれなりに出す観点からは低回転で走れる設定が用意されたのは素直に喜ぶべきかも。


1300はそれほど変わっている印象はありません。
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2014.03.09

CBR1000RR、二度目の車検へ

 CBR1000RRを二度目の車検に出してきました。前回の車検では期限に近くなってから依頼したため、何かとドタバタが発生。そこで今回は1ヶ月前とかなり早めに手続きをすることにしました。昨年はプラグ交換やバッテリー交換もしているので、車検前の整備はそれほど手はかからないはず。
  2年間での走行距離は約12,000kmで、以前と比べると少なくなってきています。体力や気力がある限りはバイクにも乗り続けていきたいところですが、一体いつまでこの手のハードなクルマに乗れることやら(苦笑)。


2回目の車検、前回からは約12,000km走行しています。
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2014.03.08

駄洒落にしてはよくできてる…え、本気?

 駄洒落にしてはよくできてるけど…え、ホントに商品化するの!?

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仕上げに手がかかっていて高くなりそうだな〜。

2014.02.28

さらば、Jet Feel High Rider

 HR-Vを手放しました。2001年に中古で入手してから足掛け13年になりました。さすがに年式が古いだけあって税制的にも不利になってきたこともあり決心しました。
 決して人気車ではありませんでしたが、高いアイポイント、短い車体、荷室は比較的大きかったので使い勝手のいい車ではありました。あまり距離は稼げませんでしたが非常に役立ってくれました。
  さらば、Jet Feel High Rider。


足掛け13年、でも走った距離はわずか。
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2014.02.26

感覚が...

 この日は社外で1日会議でした。会場がちょうど駅と駅の中間にあり、電車+徒歩で行こうとすると結構時間がかかりそうだったので、久しぶり(本当に久しぶり)にCBR1000RRを引っ張り出しました。思い返せば最後に乗ったのが...昨年11月末? ということは3ヶ月も乗車していないわけです。おい、本当に乗れるのか?
 乗れたのは乗れたんですけど、クラッチミート時のアクセル開度の感覚をきれいに忘れ去っていて、発進がなんだかぎこちない。 こりゃあもう一回ちゃんと合わせなきゃいかんな...。

2014.02.15

やはり埋まっていたか...

 14日早朝からの雪は結局丸一日降り続きました。東京都内では先週と同じ27cmの積雪まで行ったようです。ところが前回と違うのは天気が回復する前に雨に変わったこと。これにより道路が冠水し、先週よりも歩きにくくなっていました。そうは言っても先週行かなかっただけに今週はクルマもバイクもエンジンをかけておきたい。ふくらはぎまで雪(とその下の水)に埋まりながら駐車場まで行ってみました。
 予想通り、我が愛車は見事に埋まってしまっていました(笑)。ともかくもボンネットやバイクの上に乗った雪をかき分けてエンジン始動。これにて定例作業(?)は終了。
駐車場は舗装されていないので、これらが溶けると湿地帯と化すのは必至です。


やはり、埋まってしまっていました。

2014.02.08

ほぼ全滅

 8日未明から降り始めた雪はまったく衰えず、夕方にはご覧の通り山間部を通る高速道路はほぼ全線で通行止めになっています。台風が来たってこんなことはほとんどないので、まさに近年最強レベルの降雪と言えそうです。


首都圏の高速道路はほぼ全滅、こんなの見たことない。

2014.02.07

トラディショナル

 最近では珍しくなった大型の空冷エンジンを積むCB1100の2014年モデルが発表。 目玉は左右2本出しのマフラーでしょうか。まさに「トラディショナル」を具現化したような印象です。最近のネイキッドモデルは異形ヘッドライト採用が多く、「オートバイ」という雰囲気が薄れているだけに、そういう意味でも貴重な存在になっています。


まさに「トラディショナル」とはこれのことです。

2014.02.05

Compact Renaissance Zero

 耳寄りな話が飛び込んできました。運が良ければ手に入るかも!?

2014.01.22

'14 CBR1000RR

 CBR1000RRの'14年モデルが発表になりました。外観では大きな変化点は見られませんが、最高出力の向上などポテンシャルアップが図られています。もっとも日本でそんなパワーを発揮できる公道はありませんから、私のような凡人にはあまり関係ありません(笑)。
 一方、今回から一人乗り専用で「SP」グレードが登場しました。奢られた装備には確かにゴージャス感が漂っていますが、価格差を考えると魅力的かどうかは微妙な位置づけに感じます。


今回から「SP」グレードが登場しました。

 ただ、型式がSC59になってから早いものでもう7年目。最初見たときの「格好悪さ」は衝撃的でしたが、今は見ても何とも思わなくなっています。美意識の慣れとはある意味恐ろしい(?)。
  ただ、そろそろジオメトリーを刷新したクルマも見てみたいし乗ってみたい。

2014.01.11

排気ガスを見て寒さを実感する

 3週間ぶりにクルマとバイクのエンジンをかけに駐車場まで出向きました。ここのところの寒さでHR-Vの方はバッテリー上がりが心配でしたが、なんとかスターターを回せたので安堵。
 一方、CBR1000RRの方はセル押し長めで始動したものの、暖気にかなり時間がかかりました。気温が低いのでマフラーから出る排気ガスもご覧の通りモクモクです。もともと排気ガスには水分が多いので別に驚くほどのレベルではありませんが、やはり寒さを実感できるビジュアルではあります。


もともと水分は多いのですが、こんなに煙るとは。

2014.01.05

JR四国 2000系気動車(南風)

 帰省の帰路で当たった車両は「2011」でした。グリーン席を持つ2000系気動車としては最後に落成した車両ということになりますが、早いもので登場から20年ほど経ってしまいました。
 さて、振り子式気動車のパイオニアである2000系もいよいよ更新時期に入ってきました。予讃線では新型電車8600系が発表され一部の2000系を置き換えるそうです。まだ土讃線のような非電化区間向けの車両がどうなるかは発表がありませんが、魅力的なものが登場することを期待しています。


後方側の車両はリニューアル車でした。残念...。
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