2015.12.26

ANA / BOEING 767-300

 羽田〜高知はいつもと同じB767-300でした。実はB777-200に変わっているはずだったんですが、直前で変更になったようでいつもの機体になりました。そういえば座席指定の時もB777で7割方しか埋まってはいなかったな...。
 今回の帰省フライトは全部B767-300ということになってしまいました。


B777だと思っていたら、いつものB767に変更になっていました。

2015.12.26

ANA / BOEING 767-300ER

 年末年始の帰省では初めてANA(NH828)を使ってみました。ANAを使ってみた理由は2つ、これまで貯めたマイルをアップグレードで使ってみることと、高知へ行くには乗り継ぎの時間がちょうどいいことです。戻りも高知を夕方発てるので時間を有意義に使えます。その一方でデリーを深夜発なので、仕事を終えてからだと少々体力的にきついのが難点です。
 さて、ANAの成田⇔デリーに投入されているのはB767-300ER。正直B787と比べると装備は見劣りします。ビジネスクラスは5列で、中央の座席を使えたので広々。シートもフルフラットまではいきませんが、それなりに快適。面白いことに内装もB777に準じたものになっていました。このことから比較的新しい機体だったようです。
 あと、成田に到着してから気づきましたが、この767はウィングレット装着タイプ。希少種だったんですね。

2015.11.26

THA / BOEING 777-200

 帰路のバンコク〜デリー便は往路と異なりB777-200でした。さすがに断面が大きいだけあって広々しています。例えばビジネスクラスは2-2-2の6列構成でかなりスペース的には贅沢な使い方に見えました。ただしこの機材は旧仕様だったようで、装備がちょっと古めかしかった。

2015.11.23, 11.26

THA / AIRBUS A320

 バンコク〜重慶のタイ国際航空便はA320でした。フライト時間は約3時間と近距離国際線ではありますが、この機体は1クラス構成でエコノミークラスのみでした。
 A320はどこもかしこも中身はほぼ同じですね。差がないのでちょっと面白みがありません。


国際線ですが1クラスのみの機体でした。

2015.11.23

THA / BOEING 787-8

 久しぶりの中国出張はタイ国際航空を利用。デリー3:30発、バンコク行きの便はB787-8で運行されていました。機内装の印象はJALとあまり変わりませんでしたね。シートはイメージカラーの紫を基調でした。
 ほとんど寝ていたのであんまり覚えてない...。

2015.11.14

JAL / BOEING 787-8

 日本からインドに戻るのはいつものようにJAL BOEING 787-8です。ところが今回目新しかったのは、これまで使った機体ではなく、「JA841J」という比較的新しい番号の機体でした。ドアのそばには「JAL Sky Wi-Fi」のマークがあったりと、設備が微妙に違いました。もっとも、利用はしてみませんでしたけどね。


Wi-Fi設備は入ってたみたいです。

2015.11.13

JAL / BOEING 767-300

 羽田〜沖縄便は往復ともJALのBOEING 767-300でした。そういえば、JASとの合併前には羽田−高知便にも就航していたように思います。
 さて、この日の搭乗便は修学旅行生がいたために、クラスJのシートが普通席として開放されたため、そのシートを初体験。確かに足下は広いし、シート地の触感はよくて座り心地もいい。でも国内線は総じて搭乗時間は短いので、果たして毎回選ぶだけの価値があるかというとちょっと微妙だなあ...。
 なお、JALは現在国際線・国内線で43機の767を保有しているそうです。


クラスJのシートが利用できるという幸運に恵まれました。
(画像に触れると表示が変化します)

2015.11.11-11.13

沖縄都市モノレール「ゆいレール」

 沖縄旅行で頻繁に利用したのが沖縄都市モノレール、愛称「ゆいレール」です。那覇空港から那覇市中心部を縫うように走り、現在の終点は首里城近くの首里駅まで。10km少々を30分ほどかけて走ります。
 すべて2両編成で定員は少なめですが、首里駅近くではかなりの急勾配を登ることもあり、展望は素晴らしい。運賃は少々高いのが玉に瑕ですが、ちょっとした移動や観光には使いやすい交通機関でした。


観光には使いやすいが、中はちょっと狭い。
(画像に触れると表示が変化します)

2015.11.10-11.11

JALプレエコ初体験

 日本への帰国便で初めて「プレミアムエコノミー」を使いました。もともとはマイルを確保するための方策(プレエコだと有効マイルが100%。エコノミーで最安を狙うと下手すると対象外になる場合あり)だったのですが、これが意外に良かった。食事はエコノミーと同じなのですが、シートはふた昔前のビジネスクラスといった趣きです。フルフラットではありませんが、かなりリクライニングも効くので快適です。
 個人的には選択肢として充分アリだな、と思いました。


個人的には充分アリだと思う。

2015.10.25

まもなく開幕

 東京モーターショー2015が間もなく開幕ですね。自動車各社からは出展概要が発表され、注目が集まっているクルマもあります。
 Hondaの見どころはやっぱり「NSX」と「CIVIC TYPE R」ですかね。残念ながら二輪には「売り」になりそうなところは見当たらない...。


なんだか二輪はちょっと寂しい品揃え?

2015.09.12

感慨深いものがある

 Hondaからニュースリリースが出ています。扱いは非常に小さいのですが、内容は来月発売予定の新型スクーターを日本の熊本製作所で生産するということ。前日にはラインオフ式典を行ったそうです。さらに同型エンジンを搭載する「Dunk」「TACT」もベトナムから移管してくるそうで、日本で発売される原付1種のスクーターのほとんどが日本国内生産になるとのことです。


再び日本に戻る...感慨深い。

 このニュース、個人的には非常に感慨深い。このクラスの主力モデルの生産が海外に移ったのは2002年のこと。テレビでも大きく取り上げられ、「バイクのユニクロ商法」と揶揄されたこともありました。
  あれから十数年を経て、再び日本国内に生産が回帰したわけです。その間には為替や進展国環境の激変があっての新たな流れ。この間、学んだことも多いが失ったものも多いような気もする。
 これから十年後、一体どういう環境になっているでしょうか。

2015.08.27

第3世代が登場するも...

 Hondaから第3世代の「CR-Z」が発表されました。
 しかし、期待されていた刷新ではなくマイナーチェンジに留まり、グレード構成が見直しになった程度。2010年に初代モデルが登場してからもう5年以上経つのに、まだこのまま延命するのはちょっと意外な展開です。特に搭載しているパワーユニットは1世代前のハイブリッドシステムなので、せめて進化が欲しかったところ。


廉価グレードのβがなくなりました。

 デザインはあまり代わり映えしませんが、前後のバンパー形状が大きく変更。線が多くなり以前はのっぺりした面構成がずいぶい賑やかになりました。これは違和感ない変更だな。
電子制御パーキングブレーキや、エンジンスタート/ストップボタンも装備され、ナビも新型に変わりましたが、それ以外はあまり大きな変更は見受けられず。
  NSXやS660に挟まれたこのカテゴリー、この後一体どうなるのでしょうか?


のっぺりだったバンバーにメリハリがつきました。


リアは最小限の変更ですが印象はずいぶん変わりました。

2015.08.14

JAL / BOEING 787-8

 成田からの帰路の機体はB787-8です。金曜日ということもあって乗客は少なかったです。このため搭乗もスムーズに進み、定刻通りの出発になりました。優先搭乗させてもらいましたが、今回に関してはさほどのメリットはなかったですね。機体は往路と同じ「JA836J」でした。


休暇を締めくくるのはJA836J号機でした。
(画像に触れると表示が変化します)


エコノミークラスも見ての通りガラガラでした。

 数日前、席がガラガラなのをWebチェックインで発見し、すかさず窓側に座席変更。おまけに周囲には誰もいなかったのですっかりくつろげました。スリッパ持ってくればなお良かった...。


B787は窓が大きいので視界がいい(でも見るものはない)。

 食事はさすがにそれなりです。正直、味は今一つ。やはりビジネスクラスと比べると雲泥の差です。
 ただ、今回試してみたJALオリジナルドリンク「スカイタイム(キウイ)」は美味しかった。色もきれいですが甘いのに後味すっきり。これ、病みつきになりそう。通販でも買えるようなので、今度買ってみよう(いつ?)。


JALオリジナルの「スカイタイム(キウイ)」は色も味もGOOD。


こちらが昼食、味も量もそれなりですがバランスはいいかも。


到着2時間前に出た軽食。これぐらいがちょうどいい。

 デリー空港には定刻より30分ほど早く着陸しました。揺れも比較的少なく快適なフライトでした。

2015.08.14

JAL / BOEING 737-800

 高知から羽田に戻るのもやはりB737-800でしたが、こちらは旧シート仕様の機体でした(おまけに機体塗装まで古いまま?)。とはいえ内装はグレーに統一されていて、こちらの方が落ち着きがあります。
 隣にはANAのB767がいましたが、やはりB737は小さい。胴体が細いと圧迫感があるので、昔投入していたA300ぐらいのクラスに戻してくれないかなぁ。


そういえば、JAL EXPRESSはJALに吸収されたんでしたね。
(画像に触れると拡大します)

2015.08.07

JR四国 2000系気動車(南風)

 帰路の特急列車は丸亀から乗車しました。「南風」はだいたい半室グリーン車を持つ3〜4両編成なのですが、この列車は先頭1両が指定席、後ろ2両が自由席という編成。ホームに貼ってあった乗車位置案内からすると臨時編成というわけでもなさそうです。先頭は2000系の中でも最後期型のN2000系車両でした。このタイプの正面形状はまとまりがよく、なかなかハンサム?です。


先頭車はN2000系でした。飽きのこないデザインです。

2015.08.07

JR四国 7000系電車(サンポート南風リレー)

 帰路、高松から丸亀まで乗ったのがこの電車。JR四国のコーポレートカラーである水色の帯をまとった電車です。雰囲気は1000系気動車に似ていますね。座席配置もクロスシートとロングシートの点対称配置で、これも1000系に近いです。シートはふかふかながらも適度な固さがあり、乗り心地も悪くありません。


1000系気動車の電車版、といった趣きです。

2015.08.07

土佐くろしお鉄道 2000系気動車(南風アンパンマン)

 所用があって高松に出向くことになりました。高知からは高松行きの特急「しまんと」が走っていますが、朝夕の限られた時間帯しか走っていません。このため今回の場合、岡山行きの「南風」で多度津〜宇多津まで行き、そこから快速列車「サンポート南風リレー」に乗り換えることになります。
 この日の高知から乗った列車はオレンジの「南風アンパンマン」。天井にまでアンパンマンの絵がありました。やっぱり大人が乗るには気恥ずかしい列車です。


2000系でもこの編成のみ土佐くろしお鉄道の所属です。

2015.08.03

JAL / BOEING 737-800

 羽田〜高知に就航しているJALのフリートは単通路機であるボーイング737-800ですが、実は内装違いで2種類の機体があるようです。これは予約の段階でも判別可能で、革張りシートとWi-Fiに対応しているのが新型です。この日搭乗したのはこのタイプでした。
 以前、長崎本線の特急で座り心地の悪さを体感しただけにいい印象はなかったのですが、飛行機の場合は横Gがかかって滑るようなことはないので、意外にいい感じでした。


座席がずいぶんグレードアップ、乗り心地はいい。
(画像に触れると表示が変化します)

2015.07.31-08.01

JAL / BOEING 787-8

 赴任以来、初の一時帰国で日本に戻りました。赴任からちょうど6ヶ月が経過。半年ごとにある健康診断を兼ねての休暇です。この間、4日以上連続で休んだことがなかったので、久しぶりに完全リフレッシュできます。
 今回はJAL B787のエコノミークラス初体験です。Webサイトの紹介を見るに、装備や広さの紹介を見るとそこそこ快適そう。さて、エコノミークラスの乗り心地はいかに?


デリー空港の3番スポットに駐機中のB787。
(画像に触れると表示が変化します)

 エコノミークラスは2-4-2の一列8席です。シートは横幅も広めで、足下も広い。スペース的には十分です。ただしシートがちょっと固めで、私はポジションが合わず座ったままだと背中が痛くなりました。ただ、寝返りを打てるぐらいの幅はあるので、なんとか凌ぐことはできました。食事のクオリティはまぁそれなり。ただ、モニターが近いだけエンターテインメントの操作性は良かったです。


今回の機体はJA836J。四国上空を飛行中です。
(画像に触れると表示が変化します)

 やっぱりビジネスクラスの快適さを味わってしまうと、ここに何度も乗りたいとは思わないですね。なんとかマイレージを駆使してアップグレードを狙おう。

2015.07.26

終わってみればダブル入賞

 F1ハンガリーGP決勝は波乱の連続でした。終わってみればマクラーレン・ホンダはアロンソ5位、バトン9位のダブル入賞。ただ、上位陣の接触やトラブルがあっての結果ではありますが...。
 オープニングラップでのフェラーリの飛び出し、その後各所で見られたバトルと接触劇。中盤のセーフティーカーの導入と、解除された瞬間のメルセデスの逆襲。そしてさらにバトルはヒートアップし、上位陣に次々と接触やトラブルが発生するなど、最後まで目の離せない展開でした。久々に見て興奮しました。

2015.07.25

またしても後方に沈む

 F1ハンガリーGP予選はアロンソ15番手、バトン16番手。好調が伝えられていただけに、意外な結果になってしまいました。2台ともトラブル絡みで、またしても後方からのスタートです。抜くのが難しいサーキットなだけに、この予選順位は辛い。

2015.07.21

CPA / AIRBUS A330-300

 台湾往復にはキャセイパシフィック航空(CX)を利用しました。この会社は香港を拠点にアジア各地に充実した路線網を持っているので、今回のようにデリーから直行しづらい場所に行くには最適です。おまけにOneWorldメンバーなのでJALのマイレージも貯められるのが嬉しい。
 さて、今回のフライトの機材は4便すべてAIRBUS A330-300でした。日本国内ではスカイマークが一時期運行しただけで、あまり馴染みはない機体です。
 うち3便はビジネス、プレミアムエコノミー、エコノミーの3クラス構成でした。乗ってみると思っていたより静かで、エコノミークラスもさほど窮屈さはなし。ただリクライニングの動きが固かったりと細かいところでは色々ありますが、概ね快適でした。


双発機、サイズ的にはB777に近いように思えます。


3クラス構成でエコノミーは2-4-2の配置、それほど窮屈ではありません。

2015.07.05

1ポイント

 F1イギリスGPではアロンソが雨の混乱をついて10位入賞し1ポイントを獲得。
 最近はテレビで見るのが正直、苦痛です。

2015.06.27

JAL / BOEING 787-8

 一週間弱の出張を終え、再び彼の地へ。この日は日本全国ほぼ雨で、残念ながら上空からの眺めは楽しめそうもありません。せめてのんびり食事を楽しみましょう。この時期は偏西風の影響でフライト時間が最も短い時期です。さっさと帰れるのは嬉しい。


93番ゲートで出発を待つJA839J、間もなく搭乗です。
(画像に触れると表示が変化します)

 装備は往路と全く同じ。ただ、今回は西行きなので北側の席にしました。
 この日はインドの会社も休みなので、遠慮なしにアルコールを入れられます(笑)。真っ昼間から飲んじゃうってのもたまにはいいでしょう。ウェルカムドリンクは迷うことなくシャンパン。ちょっとのど越し重いかな。


ウェルカムドリンクのシャンパン。ちょっと重い印象。

 ドリンクはアサヒのスーパードライ。ただ、冷えが足りないのでキリっと締まらないという難点があります。ちょっとイマイチだなあ。次の機会はもうちょっと考えよう。


ドリンクはアサヒのスーパードライ。冷えが足りない...。

 前菜、パンがなかなか美味しかった。メインディッシュはまたまたステーキ。夏野菜とのコラボで彩りがすばらしいですね。もちろん味もなかなかなもの。またしばらく食べられません方じっくりと味わせてもらいました。


パンが美味しかった。スープがあっさりしていたがよかった。


彩りがいいですね。肉は少し固めでしたが食べ応えがありました。


デザートはグレープフルーツのムース。甘くて美味しい。

 成田〜デリーを飛ぶJL749はデイフライトなのですが、787はLED照明を集中制御できるので暗くし、窓の光透過率を下げることでお昼寝タイムが演出されます。前回の赴任時は全く寝ないのが逆に時差調整を難しくしたので、その反省からしっかり仮眠を取りました。
 到着2時間前には軽食。暖かい鯛めしでした。ふっくらしていて美味しい。お茶とのコラボは絶品。


到着前の軽食は鯛めしでした。ふっくらしていて美味しい。

 今回のフライトもほぼ定刻通りに着陸。3度目にしてようやく長時間フライトの過ごし方にも慣れてきたかな?


まもなく到着です。今回はほとんど雲上飛行でした。

2015.06.21-06.22

JAL / BOEING 787-8

 出張で4ヶ月半ぶりに帰国することになりました。会社指定の航空会社がJALのため、今回もボーイング787-8への搭乗です。ただ、赴任時と異なるのは装備が変わっていること。特にビジネスクラスはフルフラットにもなる「JAL SKY SUITE」というシート。これがまるで個室のようで、すごく居心地がいいのです。癖になりそう(笑)。


この日搭乗した787、成田まで8時間ちょっとです。

  モニターも大画面で見やすい。ただ、コントローラーの操作性がいまひとつなのがちょっと残念。特筆すべきは窓側でもとなりの乗客を跨がずに通路に出られるのがすばらしい。
 これ、1セット単体で切り売りしてもらえないだろうか? もし家庭用に売り出されたら究極のリラックススペースとして絶対買いたい(笑)。


まさに個室感覚、離着陸時以外はディバイダーで隣席とも隔てられます。

 この日のフライトの食事はこちら。ヘルシー路線と悩みましたが、結局誘惑に負けてステーキを所望。CAさんには「普段食べられませんものね〜(笑)」と微笑みかけられました。そんなに物欲しそうに見えたのだろうか…?


前菜、パンがホクホクでした。後でクロワッサンも追加。


メインディッシュ、久しぶりのステーキ。嬉しさのあまり泣いちゃいそう。


デザートはマンゴープリン?

 残念ながらこの日は気流が悪く、ほぼ全域で細かい揺れが続いたためぐっすり眠ることはできませんでした。

 到着2時間前には朝食が出ました。暖かいおにぎりと味噌汁のセット。こういうのはありがたい。さすが、日本人のココロ分かってますね、JALさん。


朝食、蒼穹を見上げつつの食事は最高です。


まもなく到着します。眠れなかった以外は快適なフライトでした。

 飛行機は定刻より約30分早く成田に到着しました。日曜夜のフライトで乗客が少なかったこともあり、落ち着いた時間を過ごせました。こういう時はCAさんと他愛もないおしゃべりを楽しめるのもいいですね。
 さて、いい思いをさせてもらったんですから、これからすぐにバリバリお仕事モードに移行です。

2015.06.11

究極的「ブランド力」が試される?

 Hondaから新型バイクの登場がアナウンスされました。かねてから話のあったmotoGPレース車の公道走行可能バージョン「RCV213V-S」です。もっとも、こんなものが大量生産されるわけもなく、日・欧・米・豪州で受注を受け付けるそうで、日本での価格は2,190万円...。
 気になる仕様の方ですが、基本的にはワークスマシンからニューマチックバルブとシームレスミッションを取り除いて保安部品を取り付けたもの、と説明されています。相変わらずカラーリングは下品なまま。


大いなる勘違いと呼ばれないことを祈る...?

 話題作りとしてはいいのですが、仮にこれを手に入れたとして「どうなる?」という気が...。一般人の参加するようなレースに出られるわけではなく、また日本ではこれを走らせられるような場所は皆無といっていい。それでも買うというならよほど愛があるか自慢したいかだけ? 所詮「買えない人」の意見ですけどね。
 ともかく何台売れるかに注目です。ある意味、言い訳なしに究極的「ブランド力」が試されます。

2015.06.08

全滅

 F1カナダGPは2台ともリタイヤ。Honda勢は全滅でした。

2015.06.07

トラブルから抜けられず

 F1カナダGP予選ではまたもやMcLaren Hondaにトラブル発生。アロンソは14位、バトンは予選欠場という厳しい結果になりました。もうシーズンも中盤に差し掛かろうというタイミングでこれとは。いったいオフシーズンに何をやっていたんだか...。

2015.06.05

AIC / AIRBUS A321

 Kochiへの出張では初めてAir Indiaのフライトを使いました。Air Indiaといえばもちろんナショナル・フラッグ・キャリアですが、実は定時運行という側面で見るとあまり評判は芳しくありません。実際、往路では出発は40分遅れました(しかも、夕方のフライトで朝の段階で既に遅れになっていた)。
 さて機体の方ですが、エアバスのA321でした。ベストセラーであるA320ファミリーの中で、最も長胴の機体になります。日本では以前ANAが運行していたようですが、一旦全機引退済み。現在は改良型を発注中ですがまだ受領しておらず日本の空ではあまり馴染みのない機体になっています。
 もっとも内部はA320と同じなので、あまり新鮮味はありません。


日本では今は馴染みのない機体です。


最近はどこもかしこもA320ファミリーです。
(画像に触れると表示が変化します)

2015.05.24

初ポイント

 F1モナコGPはバトンが8位完走、Honda第4期F1活動でようやく初ポイント獲得です。ただし、今回は完全にドライバーの腕だと言っていいでしょう。決してマシンがコンペティティブになっているとは言い難いので、まだ当面は苦戦が続くでしょう。
 さて、レースの方は終盤セーフティカーが入ってからは俄然面白くなりました。久しぶりに上位陣のバトルにエキサイト。やっぱりF1はこうでないと面白くありません。

2015.05.23

Q2止まり

 F1モナコGPの予選ですが、バトン12位、アロンソ15位で、またもや中団に埋もれてしまいました。特にバトンは最終ラップでイエローフラッグに引っかかるという不運。予選順位が最も重要とされるこのレースでこれは痛い。明日はスタートのジャンプアップに期待しましょう。

2015.05.10

再び残念な結果に

 F1スペインGP決勝はアロンソがブレーキトラブルでリタイア、バトンが16位という結果でした。
 最近、レースを最後まで見るのが苦痛になってきました...。

2015.05.09

決勝は7列目から

 3週間ぶりのF1、スペインGP予選はアロンソが13位、バトン14位で7列目からのスタートになりました。
 今回は2台ともQ1は突破したものの、その後の伸びがなく残念ながらQ2ノックアウト。テレビでクルマの動きを見ているとなんだか重々しい。まだまだ中団に埋もれる日々が続くのか...?

2015.05.07

MP4-30 New Color

 McLaren Honda MP4-30がこの週末のレースから新カラーリングになるそうです。確かに、遠目にはForce Indiaと区別がつきにくかったですからね(同じようなところ走ってるし...)。
 さて、新カラーですがブラックにレッドのアクセントになっています。格好いいかといわれると、正直かなり微妙だと思わずにはいられません。McLarenといえば徹底的なCIを押し出す印象がありましたが、これはなんだか素人臭いですね。カメラ映りがいいとも思えないし、どうせ変えるなら思い切って変えて欲しかった。


なんだかとても微妙です。

2015.04.20

IGO / AIRBUS A320

 インドで地方に出張する場合は、まず飛行機を使います。国土の広さを考えると当然とも言えますが、ここ数年でLCCが大きく路線を増やしているそうです。中でも一番勢いがあるのが「IndiGo」。私も出張ですでに何度も利用しました。インドでは「定時運航」という一見当たり前のことがなかなか浸透していないのですが、「IndiGo」は運賃の安さの他に機内の清潔さ、そしてほぼ定刻通りというサービスで急成長しているそうです。
 そのIndiGoのフリートはAIRBUS A320のみと非常にシンプル。私は単通路機は嫌いなのですが、こう徹底されるともう選択の余地はありません。


塗装も機材も統一感があります。
(画像に触れると表示が変化します)

2015.04.19

序盤戦終了、最高は11位

 F1バーレーンGPはアロンソが11位完走、でも、それだけ。
 次戦からはいよいよヨーロッパラウンドです。パワーユニット1基ぶっつぶす覚悟で臨んで欲しい。

2015.04.18

一発狙いも不発?

 F1バーレーンGP予選は、アロンソが初めてQ1を突破し予選14位を獲得しました。ただし、バトンはタイム計測前にトラブルでストップし最後尾スタート。くっきり明暗が分かれました。
 Q2ではぎりぎりまでタイミングを見据えて1周だけのアタックにかけたアロンソでしたが、残念ながらこれは不発に終わったようです。決勝ではしぶとく走り切ってくれ。

2015.04.18

最新コンパクトセダン

 書き忘れていましたが、今月から使うクルマが変わりました。新しいクルマはHondaの「CITY」で、タイとインドで生産しているコンパクトセダンです。なお、日本ではハイブリッド車「GRACE」として販売されています。
 排気量は1.5Lでガソリン車とディーゼル車があるのですが、私が使っているのはガソリン車の方です。なるほど車内空間はこれまでのCIVICよりも広くなりました。サスがそれなりに動くようになったので乗り心地は少しよくなりましたが、インドで走るにはストロークも強さも不足気味? 長く乗っていると背中が痛くなります。
  車格も1ランクダウンして優雅さが失われているのと、造りがやたらと安っぽいのが気になります。色は汚れの目立ちにくいシルバーになったのが嬉しい。


日本にはないグレードだけに貴重な体験かも?
(画像に触れると表示が変化します)

2015.04.12

見せ場もあれど...

 F1中国GP決勝、マクラーレン・ホンダはアロンソ12位、バトンが13位でダブル完走。ずっと中継を見ていましたが、相変わらずほとんど映りませんでしたね。終盤にロータスとのバトルで見せ場を作ってはくれたものの、これぐらいではファンは納得できません。早いところ、せめてポイント争いには加わってもらいたい。

2015.04.11

またしてもQ1突破ならず

 F1中国GP、マクラーレン・ホンダはまたしてもQ1突破ならず。途中までは中団につけていていい雰囲気だったんですけどね。ずるずる後退して結局いつものポジションにまで落ちていきました。
 なんかもう正直見る気も失せてきた...。

2015.03.31

名車の復活?

 Hondaから新型軽自動車「S660」の発売がアナウンスされました。事前予約だけでもかなりのもので、順調に行っても納車は3ヶ月以上先になるとのこと。みんな待ってたんですね、BEATの復活。
 定評のあるNシリーズをベースに作られているだけに、中身はかなり期待できそう。乗ってみたい。


待ちに待った、現代版BEAT。

2015.03.30

意外な結果

 motoGP開幕戦カタールGP。TV観戦のつもりが中継が深夜になってしまったので寝てしまい、ライブでは見られませんでした。このため翌朝チェックしてみると...あれ、フロントローにRepsol Hondaがいたはずなのにマルケスが5位でペドロサ6位。意外な結果になっていました。
 マルケスはアクシデントのため後方に下がったのと、ペドロサはケガの影響とのこと。モータースポーツでは開幕戦を制するとチャンピオンの確率が上がるといいますから、今年は今までと一味違った展開になっています。


開幕戦は意外な結果、今年は一味違う展開に。

2015.03.29

まだ見るべきものは

 F1マレーシアGP、マクラーレン・ホンダは今回もグリッド最後方からのスタート。結局2台ともメカニカルトラブルでリタイアと、最悪の終わり方でした。まだ見るべきものはありません。
 ただ、関係者のコメントを見ていると何とか前向きにというのはわかりますが、結果があまりにも悲惨なので却って痛々しく見えてしまう。大丈夫か?

2015.03.28

イノチ預けてます

 駐在生活で日常の足になっているのがHonda CIVICです。日本ではラインナップから消滅してしまいましたが、海外ではまだ現役...って、実はこちらでもCITYというクルマに置き換わってきているそうです。あらら。
 さてこのクルマ、聞けば登録からもう5年で走行距離は10万km目前。あちこち相当ガタがきているようで、乗り心地はかなりのものです(←注:褒めてないです)。特にリヤサスペンションはかなりキテます。
 なお、車両交換の基準によればそのうち新車になるらしいのですが、期日というものがあってないようなお国柄ですから、一体いつになるのやら。


ボディの傷なんて、気にしないもんね。

2015.03.15

まずは完走

 F1オーストラリアGP、新生マクラーレン・ホンダの初陣はジェイソン・バトンが11位完走でした。残念ながらマグヌッセンはトラブルでスタートできず。
 ほとんど最後方を走っていただけになかなか中継にも現れませんでしたが、フォース・インディアとのバトルなど所々では楽しませてくれました。
 それでも最後まで走りきったので、次戦以降に役立つデータが収集できたはず。ここから一歩一歩登って行って欲しいのですが、トップを走るメルセデスとの差はまだまだ遠い。


走り始めたホンダのパワーユニット、どこまで追い上げてくれるか?

2015.03.14

やっぱり...

 F1オーストラリアGPがついに開幕、新生マクラーレン・ホンダのデビューレースです。
 が、結果はかなり悲惨でグリッド最後尾。ウィンターテストでほとんど走り込めていなかったことからある程度想像はしていましたが、かなり出遅れ感があります。
 ともかく、過去の栄光に泥を塗るようなことはしないで欲しい。

2015.02.01

JAL / BOEING 787-8

 インド赴任の際に利用したのがJL749です。成田〜ニューデリーには新鋭機であるボーイング787-8が投入されており、私は初めて乗りました。噂通りの快適さで、湿度がこれまでよりも高く維持されているので咽の渇きが以前の機種よりも少なく感じました。今回は隣席が空席だったこともあって、ゆったりくつろげました。10時間の飛行時間もあっという間に過ぎた印象。


騒音も小さく空調も快適。そのうち主流になるんでしょう。
(画像に触れると表示が変化します)

 ただ、今回ビジネスクラスで最後列だったので、食事メニューを選べなかったのがちょっと残念。

2015.01.30

MP4-30 発表

 McLaren Hondaの2015年シーズンレースカー「MP4-30」が正式に発表されました。カラーリングは従来を踏襲した雰囲気ですが、Hondaの紹介ページでは1991年の「MP4/6」と組み合わせたムービーが公開されています。
 開幕まであと2ヶ月を切りました。さて、果たしてその実力はいかに?


伝説は蘇るのか? スタイルはなんだか微妙...。

2015.01.27

CR-Z 譲渡

 本日、CR-Zの父への譲渡手続きが完了。せっかくなので大事に乗ってくれい。


10ヶ月で次のオーナーへ。楽しいクルマだった。

2015.01.06

蒼きCR-Z

 都内某所で見かけたCR-Zです。このブルー、実車で見るとなかなか美しい。「VTR1000F FireStorm」と揃えて乗りたかったな。


このブルー、なかなか美しい。でもメンテは大変そう。

2015.01.04

JR西日本 新幹線N700系電車 N編成(のぞみ)

 最後の望みは「N700A」への乗車だったんですが、残念ながら当たった列車は改造未施工のN700系でした。もっとも、これだけダイヤが乱れていると売りである定速運行システムも出番なしですけどね。


今度は「N700改」ですらなかった...。

2015.01.04

JR四国 2000系気動車(南風)

 帰りの南風は「2002」でした。つまり往路と全く同じというわけです。最後までリニューアル車両には乗れなかったのは少々残念です。


またもや「2002」。最後までリニューアル車両には乗れなかった。