2004.12.29

蒼い空と青い海を求めて、'04年紀行を振り返る。

 今年はツーリングだけで約9,000kmを走破、これまでで最も充実したシーズンになりました。振り返ってみると、2月〜11月でツーリングに14回出かけています。今年は走るだけではなく、いろいろな場所で風景を楽しむことができたのも良かったし、美味しいものを結構食べる機会もありました。やっぱり、夏までは週末に好天に恵まれたのが大きかったです。

 赤いラインが今年走りに行ったところです。'04年のテーマは「海」でしたが、確かに海沿いの道を数多く走ることができましたね。海岸線沿いに走るのが楽しくてたまりませんでした。
 北は青森、西は金沢まで。ツーリング14回で走行距離は9,253.4km(うち一般道3,701.9km)となり、通勤や買い物で出かけたものを含めると9ヶ月で10,000kmを超えました。複数回行った道もありましたが、今年は初めて走った道が多いのが特徴です。知らない道はやっぱりワクワクしますね。
 マシンの方は乗り換えて4年目、今年のCB400SFはトラブルフリーで総走行距離は29,400kmを突破しました。年平均の走行距離も1,000km以上延ばせたことになります。


赤いラインが2004年に走ったところです。

2004.12.19

刺激が欲しい!

 来年の春はNC39の2度目の車検です。そろそろ、どうするか決めなくてはなりません。これまでの走行距離は約30,000km。スタイリング・重量・燃費・積載性・HYPER-VTECについては今のCB400SFに全く不満もないのですが、唯一の問題は高速走行時の抵抗。ネイキッドの宿命ではありますが、長時間走ると疲れるんです。今のCB400SFにカウル付けるのも手ですが、スタイリングが崩れるので考えていません。
 ただし私の条件(特に身長!)に合うクルマがないのも事実。VFRは重いし、CBR1000RRはちょっと大きすぎる。悩ましいところですが、最近刺激が少ないこともあってもっとスパルタンなクルマに魅かれてます。


とすると、次はやっぱりこうなるか?

2004.12.10

CB750、レッド&ブルー

 Hondaのラインナップで唯一残る空冷マルチエンジン搭載、「CB750」がカラー変更。トラディショナルという言葉がふさわしいマシンです。私も訓練や大型教習で何度も乗りましたが、これは本当に扱いやすくて良い車です。ただし基本の設計年次が古いこともあり、重量が200kgを超えていて日ごろの取り回しで苦しい印象があります。やっぱり軽量マシンHornet 900、復活してくれないかなぁ。


いいマシンです。重さだけがネック...。

2004.12.07

チョークの季節

 月曜日にいきなり気温が10℃も下がって、我がCB400SFもそろそろエンジンのかかりが悪くなってきました。昨年修正してからバイスターの効きも良くなって、一発始動はできますが暖気が欠かせなくなる季節になりました。

2004.11.20

クラッチフィールに困惑

 1週間ぶりにCB400SFが戻ってきました。6ヶ月点検にオイル・ブレーキ液・エアクリーナーエレメント交換でしめて15,000円ちょっと。乗ってみるとエンジンの吹けが軽くて快適。ブレーキは遊びが減ってちょっとまだ重い感じ。一番びっくりしたのがクラッチで、今まで比較的速いつなぎでスムーズにチェンジできたのですが、繋がるところが短くなってゆっくりつなげないとギクシャクしてしまうのにちょっと困惑。

2004.11.14

VFR800のカラー変更に思うこと。

 金曜日、HondaからV4エンジン搭載のスーパースポーツ、「VFR」のマイナーチェンジの発表がありました。今回はカラー変更(レッドの追加)のみのようです。
 私のバイクの使い方はツーリングがメインなので、走り重視のCBRよりもこういう方が向いているのかな...と思って眺めてました。確かにカウルの効果は大きいので、高速道路の巡航など長時間のツーリングではかなり楽になるんでしょうけどね。重量が重いのとV型エンジンの少し情けない排気音がちょっと気になってしまって、いまいち踏み切るだけの決め手がない...。


でもこれも足つかなかったんだよな...。

2004.11.13

ブレーキついでに6ヶ月点検!

 こないだのツーリングで、気になったのがブレーキフルードの消耗。そこで6ヶ月点検ついでに、お世話になってるバイク屋さんに預けて来ました。前回手を入れてから10,000km以上走っているので、エアクリーナーエレメントの交換やチェーン調整、オイル交換などをお願いして、しばらく入院することに...。預けなくても良かったのですが、場所がブレーキなだけにちょっと慎重になっちゃうな。


いつの間にかロワレベル切ってた!

2004.10.25

2004年シーズン終了

 2004年シーズンのF1最終戦ブラジルGP、優勝はウィリアムズ・BMWのJ.P.モントーヤでした。BARホンダはJ.バトンがエンジントラブルで早々にリタイア。佐藤 琢磨もスタートで前に出られたルノーのF.アロンソを抜くには至らず、また終盤ウィリアムズのR.シューマッハにかわされてしまって6位フィニッシュとなり、ドライバーズランキング8位で今シーズンを締めくくりました。
 今シーズンはフェラーリ・M.シューマッハの独走でしたが、ウィリアムズとマクラーレンの序盤の不調もあってコンストラクターズ2位争いは白熱したものになりました。その中でのBARホンダの活躍は非常にうれしいものでした。
 しかし来シーズン、他チームはドライバーが変わることもあり、また戦力分布はきっと変わってくるでしょう。2005シーズンが今から楽しみです。

2004.10.24

有終の美を飾れるか? F1最終戦

 2004年シーズンの最終戦、F1ブラジルGPがサンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われています。BARホンダはJ.バトン5位、佐藤 琢磨6位の3列目スタートです。フロントローはフェラーリのR.バリチェロ、ウィリアムズのJ.P.モントーヤの南米ドライバー対決となりました。
 今年は比較的気温・路面温度の低いレースが続いていただけに、今回のレースはミシュランタイヤ勢にとって有利になるか? 注目の決勝は日本時間の深夜です。

2004.10.22

Honda CBR1000RR MMC

 Hondaのスポーツモデルのフラッグシップ、「CBR1000RR」がマイナーチェンジ。今回の目玉は、何といっても限定車の「Special Edition(REPSOLカラー)」でしょう。MotoGPで活躍するワークスレーサー・RC211Vを模したカラーリングは目立つことこの上なし。もともとCBR1000RRはRC211Vの車体をイメージして造られているので、保安部品を除けば雰囲気はまさにそのままです。RC211Vは残念ながら今年は個人タイトルは獲れませんでしたけれども、その雰囲気を一番味わえる市販車といえば、エンジン形式(V5→直4)は違えどやっぱりこれ。
 一方、スタンダードの車体色もブラックが廃止されて新たにブルーが加わりました。上が濃青、下がライトグレーでウィングマークがアクセントで入ったカウルは上品で魅力的。お金と身長(!)に余裕があれば、間違いなく購入を目指すのですが...。


エンジン以外はまさにRC211V!、個人的にはこちら右側が好み。

2004.10.21

避難

 水曜日はCBを会社に置いて帰りました。台風で風が強くなることが予想されていたためです。本当は「乗って帰れ」と言われてるんですけどね。まぁ状況が状況だからしょうがないです。翌日は電車出勤して、帰りは乗って帰ったので駐車場の心配もせずにすんで、よかった、よかった。

2004.10.15

高圧洗車!

 会社の帰り際、愛車NC39のエンジン周りの汚れを取ろうと高圧洗車をやってみました。もう日が暮れていたので、汚れている場所は記憶を頼りに見当をつけてエンジン・スイングアーム周りを水流で流してみましたが、汚れがこびりついているようで翌日見るとほとんど効果はなかったみたい。シリンダー後側のフィンの間に入った土は、取れていませんでした。

2004.10.10

BARホンダ、コンストラクターズ2位当確?

 F1第17戦、日本GP鈴鹿決勝。優勝はM.シューマッハでしたが、BARホンダはJ.バトン3位、佐藤 琢磨4位の3戦連続ダブル入賞でした。佐藤 琢磨は中盤まで3位走行していましたが、第2スティントでタイムが延びず、3回目のピットストップ後には2ストップ作戦のバトンに抜かれて4位に後退、残念ながら表彰台はなりませんでしたが、いいレースを見せてくれました。
 この結果、BARホンダはコンストラクターズ選手権で3位のルノーとの差を16ポイントに離しました。現行のポイントシステムでは1−2フィニッシュしても18ポイントですから、最終戦でルノーに逆転される可能性は極めて低くなったといえるでしょう。ただ、何とか今期中にホンダには1勝して欲しいですね。次戦はいよいよ最終戦、ブラジルGPです。

2004.10.09

前代未聞! 台風で予選延期...

 F1第17戦、日本GP鈴鹿。台風22号接近のため、土曜日の予選はキャンセルされてしまいました。F1の長い歴史の中でも、天候を理由に延期されてしまうのは初めてのことのようです。延期された予選は、10日(日曜日)に行われることになり、予選・決勝が1日で行われる極めて変則的なスケジュールになりました。
 10日の最新の天気予報では晴れになりそうですが、金曜日のフリー走行はウェットコンディションだったため各チームはドライセッティングが全く行えていない状況。日曜朝はかなりの波乱が予想(期待?)されます。

2004.09.26

6度目のダブル入賞

 F1第16戦、中国GP決勝。BARホンダはJ.バトンが2位表彰台、 琢磨が18番手から怒濤の追い上げで6位入賞。ルノーがF.アロンソ4位、今回から残り3戦に出場する97年のワールドチャンピオン、J.ビルヌーヴが11位に終わったため、コンストラーズポイントでルノーを9ポイント引き離して2位をキープ。さぁ、次はいよいよ鈴鹿、日本GPです。

2004.09.25

中国上陸、F1サーカス。

 F1第16戦、今期から加わった中国GP。上海で行われています。今期はバーレーンと中国で初開催となり、来年はトルコが有力視されていますが、こういう新しいコースでの開催はデータもなくて、面白いレースが展開されるのが常ですね。さて、中国は自動車メーカーの激戦地となっているだけに、ここで初めて行われるグランプリで無様な真似をしようものなら、イメージに直結するだけに各メーカーも必死になるはず。
 さて、気になるBARホンダはJ.バトンがセカンドロー、 琢磨はフリー走行時のエンジンブローによるエンジン交換ペナルティで18番手からのスタートとなりました。ちょっとがっかりです。驚いたのが名手、M.シューマッハーのスピン。彼もこのスピンで17番手からスタートと、かなり意外なスターティンググリッドになってしまいました。
 気に入らないのが地上波テレビ放送。なんでお隣中国の開催なのに、テレビが録画で夜11時50分放送なのよ。かなりつまらないバラエティなんて放送するぐらいなら、こっちを放映すればいいのに...。鈴鹿の冠スポンサーが聞いてあきれますよこの対応。

2004.09.12

BARホンダ、コンストラクターズ2位浮上!

 F1第15戦、イタリアGP。現在のF1コースで最も平均速度の高いパワーサーキットで、BARホンダはJ.バトン3位、佐藤 琢磨4位でフィニッシュ。ルノーがノーポイントで終わったため、これでコンストラクターズポイントでBARホンダが2位に浮上しました。優勝は今季初優勝のフェラーリ・R.バリチェロでした。フェラーリは序盤のウェットタイヤ選択による出遅れ&M.シューマッハのスピンがありながらも1−2フィニッシュ。2002年以来の完全制覇の可能性が極めて高くなりました。
 次戦はいよいよ初開催となる中国GP、その次は鈴鹿です。選手権争いででルノーを抜いた今、ホンダ第3期F1活動の初優勝を狙って両ドライバーには頑張ってほしいものです。

2004.08.29

久しぶりの波乱!

 F1第14戦、ベルギーGP。2年ぶりに復活したスパ・フランコルシャンは私の好きなサーキット。現在のF1で最も距離が長く、高低差も大きく公道とパーマネントコースを組み合わせたコース。さらに気まぐれな天候もあって最も面白いレースの一つです。昨年はタバコ広告問題からカレンダーから削除されましたが今年は復活。
 さて、我らがBARホンダですが、佐藤 琢磨が1周目アクシデントでリタイア、バトンが終盤タイヤバーストでリタイアと今年初めて全滅。ルノー・ウィリアムズがポイント獲得できなかったため、コンストラクターズ順位は3位をキープできています。
 優勝はマクラーレンのK.ライコネン、自身2勝目。M.シューマッハが2位で7回目のワールドチャンピオンを獲得。残り4戦、ルノー・BAR・ウィリアムズのコンストラクターズ2位争いがこれからの見どころです。

2004.08.23

Ignited.

 11日ぶりにCB400SFのエンジンに火を入れました。ここまでの総走行距離は26,700km弱。今年に入ってからは天候にも恵まれ、8,000km以上走り込めています。行ったところは房総半島・いわき・阿武隈高地・会津・信濃川〜三国峠・志賀高原・北アルプス・日本海・能登〜白川郷・宮城〜岩手〜青森。さて、例年ツーリングに行けるのはだいたい10月いっぱいとしたもの。あと2ヶ月で何とか10,000kmの大台に乗せたいものです。気になるのはガソリンの値上がりですが...。

2004.08.16

無念、ダブル入賞だがルノーに届かず。

 F1第13戦はハンガリー。ハンガロリンクで行われたレースでは、BARホンダの佐藤が3番手、バトン4番手のセカンドロースタートでしたが、決勝ではトラブルもありバトン5位、佐藤6位で終わりました。ウィナーはまたまたフェラーリのM.シューマッハ。ルノーとの差は詰まっては来ているものの、アロンソが3位でなかなか追い込めません。残りレースに期待です。次は面白いコース、スパです。

2004.07.30

HR-Vでピンチ! シフト入らず!?

 HR-Vを12ヶ月点検に出そうと、車を動かしてバイクをスペース内に収めようとしたところ問題発生。エンジンをかけて、シフトを「P」から「D」に動かそうとレバーを引こうとしたところ、レバーが「P」から動かない? 幸い、シフトロックを解除しレバーのボタンを押し続けるとシフトポジションが動くことを発見し、そのまま走って点検に持ち込みました。リレーの動作不良だったということで、部品交換してその日のうちに退院。事無きを得ました。でも、今回のはちょっとやばかったかな。

2004.07.26

モータースポーツの週末

 昨日はF1、WGP、そして鈴鹿8耐とモータースポーツのイベントめじろ押しでしたね。F1ではJ.バトン2位、佐藤 琢磨8位とダブル入賞でいよいよルノーの後ろ姿が見えてきました。鈴鹿8耐ではHondaが8連覇を達成、新型車であるCBR1000RRWのデビューを飾りました。WGPは残念ながらロッシに優勝を奪われてしまい、完全制覇とはいきませんでした。モータースポーツは各カテゴリーともいよいよ終盤戦に突入です。

2004.07.18

Ready to Go !

 CB400SFの掃除を敢行しました。天気予報を見ると向こう一週間は晴れの予報。そこで気になるエンジンまわりの汚れを丹念に落としました。チェーンをチェックしてみると、張りはちょうどいいぐらい。場合によっては初期伸び調整してもらおうかと思いましたが、そこまでは必要ないみたい。路面の良いところでは本当に滑るように走る今日この頃。いよいよ夏ツーリングは佳境かな。


きっと会えるさ!

2004.07.12

マクラーレン復調、2位獲得

 F1第11戦イギリスGP、フェラーリのM.シューマッハーが優勝。2位にはマクラーレン・メルセデスのK.ライコネンが入り、久々に表彰台にマクラーレンが帰ってきました。MP4-19の不調で今シーズンは低迷していましたが、前戦からの新車投入で上昇気流に乗ってきたようです。期待のBARホンダはJ.バトンが4位、琢磨11位とやや低迷。マクラーレンの復活で、コンストラクターズ2位〜5位の争いはますます加速しそう。

2004.07.11

マクラーレン復活?

 F1第11戦イギリスGP、マクラーレン・メルセデスMP4-19Bに乗るK.ライコネンがポールポジション獲得。今シーズン長らく低迷してましたが、復活の兆しでしょうか? 気になるBARホンダはJ.バトンが3番手、佐藤 琢磨が8番手からのスタート。イギリスの不安定な天候もあって、波乱も期待できるかな?

2004.06.27

加減速は優しくね。

 昨日のチェーン交換して、今日は慣らしでちょっと出掛けてきました。チェーンはどうしても初期の伸びが大きいので、初回のチェーンの張り調整はどうしても早めになります。そこで慣らしに行ったというわけ。そこで今回のお出かけでは特に加減速に気を使い、早めのシフトアップ・クラッチのつなぎは優しく、エンブレをかけず...ということで、ずいぶんおとなしく走りました。でもそうするとエンジンが4000 r/min以上回らないという、また別の問題が起きてしまうのでした。

2004.06.26

チェーン&スプロケ交換!

 7月以降のロング・ツーリングに備えてチェーンとスプロケットを交換しました。昼ごろバイク屋さんに預けて夕方引き取りに行き、一日で復活。特に問題なしとのことでしたが、部品交換していることもあって費用は結構かかりました。これからはまめに油を差すことにしよう。ところで、最近ガソリン価格が急騰しています。これはこれからのツーリングに大きな痛手。はやく中東情勢が安定化しないことには、状況は改善されないかな?

2004.06.21

日本人の夢、一つ、叶う。

 F1第9戦USグランプリ、インディアナポリスでBARホンダの佐藤 琢磨が3位表彰台を獲得しました。1990年日本GPでエスポラルース・ランボルギーニの鈴木 阿久里以来、14年ぶりの快挙です。しかも、今回はチームの作戦ミスもあって一時は順位を落としましたが、マクラーレン・ザウバー・トヨタ・ルノーを抜きまくっての表彰台獲得。これで長らく続いた空白も、ようやく埋まった感じです。おめでとう、琢磨。

2004.06.20

琢磨、3度目の正直成るか? 2台ともセカンドロー獲得

 F1第9戦USグランプリ、インディアナポリスではBARホンダの佐藤 琢磨が予選3位、J.バトンが予選4位と揃って2列目を獲得。前にフェラーリ2台、後ろにウィリアムズ2台に挟まれた格好です。3戦連続エンジンブローでリタイアの琢磨ですが、さて、今回は表彰台に上がることができるでしょうか? 要注目です。

2004.06.18

「遠出禁止令」発令。

 今日は休みをとって、いつもお世話になっているバイク屋さんに出掛けました。目的はドライブチェーンのたるみ調整。ところが店に行ってよく見てみると、すでに調整範囲ぎりぎり。もはや余裕全くなしということで、チェーン&スプロケット交換する羽目に...。店の人からは「遠出しない方がいいです(きっぱり)。」と宣告され、梅雨の中休みツーリングははかなく消え去ったのでした...。
 このところのじめじめで、エアクリーナーのドレンには水も相当溜まっていたし、本格的な旅の季節を向けえる前にちょっと小休止、ですね。

2004.06.14

琢磨、3戦連続エンジンブロー

 F1第8戦カナダGP、佐藤 琢磨は3戦連続エンジンブローでリタイアを喫してしまいました。予選で失敗、ピットスタートを選択して追い上げが期待されていましたが...。改良型エンジンの投入にもかかわらずのトラブル、今後が少し心配です。レースはフェラーリが1・3フィニッシュでしたが、久しぶりにWilliams・BMWが表彰台に帰ってきました。McLaren・Mercedesも復活傾向。これから2位集団は混戦の予感、です。

2004.06.13

1000登場?

 本屋で立ち読みしていて、気になる記事を発見。注目したのは「Hornet 1000登場?」のところ。真偽は定かではありませんが、時計の装備が付加されたら買おうと思っていたCB900 Hornetは、そうなる前に国内の販売ラインナップから消えるという(私にとっては)悲劇。欧州仕様では'04モデルから時計がついたのに...。本当だとすると、乗り換え熱再燃? でもその記事に乗っていた姿って、「CB900F」「CBR1000RR」をニコイチにしたばったもんCG臭いんだけど。怪し〜い。

2004.05.31

これは産みの苦しみなのか? 琢磨の連続リタイア

 ニュルブルクリンクで行われたF1第7戦ヨーロッパGP、佐藤 琢磨は惜しくも2戦連続リタイア。終盤までは2〜3位を走行し、表彰台もかなり近づいたのですがフェラーリのR.バリチェロと接触してフロントウィングを破損、5位で復帰した直後にエンジンブローで止まってしまいました。代わりにチームメートのJ.バトンが表彰台獲得。
 ドライバーが一つの殻を破る直前は、えてして不運が連続で襲いかかるもの。そう考えると、今後の佐藤 琢磨のさらなる活躍は多いに期待できるかも。日本人の夢、表彰台の中央は果たして今シーズン中に実現するのか?

2004.05.30

佐藤 琢磨、フロントローからのスタート

 連続開催となったF1第7戦ヨーロッパGP、ニュルブルクリンクにて佐藤 琢磨が予選2位を獲得。フェラーリのM.シューマッハーからはずいぶん離されてしまいましたが、それでも日本人最高位の2位。前には誰もいないということで、今度こそ表彰台の期待が高まります。でも、心配はエンジン。連続開催のため、基本的にはモナコで使ったエンジンを持ち込んでのレースになりますが、前戦で3周でブローしているだけにちょっと不安が漂います。

2004.05.29

北へ向かって

 昨年長雨で実現できなかった東北行き。一昨年は田沢湖・八幡平・青森を回りましたが、かなりの強行軍日程で行って帰ってきただけという感がぬぐえません。今年はもう少しゆったりまわろうと計画を策定中。地図を見ながらその風景を想像するのは、結構楽しいのです。

2004.05.24

ロケットスタートも活きず...

 F1第6戦モナコGP、期待の佐藤 琢磨は7番手スタートから一気に4番手に躍り出て、フェラーリ・マクラーレンを押さえ込む活躍を見せてくれました。ところが3周目にHonda V10エンジンがブロー、リタイアになってしまいました。その後ルノーのF.アロンソやフェラーリのM.シューマッハーがアクシデントリタイアを喫するのを見て何とも複雑な心境。スタートで前に出ただけに走りきれていればかなりいい線行っていたと思うのですが...。
 一方、チームメートのJ.バトンは最後ルノーのJ.トゥルーリを追いつめはしましたが残念ながら2位。久しぶりにHondaがトップ争いをしているのを見て興奮しました。

2004.05.09

もうちょっとだネ。

 F1第5戦スペインGP決勝は佐藤 琢磨が自己ベストタイの5位、チームメートのJ.バトンが8位と今期2度目のダブル入賞。佐藤 琢磨はいい走りをしていましたがスタートとピットストップでルノー勢の先行を許し、残念ながら表彰台はなりませんでした。でもまだ残り12レース、まだまだチャンスはあるさ。次はいよいよモナコGPです。

2004.05.08

佐藤 琢磨セカンドローからスタート!

 F1第5戦スペインGP、佐藤琢磨がやってくれました。10年前、片山 右京が記録した日本人としての予選最高位(5位)を更新、予選3位からのスタートです。前はフェラーリのM.シューマッハーとウィリアムズのJ.P.モントーヤのみ。さぁ、今度こそ表彰台へ! 期待して決勝を待ちましょう。

2004.04.25

BARホンダ3戦連続表彰台

 サンマリノGPでBARホンダはJ.バトンがチーム最高位の2位表彰台を獲得。残念ながら佐藤 琢磨は入賞圏内の8位走行中にエンジントラブルでリタイア。それでもチームはコンストラクターズ選手権でウィリアムズ・BMWを抜いて単独3位に浮上。この勢いで次のスペインGPでも頑張って欲しい!

2004.04.24

よくやった! BARホンダ初ポール・ポジション

 F1第4戦サンマリノGP、BARホンダはエースのJ.バトンがフェラーリのM.シューマッハーをかわして初のポール・ポジションを獲得しました。Hondaは2000年にF1復帰して初のポールポジション。昨年から予選システムが変わって、純粋な速さが予選順位に現れるかどうかは疑問の余地もありますが、PPは故A.セナ以来、本当に久しぶり。こうなると明日の決勝も期待したくなります。佐藤 琢磨も4列目をゲットし好調。がんばってくれー!

2004.04.06

BARホンダ3位・5位ダブル入賞

 F1第3戦バーレーンGP、BARホンダは3位・5位ダブル入賞。コンストラクターズでは3位につけました。期待の佐藤琢磨はR・シューマッハとの接触で順位を落としましたが、マクラーレンのD・クルサードやルノーのF・アロンソとの見応えのあるレースを展開してくれました。ヨーロッパラウンドに向かって、表彰台の期待はますます高まります。

2004.04.04

佐藤琢磨予選5番手! 決勝に期待大!!

 F1第3戦は初コースとなる中東バーレーン。ここで我らがBARホンダは2台が3列目からのスタートになりました。中でも佐藤琢磨は予選5番手で1994年の片山右京の予選最高位タイに並びました。BARホンダ006は前戦マレーシアで表彰台をゲットしているだけに、決勝も期待大。ところでこのコース、ストレートが長い上にコース幅も広く、STOP&GOタイプで非常に面白そうですね。

2004.03.30-03.31

「FORZA」「CBR1000RR」発売のアナウンス

 Hondaから250ccスクーター、「FORZA」がフルモデルチェンジして登場。今回の目玉はスマートキーと電子制御ミッションでしょうか。スクーターはモーターサイクルに比べて荷物の積載性がよいので、次の車はスクーターでもいいかな...とちょっぴり思っています。ただ、今は400に乗っているのでスクーターにするにしても600ぐらいの車にしないと物足りないかな? でもそうなると重量が上がって取り回しが苦しくなるし...。


待望のモデルチェンジ?

 さらに31日にはスーパースポーツバイクの最高峰、「CBR1000RR」の発売がアナウンスされました。昨年のモーターショウで出品されていたので目新しさはありませんが、改めて見てみるとまさにCBR600RRの兄貴分にふさわしい迫力ですね。とても私が扱える代物ではなさそう...だけど、乗ってみたいなぁ。それにしてもCB1300SF/CB400SFといい、今回のCBR1000RR/CBR600RRといい、最近は同じ形で違う排気量ばっかり。もっと個性豊かなラインナップにならないの?


一般人にとってはただのバケモノ?

2004.03.07

F1 GRAND PRIX 2004 開幕

 今日はF1グランプリ2004年開幕戦。今年の注目は中団グループの争い。Renault/BAR-Honda/Jaguar/Sauber-Petronas/Toyotaの実力が拮抗して面白くなってきました。結果はフェラーリの1−2フィニッシュ。期待のBAR-Hondaはバトンが6位、佐藤琢磨が9位フィニッシュとまずまずのスタート。今年もタイトル争いはフェラーリを中心に展開しそうな予感です。第2戦以降が楽しみ。

2004.03.06

強風に断念

 気温はまずまず高目なれど、夕方から風が強くなるということだったので今週末のツーリングは見送り。せっかくiPodにツーリング向きの新しい曲を転送しておいたのに。ただし来週は水曜日あたりから気温が上がるようなので、ぜひ来週は出かけたいものです。

2004.02.22

フラフラ。

 3時ごろ電話があってタイヤ&ブレーキパッド交換および12ヶ月点検が終了したとのこと。費用を聞いてクラクラしてしまいました。さて、退院してきたCB400SFで走り出してびっくり。足下がフラフラするのです。止まってタイヤを撫でてみると、これまでのものよりゴムが柔らかく(新品だからと言うのをおいといても)、溝が深い。つまりゴムの屈曲が今はそのまま感じられるわけで、なんか頼りなげ。そういえば、SPADAでBSに履き替えたときも同じような印象だったなぁ。一皮むけるまでは注意してアクセルを開けなくては。今回交換したタイヤはBRIDGESTONE BATTLAX BT020。さて、来週あたり気温が低すぎなければ遠出に出てみましょうかね。

2004.02.20

準備は念入りに。

 今日は暖かくなりましたね。3月開始予定の週末ツーリングに備えてCB400SFをバイク屋さんに持ち込んできました。前後のタイヤ&ブレーキパッド交換に加え、ついでに12ヶ月点検もお願いして来週以降のツーリング開始に備えます。日曜日には戻ってくるかな?
 ついでに新製品が発売されていました。FI搭載の水冷50ccスクーター、「Dio Z4」。とうとう日常の足にもFI搭載ですか...。昔は「いじるもの」だったバイクも、もう一般人には手に負えない代物になってきているような気も。

2004.02.15

耐えてくれ! バックミラー。

 昨年は春一番でバイクのカバーが煽られて、ミラーがグリグリやられてボールジョイントが馬鹿になってしまいました。昨日からの強風で今年もちょっと心配。昼食の買い出しついでに駐車場の様子を覗くと、案の定カバーがめくれ返ってブレーキディスクが半分見えるぐらいになっていました。とはいえ完全な防護策などあるはずもなく、ただ「耐えてくれ」と祈るばかり。

2004.02.14

今年のテーマは...「海」

 ずばり、今年度のテーマは「海」に決定。まだ行ったことのない房総半島、新潟から北の日本海、そして三陸あたりが今年の狙いです。蒼い空と青い海に挟まれた大地を今年は走りたい!

2004.02.14

タイヤ&パッドの取り寄せ

 今日お世話になっているバイク屋さんにタイヤとブレーキパッドを取り寄せてもらうようお願いに行っていました。3月からは走りの季節。走り始めてからだと週末1回潰してしまうので、少し早めに動いておくことが肝心。
この日は風はあるものの気温も上がってポカポカ陽気。Tシャツ&ジャケットだけでもバイクに乗れるような暖かさでした。簡単にチェックするとブレーキパッドも摩耗していたので、タイヤの前後に加えてパッドも前後交換することにしました。タイヤは今履いているダンロップからBSに変更予定。

2004.02.07

これが我が愛車。

 この時期は寒くていつもの紀行文も書けないんですよね。そこで代わりに今の相棒を紹介します。

<フロントビュー>

 今の相棒、ホンダ「CB400 Super Four」(NC39)です。年式は2001年、まもなく購入から丸3年が経過します。SPEC IIになる直前のモデルです。当時もカラーオーダーは始まっていましたが、スタンダードモデルのキャンディフェニックスブルーの車を購入しました。当時はソリッドカラーがなかったもので。

<フロントマスク>

 ヘッドライトとウィンカーです。先日発売されたSPEC IIIからはマルチリフレクタになりました。丸形なので結構明るいです。ウィンカーは横長タイプ。実は1回倒した影響で、左はちょっと垂れてしまっています。まぁ、あまり気にはならない程度ですが。

<フューエルタンク>

 容量は18L。燃費がいいのも相まって、高速道路ならVTECを効かさなければ最高で350km以上無給油で走れます。横から見るとスマートな形状ですが、実は結構張り出しが大きく、最初に跨がってみたときはやけに平べったく感じてしまいました。ミラーは横長タイプで、視認性はそこそこ。

<インパネ>

 何といっても燃料計と時計がついていたのが嬉しかった。SPEC IIからはデザインが変更されて液晶パネルがスピードメータとタコメータに2分割されましたが、私は配置的にはこちらの方が好み。タコメータで4バルブ作動になる6,750 r/minから刻みが変わるのにご注目! 積算距離は18,500km弱です。

<エンジン&ラジエター>

 搭載するエンジンは熟成の水冷4サイクル直列4気筒399cm3のエンジン。400なら一般道でも充分4バルブゾーンまで回せるチャンスがあります。ただし4バルブ作動になるとエンジンからの熱気もいきなり大きくなって夏場はちょっと...。クラッチフィールが軽いのは大歓迎。

<エンジン(左側)>

 エンジンを左後方から。水配管が見えますね。その下に寝転がっているのがスターターモータ。こいつのキュルキュル音から開放されるのはいったいいつの日か? そのさらに後方にはエアクリーナ。こいつのドレンチューブによく水とオイルが入るんでまめに取り除いています。外観が黒塗装のため汚れが目立つのがちょっと気になる...。

<サイドカバー(左側)>

 サイドカバーに書かれたロゴ。SPEC IIやIIIよりもこっちの方がシンプルで格好いいと思うのは私だけでしょうか? このカバー、以外に張り出しが大きくて乗り始めた当時は足つきがよくなくて辛かった。今はもう慣れたけどね。その後ろがヘルメットホルダー。やっぱりここについててくれなきゃ困る。

<シート>

 結構幅広のシート。個人的にはもう少し堅めの方がいいかなぁ。後ろにつけているのはオプションのグラブバー。二人乗りすることはないのですが、荷物を積んだときの安定性が良くなり、かつ取り回しの際に重宝します。その下には可動式の荷掛けフックがありますが、個人的にはSPADAのレールの方が使いやすかったなぁ。

<シート下>

 何より嬉しいのがシート下のユーティリティボックス。書類とか、ネットや雨具が入れられるのが便利。さらに私は旅先でのトラブルに備えてブレーキ&クラッチレバーのスペアを常備しています。後ろは車載工具の袋とU字ロック。薄いものなら上手く詰めれば色々と入りそう。

<リアクッションとステップ>

 ステップホルダは黒色塗装ですが、ニーグリップのために足を寄せると接触して塗装が剥げてしまってますね。ここはやっぱり黒くしないで欲しかったなぁ。スプリングの赤いのが01年型の証です。

<マフラー>

 マフラーを巻くバンドが気に入っています。やはり何もないツルンとしたマフラーではなくて、何かアクセントは欲しい。先代のメガホンタイプよりこっちの方が私は好み。ただテールのラインよりも上を向いているのでシルエット的にはちょっとどうかな? SPEC IIIでようやく合ってきたけど。

<ステップ&ペダル>

 こちらも右側と同じくステップホルダーの塗装が剥げちゃってますね。最初に乗ったときはサイドカバーの張り出しで足つきがいまいちでした。こうやってみるとパッセンジャーステップはすごく後ろまで延びてますね。果たしてこの車の後ろに乗ることになる人はいるのでしょうか?

<サイドスタンド>

 サイドスタンドの横に出ている角は、乗車時に簡単に引き出せるようについています...が、私の車は先端の丸い部分がフレームに近くて踵が上手く乗せられず、使い勝手的にはイマイチ。塗装が剥げてその傾向は一層顕著に。

<フロントブレーキ>

 ディスクブレーキをダブルで装着。ところが最近このブレーキがよく鳴くんです。ところでやっぱりホイールは栗かグレーに限りますね。昔VT250 SPADAに乗ってたころは白ホイールだったので、汚れが目立ってしょうがなかった。今は黒系なのでほっといてもあまり目立たない。フロントタイヤは18,000km走行でかなり摩耗してしまっています。

<スイングアーム&リアブレーキ>

 ディスクブレーキの下引きタイプです。重心は下がるんだろうけど、こんなに路面に近くて跳ね石とかとか大丈夫なのかな? でも今までそんな事象にはあったことないし、まぁいいか。

<リアビュー>

 後ろ姿です。テールランプはスモークタイプのため、2つのテールランプが走行中ははっきり見えるはず。テールはもうちょっと高い方がバランスはいいと思うんですが、どうでしょうか。最近は高速巡航が多かったせいで、タイヤの中央部がすっかり平坦になっちゃってますね。まだ使えそうですが、すぐに交換時期になってしまいそう。

2004.02.01

逆車も選択肢?

 シート高800mm以下、重量200kg以下、時計付き、FI装備。これが次の車に求める条件。ところがCB900F国内仕様亡き今、この条件を満たすクルマは存在せず。CB1300SFとCB750は重すぎ、CBR600RRとVFRはシート高すぎ。やっぱりホネ9買っときゃ良かったなぁ(当時時計はついていなかったが)。そこでふと思いついたのが逆車の存在。でもメンテとか考えるとちょっと不安?

2004.01.26

一長一短

 Newシューズ。NC39にて、踵がべったりつくようになって確かに足つきは改善したのですが、つま先が厚くなったのでギアチェンジしにくいのなんのって。つま先をペダルの間に入れることが、非常にやりにくくなってしまいました。

2004.01.25

この差は意外に大きい...はず?

 バイク用品店に出かけて、新しいシューズを物色しました。いつも買いに行く店は比較的品ぞろえが少ないので、今回はインターネットで調べて和光市にある大型店に行ってみました。そこで目に付いたのがGOLDWINのライディングシューズ。底がいままでのelfの物に比べて厚いのと、防水性とつま先が厚いのが気に入り、履き心地を試してから購入しました。


どうかなぁ。

 今のNC39ではこれまでのもので不満もないのですが、多少は足つき性も改善されるはず。ただ、やっぱりマシンに跨がってみないと実際の足つきはわからないものなんですけどね。さらに、見えないところに秘密兵器を使ってさらに底上げしてます。ゲタ履きしてまで高さを稼ごうとするこの涙ぐましい努力...。

2004.01.18

やっぱり。

 150km走行時点で給油したところ、給油量は10.6L。ということは、リッター15kmを切っている! ちょっとショック。でも大型車に乗り換えたら、これぐらいで驚いてちゃだめなんだろうなぁ...。

2004.01.18

5年半使ったシューズ

 会社からの帰りがけ、歩いていると靴の中で違和感がありました。靴ずれの様な感覚でしたが、5年半も使っていた靴。そんなはずはないだろうと思ってよくよく見たら、表面の布がすり切れてプラスチックのパーツが露出。ここに当たって痛かったことが判明。これでは困るので近日中に新しいもの(ついでに厚いもの!)に換える予定。そういえばこの靴、elfブランドの特売品で売られていたものを買ったんだっけ。ちょうどダイアナ皇太子妃の事件があった日だったので、よく覚えているんですよ。

2004.01.17

あれ? 燃費が...。

 130kmしか走っていないのにもう燃料計の指示が半分近くまで減ってしまいました。なんでこんなに極端に悪いのかな? 暖気を5分かっちりやって、油温が低すぎないように若干ギアを低めで走っているのがこんなに効いているのか...な?

2004.01.15

キリマンジャロ

 走行前の暖機中にタイヤをチェックしていたところ、かなり摩耗していることに気がつきました。その摩耗がなんともいえない形状に。まるでキリマンジャロの様に中央部が平坦になっていました。高速走行が多かった証拠かな。

2004.01.11

パラシュート!

 今日は風が強かったですね。買い物から戻ってバイクにカバーをかけようとしたら、風であおられてパラシュート状態になってしまい、なかなか上手くかけられませんでした。

2004.01.07

良かったぁー!

 今年の初出勤。心配なのは昨年の悪夢。どうやってもエンジン始動できず、2週間も電車通勤という悲しい思いをしただけに今年は緊張感をもってセルを回しました。今年は改善された(?)チョークの効果か、見事に一発で始動。よかった、よかった。念入りに暖機してからスタートしました。う〜む、このスムーズさは今年はいいことある暗示?

2004.01.01

あけましておめでとうございます。今年こそ...?

 結局昨年心に誓った乗り換えは実現しませんでした。春先は出張で出遅れたことと、昨年は天候不順であまり乗れなかったのが主な原因。そうこうしているうちにVTR1000FもCB900Fもラインアップから消えて、残ったCBR600RRにも乗れそうにないことがわかった今、当面はCB400SFのままかな...。


でもトータルバランスはやっぱり最高!