2025.04.12

ANA / BOEING 767-300ER

 熊本からの帰路はNH648、B767-381ER「JA610A」で運航されました。この機体に乗るのは初めてだったようです。ただ、装備の関係で変わったところはありません。


B767もかなり減勢してきました。2列席は夫婦連れには快適です。
(画像に触れると表示が変化します)

 飛行機は西に向かって離陸してすぐに左旋回し、四国中央部と紀伊半島を横断して海上に出たようです。出発は遅れましたが無駄な動きがなかったおかげで到着はほぼ定刻になりました。


四国を横断してタイムロスなく東京湾へ向かいました。

2025.04.11-04.12

TOYOTA / YARIS

 阿蘇くまもと空港発着でレンタカーを借りました。車種はトヨタのコンパクトカー「ヤリス」のガソリン車。正直に言えば4代目フィットが当たると嬉しかったんだけど(予約時のクラス案内ではそちらが載っていた)。


コンパクトで運転は楽ですが、楽しくはないかも。

 車両は小さくて運転では取り回しやすい一方、後席は実家の3代目フィットと比べてもかなり狭い印象です。4人で乗るには実用的とは思わないな。足回りはやはりそれなりで、コーナーに車速高めで入るとロールが強く感じられるので、あまり走って楽しいという印象は受けませんでした。
 エンジンはフラットトルクですが、坂道などで踏み込んでも回転がもっさり上がるだけで、力感の上昇はあまり感じられませんでした。典型的な燃費重視のセッティングですかね。その燃費は山道を237km走って給油時に10.6Lほど入ったので、22.4km/Lほど。ハイブリッド車であるCR-Zよりもわずかに良いことを考えると、ガソリン車としてはかなり優秀だと思います。

2025.04.11

ANA / AIRBUS A321neo

 この日搭乗したのは熊本行きNH641、機材はA321-272N、レジナンバー「JA148A」。ちょうど昨年末の帰省で乗った機体でした。
 航路はD滑走路から離陸し、右旋回して西へ。富士山の北側を通り、京都から瀬戸内海上空を抜けて熊本へ。最後に左旋回して阿蘇くまもと空港に着陸しました。着陸前には阿蘇山の特徴的な地形がよく見えたそうです。


福岡に向かうのと同じような航路です。

2025.04.03

西武新宿線特急「小江戸」が廃止!?

 ニュースを見落としていました。西武鉄道から2026年の新宿線特急「小江戸」廃止の発表がされていました。現在使われている車両は10000系電車「ニューレッドアロー」ですが、登場から30年経過したこともあって引退するようです。
 気になる後継ですが、ライナー型車両を導入し停車駅や価格を見直すとのこと。おそらく40000系電車のようなロング/クロスシート転換車両を導入し、「S-TRAIN」や「拝島ライナー」のような感じになるのでしょう。停車駅が増えるのはあまり歓迎しませんが、運行頻度や料金の面などで利用しやすくなってくれれば嬉しいなあ。
 あ、でも果たしてその頃に、自分たちは新宿線沿線に住んでいるのだろうか???

2025.04.01

最寄り駅が無人化される

 最寄り駅が無人駅になりました。最近何やら怪しげな機器が改札や券売機前に設置されたなと思っていたら、想像していた通り他駅の係員に連絡するためのインターホンでした。思えば前に住んでいた場所の最寄り駅も、我々が引っ越した後に無人駅になっていたので、同じことが転居先でも起こったわけです。


何かあった際にはこれで係員に連絡しろと...。

 まあ、普通に利用する分には窓口を使うことはないので問題はないのですが、気になるのは運転見合わせなどが発生した場合です。状況が果たして的確に伝えられるのかどうか...。

2025.03.23

慣らし運転

 車検から戻ってきてまだ長距離を走らせていなかったので、この朝行ってきました。飯能から秩父と寄居をまわり、花園から高速を使っての一周、約120kmです。市街地からワインディング、高速巡航まで一通りの走行モードを交えて走行してきました。所要時間は約3時間半。
 今年は定期的に長距離も乗って、しっかり動かします。

2025.03.07

車検完了

 CR-Zが車検から帰ってきました。追加費用はなし。車検証の原本は後から届けるという話でしたが、引き取りまでに陸運局から入手できたようで、車検証入れに入っていました。

 ここまでの走行距離は左の通り。10年11ヶ月でこの距離なので、計算すると年間平均走行距離は6,500km弱というところ。特にコロナ禍以後はあまり走れていないので、思いのほか距離が伸びてきていません。

 気になる消耗品関係で言えば、ブレーキパッド残量はフロント4.8mm、リヤ4.6mmあるので、まだ当面は問題なさそう。今までよく破れて交換されることの多かった足回りのブーツ類は特に問題なかったそうです。あとは定番であるエンジンオイルとオイルフィルター、エアコンのフィルターおよびワイパーラバーの交換、そしてパンク修理キットの使用期限が切れていて、交換になっていました。なお、あと10,000kmでミッションフルードが交換時期を迎えますが、最近の走行距離を考えるとあと1年は大丈夫だろうとの判断で今回は見送りました。

 早速オイルを回すのにロングドライブしたいところなんですが、明日はまた雪の予報。またドロドロになっちまうな...。

2025.03.02

CR-Z、5回目の車検へ

 ディーラーへ愛車を車検に持ち込みました。こちらからのリクエストは補機バッテリーの新品交換のみ。まずは実車の状況を見てもらい、30分ほどかけて見積を出してもらいました。そこから対応するものとしないものを仕分けます。今回は提案してもらった中からエンジンオイル添加剤とエアコン清浄、車両コーティングを削除。これなら想定予算の枠内に収まるはずですが、さて...。

2025.02.16

3,500km足らず!?

 CR-Zの車検が近づいてきたので、走行で気になるところがないかを確認するために一般道を100kmほど走ってきました。その結果、気になるところはなし。
 しかし前回の12ヶ月点検からの走行距離は3,500km足らずと、今までで一番少ない。この1年は飛行機旅が多かったこともあるのですが、こう走行距離が短いと逆に有機材料系部品の劣化が気になってきます。来年はもう少し活躍の機会を増やさないと...。

2025.01.26

痛恨! バッテリー上がり

 朝、妻と久しぶりに「グラクロ」を食べに行こうと、クルマに乗ろうとしたところ...キーレスエントリーが作動しない。物理キーを使ってドアを開け、運転席でエンジン始動を試みましたが...インパネ表示が点灯せず。
 どうやら補機バッテリーが上がってしまったようです。ここのところ動かしてなかったし、今朝は冷え込みが厳しかったので電圧が下がったんですかね。迂闊でした。外出はもちろん中止。
 すぐにバッテリーを取り外し充電器につないだところ、電圧が8.9Vまで低下していました。なるほどこれじゃあ用を足せませんね。そのまま充電をスタートしました。


7時間半かけて充電しました。電圧は13.4Vまで復帰。

 7時間半かけて充電は終了し、電圧表示は13.4Vまで復帰。すぐにクルマに戻してエンジンが始動することを確認。これでひとまず使えるようになりましたが、一度上がってしまったバッテリーはそれなりに劣化しているはずなので、もうすぐ来る次の車検では新品交換をリクエスト予定。

2025.01.11

11年目、その次は...?

 CR-Zは今年が11年目の車検で、案内のハガキが来ました。「Honda Total Care」のWebサイトから「Myディーラー」の販売店の空き時間を確認し、予約申し込みを実行。


11年目、5回目の車検です。しかしこの次には変化が...。

 さて今回までは従来通りですが、次回には大きな変化があります。13年目の車検からは税金が15%上がるため、費用の上昇が避けられません。それでも乗り続けるか、それとも乗り換えるか。環境次第のところはありますが、決断のタイミングがいよいよ迫ってきました。

2025.01.05

ANA / BOEING 767-300ER

 帰省の復路便はNH564で、機材はB767-381ER。機体は「JA617A」でした。ANAの主力機材だったB767も国内線ではB787やA321neoへの置き換えが進み、残りは9機。だんだん搭乗機会がレアになる機種になりつつあります。


羽田の混雑の影響で到着が遅れ、さらに羽田からの指示で出発は30分遅れました。

 帰省ラッシュの影響なのか、高知への到着が遅れて出発が遅延。さらに羽田から出発を遅らせるよう指示があったとのことで、結局出発は30分遅れになりました。
 ただ離陸後の飛行は順調で、アプローチの列にうまく入り込んでタイムロスなく羽田まで戻ってききました。


比較的スムーズにアプローチの列に入り込みました。