2012.12.16

35,000km突破

 CBR1000RRの走行距離が35,000kmを突破しました。
 1シーズンで5,000kmちょっとというのは昨年よりも多いものの、少し物足りない結果です。過去、最も走ったVTR1000Fでの走行距離である45,000kmを超えるのはいつの日か...?

2012.11.11

JR西日本 681系電車0番台(はくたか)

 金沢からの帰路は往路と同じ「はくたか」ですが、今回はJR西日本の所属車両に当たりました。基本的には仕様は同じですが、こちらは「WHITE WING」のステッカーが貼られ、グレーに青いストライプが入った車両です。どちらかというと大阪と北陸地方を結ぶ「サンダーバード」の方で有名ですね。
 内装は北越急行所属車と同じなので、特に目新しいところはありませんでした。


金沢駅ホームに入線する681系電車。
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側面には「はくたか」の列車種別表記が。行先表示はLED。
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2012.11.10

北越急行 681系電車2000番台(はくたか)

 金沢行きで使ったのが越後湯沢と金沢を結ぶ特急「はくたか」です。この列車はJR西日本と北越急行の681系電車で運行されていて、トンネル内の高速走行に対応して車内の気密性を高めた専用の車両が用いられています。この列車は在来線最速の160km/hでの走行に対応しているのです。北越急行の所属車は「Snow Rabbit Express」の愛称が与えられています。
 今回はグリーン車に乗車しましたが、車内は暖色系照明を用いた上品な空間で、ゴージャスなシートは硬すぎず柔らかすぎずで乗り心地もよい。ただしテーブルが小さいのがちょっと残念なところです。


北越急行所属車は赤白の塗装、目立ちます。


グリーン車内部。上質のくつろぎ空間です。

2012.10.21

点検から戻る

 CBR1000RRを6ヶ月点検から引き取ってきました。点検に加えてオイル交換、オイルフィルター交換で占めて1万円+α。今さらながら真面目にやると維持費はやっぱり高くつく。


埃を落とされて戻ってきました。

2012.10.20

CBR1000RR、6ヶ月点検

 CBR1000RRを6ヶ月点検に持ち込みました。前回車検より5,000km距離を上乗せされています。特に機能上不具合はないし、タイヤやパッドもまだまだ充分残っているので特に部品交換の必要もなさそう。
 ただしいつも入れている純正オイル「Honda Ultra G4」が在庫切れとのことで(DREAM店がこの有り様はまずいのでは...?)、代わりに「Ultra G1」を使ってもらうことにしました。すぐに戻れるかと思いきや、1日預からせて欲しいとのことで、日曜日に取りに行く羽目になりました。


車検から6ヶ月で、ちょうど5,000kmです。

2012.10.07

西武鉄道 10000系電車 NRA(ちちぶ)

 「NRA」とはNew Red Arrowの略、西武で運行されている特急列車群の愛称です。具体的には池袋線・西武秩父線で運行される特急「ちちぶ」「むさし」と、新宿線で運行される特急「小江戸」を指します。
 意義ある(?)昼食を摂ろうとやってきた秩父で、帰りのルートを検討して行き着いた結論が特急使用。最初は秩父鉄道、八高線、川越線を経由して戻ろうかと思いましたが、せっかくなので「ちちぶ」を使い池袋に出てみることにしました。乗車時間は1時間24分です。
 車両は西武10000系、特急専用の車両で7両編成、愛嬌のある顔つきです。内部は個性のない一般的な特急型車両といったところでしょうか。


西武秩父駅、ここから1時間半で池袋まで飛びます。


10000系電車、7両編成で全席指定席です。
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内部はごく普通の特急型車両、窓が大型で解放感はあります。

 走りもごくごく普通。西武秩父線では線形が悪いのと交換が多いためやたら低速で走ります。飯能からは速達列車らしくスピードを上げて走ってくれました。ただ、飯能駅でスイッチバックする関係上、シートの向きが途中から反対になるのですが、時間的にはちょうど半分ぐらいのため乗り心地は微妙。まぁ、シートを回転させればいいんですが...。
 ちょっぴり旅気分を味わえた1時間半でした。

2012.10.07

東急の電車来たる

 秩父に出かけるために最寄り駅に出向いたところ、下り線に見慣れない電車が止まっていました。目を凝らして見て見ると、側面に東急のマークが見えました。
 後から知ったのですが、来年3月から東急東横線・東京メトロ副都心線・東武東上線の相互直通運転が始まるのに際し、それに先駆け東急の5050系電車1編成が先行で営業運転を開始しているそうです。たまたまそれを目にしたというわけ。
 電車の行き先が増える半年後が楽しみです。


見慣れない電車が...あれは東急のマークでは?

2012.09.28

「PROJECT BIG-1」20周年に思う

 HondaからCB1300SF/SB、CB400SF/SBの特別仕様車が発表されました。これらの機種は1991年のモーターショーで発表されたものを初代モデルとし、進化を重ねてきたもの。特に現行モデルはほぼ10年にわたり改良されつつ発売されているロングセラーです。


CB1300SF/SB。現行の形になったのは2003年。


CB400SF/SB、こちらは1999年にHyper-VTEC搭載でデビュー。

 思えばCBR1000RRも20周年でしたね。いわば今のラインナップの半分近くはこの時のモーターショー出展モデルがルーツだったことになります。当たり年だったんですねぇ。

2012.09.27

第2世代登場、New「CR-Z」

 予告通り「CR-Z」がマイナーチェンジされ登場しました。電池がリチウムイオン電池となり、モーターのアシスト力がアップしているそうです。日本の道路事情にあった進化と言えるでしょうか。


一人暮らしにはちょうどいいサイズなんだけど。

 定員は4名ですが、事実上の2シーター。一人暮らしで、どちらかというと機動性の高いクルマが好み(バイクのチョイス見ればわかりますよね)なので非常に欲しい車なのですが、いかんせん今のライフスタイルには合致していないので今のところ具体的購入計画なし。ただし環境が変われば...?

2012.09.15

国鉄 115系電車(上越線)

 越後川口駅から水上駅、さらに別の車両ですが高崎駅まで乗った車両がこれです。昭和30年代後半に登場し、息の長い活躍をしています。このあたりで運行されている車両は内部がリニューアルされ、シートはまずまずの乗り心地になっていました。また、ドアがなんと手動なのも特徴。乗りたければ自分で扉を開けろ、と...?


乗りたければ自分で扉を開けろ?
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2012.09.15

JR東日本 キハ110形気動車(飯山線)

 飯山線で走っているのがキハ110系気動車、JR東日本の標準気動車とも言える存在です。この日の乗車で面白かったのが、途中駅で2両編成を解いて単行になったこと。気動車ならでは運用ですね。


途中までは2両編成でしたが、途中で切り離されて単行になりました。
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2012.09.15

JR東日本 新幹線E2系電車(あさま)

 大宮から長野まで乗った新幹線「あさま」はE2系で運転されています。E2系は東北新幹線でも走っていますが、こちらでは周波数変換が入る上に、軽井沢手前の急勾配に対応した編成になっているとのこと。ただし内部はほとんど差がないように思えます。


最近はロングノーズ車両が多いので、普通顔のE2系は逆に新鮮?
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2012.09.09

30,000kmの戦いの記録

 ツーリングに使っているヘルメットのバイザーが傷だらけになっていました。これで30,000kmは走っていますから当然といえば当然。視界確保という安全に関する部分なので、もちろん取り扱いには注意していますが、走行中は虫や飛礫が飛んでくることもあって傷つきは避けられません。そろそろ視界の中に入る傷が増えてきていたので、交換しておくことにしました。
 和光の用品店で使っているものに合う型番を見つけて購入。シールド色でいくつか種類はあるのですが、今回はメロウスモークを選択。夜間走行ではあまり勧められないチョイスですが、ツーリングでは夜間走行することはあまりないことから、むしろ目の疲れを避ける方向での選択です。


今回はメロウスモークにしてみました。視界復活。
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2012.08.25

スタミナ向上大作戦

 スタミナ向上、というのは電池のこと。ツーリングで使っているGPS+カメラの「INOU」は単4電池2本で駆動するのですが、今まで三洋電機の「Eneloop light」を使用していました。ところが実際の使用ではフル充電しているのに2時間半持たないこともあったのです。これでは半日走るツーリングでは役不足。そこで急速充電器とセット販売していた「EVOLTA」シリーズにスイッチすることにしました。
 セット品と合わせて4本入りをスペアとして購入したので、全部で8本を準備。これだけあれば3時間ごとに交換することで、確実に全行程を記録できるはずです。ムービーを撮るともっと駆動時間は減りますから、これぐらいは必要でしょう。


これでスタミナアップ? 1組3時間間隔の交換で1日持つはず。

 さて、実は結構この手の電池は高価だったりします。お店の人がレジで「1,800回使えますからお得ですよ」と連呼していましたが、いくらなんでもツーリングに1,800回も出かけられないよ...(苦笑)。

2012.08.15

JR四国 2000系気動車(南風)

 このサイトではもうお馴染みですね。世界初の振り子式気動車、日本初の制御付き振り子車両としてデビューしたJR四国の名車2000系です。登場から20年を経てさすがに設備の老朽化が目立ってきました。それでも山岳区間での走りは相変わらずアグレッシブ。右に左に傾きながらカーブを抜けて行くのは相変わらず快感です。


その走りは登場から20年経っても色あせることはない。
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2012.08.15

国鉄 121系電車(南風リレー号)

 高松から多度津までは予讃線を走る「南風リレー号」を利用しました。高松〜高知間は直通の特急は少ないため、この列車で多度津・丸亀まで行き岡山から来る「南風」に乗り継ぐのです。この快速列車は古い121系電車で運行されていました。車両そのものはごく普通の近郊電車ですが 内部はクロスシート(ドア付近のみロングシート)でやや狭く感じました。


丸亀・多度津で特急「南風」に乗り継げます。
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2012.08.15

JR四国 1500形気動車(高徳線)

 徳島から高松駅まで乗ったのがJR四国の最新気動車である1500形です。徳島地区のみで見られる車両で、カラーリングもこれまでのスカイブルーで統一されたJR四国の車両イメージを一新するグリーン系。車両正面のデザインも新しくなり、武骨なイメージだった1000形とは違ってモダンな印象になりました。内部は転換クロスシートで、シートの固さもちょうどよく乗り心地もいい。さすがに最新型です。


今までのJR四国の車両とはちょっと雰囲気が異なります。
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2012.08.15

JR四国 1000形気動車(徳島線)

 阿波池田から徳島駅まではJR四国の主力である1000系気動車に乗車しました。車内はクロスシートとロングシートを点対称で配置する独特なもの。都市近郊と郊外のニーズを上手く折衷した仕様です。ハイパワーエンジンのおかげで走りは軽やかですが、やや騒音は大きい。


徳島線・土讃線・予讃線などで幅広く活躍中。
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2012.08.15

国鉄 キハ32形気動車(土讃線)

 土佐山田駅から阿波池田駅まで乗ったのがキハ32形気動車です。通常の列車からは一回り小さく、ドアもバス用の引き戸を使用するなど輸送密度の少ない線区向けに作られた車両のようです。エンジンは非力で土佐山田からの急勾配ではかなり苦しそうな走りでした。車内はオールロングシートで、カーブの多い土讃線では結構疲れてしまいます。


普通よりも小型でかわいらしいサイズです。
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2012.07.19

12ヶ月点検

 ウチの夏の風物詩、クルマの点検です。
 今年は車検の間の年なので、12ヶ月点検でOK。事前に予約をして有休を取得し行ってきました。お世話になっているショップは狭山にあるので、いつもだいたい1時間ぐらいかけて行ってきます。
 今回もパッドやタイヤの溝など特に注意すべき点はなし。ほとんど乗ってないんだからそりゃそうか。気になっていたバッテリーコンディションもまずまずだったので、時々エンジンをかけておくのが効果が出ているようです。


あんまり乗ってないので、特に変えたりすることもなし。

2012.07.08

旧型国電と出会う

 またもや野菜が食べたくなったので、上尾にある中華料理屋に野菜ラーメン&オリジナル餃子を食べに行ってきました。普通はJR武蔵野線・埼京線・高崎線を乗り継いで1時間ぐらいの道のりですが、帰りはちょっと趣向を変えて熊谷から秩父鉄道に乗り、寄居から東武東上線で戻ってきました。意外に時間はかかって戻りは何と2時間半。ま、ちょうどいい読書タイムにはなりました。
 本題、熊谷駅で出会ったのは下の電車。101系電車と呼ばれる車両で、かつて大量に生産されて首都圏や大阪圏で活躍していた電車です。デザインに「昭和」を感じますね。秩父鉄道ではこの101系が4編成残っていているそう。
 身近な鉄道でも「観光路線」になりうるいい例でしょうか。


旧101系電車、見ることが少なくなってきた具体的「昭和」?

2012.06.29

JR東日本 新幹線E3系電車(こまち)

 角館から大宮まで秋田新幹線を利用しました。車体幅が狭いので室内空間はやや窮屈に感じるものの、さすがに客室の雰囲気に上質感が漂っているのはさすがです。


内装は「さすが新幹線」という雰囲気です。
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2012.06.29

秋田内陸縦貫鉄道 AN8800形気動車

 JR花輪線とのセットで乗りに行った秋田内陸線。そこで乗ったのがAN8800形気動車です。この気動車は9両在籍しているそうですが、全ての車両のカラーリングが異なっています。1980年代末に投入された車両ですが、外観は旧国鉄向け気動車の雰囲気を少し残していますね。走りもちょっと懐かしい感じ。


これが乗った車両、オレンジジュースみたい。
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これがオリジナルに近い塗装だそうです。


この通り、すべての車両の色が変えてあります。

2012.06.29

JR東日本 キハ110系気動車(花輪線)

 盛岡から大館駅までを結ぶ花輪線の列車ですが、ここでもキハ110系が活躍していました。他の路線の車両と比べても特に目立った特徴はありませんでした。


ここの路線でもキハ110系の標準色でした。
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2012.06.29

JR東日本 新幹線E2系電車(はやて)

 花輪線・秋田内陸線を乗りに行くのに、盛岡までは「はやて」を利用しました。東北新幹線で運用されている車両は帯色がピンクです。今後、東北新幹線ではE5系が主力となって行くため、今後は東北新幹線からは徐々に数を減らして行くものと思われます。


東北新幹線のE2系はピンクの帯を巻いています。

2012.06.10

いろんなタイプがあるな...

 新しいデジカメに慣れようと、適当な被写体を探してウロウロしている時に思い出したのが電車。シャッターラグの感覚を掴むには動いている被写体が欲しいので、線路沿いの駐車場から走行している電車を狙ってみました。
 朝で本数の多い時間帯だったので、15分ほどのうちに数本の列車を撮影することができました。撮っていて気づいたのが多くの種類の車両がいるということ。今まであまり意識したことはなかったのですが、旧式のものから新型まで、実に色々な車両を見ることができました。


東武9000系電車、1980年代に登場したそうです。


こちらは東武10030系電車、1990年代に登場した車両とのこと。


最新式の東武50090系電車。2008年に登場し、夕夜は速達列車で活躍。


こちらは東京地下鉄10000系電車、特徴的な丸顔で2006年登場。

2012.06.02

JR東海 373系電車(ふじかわ)

 甲府と富士を結ぶ身延線を走る特急「ふじかわ」。これに使われているのが373系電車です。ローカル線だけに3両編成で運転され、線形が悪いためにゆっくり走る列車です。
 乗り心地は...普通かな。ただ「ワイドビュー」を名乗るだけあって、車窓は非常に大きく外は見やすい。


左右に大きくラウンドした顔はJR東海の特徴でしょうか。
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2012.06.02

JR東日本 E257系電車(かいじ)

 新宿と松本を結ぶ特急「あずさ」や、甲府との間で運行される「かいじ」で使われているのがE257系電車です。性能は「スーパーあずさ」で使われているE351系電車から見るとグレードダウンしている部分もありますが、武田菱をモチーフにしたといわれるカラフルなカラーリングが特徴的な列車です。
 シートがちょっと固いかな...?


中央線特急の「あずさ」「かいじ」で使われるE257系。


車内もカラフルだが下品さはなく、窓が大きいので結構明るい。

2012.05.26

張り過ぎは初めてだな...

 先日の高山・白川郷ツーリングで気になることがありました。それは「音」。押し歩きの際に足回りからゴリゴリ...という音がしていたのです。さらに30km/kぐらいでクラッチを切り惰性で走ると、それが顕著になっていました。走行には支障なく、目視では異常が認められなかったのでそのまま走りましたが、気になるのでショップに持ち込んできました。結果は「チェーンの張り過ぎ」による音でした。先月車検を受けた際の納入チェックでで張り過ぎのまま払い出されていたようです。
 チェーンが伸びることで緩みが大きくなったことで音がするのは経験がありますが、その逆は初めてでした。


調整し直してもらい、ガリガリは消えました。

2012.05.19

結局、今までと変わらんぞ

 Hondaのスマートフォン用アプリケーション「Honda Moto LINC」。ぼちぼちと自分のCBR1000RR情報を入力しているのですが、今回ツーリングでまとまった給油記録をつけられたので、これを入力してみました。給油量と価格、積算距離計の読みを入力すれば、平均燃費を出してくれるというもの。
 でも、給油した後でスマホを取り出してその場で入力するって結構面倒なことが判明。ぐずぐずしていると人を待たせる場合もあるので困ります。仕方がないのでデジカメでインパネを撮影し、後からレシートに書かれた情報を入力することで対処していますが、これだと今までと何も変わらない...(苦笑)。


とりあえず入力してはみたものの...。

2012.05.18

30,000km突破

 ツーリングの出先でCBR1000RRの走行距離が30,000kmに到達しました。
 走り始めてちょうど3年1ヶ月になります。ただしここ半年ほど大幅にペースダウンしているので、果たして40,000kmはいつになることやら...?


高山市にて、ちょうど3年1ヶ月で到達です。

2012.05.12

この時期は憂鬱...さらに追い討ちが!

 この時期は自動車税の支払い時期です。まとまった額がぶっ飛んでいくのは毎年のこととは言えやっぱり辛い。さて今年私に届いた今年の請求額は43,400円(四輪車)+4,000円(二輪車)。
 あれ? なんか四輪車の分が去年より高くなってる。調べてみると「グリーン化税制」の対象になったためと判明しました。ガソリンエンジン車は初回登録から13年経過すると10%ほど税金が重くなるそうですが、私のHR-Vは'98モデル。ちょうどそれに当たることになったということのようです。あらら。

2012.05.06

いつも通りだけど、ちょっと趣向を変えてみた

 昼の便で首都圏へと戻りました。GW最終日とあって座席は満席でした。機体はいつものB767-300です。
 私はいつも後方の席を選ぶのですが、今回は珍しく前方の座席を指定してみました。乗り込むのは遅いのですが、降りるときはやっぱり早いですね。


毎度お世話になるボーイング767-300。

2012.05.02

JR四国 2000系気動車(南風アンパンマン)

 中村からの戻りは特急「南風」を利用しました。ところが乗車のためホームに出てみてびっくり。噂の「アンパンマン列車」だったのです。土讃線では2編成、JR四国所属車がグリーン3両、土佐くろしお鉄道所属車がオレンジ4両ががアンパンマン列車になっています。実は指定席のシートもアンパンマンが描かれているとか...。
 他にも主要駅発車後・到着前の車内放送がアンパンマンの声で行われるとか、一風変わった仕掛けも。でも、あまり好みではないなぁ...。子供は喜びそうだけど。


走行中、子供が列車に手を振っていたのが印象的でした。
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2012.05.02

土佐くろしお鉄道 TKT8000形気動車(中村線)

 高知県の第3セクター、土佐くろしお鉄道は県の東西それぞれに路線を持っています。その中で西側の路線である中村線・宿毛線で運用されているのがTKT8000形の気動車です。土讃線終点の窪川から中村まで、これに乗車してきました。この日乗ったのは「だるま夕日」号で、残念ながらオールロングシート車。景色もあまり楽しめず、ちょっと残念でした。ただし天気の良い日は太平洋が望めそうです。


TKT8000形は開業時から投入されています。
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2012.04.28

ボーイング787に初遭遇

 羽田空港のラウンジで搭乗を待っている間、隣のスポットに飛行機が入ってきました。なんだか鋭角的な機種の形状に、ちょっと雰囲気違うな...と思ってよく見ると、半年前にデビューしたばかりの新鋭機「ボーイング787」でした。 主翼の先端が反り上がって優美な形状があるかと思いきや、ギザギザのエンジンカウルなど特徴的な形状も近くで見ることができました。それにしても早く乗ってみたいなぁ。
 残念ながらいい角度がとれなかったので写真はなしです。

2012.04.15

シーズンを前に、以前のバッグに戻す

 CBR1000RRにつけていたグラブバーを外して、純正の専用バッグを再度装着し直しました。
 グラブバーの場合は荷物はたくさん積めて固定もしやすいのですが、装着に時間がかかるのが難点。さらにシート下の工具入れにアクセスするのが大変なので、実際のところかなり面倒。その点、純正のバッグはベルトでとめるだけなので非常に手軽です。もっとも積載能力は2/3ぐらいに落ちてしまいますが、日帰り&1泊ぐらいまでなら許容できますから、普段はこちらの方が便利だと判断しました。
 でも、やっぱりネットが一番便利だな...見てくれは悪いですが。


グラブバーを外し、以前使っていたバッグに戻しました。ついでに洗車も実施。
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2012.04.14

スマホアプリ「Honda Moto LINC」を使ってみた、が...

 Hondaから二輪車ユーザー向けにスマートフォン用アプリケーション「Honda Moto LINC」が今週リリースされたので、早速インストールしてみました。ルート検索やナビの他に、メンテナンス記録や販売店検索などの情報を取得できるサービスです。
 片っ端から機能を試してみたのですが、なかなかサクサク使うというわけにもいきませんねぇ。メンテナンス記録も結局は自分がマメに記録を入力しないと有用にはならないわけだし、給油のたびに量を入力するのも大変です。
 果たして活用できるかどうか、ちと不安。


マメじゃないとなかなか有用に使えないかも。

2012.04.14

東西交通は新時代へ、新東名高速開通

 建設が進んでいた新東名高速の静岡県内の区間、御殿場JCTから三ヶ日JCTまでの約160kmがこの日開通しました。全線で3車線分の用地は確保しているものの、建設費圧縮の余波で片側2車線での開通になりました。いつも混雑している東名の事実上の車線増ですから、これによって走りやすさが大きく向上することが予想されます。また、もともと制限速度140km/hも見据えて作られただけに、走るのも楽そうです。
 ただ、一方で三ヶ日JCTから豊田JCTの残りの区間、四日市から亀山、大津から神戸の新名神区間ができない限りはどこかで渋滞するわけで...やはり全線開通が待ち遠しいですねぇ。

2012.04.07

安物はダメだ!

 バイクカバーを新調しました。昨年買ったカバーですが、比較的薄手だったので劣化がひどく、あちこち破れてしまいました。おまけに昨年11月に隣の車に当てられた際に穴があいていたので気になっていたのです。
 今回はネットで製品の評判をよく調べてから購入することにしました。選んだのはちょっと高級品です。値段は前回購入品の倍ですが、比較的厚手のシートで裾を絞れるので風を巻き込みにくくなるということ。風を巻き込むと埃で車体が真っ白になってしまうので、これが本当なら嬉しいですね。
 さて、どれだけ効果が上がるか要注目。


新しいバイクカバー。裾が絞れるので風が巻き込みにくいとのこと。ホントか?

2012.04.07

次の2年に発進準備完了

 CBR1000RRが車検から戻ってきました。次からは2年毎になるので次回は平成26年です。
 さて、ちょうど駐車場の近くの桜並木もほぼ満開になっていました。残念ながら曇りで風も強くてお花見日和とはいきませんでしたが、ようやく冬が終わったかなと思えるぐらいにはなりました。
 車検を通して気分一新、またどこかに出掛けましょう。


駐車場に戻ると満開の桜が迎えてくれました。
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2012.03.31

JR東日本 新幹線E5系電車(はやて)

 五能線を堪能した後の帰路は、新青森から東京まで東北新幹線を全線乗車してきました。しかも車両は最新鋭のE5系でグリーン車への乗車です。
 この列車、とにかく外装のエメラルド・グリーンの塗装が美しい。グリーン車は装備も充実していてウェルカムドリンクサービス付き。暖色系の照明で落ち着いた雰囲気。走りも非常に滑らかで、最初の加速のあとはほとんど揺られることもありません。騒音も小さくまさに快適空間でした。


ともかく長いロングノーズ、運転席の窓はまるで戦闘機のよう。
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特徴的な「はやぶさ」ロゴ。やっぱり東北新幹線は緑色が似合う。


グリーン車内は落ち着いた雰囲気でした。


シート周りの装備も充実。病みつきになりそう。

2012.03.31

JR東日本 HB-E300系気動車 リゾートしらかみ「青池」編成

 五能線の旅で後半に乗ったのがJR東日本の新鋭車両、HB-E300系気動車です。こちらは「青池」編成とされています。この車両の最大の特徴はハイブリッド気動車、という点です。小海線に投入された世界初のハイブリッド気動車であるキハE200の技術を元に製造されたそうです。最大の特徴はバッテリーの搭載により、エンジン回転数を一定化して環境負荷物質の排出、振動・騒音を抑えられる点にあります。
 座り心地のよいシートに、広々とした明るい車内など「さすが新世代列車」と思わせるものがありました。走りは従来の気動車とは大きく異なっており、エンジン音の聞こえ方が独特です。


新鋭車両、HB-E300。名前も新しいものになりました。
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誇らしげに掲げられた「HB」の文字、車内も明るい。

2012.03.31

JR東日本 キハ40系気動車 リゾートしらかみ「橅」編成

 五能線の旅、秋田から青森までの前半に乗ったのが「リゾートしらかみ」の「橅」編成です。古いキハ40系気動車をジョイフルとレインに改造したもので、車体前面形状は全く面影がありません。側面も窓が大型化されており、とてもベース車がキハ40系だとは思えない構成になっています。
 ただし客室内の一番隅には段差が残っていて、ここにベース車の特徴が見て取れます。


とてもキハ40系の改造だとは思えません。
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特徴的な側面のロゴ、客室内は広々しています。

2012.03.31

JR東日本 701系電車(奥羽線)

 横手から秋田までの奥羽本線で乗った車両がこちら、701系電車です。二両編成でワンマン運転のため、後部車両は閉めきりでの運用でした。面白かったのは車内広告がほぼ排除されていたこと。なんだかとても新鮮に見えます。


全車ロングシートの通勤電車、これは秋田方面での塗装です。
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2012.03.31

JR東日本 キハ100形気動車(北上線)

 北上から横手まで北上線で乗った車両はキハ100形気動車です。一見110系と同じに見えますが、実は車両が短い。実はこの車両は大船渡線で使われていたものらしいのですが、震災の影響なのか北上線で使われていました。内部は110系とほとんど同じです。


一見110に見えますが、実は短い100です。
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2012.03.25

いつの間にやら

 あれ? いつの間にかかなり値段が上がっています。ハイオク指定のCBR1000RRにはちょっと厳しい...。


また上昇? いつの間にかかなりの値段になっています。

2012.03.25

CBR1000RR、いよいよ初回車検

 車検証の有効期限が2週間ちょっとになったので、ショップにCBR1000RRを持ち込んできました。3年間での走行距離は30,000kmにわずかに届かず29,519km。初年度17,000kmだったので、2年で12,000kmぐらい。2010年から2011年にかけてあまり出掛けられなかったのがここでも浮き彫りです。


3年間で走行距離は29,519km、まあまあですかね。
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 ただ、年度末で車検場が込み合っているとのことで、今までのような1週間での対応は難しそうだとのこと。時期的にはしょうがないですね。

2012.03.11

キハ110系に気動車の進化を感じる

 ここ1ヶ月の間に列車に乗りまくった中で、一番多くお世話になったのが下の車両です。キハ110系とされる気動車で、JR東日本の地方交通線の主力。とはいえ首都圏近辺はほぼ電化されているので、地方に出向かない限りなかなか乗る機会はありません。東京近郊で乗ろうとするなら八王子と高崎を結ぶ八高線ぐらいかな。
 只見線で何度も乗ったキハ40系と比べると、軽量車体に倍近い出力のエンジンを搭載しているため、動力性能は格段に向上しており坂道も軽々と登っていきます。発車時の動き始めもとても滑らかで、ここに技術の進化を感じることができます。


最近乗る機会の多いキハ110系気動車、キハ40と比べるとその進化は歴然。

2012.03.10

JR東日本 485系電車3000番台(いなほ)

 羽越本線で新潟〜秋田を走る特急「いなほ」。 これに使われているのが485系電車です。約40年前、国鉄時代に製作されて現在まで走り続ける古株です。ただし各部がリニューアルされ、LED式の列車標や行先表示器が装備されていることで、見た目の古さはさほどではありませんが、細かいところを見ると結構くたびれてきているのも事実。
 しかしこの路線、幹線なのに結構冷遇されている印象ですね。秋田新幹線、山形新幹線の開通で人の流れが大きく変わったせいもあるのでしょうが、未だに国鉄時代の電車が花形とは...。
  さて、もうそろそろ新車がきてもいいはずなんですが、とんな車両が投入されるでしょうかね。


全面形状はリニューアルされ、古さは感じさせません。


車内設備は特徴なし。結構長い時間走るのに、車内販売すらなし。

2012.03.10

JR東日本 キハ110系気動車(陸羽東線・陸羽西線)

 JR東日本のキハ110系はどこの路線でもだいたいアイボリー+緑の塗色なのですが、陸羽東線・陸羽西線では専用塗装された車両が活躍しています。カラーリングが変わるだけでもずいぶん雰囲気が変わりますね。


キハ110に専用塗装をしている数少ない路線です。


横のラインも赤と黄色の2種類あります。

2012.02.25

JR東日本 651系電車(スーパーひたち)

 いわき駅から上野駅まで乗った特急「スーパーひたち」に使われているのが651系電車です。見ての通り外観はとてもスマートで格好いいデザイン。登場した時のコピーは「タキシードボディのすごいやつ」だそうです(笑)。内部はごく一般的な仕様で、どちらかというと「ビジネス特急」のような趣があります。常磐線では上野から日立の間で130km/h運転が実施されていますが、途中にはカーブはあまりないので、走り面でそれほど特徴的に感じる部分はありませんでしたが、車内では騒音も少なくゆったりくつろげました。
 常磐線ではまもなく新型車両E657系がデビュー予定(じつは隣のホームに営業運転前の編成がいました)で、651系は姿を消すことになるそうです。


いかにも速そうな顔つきです。
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2012.02.25

JR東日本 719系電車(磐越西線)

 喜多方から会津若松、そして郡山まで乗った電車が719系車両です。ごく普通の電車ですが、この車両の特徴はシートです。集団お見合い式のシートになっており、そのシートの表面がつるつるで水をはじくようになっています。雪国ならではの配慮なのかもしれませんが、赤色はちょっと...?


このシート、乗り心地はまあまあです。
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2012.02.25

JR東日本 キハ110系気動車(磐越西線・磐越東線)

 新潟から喜多方、郡山からいわきまで、日本海側から太平洋側へと抜ける路線で乗った車両です。このキハ110系はほとんど地方の独自塗装がなされておらず、様々な場所で同じように見られることが特徴です。
 キハ40系に比べると加速も鋭く、速度が乗ってからの乗り心地はほとんど電車と変わりません。シートも固めではありますが国鉄時代のものに比べると格段に良くなっています。


こちらは新潟駅にて、3両編成でした。
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いわき駅にて。こちらは2両編成でした。
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2012.02.24

JR東日本 新幹線E1系電車(Maxとき)

 新潟に行く時に乗ったのがE1系です。これを使う列車には「Max」の愛称が付けられました。初の総2階建ての新幹線電車で、以前は東北新幹線で活躍していましたがミニ新幹線の開業に伴う編成変更、後継のE4系増備に伴い現在は上越新幹線のみで運行されています。初めてみた時はその巨大さに圧倒されました。
 登場から15年が経過しまもなく廃車となってしまうようで、乗れるのはこれが最後かも。


最初に見た時はその存在感に圧倒されました。

2012.02.09

二輪安全運転講習、思っていたより止まらない

 二輪の安全運転講習を受けてきました。これは会社で募集があったもので、まる1日をかけて安全運転につながる実技講習を行うというもの。ちょうど1年前に通勤途上で転倒してしまった苦い経験があるので、これを機にもう一度基本に立ち返っておこうと考え、参加を申し込んでいました。
 ただ、一つだけ計算外だったのが割り当てられた受講日。なんと2月(苦笑)! そりゃあ寒いでしょ。


本文とは(たぶん)関係ありません。

 様々なメニューがありましたが、一番自分で気になったのが急制動。速度40km/hから一気に停止するのですが、自分が思っていたよりも制動距離が長くなったような気がしました。無論、教習車が慣れないCB750(重量車なので止まりにくい)というのもあったのですが、以前はもうちょっと上手くブレーキングできていたはず...?
 この結果を考えると、普段の車間距離はもう少し長めに取った方がよさそうですね。年齢を重ねてとっさの判断能力や運動能力が落ちていくのは致し方ないことなので。それに気づいただけでも参加した価値はありました。

2012.02.05

1ヶ月以上ぶり

 今週は仕事で公共交通機関のない事業所に出向くことになっています。そうなると自家用車で行かざるをえないのですが、わからないのは所要時間。そこで日曜日の午前中に久しぶりにCBR1000RRを引っ張り出し、実際に行ってみることにしました。要するに下見というわけです。
 思い返せば最後にCBRを動かしたのは修理上がりの時でしたから、もう1ヶ月以上放置していたことに...。こんなことはいままでなかったんですけど、寒さですっかりものぐさになっています。


あまりに久しぶりで、実は乗れるかどうかちょっと不安でした(苦笑)。

 久しぶりに乗った感想は「やっぱりバイクは面白い」。だいぶん曲がる感覚はリセットされてしまいましたが、高速で風に乗るのはやっぱり心地よいです。今年はもっとこれで出かけたい。

2012.01.20

原付二種に殴り込み?

 昨年夏にデビューしたHondaの50ccビジネススクーター「BENLY」。その110cc版がデビューしました。原付二種にこの手のクルマが投入されるのは初めてではないかな? どれだけ需要があるかは疑問もありますが(笑)。
 それに合わせてパーソナル向けを意識してか、まさかのカラーバリエーションが登場!? 個人的意見ですがこのクルマ、そのまま乗るよりはカスタムの素材として使ったほうが面白いかも。


110cc版が追加され、カラーバリエーションが増えました。カスタムの素材?

2012.01.17

謎の3兄弟

 HondaのWebサイトのバイクのところに、「New Mid Concept」と題された3機種が掲載されたスペシャルサイトが登場しています。手前から「NC700X」「INTEGRA」「NC700S」。排気量680ccのパラレルツインエンジン搭載で、基本フレームを共通化して異なるスタイルのクルマを作るということみたいです。


新たな3兄弟。日本ではちょっと中途半端か...?

 気になるのは「700」という排気量。日本では大型免許がいるので、ちょっと間口が狭いような気もする。
 何はともあれこのご時世で国内にブランニュー車を入れるという心意気だけは「買い」。

2012.01.05

新型機にはいつ乗れる?

 いつも利用するANAの羽田⇔高知線は、基本的にB767-300で運行されています(繁忙期、まれにB777-200になることもあります)。B767は約30年前に路線投入されてから、国内の路線ではお馴染みの機体で、まずどこでも見ることができる機種です。ところが昨年ついに新型機のB787-8が就航し、国内主要路線へ投入開始。B787はB767の後継と言われているだけに、私が気になるのが「いつ高知線に投入されるか?」です。
 もっともこの路線は乗客数は他の路線に対して決して多いわけでもない(旅客数国内29位!)ので、就航するとしてもずっと後のこと? つまりは当分B767にお世話になることになるんだろうなぁ…。


乗り慣れた機体ですが、独特の2-3-2座席配置は何かと便利。