2006.12.28
今年のツーリングを振り返る
毎年恒例、今季のツーリング紀行の振り返りです。2006年は1月末に4年9ヶ月で37,333km走ったCB400 Super Four (NC39)を手放して、中古車ではありますがVTR1000F (BC-SC36)にスイッチ。冬季から積極的に出掛けて出撃回数23回と、充実していた2004年を軽く凌いでしまいました。
1年での総走行は14,306kmで、うちツーリングでの走行距離は12,415kmでした。特筆すべきはその内訳で、一般道走行が6,487.3kmと全体の52%を超えるほどでした。今年は本当によく走ったなという印象です。
2001年からの走行記録。赤い線が2006年分です。
今年の特徴は上の走行経路図を見ても明らかなように、福島方面の走行がかなり充実していました。磐梯吾妻スカイライン・磐梯山ゴールドライン・西吾妻スカイバレーなど有名な道に加えて、奥只見湖や六十里越など走りも景色も楽しめました。また、4回目となった東北はこれまでの集大成的な旅になりました。行き慣れた感が出てきて、距離感が随分縮まった印象です。
日帰り可能エリアということで考えると、北はもうほとんど行先がなくなってしまいました。どうやら2007年は、西に向かうことになりそうです。
2006.12.24
123円!?
近くのガソリンスタンドのレギュラーの価格がリッターあたり123円にまで下がってきました。バイクメインの私にとっては、今ごろ下がってきてもねぇ...という感じです。
2006.12.08
128円でも割安に感じる...
久しぶりにVTR1000Fで給油しました。一時期レギュラーで140円台後半まで行った価格もじりじり下がり、今日は128円でした。随分割安に感じますが、2年前の相場を考えるとまだまだ高いはず。だまされちゃいけません。
2006.12.07
"限定"の魅惑
ツアラーのVFRにスペシャルが登場しました。限定で200台だそうです。Honda2輪でスポーツといえば、やっぱりトリコロールカラーですよね(イメージ古い?)。また、アメリカでついているペットネーム「インターセプター」のロゴを入れての発売です。欲しい...。
私、"限定"という言葉には弱いかも?
来年からMotoGPもV4エンジン、800ccのRC212Vとなりますが、V4は市販車では果たして復権できるのか?
2006.11.29
絶景を走る 日本百名道
本屋さんで、前々から気になっていた本をつい買ってしまいました。その名も「絶景を走る 日本百名道」。日本の道百選とは異なるようですが、各地の道をベストシーズンとともに美しい写真で解説しています。こういうのは見ているだけでも楽しくなります。
心はすでに'07年? 次は何処を見に行くかな。
じっくり見ましたが、意外にも東北・関東・中部に載っているかなりの道は、ほとんどこの6年で行ったことのある道でした。しかし、写真に載っている季節とは違う時期に行ったところは全く印象が違います。同じ所でも、季節を変えて行ってみるのも面白いかもしれないですね。
さぁ、来年はどの景色を見に行こうかな。
2006.11.22
20,000km到達
通勤帰りにオドメータ表示が「20,000 km」になりました。今年の1月末に入手した時の表示は5,884kmでしたから、それからほぼ10ヶ月で14,000km走行したことになります...。
「TOTAL 20000 km」!
まさか、1年も経たないうちにここまで進んだ数字が見られるとは...。今年はよく走ったなぁ。
2006.11.19
シーズン終了宣言(?)
今週は一気に気温が下がりました。ニュースでは日光の金精峠ではもう雪が積もっていましたし、滋賀草津道路の渋峠は冬季通行止め期間に入ったと伝えていました。
ということで、今シーズンの山行きロングツーリングは終了です。
2006.11.01
踏ん張りが効かない?
最近、VTR1000Fで交差点に入って90°ターンした時に、リアタイヤのスライドを感じます。今使っているタイヤはBRIDGESTONEのツーリング向けタイヤ、BT020。CB400SFの時にはグリップ感が15,000km走っても残っていましたが、現在VTR1000Fで10,000km走ったところでグリップ感をあまり感じません。もちろんスリップサインが出るのはまだまだ先そうなのですが...?
もちろん、両者はクルマのキャラクターが全く異なり、フレームの硬さも違うので、同じグリップ力でも感じ方が異なるだけかもしれません。試しに次回はライフには目をつぶり、ハイグリップタイヤを履かせてみようと画策している今日この頃です。まずはBT014あたりにしたいかな。
2006.10.29
RC211V、最後の1,000ccシーズンを制す
MotoGPはN.ヘイデンがV.ロッシを逆転し、タイトルを獲得しました。これで今期はHondaがメーカー・チーム・ライダーの3冠を達成です。V5エンジン搭載のRC211Vは何とか最後のシーズンを飾ることができました。
2006.10.14
VTRの破損カウルを交換
先週頼んでおいた部品の交換のため、ショップにVTRを持ち込んできました。2時間半ほどで作業終了。その間は近くのサティやパソコンショップで時間をつぶしていました。
Lフロントカウル・ウィンカーとステー、レバーの交換ですっかり元通り。ただしLカウルは微妙に色合いが変わっちゃったかな?
機能は復活。カウルの色合いは...?
さぁ、ツーリングの季節もあとせいぜい3週間ぐらいが限界ですかね。今シーズン最後の追い込み、出掛けましょう with VTR。
2006.10.14
もう来年の準備?
バイクをショップに預けている間に立ち寄った書店で、旺文社の「ツーリングマップル 中部北陸」を買ってしまいました。これまで関東甲信越と東北の2冊を持っていますが、飛騨高山や能登をツーリングした時には役に立たなかったので、購入したかったのです。
もう北関東・東北はこれまでに大分走り込んだ感があるので、来年からの狙いは西にしようかなと思う今日この頃。もう一度能登・金沢を回りたいのと、温見峠&油坂峠を越えてみたいと思っています。
ちなみに、私は昔から地図を見るのが大好き。地図から地形・景色を想像してそれを確かめに行くのがすっかり趣味になってます。
地図を見るのが昔から大好き。
2006.10.13
3代目CR−V
12日に国内モデルの発表がありました。3代目となる「CR−V」です。私の初めてのクルマ(正確に言えばその前にもう1台あるのですが...)はCR−Vの初代モデルだったので、フルモデルチェンジは気になるところです。金曜日には実車を間近で見る機会もあったのですが、第一印象は「線が多くなった」でした。確かに今までのイメージを残してはいるものの、ちょっとゴチャゴチャした感じでした。
あのクルマもついに3代目に。
2006.10.10
'07モデル発表、ただし、海の向こう
欧州ではHondaモーターサイクルの'07モデルが発表されています。向こうのサイトをのぞいて見ると、確かに写真と諸元が公開されていました。
一番の目玉は「CBR600RR」でしょう。FMCで外観も大きく変化し、前モデルより8kg軽量化されたとのこと。乾燥重量155kgは、国内の400ネイキッドより15kgも軽いレベルです。ただ、カラーリングや離れた目(ヘッドライト)が、なんか「らしくない」イメージです。
'07 CBR600RR、Y社のクルマと見分けがつかない...?
もう1機種、こちらも600ccですが、ネイキッドモデルの「Hornet 600」です。日本だと900や600より250のイメージが強いのですが、海外では600が主力です。こちらも戦闘的なスタイリングに変身してます...が、今まで持っていたスマートさが失われたように私には見えました。
これがHornet? スマートさが消えてませんか?
2006.10.08
最期の鈴鹿、F1日本GP決勝
F1第16戦、日本GP決勝が終わりました。Hondaはバトンがトヨタ勢をかわしたものの、表彰台には手が届かず4位、バリチェロは序盤の接触でポイント圏外でフィニッシュという、やや残念な結果になりました。
一方、チャンピオン争いは全く逆の展開になりました。M.シューマッハーのリタイア、F.アロンソの優勝で、ドライバーズタイトルは再逆転でほぼ決定したと言っても過言ではなくなりました。
2006.10.07
F1日本GP予選
F1第16戦、日本GP予選。明日の決勝で、Hondaは予選4列目からスタートすることになりました。1列目フェラーリ、2列目トヨタ、3列目ルノーとチーム力がくっきり出た結果になりました。BSタイヤ勢が好調のようですね。チャンピオン争いではM.シューマッハーがフロントロー、F.アロンソがサードローとここは赤い皇帝が現時点では優位です。
Honda F1チームには20周年の鈴鹿、来年から富士に移るだけに何とか結果を出して欲しい。せめてトヨタには負けないでね!
2006.10.07
意外に大きかったダメージ
VTR1000Fの修理部品を発注してきました。ショップに行く前にもう一度確認したら、カウルも割れてました。しかもがたつきが出ていて、水ホースにカウルが干渉してました。これはもうカウル交換以外にはないので、部品を取り寄せてもらう事にしました。カウル・ステー・クリップ・ウィンカー・レバーで部品代は約4万円。秋の多大な出費になりました。
来週は修理です。
2006.10.05
泥落とし
ドロドロになったVTRを、会社の高圧噴射の洗車マシンを使い洗浄しました。手が入らないようなところも一発で泥を洗い流してくれます。しかし、メッキの上に乗った汚れは拭きとらないと駄目みたいです。
2006.10.01
混戦、2006年のF1
中国GPはM.シューマッハが勝利し、F.アロンソと同ポイントになりました(勝利数でシューマッハが1位)。コンストラクターズも残り2戦で1ポイント差という、稀に見る接戦になりました。シーズン序盤のあの圧倒的なルノーの強さは何処に行ったの? さて、チャンピオン争いは佳境を迎えていよいよ日本上陸です。鈴鹿で見るF1もこれが最後?
2006.10.01
残念、圏央道の完成延期
先日のニュースで、現在建設中の圏央道あきる野〜八王子JCTの完成予定が来年6月に延期されたと報じられていました。この区間が完成すると関越道と中央道が接続されるので、私の住む埼玉県南部から西へ向かうのに大幅時間短縮できるだけに、楽しみにしていたのですが...。
一方で期待の首都高中央環状線も工事が遅れ気味のようで、まだしばらくは西に向かいにくい状況です。
2006.09.30
グローブ、やぶれちゃった。
今日のツーリングで、愛用している3シーズングローブがやぶれてしまいました。ちょうど親指の腹の部分が擦り切れた感じ。買い直さなきゃ...。
2006.09.30
さよなら、想い出のYS-11
各ニュース媒体で紹介されていましたが、この日に唯一の国産旅客機「YS-11」が日本の空から引退しました。このYS-11、私にとっても想い出の多い飛行機です。私の故郷の高知は今でこそ本四架橋や高速道路が開通し、車や列車で地続きで行く事ができますが、私が高校生の頃までは関西に行く際はまず飛行機を使っていたものです。大阪ー高知線はドル箱路線で、当時も1日に15往復以上便が設定されていた事もありましたが、その時の飛行機はすべてYS-11でした。
YS-11のいかにも"飛んでる"という感覚が大好きでした。今のワイドボディ旅客機ではまず味わえないでしょうね。独特の"キーン"というプロペラの音が、今はただ懐かしい。
2006.09.27
使い方が難しい?
先日、ANAから書留が送られてきました。心当たりはなかったのですが、開けて見るとマイレージカードの特典カードでした。今年はかなり搭乗回数を稼いだので、そのおかげでゲットできたようです。
同封されていた説明書で特典内容を確認しましたが、残念ながら私が使えそうなものはないですね。別に国内線で空港のラウンジ使いたいとも思わないし...。しかも'06年度ということで、有効期限があと半年だけ。なんだかな~。
使い道がない...ような気がする。
2006.09.24
残念ながら地元勝利ならず
MotoGP第15戦、ツインリンクもてぎで行われた日本GPで、残念ながらHondaは勝てませんでした。コンストラクターズは決めたものの、ポイントリーダーのN.ヘイデンも5位に終わり、V.ロッシとの差もかなり詰まってきました。RC211V最後のシーズン、何とかダブルタイトルを獲得して欲しいですが、残り2戦も追われるだけに厳しい戦いになりそう。
2006.09.18
始動性が...
最近目立つのがVTR1000Fの目覚めの悪さ。4日放置してエンジンをかけようとすると、セルを3秒以上回さないと始動できず。また、ある程度アクセルをあおって回転を上げないとすぐにエンストしてしまいます。まだ気温も高いこの時期にこの有り様では、冬が非常に心配...。
2006.09.09
VTR、3度目のオイル交換
VTR1000Fの3回目のオイル交換をしてきました。気温が高く山の天候があまりよくなさそうなので遠出は控え、今週はメンテにあてることにしました。
前回の交換時に15,500kmでおいでと言われていましたが、結局は16,100kmでドック入りです。前回初めてelfのオイルにしてみましたが、今回は純正(Honda Ultra G3)に戻してもらいました。私の腕ではあまり違いが判らないのに加え、オイル入れ替えてから燃費がやや悪化傾向であること。かつ冷間始動性が悪化している印象が強いので、替えてもらった次第です。費用も前回より2,500円ほど安く収まりました。
もっとも、どこまでオイルのせいなのかは正直わかりませんが...?
2006.09.03
旅心をそそられる
今年に入ってから、というかVTR1000Fに乗り換えてからというもの、一日の行動範囲が広がったのはまぎれもない事実。最近はツーリングに出掛けても、以前のように快適路を走り回るだけではなく、美味しいものや景色を楽しんでくる余裕が出てきました。
そうなると、出掛ける前の情報収集の重要性が増してくる訳です。最近はWebでキーワード検索すればいろんな個人サイトが引っかかるので、非常に楽に情報が集められる上に地図上で更新されていない情報も得られるので一石二鳥です。
最近よく見ているのが「峠と旅」「国道って?」「国道を往く」「国道の県境」「みちと標識の写真館」「ロングツーリングクラブ」「プロジェクトX(ダメ)」といった個人サイト。非常に旅心を誘われる内容で、ツーリングに役立ててます。リンクを貼るのは控えますが、Googleなどで検索すれば簡単に行けますよ。
ツーリングのバイブル。でも、これだけではもはや十分ではない?
2006.08.25
ひえええぇっ!
VTR1000Fの燃料残量が残りインジケーターが一目盛りになったので、通勤帰りに給油しました。ここまでの走行距離は前回給油から130km。ところが、何とガソリン12.2L入ってしまいました。ということは、燃費は10km/Lそこそこ。ひえええぇっ! このガソリン高の折りになんてこった。いくら市街地でストップ&ゴーが多いからといって、これはレベル悪過ぎる。来週からはちょっとアクセルの開け方控えめにします(苦笑)。
2006.08.20
夏休み終了、帰京。
夏休みも本日で終了。昼過ぎの便で高知を後にしました。台風で荒れた天気も写真の様にようやく回復しました。
帰りの機体はいつもと同じ767-300。塗装の古い機体ですね(最近は「全日空」と書いた機体は少ない)。ワイドボディ機なので、A320やA321に比べるとはるかに空間がゆったりしていますが、B777に一度乗ってしまうとなんか狭く感じてしまいます。
帰りはB767-300。塗装が古いパターンですね。
2006.08.13
「5分遅れ」、それ見通し甘くない?
13日に帰省しました。本当は11日のつもりだったのですが仕事の都合で延期。12日はもう予約でいっぱいだったので、日曜日の昼便になりました。幸いこの日の搭乗機はB777-200型機で、座席数も増えていたためか何とか確保できました。
さて、出発の定刻は11:55でした。私が搭乗口前に到着したのは11:10ごろ。ところが飛行機はまだ影も形もない状態で、11:25過ぎになってようやくスポットに入ってきました。搭乗ゲートのアナウンスでは「出発は12:00の見込み」とのこと。おいおい、どう考えても30分で出発準備(清掃&給油)は無理でしょう。それって見通し甘くない? もっとも帰省で大混雑のこの場でいきなり「30分遅れます」なんて言ったら、暴動起きそうな気もしますけど(笑)。
結局、飛行機がスポットを離れたのは12:20ごろでした。
本日の搭乗機はB777-200でした。
やっぱりB777、B767より一回り胴体が太いので、空間が広々していて快適でした。結局、高知龍馬空港に到着しゲートをくぐったのは13:30ごろだったので、結果的には私の予測当たってましたね。
2006.08.09
初期の目標達成まで、あと1,000km。
今年はツーリングに14回出掛け、通勤その他を含めてここまでの走行距離は9,000km。一昨年を上回るペースでここまで来れました。2004年の1年間10,000kmを上回ることを目標としてきましたが、この調子だと達成できそうですね。あとはどれだけ上回れるか、になってきました。
2006.08.07
え? 勝った!?
月曜日、出勤前にasahi.comのニュースを見て仰天。Honda F1が勝っちゃってました(爆笑)。
301戦目で72勝目。エンジンサプライヤーとしての最後の優勝は92年最終戦のG.ベルガーでしたから、実に14年ぶりのトップチェッカーという快挙。しかもJ.バトン自身の初優勝のおまけ付きです。おめでとう、Honda F1。
しかしながら波乱のレース展開もあったようなので、チャンピオンへの道はまだ険しい。がんばれ。
ついに...ですが、まだまだチャンピオンは遠い?
2006.08.05
もう耐えられない! 手動アイドルストップ!?
土曜日は午後から買い物でVTR1000Fで近場まで出掛けました...。が、気温は35℃を超えている状態で信号待ちしていると、水温はあっという間に100℃を突破。ほとんどの間ラジエターファンが回りっぱなしの状態になってしまいました。VTR1000Fはサイドマウントラジエターで、後方に向けて風が吹き出し、熱気がライダーに向けて出てくるレイアウトになっています。おかげで暑いのなんのって。
仕方ないので、信号で1分以上停まるのが予想される際は、手動でエンジン切ってます。再始動が必要なのでバッテリーには負担がかかりますが、背に腹は代えられません...。
2006.07.31
高圧洗車でスッキリ
私の所属する会社には、高圧洗車用のポンプが駐輪場にあります。東北行きで下回り真っ白の車体をこれを使って洗浄しました。ブラシが届きにくいエンジンやスイングアームの奥にたまった泥を吹き飛ばし、とりあえず見れるレベルにはなりました。あとはちょっと拭けばいいかな。
2006.07.22
VTR1000F、オイル交換
ショップで推奨されたVTR1000Fのオイル交換時の距離は11,500kmでした。もう12,500kmになってしまったので、1,000kmオーバーしてます。そこで、天気のあまり良くない週末を利用してオイル交換に持ち込んできました。
これまでHonda純正オイルを使用していましたが、今回店員さんに勧めてもらったのが「elf MOTO 4 XT TECH 10W50」。水冷エンジンの中大排気量車向けオイルとのことで、エンジンの静粛性が向上するという話もあるそうです。とりあえず今回は試してみることにしました。
帰路、エンジン音に気をつけてみましたが、あんまり変わらないかな? 次回は15,500kmです。
さて、オイル銘柄を変えた効果やいかに?
2006.07.16
今年はもう駄目? Honda F1
F1第11戦フランスGPの予選結果を見て唖然。Hondaのバリチェロ14番手、バトンに至っては19番手。これまでHondaは予選での速さを発揮し、期待されつつも決勝ではずるずる後退するという展開でした。ところが最近は予選順位までも後退。もう今年は良い成績期待できない?
2006.07.13
HR-V、出動!
毎年7月は車検または12ヶ月点検の季節。今年はちょっと早めに行ってきました。狭山にあるショップまで片道約20kmのフェリー走行です。あまり後ろに引っ張ると梅雨明けしてしまい、休みがもったいないので...。
久しぶりのコクピット、Sマチックを使いエンジン回転を上げ下げしてドライビングを楽しみました。たまにはドライブも良いものですね。
2006.07.11
嬉しい誤算で、タダ券1枚ゲット!
私は帰省や国内出張の際に使う飛行機は、航空会社を決め打ちしてマイルを稼いでいます。その上、各種カードのポイントをマイルに移行したりして特典航空券の入手に努めています。その成果として、下のように国内航空券2回分使える状態になっています。
こちらがメインのANA。2回分あり。
ただ、海外出張となると航空会社は自分の思うようになりません。私がよく使用するのはJALなので、マイルが分散してしまうのが難点。しかし先日、中国・香港ボーナスマイルキャンペーンに応募していたところ、一気に6,000マイルが加算されていて下のような状態に...。
意外にも1回分ゲット!のJAL
嬉しい誤算で、JALの国内特典航空券を1枚ゲットできました。それでもまだ4000マイル余るので、クラスJでも使ってみますかね(笑)。
2006.06.24
この時期だけ復活するHR-V。
さて、この時期になると気になるのが長期放置状態の「HR-V」。果たして実走してショップまで行けるのか?が心配になります。念のため、クルマからバッテリを降ろして充電したところ、まったく充電できなかったので交換することにしました。前回購入したのは3年前だったので、これがやっぱり限界ですね。
バイクで近くのホームセンターに向かい、充電できなくなったバッテリーを引き取ってもらい新しいのを購入。付け替えたところ見事に復活。各部をチェックしましたが、特に不具合なしということで、来月の12ヶ月点検は何とか乗り切れそう。
2006.06.18
VTR、復活
昼過ぎにショップから連絡があって、VTR1000Fを引き取りに向かいました。幸い雨も小康状態だったので、ほとんど濡れずに済みました。さて、ウィンカーも復活しレバーも交換されましたが、特にレバーはこれまでギシギシいって重かったのがグリースの塗布でスムーズに動くようになりました。フィールも軽くなったので、これは歓迎です。
2006.06.16
再びドック入り。
VTR1000Fをショップに預けてきました。Fフォークのオイルシールと、ウィンカー・クラッチレバーの交換です。7月以降のロングツーリングに備え、今のうちに不具合は直しておこうということで。退院は日曜日の予定。雨が降らなきゃ良いけどね。
2006.06.15
熊本日帰り出張で再会、ポケモンジェット
この日は熊本に出張していました。羽田から熊本への搭乗機はANAのB767-300「JA8288」。そう、1年半前に高知-羽田で乗った「ポケモンジェット」です。久しぶりの再会、新型シートのおかげで快適な空の旅。ちなみにこの便は結構空いていて、私の回りには誰も座っていませんでした。おかげでゆっくり仕事の事前検討ができました。
羽田で出発直前。主翼の「JA8288」がポケモンジェットの証。
一方、帰りの便は同じくANAのB767-300ER。通常の300に対し、新型エンジンで航続距離を延長したタイプですが、SUPER SEAT PREMIUMの座席数が多いため中は随分異なります。熊本を離陸して数分、窓から外を見ると雲下が夕焼けで紫色にほのかに光っていて、美しかった...。まるで、カクテルのようでした。
2006.06.08
ドサッ、プスプス... カシュン。
朝、出社しようとバイクのカバーを取り、暖気のためにエンジンをかけて広い場所に押し歩き、サイドスタンドを立ててヘルメットを取ろうと後ろを振り返ったところ、背後で「ドサッ、プスプス... カシュン」と大きな音が。思わず、「やってもうた...」。
スタンドを立てた地面が緩んでいて、VTRは哀れ左に倒れてました。すぐに引き起こしてチェックしたところ、フロントウィンカーがくの字に曲がり、クラッチレバーもそって、Lカウルも傷つき、マフラーのエッジも傷だらけ。とはいえ会社があるのでそのまま出勤しました。
帰宅後ダメージをチェックしたところ、ウインカーは断線こそしていないものの基部で見事にポッキリ。カウルも傷がちょっと気になります。やっぱり交換かな。あぁ、ボーナス直前の悲劇。
今回のダメージを後日撮影。根元でポッキリいってます。
2006.06.04
判断ミスのような、そうでないような?
結局、土曜日から日曜日は雨は降りませんでした。天気予報では特に土曜日の夕方に雨が降るということだったので、この週末はツーリングには行きませんでした。判断をミスったか?
日曜日は雨が降らないということでしたが、別の用事もあって結局VTRには乗らず。ただ、日曜朝の交通情報ではあちこちで事故渋滞が発生していたので、そういう意味では出掛けなくて良かったかも。
でも、走行距離4,000kmを過ぎてから足踏み状態です。これから梅雨、1ヶ月は出掛けられないかな...?
2006.05.15
アロンソの逆襲
F1第6戦スペインGPは地元のF.アロンソ(ルノー)が優勝。F1パイロットには地元に強い人、弱い人がいますが、地元の期待の大声援も元でも勝てる彼は、本物ですね。
2006.05.13
いつになったら?
GWから一週間。雨続きでVTR1000Fも通勤だけしか出番はありません。せっかくタイヤも換えたのに、これでは全然活きてこない。思いきりアクセルを開けられる日はいつやって来るのか?
2006.05.08
シューマッハ連勝!
F1第5戦ヨーロッパGPは予選2位のフェラーリ、M.シューマッハが前戦に引き続き2連勝。ただしルノーのF.アロンソが2位に入ったので、ポイント差はさほど縮まっていません。マクラーレンとホンダがやや伸びないので、ここしばらくはフェラーリvsルノーの展開になりそうですね。
2006.05.06
バリチェロ復活?
F1第5戦ヨーロッパGP予選でHondaはバリチェロ4番手、バトン6番手と2〜3列目をキープ。これまで予選で下位に沈むことが多かったバリチェロですが、そろそろその力を見せてくれるかな?
2006.04.24
半分近くは1秒の攻防
F1第4戦サンマリノGP決勝はフェラーリ・M.シューマッハが久しぶりに優勝。ラスト20余周のルノー・F.アロンソとのトップ争いは見ごたえありました。さて、Hondaはピットストップ時のアクシデントもありますが、相変わらずずるずる後退し、バトンが7位でフィニッシュ。予選での速さが全然結果に結びつきません。
2006.04.23
予選2・3番手獲得
F1第4戦サンマリノGP。いよいよヨーロッパラウンドの幕開けです。このレースの予選でHondaはバトン2番手、バリチェロ3番手を獲得。初優勝に向けて好ポジションにつけています。ただし噂ではガソリン軽めのアタックだったという情報もあるので、またずるずる後退しなければよいのですが...。
2006.04.22
頼もしい足回り?
先週ショップに預けたVTR1000Fを引き取りに行ってきました。注文通り、BRIDGESTONE BATTLAX BT020を装備され、おまけに洗車までされていたのでピカピカに。車体を右に左に傾けながらフェリーしてきましたが、グリップはこちらの方が高そうで、山道でも踏ん張れるはず。この一週間でしっかり皮むきしましょうかね。さて、乗り出し間際にマイナートラブル、右のフロントフォークからオイルにじみを担当の店員さんが発見。まだ保証期間内でもあり無償でオイルシールを交換してくれることになったので、GW明けにでもまた持ち込むことになりました。
まずは一皮むいてから。
2006.04.15
しばしの休息
ショップにVTRを預けてきました。走行約3,200kmでドック入り。オイル交換に加え、タイヤ交換もお願いしてきました。タイヤは純正のミシュラン or ダンロップではなく、BSのツーリング向け「BT020 RADIAL」をリクエスト。このタイヤは、実はCB400SFで履いていたものと同じシリーズ。耐摩耗性が高くグリップもそこそこあるのは既に証明済みなので、安心して選べます。その他にも脱落したリアカウルのクリップも追加してもらうことにして店を後にしました。
CB400SFにはベストマッチでした。さて、VTR1000Fには?
2006.04.08
もうすぐオイル交換。
VTR1000Fに乗り換えて70日。ここまでの走行距離は約2,660km。3,000km走ったらオイル交換に来てねと言われているので、もう一回週末に走りに行ったら交換ですね。その時にはタイヤをBSにして、なくなったクリップを補充しよう。
3/April/2006
桜吹雪の中を駆け抜ける
月曜日も強風でした。満開になった桜もこの強風で散り始めました。まだ咲きはじめだったのでそれほど多くはありませんが、桜の舞い散る中を駆け抜けるのもまた一興です。
2/April/2006
あと150mのところでエンジンブロー!
F1第3戦はオーストラリア。アルバートパークサーキットで行われました。オーストラリアは日本と時差がないので、TV中継も生で行われる嬉しいグランプリです。さらにはHondaのJ.バトンがポールポジションを獲得、第3期、オールホンダでの初優勝が見えてきて期待は高かったのですが...。
レースの方は大荒れで、セーフティカーが何度も出てくる波乱の展開。その期に乗じてルノー・マクラーレンに先行されずるずる後退。最後はファイナルラップの最終コーナーでエンジンブローし、結果ノーポイントに。なんともがっかり。代わりに後方から追い上げたR.バリチェロが7位で今期初入賞でした。
2006.03.20
'06 CB400SF/SB
CB400SF/SBがマイナーチェンジ。メインはカラー変更みたいですが、イグニッションコイルの大型化によって点火性能が向上、低回転域での力強さが増しているそうです。CB400SBも選べるカラーが増えたのが嬉しい。できればSBもカラーオーダーもやって欲しいのですが...。
カラーが変わって、爽快イメージです。
2006.03.20
またまたマイナートラブル
リアカウルが妙にがたついていました。よくよく見るとカウルをシートレールに固定しているLサイド下側のクリップが脱落していました。日曜日の強風でそうなったとは思えないので、おそらくは走行中の脱落でしょうが、前回のミラーといいマイナートラブル続出です。
気づきにくいところではありますが...いつ落ちたんだろ?
2006.03.20
恐るべし自然の力
出勤しようとVTR1000Fのカバーを外して仰天。何と、倒れてました! とはいっても自分の車(HR-V)の前に停めていたので、そこにもたれ掛かっているような状態で転倒までは至っていませんでした。昨日の強風で煽られたのでしょうが、190kgを超える車体を持ち上げてしまうとは自然の力恐るべし。幸いカウルなどには全くダメージはなく、実質的には被害なしです。
2006.03.19
第2戦は今季初の3位表彰台
F1第2戦マレーシアGP、J.バトンが3位表彰台を獲得したものの、ルノーに1−2フィニッシュを許す結果になってしまいました。スピードではそれほど大きく負けてはいないだけに、ピットストップも含めた作戦面でもう一工夫欲しいですね。次戦に期待です。
2006.03.18
フロントロー獲得
マレーシアで開催されているF1第2戦ですが、J.バトンがフロントローを獲得。M.シューマッハがエンジン交換でグリッドが下がり、F.アロンソが中団に埋もれている今が第3期初優勝のチャンス? トップチェッカーを期待です。
2006.03.12
今年は混戦か?
F1開幕戦バーレーンGP。優勝は昨年のチャンピオン、RenaultのF.アロンソでした。PPのFerrari・M.シューマッハが僅差の2位。McLarenのK.ライコネンが最後尾からの追い上げで3位。Honda F1のエース、J.バトンはクラッチトラブルでスタートに失敗、激しく追い上げたものの4位フィニッシュでした。
こうしてみると、今年は上位陣で圧倒的な速さを持つチームはなく、かなりの混戦となりそうで、面白い展開になりそうです。次戦は同じく気温の高いマレーシアです。
2006.03.11
いよいよ開幕! 注目の2006年F1。
3月12日、いよいよ2006年シーズンのF1がバーレーンで開幕します。今年の注目は完全ワークス化された「Honda F1」と、エンジン・車体・タイヤ・ドライバーと純日本チームとしての色合いの強い「SuperAguri F1・Honda」。今年は大幅なレギュレーション変更があり、エンジン形式が2.4L V8化となり各チームほとんどが新エンジンになる他、予選方式の変更など、見どころが満載です。
土曜日に行われた予選では何とフェラーリがフロントローを独占。Hondaがバトン3番手、バリチェロ6番手とまずまずの位置につけています。日本人では佐藤が20番手、井出21番手とやはり苦しい。それでも今晩の決勝レースが楽しみです。
2006.03.10
CB1300SB ABS Special!
CB1300SB <ABS> Specialが発表されています。4輪ではよく設定されるいわゆる「特別仕様車」です。性能自体はノーマルと変わらないようですが、エンジン・フレーム・シートの色が変更されたスペシャル・バージョン。色使いは往年のCB1100Rを思い起こさせますね。走っていたらさぞ目立つことでしょう。
二輪でも、特別仕様車!
2006.03.08
で、実際に積んでみました。
VTR1000Fの積載性の向上を、実際に試してみました。愛用のカバンを積んで、増設した荷掛フックにネットを掛けて固定。フックの位置やネットの張りなどは上々です。しかし、前側の荷ボルトは頭がやや小さいので、バンプでハネた時などに横方向に動いて外れないか心配。また、ナンバープレートも浮いてしまっています。とりあえず実用度はUPしましたが、まだ改良の余地はありそうです。
特にナンバープレートの部分はネット側のフックを広げてウィンカーにつけるという手もありますが、ウィンカー自体も樹脂フェンダーについているのがネック。サポート金具みたいなのを探しますかね...。
まだ改良の余地あり。
2006.03.05
スポーツ走行!(with Today?)
日曜日は快晴。風もなしでお出かけにはよい天気です。でも帰省中だと車もないので、なかなか風を感じることができないのが悲しい。そこで母の愛車を借りて出かけてきました。車は'02モデルの50ccスクーターの"Today"。軽量の私でも54km/hそこそこしか伸びませんが、値段を考えると贅沢はいえないかな。それでもいつものノリでScoopyやCub、Todayを抜きまくりました。我ながら大人気ない(苦笑)...。
2006.02.24
'06 VFR800 デビュー
一昨日に引き続き、Hondaからニューマシンの発表がありました。V4エンジンを搭載するツアラー、「VFR」のマイナーチェンジです。海外仕様ではもともとあったABSが国内仕様にも採用され、メーターパネルのデザインが一部変更されています。今度のタコメーターのデザインは正直格好良い。
ツアラーと呼べるマシンはもうこれだけ?
今度のタコメーターデザインは良い!
6,400r/minで2バルブと4バルブを切り替えるバルブ休止システム「V4 VTEC」も健在で、大容量タンク(22L)や大型スクリーン装備で、高速を使ってツーリングするには現行モデルとしては最高のマシンです。惜しむらくはその車重。ABS搭載でさらにUPしてしまったのがとっても私にとっては残念...。色は黒とシルバーの2色となりました。
2006.02.23
カイロ付き通勤車?
最近、朝が暖かくなってきて通勤しやすくなってきました。そんな最近気づいたのは、通勤の途中、膝が当たるフレームがホカホカと暖かいこと。発熱量が多いエンジンとは聞いていましたが、この時期でも暖かくまるでカイロを当てているみたい。まぁ1気筒500cm3がシート直下にあるので、仕方ないところではありますが。冬場は確かにありがたいですが、夏が来ると...う〜ん。
夏の渋滞は地獄かも。
2006.02.23
ミラー復活
割れていたVTR1000FのLバックミラーを交換してきました。残業枠をほとんど使い切っているので、労働時間を1時間ちょっと前にずらして夕方バイク屋さんに行ってきた次第です。割れていたとは言え、機能としてみるとあまり問題なかったのですが、視界が狭くなるということで気持ち悪かったので...。でもその価格は6,800円。やっぱりちょっと高いよねぇ。
同時にブレーキレバーも受け取ってきたので、シート下にクラッチレバーと合わせて格納しました。これで長距離ツーリングへの備えは万全...でしょうか?
ようやく視界が元に戻った。ほっ。
2006.02.22
'06 CBR1000RR デビュー
CBR1000RRの'06モデルが発表されていました。全体のイメージこそ前モデルとあまり変わりませんが、カウルの形状が見直され、全体で4kgの軽量化がなされているそうです。エンジンも圧縮比が変わるなど細かいところで改良が加えられているようです。色も4色、ソリッドとウィングマーク・ストライプが選べるようになっています。
私的には微妙なフロントマスク...。
私の好きなブルーもありましたけど、青・黄のコンビネーションはちょっと派手過ぎるかなぁ。
2006.02.18
Lミラー発注
割れている左バックミラーを今日発注してきました。明日には届くそうですが、来週取りに行くことにして支払いを済ませてきました。スペアとしてブレーキレバーも一緒に頼んだので合わせて1万円。
さて、今日は天気も良かったので日なたにバイクを引き出してメンテしました。シートの前端にあるラバーが緩くて脱落しそうになっていたので、瞬間接着剤を垂らして固定。また、前のオーナーがリアカウルに傷よけで貼っていたビニールテープを剥がしましたが、これがなかなか上手く剥がれず苦労しました。最後にはステッカー剥がしスプレーを買ってきてなんとか見苦しくない程度に復帰。でも疲れた。
2006.02.15
日本人の夢? オールジャパンチーム
今季からF1に参戦するスーパーアグリのドライバーが発表されたようです。一人は噂通り佐藤 琢磨で、もう一人は昨季フォーミュラ・ニッポン2位の井出 有治だそうです。チームオーナーとドライバー2人が日本人。エンジンはHonda、タイヤはブリヂストンと、まさにオールジャパンチームですね。最初は4年落ちのマシンをベースに戦わざるを得ないので最下位争いしそうな感じですが、ニューマシンが出た後の闘いぶりには要注目です。
2006.02.14
オーナーズマニュアル、到着
バイク屋さんから封書が届きました。中身はVTR1000F "FireStorm"のオーナーズマニュアル。中古で選んだクルマにはついていなかったので、納車の時に「発注しているので、届いたら送ります」と店員さんが言ってくれていたものがようやく到着。明日早速クルマに搭載しておこう。中身はもうほとんど把握しちゃっていた内容だったので、今更...という感がありますけどね。
それでもカウルのつけ外しや、メンテの目安になる数値などは必要なので正直ありがたい。
運転する前に...って、もう遅い(苦笑)。
2006.02.14
同型・同色車に遭遇
VTR1000Fのブルーって、1年しか販売されなかったのでタマ数は少ないはず。ところが今朝出勤していて、信号待ちをしている時にバックミラーに映ったのは、まさしくブルーのVTR1000F。同型・同色車が二台並んで走行することってこのクルマに限ってはほとんどないはず。貴重な体験でした。
2006.02.08
ミラーが...。
昨日は雪で動かす機会がなかったVTR1000F。今朝は仕事が押しているので7時前に出勤したのですが、カバーを外して、チョークを引いて、スターターボタンを押すと、無事にエンジン始動。暖気を3〜4分行って水温を上げて、さぁ行くぞ!とばかりに跨がってミラーを見ると、なんか変。よく見ると、表面が割れてました(悲)。ええっ、何で? 倒したわけでもなければぶつけた覚えも無いのに...。幸い割れたのは端の方なのであまり視認性は問題ありませんが、なんか気になるということで、注文を決意。
まだ乗り換えて2週間たたないのに、なんか物入りな今日この頃です。
実用上は許せる範囲内だけど、気になる...。
2006.02.05
荷掛フック、さらに増設
先週ナンバープレートにつける荷掛フックを増設しましたが、これだけでは役不足です。ノーマルでは前側の荷掛フックは下の写真のようにマフラーの吊り下げ部にあるため、荷物を積むシートとは高低差が大きく、荷物を安定させられません。そこで、インターネットのWebサイトに載っていたあるユーザーの事例を参考にして積載性をさらに向上させることにしました。
改造前。高低差ありすぎで使い物になりません。
上の写真にあるように、リアステップがシートレールに2カ所、M8のソケットボルトで締め上げられています。そこで、バイクの用品店で荷掛に使えるM8ボルトを探してきて取り付けることにしました。とはいえそのままではステップ座面の凹みに埋まって使えないので、10mmのカラーを間に挟み込み付き出し量を大きくすることで解決。オリジナルのボルトは首下22mmで、今回使った飾りボルトは首下35mm。カラーが10mmなので、3mm伸びてしまっているのでちょっとどうかな? 一応締め上げられているように見えますが、心配なので後で検証してみよう。
これが交換後。リアカウルの張り出しの下なので、あまり目立ちません。
これによって、ほぼCB400SFに近い位置にフックを設けることができました。念のためシートに跨がってみて、乗り降り・ポジションに支障ないことを確認。また、リアシートにも乗ってみて2名乗車時にも問題がないことを確認しておきました。実際にはそんなシチュエーションはないでしょうけど(苦笑)。
さて、あとは実践あるのみ。次は実際に荷物を積んでみて、使い勝手を確認しようと思っています。
横から見た位置関係。シートからの距離が短くなったのがわかります。
2006.02.04
バイクカバーも進化している!
普段使っているバイクカバーが破れてしまいました。思えばこのカバー、CB400SF購入時に合わせて買ったもの。もう5年近いですから、かなりくたびれてしまっていました。破れたまま使うのも意味がないですし、今までのタイプだとカウルのスクリーンに傷がつきやすいので、思い切って新調しました。
今度買ったのは南海部品の製品で、ベンチレーションやカウル傷つき防止シートがついていたり、左右どちら側からでも固定用のベルトがつけられるなど、細かいところで進化しています。
これがベンチレーション。下向き開放ですが、上向きの方が効果あるのでは?
特にベンチレーションはありがたい。これまで風が吹くとカバーの中に吹き込んで逃げ場がないためパラシュート状態になっていて、ベルトの付け根の糸がちぎれそうだったのですが、これで少しはカバーの暴れを軽減できてベルトにテンションがかかりにくくなるはずです。
2006.02.04
横風には弱い?
この日はバイクカバーを買いに大宮まで出掛けてましたが、寒かったですね。雪を頂いた富士山がはっきりと見えるほどで、こういう日は本当に寒い。後でニュースを見たら東京都心でも5℃ぐらいしかなかったようで、埼玉南部だともう少し低いでしょう。北風が強く、VTRで渋滞の中を走っていても水温が100℃を超えないぐらいでした。
さて、国道16号で荒川を渡っているとき、このような日はまさに横風を受けることになるのですが、カウルが却って風を受けるのかCB400SFの時よりもまっすぐ走りにくかったです。ネイキッドだと風が抜けるのであまり気にならなかったのでしょうが、これもまた一長一短なんですね。
2006.02.02
お前、飲み過ぎ。体じゃなくて財布に悪い。
木曜日、そろそろ慣れてきて、寒い朝でも一発でエンジンかけられるようになってきました。VTRの水温計は35℃から表示されるようになるので、少なくとも55℃以上になるまではチョーク引いて暖気してます。1℃上がるのに3〜4秒かかるので、走り出すまでやっぱり3〜4分はかかりますね。
さて、燃料計のインジケータがまた一目盛り減りました! この勢いだと2週間に一度ガソリンスタンド行きになってしまいます。1ヶ月3,000円? ちょっとキツいなぁ...。
2006.01.30
う、嘘でしょ...。
月曜日はVTRで初出勤。日曜の朝はエンジンをかけるのに苦労したので、ちょっぴり早目に家を出てエンジンをかけてみました。セル2回でなんとか始動したものの、回転が500r/min。迷わずチョークを引いて回転を上げましたが、それでも暖まるまで1,000r/min...。水温が70℃を越えるまで、結局4分少々暖機していました。お目覚めは確実にCB400SFより悪化。やっぱりFI搭載車が羨ましい。
さて、びっくりしたのは帰路。家の近くまで戻って来たところで燃料計を見ると、何と一目盛り減っている! 嘘でしょ、だってまだ10kmそこそこしか走ってないぞ...。思わず脳裏に飛んで行く千円札がイメージされました。とてもこれじゃあ支給される通勤手当(ガソリン代)で賄い切れないぞ。これから先が思いやられます。はぁ〜。
2006.01.29
荷掛けフック増設
荷掛けフックを増設しました。オーソドックスにナンバープレートに締めつけるバータイプです。VTR1000Fはあちこちで書かれていますが、積載性能は劣悪です。荷掛けフックはあるにはありますが、前側はマフラーのすぐ上、後側はシートに小さいフックがあるだけで、とてもまともにネットが使えるような状況ではありません。とりあえず後側だけでも何とかしようとしたのが下の図。でも、これも見た目ちょっと切ないなぁ。
切ない...。ないよりはマシというレベル?
2006.01.28
3代目のモーターサイクルは...またもや絶版車!
CB400SF(NC39)を下取りに出して、念願のリッターバイクHonda VTR1000F "FireStorm"の中古車を入手しました。私の最初のモーターサイクルはHonda VT250 SPADAでしたから、実に5年ぶりに90°V型2気筒エンジン搭載車に戻ってきました(ただし排気量は4倍!ですけど)。
VTR1000Fは国内モデルが'97年3月に発売され、直4とは異なるキャラクターの物珍しさ(?)と、発売が大型教習解禁のタイミングと一致したのもあって、随分出回りました。'01年2月にはマイナーチェンジを受け、燃料タンクの容量UP、盗難抑止装備のH.I.S.S.の追加、インパネのデザイン変更が行われました。'02年11月には国内最後となるカラーチェンジでブルーが登場、'03年には販売店カスタムモデルのガンメタも限定車として発売されましたが、それを最後に2003年の冬には新車のラインナップから姿を消しました(ただし、欧州や北米ではまだ現役モデルです)。
今回私が選んだのは、これまでの流れに沿って'03モデルのキャンディタヒチアンブルー(やっぱり!)の車体です。走行距離が5,900km弱で、程度もまずまずだったので、展示されていた販売店で跨がらせてもらい、エンジンの音を聞かせてもらってその場で即決しました。生産が終わってから2年ちょっとですから、程度の良いものを選ぼうとするとそろそろ限界かな、という感じです。
これが3台目の愛車となります。VTR1000F "FireStorm"。
フロントマスク。マルチリフレクターのHLが精悍に見せます。
サイドビューは同じエンジン形式ということもあって、SPADAと雰囲気が似ています(特にテールのライン)。私から見ると原点回帰しちゃった感じがありますが、実際には横方向の張り出し量が大きくグラマラスです。クランクケース周りは排気量の割にかなりコンパクトに見えますね。ホイールベースがCB400SFよりちょっぴり長くなり、ハンドルの切れ角もやや小さいので、取り回しは少し窮屈になってしまいましたが、重量は意外なほど軽く感じます。
サイドビューはSPADAを思い起こさせます。
気になっていたポジションですが、クルマの性格がスーパースポーツ寄りなので、やはりかなり前傾がきついですね。長時間の走行だと疲れるかも。シート高810mmでかなり腰高ではありますが、エンジンがVツインのためシートの前がかなり絞られているので、足着き自体は思ったより悪くありません。身長160cmの私が両足爪先立ちになるくらい。シートから腰1/4ずらせば片足はべったりつけられて支えられるので、轍や傾斜にさえ気をつければ何とかなりそう。
2本出しマフラーが迫力ありますが、意外にも幅は狭いです。
多機能液晶メーターはこれまでのCB400SFの項目に加え、水温計が装備されていますがエンジンの発熱量が多いのかどんどん表示が上がります。この勢いだと夏が恐ろしい。また、速度計は街中でよく使う速度域が6時方向なので、見にくいことこの上ないです。日本だと間違っても針が9時以降を指すことはないでしょうし、もうちょっと考えて欲しかったな。
コクピットです。実用性よりデザイン重視?
あと気になるのは、おそらくかなり短くなるであろう航続距離と、キャブ車なので始動性、エンジンからの熱気や荷物の積載性あたり。これらは使い込まないとなかなかわかりませんけど。
さて、今日の走行はショップからバイク用品店を経由して自宅まで約25km。さすがに低回転のトルクが400の直4とは桁外れなので、ラフにアクセルを開けてしまうと発進加速は怖いぐらいです。また、これまでと同じ速度で走ってもエンジンの回転数がかなり低いので、速度感があまりないのが却って不安。これは乗り慣れて速度と音、ギアの関係が感覚で掴めれば解消するでしょうけど。とにかく、クルマに慣れるまでは慎重に行かねば。
2006.01.27
長かった1週間
CB400SFを手放してしまったので、今週は電車通勤でした。たった数駅とはいえ、満員の電車で通勤するのは疲れます。でも、明日にはまた新しい「Mobility」を手にすることができるので、来週からはまた元の生活に戻れるはず。この1週間は待ち遠しくて長かったなぁ。これまでバイクの納車はいつも雨の日だったのですが、今回はようやく晴れの日に納車。ワクワク。
2006.01.25
2006シーズン用マシン、RA106発表
今年からワークスチームとなる「Honda F1 Racing Team」から、2006年シーズンを戦うマシンが発表されました。「RA106」と名付けられたこのマシン、カラーリングが昨年の「BAR007」とほとんど同じなので、あまり新鮮さはありません。V8エンジン搭載で大きく変わるかなと思ってましたが、そうでもないみたい。なんか遅そうにも見えないけど、速そうにも見えないなぁ...。
ぱっと見は昨年と一緒。去年みたいに出遅れなきゃいいけど...。
2006.01.25
今度も覚えやすいネ。
この日の昼間、バイクショップからFAXが届きました。本日新しいクルマの車検証を取得できたとのこと。送付された車検証のコピーに載っているナンバーを見てみると...結構覚えやすい(ホッ)。さぁ、保険やら通勤車登録の切り替えやら忙しくなるぞ。
2006.01.20
さよなら、そして、ありがとう。
愛車「'01 Honda CB400 SUPER FOUR (NC39)」を今日手放しました。このサイトを見返してみると、2001年4月21日に納車されてますから、今日でちょうど4年と9ヶ月になります。最終的に走行距離は37,333km。北は青森から西は神戸まで、あちこちを旅して思い出をたくさん作れたいいマシンでした。さよなら、そして、ありがとう。
37,333km。よく走っていいマシンでした。ありがとう。
2006.01.15
備えあっても...憂いは消えない(悲)
昨年末にすっ転ばしてしまったNC39。ブレーキレバーがものの見事に外向きにぐにゃりと曲がってしまっていました。ちなみに私は、ツーリング先での転倒に備えてブレーキ&クラッチレバーのスペアを常時携行しているのですが、これがまさか普段停めてる駐車場で役に立つとは...複雑な気分。
この日は雨上がりで気温も上昇、暖かい上に埃も少なく交換作業を行うには絶好の日和でした。作業自体はボルト1本外すだけなので、車載工具で簡単にできます。左が交換前、右が交換後です。なお、NC39のレバーはCBR1100XXと同じです。交換して位置合わせを行い作業終了。お手軽です。
左が交換前、右が交換後です。変形具合は一目瞭然です。
なお、左のクラッチレバーも以前に倒してしまって(これも駐車場で)曲がっていたのでこれを機会に新品に交換。部品自体はNSR250Rと同じです。こちらもボルト1本で交換ですが、クラッチレバーとの接合部の太鼓を外すのがちょっぴり面倒です。交換後、エンジンをかけてクラッチが切れるかどうかを確認して作業完了。2本合わせて15分ぐらいかな。またフィーリングが変わっちゃいましたが、よく使うところなのですぐに慣れると思いますけど。
こちらもついでに復帰。
さて、実はダメージはこれだけではありません。以前も交換したRサイドカバーもやっぱり傷ついていました。こちらは部品を取り寄せないと交換できないのでしばらくこのままにせざるを得ないかな。ちょっと憂鬱ですけど、幸いにも下側の面取部に傷は集中して、側面にはあまり傷もないのでここは目を瞑ろう(悲)。
下側の面取部が派手に傷ついちゃってます。
2006.01.11
ラバーシール行方不明
フレームにエンジンをマウントするボルトを錆から守るラバーシールが無くなっているのに気がつきました。これがないと水がボルトの周辺に溜まるので、頭が錆びてしまいます。ボルトの頭にはメッキがしてあるとは言え、やっぱり水に浸かれば錆は発生してしまいます。注文して付け直すかどうか考えていましたが、後日駐輪場に落ちているのを発見。こないだ倒した時に取れていた模様。
2006.01.06
'06年はアフターファイヤー!!で始まった。
6日は仕事始め。出勤すべくNC39のセルを回してエンジンをかけようとしたところ、なかなかエンジンがかかってくれません。8日間寒い中で放置した上、昨年末に倒して油面が狂っているかもしれないので、ここまではまぁ予想できるのですが、問題はこのあと。もう少しでかかりそう...と、セルをさらに回し続けるとマフラーから「ぱあぁぁん!」と爆発音。セルの連打で、マフラーの中に混合気が流れ込んだ所に火がついてアフターファイヤーしちゃったみたい。ちょっとびっくりした。
2006.01.01
今年は絶対にグレード上げます。
現在の愛車「'01 Honda CB400 SUPER FOUR (NC39)」に乗り換えて早くも4年と8ヶ月が経過しました。総走行距離は37,250kmと驚くほど伸びているわけではありませんが、それでも関東・南東北・信越近辺に加えて東北・能登・岐阜・神戸と走り回りました。
マシンは扱いやすいエンジン、軽くてコンパクトな車体、回転数で2/4バルブ作動を切り替えてエンジン音が変わるHYPER-VTECや、燃費の良さ、見やすいインパネ、荷物の積載性などトータルでは大満足のクルマです。ただしネイキッドの宿命で、高速道路を使った巡航時に風がキツく感じるのが唯一不満な点です(最近出たSUPER BOL D'ORでは解決されていますが)。
それでも、やっぱりそろそろ違うマシンにも乗りたい。今年はいよいよ大型免許を活かす時期到来? まずは気になるVTR1000Fを見に行って来るつもりです。