2002.12.27

走り納め

 今年のCB400SF-HVの走り納め。今年もごくろうさん、My CB。

2002.12.22

悩ましい...高速安定性か、レスポンスか、

 結構悩んでます。こうしてみると、FireStormとHornetは一長一短。自分が何をしたいかによって、選ぶ向きも変わってきそうです。でも、バイクやクルマ、パソコンにしろ、本当に楽しいのは購入するまでという話がありますけどね。

私の評価シート
製品名 CB900F
"Hornet"
VTR1000F
"FireStorm"
車体まわり
レスポンス・始動性
重量
高速安定性
インパネ ×
燃費 ×
積載性 × ×
価格

2002.12.18

やっと付いたか!

 VTR (250)がMMC。長らく悪口を言われていたタコメータがない点がようやく改善され、それなりの形に。シート高も下がって乗りやすくなったのかな? いくらコスト重視でも、モーターサイクルにタコメータがないのはやりすぎだと思います(スクーターにさえ付き始めているのに)。

2002.12.16

乗れるかも?

 今日は身長が私とほぼ同じで、CBR600F4iに乗っている方に話を聞いてみました。CBR600F4iは直4エンジンでシート高810mm。「830mmまでならなんとかなりそうですよー」と心強い言葉をいただいてちょっぴり安堵。しかし、795mmで幅広シートのHornetか、810mmで幅狭シートのFireStormか、やっぱりちょっと悩みます。でも最近異常に始動性の悪いCB400SFに乗っていると、やっぱりFI車にしたいなぁ。

2002.12.14

何とかしてくれ!

 冬はどうしても距離が伸びないので、比較的暖かい(と言われていた)この日にCB400SFでちょっと出かけました。といっても川越から大宮、桶川、鴻巣とこの近くを走っただけですがね。始動までにセルを20回かけないといけないほど、エンジンは冷えきっていました。やっぱりキャブだと駄目なのかなぁ。

2002.12.11

大型二輪免許を取得!

 今日、鴻巣の埼玉県免許センターに行って大型二輪免許を取得してきました。これで、ようやくすべての車種に乗れるようになりました。目標のCB900FとVTR1000Fにまた近づけました。
 思えば私が中型二輪(今は普通二輪)を取得した頃は、Hondaのオンロード250〜400クラスだけでもCB-1、CBR400RR、RVF400、JADE、XELVIS、NSR250R、CBR250RR、AX-1、NightHawkなど、中型免許だけでも車種に十分選択肢がありました。ところが最近は機種(というよりエンジン)がリストラされて、今や中型で乗れるのはCB400SF・CB400SS・Hornet・VTR・FTRぐらいしかありません。反面、大型免許が教習所で取れるようになって、リッターバイククラスのラインナップは充実してきました。CB750、CBR600F4i、VFR、CB900F、CBR954RR、VTR1000F、CB1300SF、X4など。それを考えるとようやく選べる立場になれたということで、感激もひとしおです。ただし身長の低い私だけに足つき性が非常に問題。


これですべてのマシンに乗れる。

2002.12.07

たいへんよくできました。

 1ヶ月前から有休もからめて大型二輪免許の取得のために教習所に通っていました。今日はその卒業検定の日。予定ではもっと早く卒検を受けられるはずだったのですが、諸事情でちょっと伸びてしまっていたので1ヶ月かかってしまいました。ところがこの日は首都圏は気温が一気に下がり、あいにくの小雨模様。とはいえ、自分の検定はあっけなく終了。「あれ、コースこんなに短かったっけ?」と思いつつも乗り終わってからの指導員のワンポイントアドバイスでは「課題も完璧。メリハリあって良かったですよ」と珍しくお褒めをいただきました。これも10月の訓練のおかげ? 結果はもちろんOK。さぁ、残るは鴻巣で免許の交付だ!

2002.12.06

「スズメバチ」か、「炎嵐」か...?

 今日はとあるところでVTR1000Fのカタログをゲット! 装備では別に目新しいところではないけれど、ブルーの車体は新鮮。こいつのスタイリングとインパネは気に入っているのですが、シート高が高いのと燃料系がキャブなのがちょっと気になる。以前VT250Jに乗っていた私はコイツも好き!


上が「炎嵐」、下が「スズメバチ」。

2002.12.01

VTRよ、お前もか?

 Hondaのホームページで'03モデルのVTR1000FのMMCのお知らせが。今年はイタリアンレッドだった色が、CB900 Hornetと同じくキャンディタヒチアンブルーに変更になっています。排気量はHornetより若干大きく、サイズ、重量はほぼ同等。ただしカウリングが付いていて、高速走行で楽そう。お値段は10万円高。これで気に入っているのはインパネのデザイン。これでFI 車だったら迷わず乗換えるのだがなぁ。


お前も来年は青か?

比べてみるとほぼ同等。あとは好みの問題か?

製品名 CB900F "Hornet" VTR1000F "FireStorm"
エンジン 水冷4ストロークDOHC4バルブ
直列4気筒
水冷4ストロークDOHC4バルブ
V型2気筒
排気量 918 cm3 995 cm3
B×S / 圧縮比 71×58 / 10.8 98×66 / 9.4
燃料系 電子制御燃料噴射式 キャブレター
最大出力 88 ps / 9,000 rpm 93 ps / 8,500 rpm
最大トルク 8.6 kg・m / 5,500 rpm 8.7 kg・m / 7,000 rpm
サイズ (m) 2.125×0.75×1.085 2.05×0.72×1.155
車両重量 (kg) 218 218
価格 ¥ 820,000 ¥ 920,000

2002.11.29

冬は辛いのだ

 ここのところ、朝の冷え込みが厳しいですね。この時期になるとバイクのエンジンのかかりは非常に悪くなってしまいます。キャブレター採用の機種ではなおさら。私のCB400SFはマニュアルチョークがあるにはあるのですが、引いても何も変わらない不思議なチョークの為、エンジンをかけるにはセルを10回弱かけないとダメ。なんとかならないものかなぁ。

2002.11.15

蒼いCB900 Hornetを早速発見!

 国内仕様の青いHonda CB900 Hornetを見かけました。やっぱりカタログで見るのとは色合いが若干異なりますね。印刷だと青みが濃くでるのですが、実際店の照明の下で見ると結構明るい印象です。とくにメタリックの入った色はずいぶん印象が変わりますね。タンクのウイング・マークもいい感じ。「衝撃レスポンス」マシンに乗りたい!


実物はもっと格好いいぞ。

2002.11.13

連続低速走行は負担がかかります。

 このところ、2ndギアで10〜15km/hで走らねばならない機会が多いのですが、そこで感じることは「エンジンが苦しそう...」。高出力エンジンでトロトロ走って水温や油温をどんどん上がる方が、実はエンジンにとっては却って負担がかかるものなのです。

2002.11.06

Ticket to ride

 バイクライフが変わるかも? いよいよ第1歩です。こないだの経験が活きるかな?

2002.11.02

秋本番

 土曜日は秩父まで出かけてきました。でも行楽の車の多いこと。VTECを効かすどころかのろのろ走るばっかり。しかたないので予定変更して午前中だけで帰って来ちゃいました。紅葉どころじゃないよ、まったく。

2002.10.27

気分爽快!

 日曜日は買い物ついでに和光・朝霞・練馬をぐるっと1周。天気も良く爽快なミニミニツーリングでした。ENGも快調に回ってゴキゲンです。

2002.10.26

青いスズメバチがついに登場

 待っていた製品がついに登場。Hondaの大型ネイキッドスポーツ、CB900 Hornetのカラーリング・ラインナップが変更。今までのシルバーメタリックとイタリアンレッドから、シルバーメタリックとタヒチアンブルーになりました。実は青は欧州輸出仕様で以前から存在していましたが、ようやく国内でも発売されることに。VT250 SPADA、CB400SF-HVとブルーを選んだ私は当然これを待っていた! さぁ、大型を取得しに行くべし。

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やっぱり青が好き。

2002.10.20

今年もよく走ったネ。

 気温も下がってきたということで、今年のツーリング期間もそろそろ終わりでしょうか。思い返せば、今年もあちこち行きました。2月にはアクアライン、4月には上田・松本・大町・白馬・糸魚川・柏崎、6月には軽井沢・野辺山高原・甲府・八ケ岳・奥多摩・白樺湖・諏訪、7月は只見・喜多方・米沢・福島・乗鞍・田沢湖・十和田湖・青森。そして10月には河口湖・山中湖・箱根・伊豆。総走行距離は6,400kmあまり。週末ツーリングだけでよく走ったなぁ。

2002.10.20

F1 GRAND PRIX 2002総括

 先週の日本グランプリで今年のF1の全日程が終了。期待のホンダはコンストラクターズ6位にJordan-Honda、8位にBAR-Hondaと昨年を大幅に下回る結果に。来年からはエンジンの2社供給をやめてBARのみに絞り込むようですが、本当に勝ちたいのならBARなんかと組んでちゃだめなような気がするのですが...。勝ちたいのか、開発したいだけなのか、どうも中途半端な感じがします。

2002.10.19

次の機体は?

 先日CB750に乗って以来、次のクルマを何にしようか思案中(免許取ってからだろ!なんて突っ込みはなし)。現在のCB400SFはシート高が760mm。CB750は795mm。すなわち私の身長で、実績があるのは800mm弱というところになりますね。ところが最近のバイクはみんなシート高が高い。ぜひ乗ってみたいと思うCBR954RR、CBR600F4i、VTR1000F、VFRはことごとく810mm〜820mmぐらいなので、いまいち不安。そんな中、唯一希望がありそうなのがCB900 Hornet。CB750と同じ795mmということで、ここが一つの狙い目でしょうか。でも、実際には数字だけではなくて、乗ってみないとわからないんですよね。ポジションも各車で違うし。

2002.10.14

祝!佐藤琢磨5位入賞

 今年のF1最終戦、日本グランプリでジョーダン・ホンダの佐藤琢磨が見事5位入賞。日本人ドライバーの入賞は本当に久しぶり。予選7番手からのスタートで、ピットストップの間に一旦はルノーに抜かれたものの、2回目の給油・タイヤ交換で見事抜き返してそのままゴール。デビット・クルサード、ラルフ・シューマッハとヤーノ・トゥルーリのリタイアもあって、5位フィニッシュ。久々にドキドキするレースを見せてくれました。

2002.10.14

人もバイクも疲れを取って。

 この3連休はいい天気。「磨くなら今日だな...」というわけで、朝から洗車。黒塗装のエンジンは一度雨の中を走ると真っ白に汚れてしまって大変なんです。フィンの間や足回りについた汚れを落としてすっきり。でも、メッキ部分に浮いてきている錆が、最近とっても気になります。


輝きを取り戻せ!

2002.10.11

ポテンシャルを引き出すには?

 出張から帰ってきました。今回の出張はライディングにかかわる研修でした。ブレーキングやスラローム、トライアルにオフロード。免許を取って11年、細かなところで我流が身についてしまっているのにびっくり。基本に忠実にやらないと、バイクは乗りこなせないことを痛感しました。訓練の中では高速走行ということで、生まれて始めてのサーキット走行にもチャレンジ。先導されて最高速140km/hに抑えられての走行でしたが、サーキットの高い路面μを体感。とにかく、マシンのポテンシャルを引き出すのは容易ではありませんね。

2002.10.05

いざ、別次元の世界へ。

 仕事で出張が決定。目的はバイクに乗ること。すごく楽しみ。

2002.09.28

15,000マイル到達!

 航空会社のマイレージが15,000マイルに到達し、国内無料航空券がゲットできるようになりました。飛行機に乗る機会は年にせいぜい4〜5回なのですが、クレジットカードのポイントの移行や、帰省の時に航空会社を決め打ちしてようやく到達。でも、2000年の分が含まれているので有効期限は今年の末まで。もうあまり時間は残っていない。

2002.09.21

久しぶりにお出かけ

 ここ1ヶ月は雨の影響もあって、CB400SF-HVは通勤以外で乗っていませんでした。そこで、久しぶりに秩父方面にお出かけのつもりだったのですが、あまりの道路の込み具合に断念。飯能・日高で引き返してきました。

2002.09.15

"小排気量使い"の意地

 1ヶ月後に迫った職場のツーリング。参加者リストを見ると、ほとんどがリッターバイク。CBR954RRとか、VTR1000F、YZF-R1、ZRX1100などの人ばかり。750以下はCBR600F4iの人とCB400SF-HVの私だけ。山道ならいざしらず、高速だとついていくのが大変そうだなぁ...。

2002.09.01

駐車場移動

 8月31日でアパートの隣の駐車場が期限切れで立ち退くことに。すぐ近く(徒歩2分)の駐車場を借りましたが、やっぱり隣にあったほうが安心だよね。

2002.08.16

9,000rpmが一番おいしい。

 今日は午後からエンジン慣らしのために高知市の北20kmぐらいにある工石山(くいしやま)へ出かけてきました。標高は1,000m弱で、急勾配の坂を登ります。普段から乗ってたときは6,000〜7,000rpmぐらいしか回しませんでしたが、直4に乗り慣れるとどんどん開けてしまう。やっぱり最大トルク発生の9,000rpmぐらいで走るのが楽。山の上は涼しくてGOOD。今日の走行はすべて山道50km。

2002.08.15

違和感ありあり

 実家に帰っているときの足はVT250 SPADA。ところが、たまに乗ると普段乗り慣れているCB400SF-HVと比べて、車体が細くてニーグリップしている気がしない、セパレートハンドルでホールドする幅が狭い、足回りがふらふらに感じられる...と違和感だらけ。今思えばよくこれで神戸ー高知、神戸ー東京を往復したよなと感心するばかり。こんなバイクだったっけ、VTって?

2002.08.03

チェーンが伸びちゃって...

 青森から帰ってから、ローとセカンドでアクセルを開けた時に、カシカシ...と音がするようになっていました。よくよく見てみると、ドライブチェーンのたるみが少し大きくなっており、それが加速時に暴れて周りに当たり音が出ているよう。そこでいつものバイク屋でたるみ調整をしてもらい、音は消えました。でもこの暑さでは、チェーンも伸びるわ...。

2002.07.29

HR-Vの12ヶ月点検

 今日は有休を取ってHR-Vの12ヶ月点検のため狭山に向かいました。10:00に車を預けて15:00まで川越市街を散策。戻って支払いを済ませて帰宅。あまり距離を乗っていないので、ブレーキパッドなどは全然減っていませんでした。

2002.07.23

New Scooter 「Today」 Debut.

 Hondaからブランニュー50cm3スクーターが発売。久々の4サイクル強制空冷エンジンを積む「Today」です。特徴は何といってもその価格。従来新車の希望小売価格は14〜15万円程度ですが、この車はなんと94,800円。その理由はこのクルマが中国から来ていることです。
 すでに日常生活の中で、実は色々なところに入り込んでいる中国製の商品ですが、バイクというカテゴリーでも同じように、人々は受け入れるのでしょうか...?


スクーターもついに価格破壊?

2002.07.14

ピンチ!HR-V

 今朝、大家さんが訪ねてきました。今駐車場になっているところの使用期限が切れるので、8月一杯で車を移動して欲しいとのこと。うーん、突然の話にちょっとびっくり。一応代替地は用意して頂いているのですが、駐車場代その他聞いてから判断ですね。

2002.07.13

Next Target

 今週は天候不順のため、土曜日ツーリングは見送りました。さて、私はもうすぐ免許の更新。更新で思い出しましたが、今年は本当は大型取りに行きたかったんだよなぁ。身長160cmの私には、これまでのビッグバイクって図体がでかいのばっかりで、取り回しに苦労しそうだったのであまり気は進まなかったのですが、こないだ出た「CB900 Hornet(通称ホネ9)」に興味を持ってしまいました。うーん、乗ってみたい。でも教習所代がタンク交換に化けたから計画頓挫。次のチャンスはいつ?


乗ってみたい!アップマフラーの「ホネ9」。

2002.07.07

ハーフ・ウェット

 F1イギリスGP。天候が目まぐるしく変わるコンディションで、BAR・ホンダが4位・5位のアベック入賞。ただし今回はミシュラン勢の自滅のおかげとも言えるわけで、手放しで喜べないのも事実。

2002.06.23

復活CB。が...

 先週痛めた左側の部品を交換するため、今週はCBが入院。で、気になる修理費用はといえば、いきなり大台突破。これは痛すぎる! でも完全復活できたから良しとしよう。タンク凹んだままでは悲しすぎるから。(でも修理代だけでもeMac買えちゃうぞ...)
 来週は晴れたら白樺湖にでも行ってみるか。

大きな代償(がい〜ん)
部品名称 数量 金額
フューエルタンク 1 52,400
Lカバー(エンジン) 1 6,550
Lカバーガスケット(エンジン) 1 330
Lシートカウル 1 14,400
フロントLウインカー 1 3,470
リアLウインカー 1 3,470
チェンジペダル 1 4,100
ボルト 1 530
Lハンドルグリップエンド 1 800
ラバー 1 160
ビス 1 110
ハンドルパイプ 1 5,900
工賃 2.4h 19,200
総額 116,970

2002.06.02

同型機現る!

 再来週の職場ツーリングに備えるため、大宮まで買い物。買い物(スペアバイザーとかレインウェアとか)を終えて外に出ると、聞きなれた排気音が。見てみるとブルーのCB400SF-HVの'01モデルが颯爽と走っているではないですか! 同じ方向だったので、早速エンジン始動し追跡。後ろから見るとこうなのか...と感心しながら走っていると渋滞にはまってしまいました。そのCB400SFはがんがんすり抜け。安全運転の私は、あっという間に離されて置いてきぼり。うーん、もっとじっくり見たかった。

2002.05.26

あてにならない燃料計?

 日曜日は友人を送っていくため、久々にHR−Vで出動! が、ここで問題発生。コンビニに寄って友人が買物をしている間、アイドリング状態のまま待っているときに何気なくインパネに目をやると、燃料計の針がみるみる内に低下。あっという間に警告灯レベルまで下がってしまいました。「おかしいなぁ、まだ半分は残っているはずなのに...」と思っていたら今度は針がじわじわ上昇。走っているうちに半分まで回復。うーん、焦って損した。
 話は変わりますが、今日は伝統のモナコ。1年に一度のハードな公道レース。楽しみ。

2002.05.19

蒼い空の下で

 週末ごとに雨が降る。もううんざりだ!と思っていたら、日曜日に目が覚めると青空でさわやかな風が吹いているではないですか。遠くへ行くにはちょっと起きるのが遅かったので、体慣らしに川越のちょっと向こうまで軽く流してきました。5月の爽やかな青空の下、日光を浴びて風の中でアクセルを開けたときの直4の高周波の音が心地いい。まるでモーターのように加速していくのは、快感です。さぁ、今年はどこに遠出をしようか。いよいよ遠出ができる季節が近づいてきました。
 P.S. 夕方からは、また雨。走ってきといてよかった。

2002.05.13

フィジケラ5位入賞、しかし...

 ようやく今季初ポイントを獲得したジョーダン・ホンダ。しかし佐藤琢磨はザウバーのスピンに巻き込まれてクラッシュ。ヘリで病院に搬送されるというショッキングな出来事がありました。大事には至らなかったようですが、本当に今期の彼にはツキがない。これで悪運を全て振り払ってくれるといいんですが。
 さて、今回のオーストリアGPでは一つ注目すべき出来事がありました。BAR・ホンダのジャック・ビルヌーヴが中盤怒濤の追い上げ。ルノーやマクラーレンを次々と追いつめていく姿に頼もしさを見ました。2回ストップのためガソリンが軽めだったせいで可能になったのでしょうが、残念ながら序盤のパススルーペナルティもあって入賞には今一歩とどきませんでした。しかし、中盤戦のホンダ・エンジンの活躍には期待できそうです。
 でも、フェラーリF2002は速すぎる。

2002.05.12

さまよえるHonda

 5戦が終了し、フェラーリのM.シューマッハが圧倒的な強さを発揮している2002年のF1。トレンドにあわせて広角Vバンクを採用したニューエンジン投入にもかかわらず、未だに2チーム(BAR・ジョーダン)とも入賞すらできないHonda。対するTOYOTAはすでに2回入賞しているのもあって、ちょっとドタバタしている感あり。今日はオーストリアGP。O.パニスがようやくシングルグリッドからのスタートです。Hondaパワーよ、今日こそ力強さを発揮して上位フィニッシュしてくれー!

2002.04.14

12ヶ月点検!

 今週はCB400SF-HVを12ヶ月点検に出しました。これまでの走行距離は5,700Kmあまり。1年間の走行距離としてはまずまずでしょうか。日曜日に取りに行くはずだったのですが、向かいの家で不幸があって葬儀のために駐車場を貸すことに。代わりに用意された駐車場が人気がなくイタズラが心配だったので、あえて引きとらずバイク屋に預けっぱなしにしておくことに。

2002.03.02

いよいよ開幕、F1 GRAND PRIX 2002

 2002年のF1グランプリがいよいよオーストラリアで開幕です。注目はもちろん、久しぶりの日本人ドライバー、佐藤琢磨です。久しぶりにホンダパワーを背負う日本人ドライバーに期待大!ですね。ホンダは今年もBARとJORDANの2チーム4台体制で参戦。気になるのはニューカマーのTOYOTA。F1初見参となるTOYOTAがどの位置に来るか、楽しみです。

2002.01.01

'02年賀状

 あけましておめでとうございます。今年も走るぞ!


今年もがんがん走ります!